2009.12.20
祈り 20 Dec 2009
日曜日の日経朝刊ではいつも瀬戸内寂聴さんの『奇縁まんだら』を読み込んでしまいます。今日は東郷青児氏が主役でしたが、東郷氏が弔辞を読んだ今東光氏の話が出てきていました。私が中学校から高校にかけてある週刊誌に掲載されていた今東光氏の人生相談は、私の人生観の形成に小さからぬ役割を果たしているのですが、その中にも瀬戸内寂聴氏と東郷青児氏は何度も登場していたのを思い出し、30年以上昔に一瞬でワープしました。
11月28日の『奇縁まんだら』は切り取って保管していますが、第253世天台座主山田恵諦睨下のことでした。転載します。
===ここから
ある時、私が祈りの功徳と、仏の現世利益についてお伺いした。人によく訊かれて自信のある答えが出来なかったからである。
(中略)
お座主は、いつもの温顔に目だけやや厳しく、「それは自信を持って御利益があると答えるがよい。わずかな教養が邪魔をして、それを断言し難いものだが、真剣で純粋な祈りには、必ず仏の御利益がいただけるのだよ」とおっしゃった。
戦争末期沖縄へ法要に赴(おもむ)かれた帰り、至るところに敵の潜水艦が出没する海域を帰らなければならなくなった。しかもその時、14、5歳の少年少女たち1,500名が内地で働くため同船することになった。
(中略)
お座主は彼等を一人も死なせてはならないと、それから(出発予定日までの)25日間、睡眠時間を極度に切りつめ一心不乱に観音経をあげつづけ、彼等を一人残らず無事本土に渡らせたまえと祈られた。
(中略)
奇跡的に何の障害もなく、無事、全員は本土に到着した。
「この時、私は悟った。 純粋一途な祈りは適(かな)えられると。
いいかな、自信を持って祈りに利益はあると答えるがよろしい」
こんな力強い自信にみちたことばが発せられるお座主に、私は思わず合掌していた。
===ここまで
とても心に染み入った逸話でしたので紹介させていただきました。
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2009.12.18
清塚信也さん&スターリィマンはせがわいさおさんコラボコンサート 18 Dec 2009
はせがわいさおさん、ファミリーの皆様おめでとうございます。
スターリィマンのはせがわいさおさんの画業30周年を記念したイベントが今日から3日間開催されています。初日の今日は、はせがわさん一家と親交のある清塚信也さんとのコラボコンサートがありました。このブログでも何度かお知らせしていましたが、お誘いして来ていただいた方はみんな期待以上のご満足で帰られたことと思います。
清塚さんの演奏を聞くのは3回目ですが、今回ははせがわさんの絵の関係でたまたまそこにいた人もいますし子供も多かったりして開演時にこんなにざわついていたのははじめてでしたが、清塚さんは最初のドビュッシーで見事に会場をピアノの集中させました。その後はトークを交えたフレンドリーな雰囲気で会場を引き込んでいきました。
休憩後、はせがわさんの絵をモチーフに、即興での演奏がありましたが、これが芸術家の親交ということなのでしょう。絵と音楽が通底するところを体験しました。
最後ははせがわさんの四季の絵を曲にして書いてきたということで、まさしく絵と音楽が融け合った優雅な時間がそこに生まれていました。最後の「冬」では清塚さんの友人のチェロの演奏の音色が暖かくて、絵が座席の横にあったこともあり、心底コラボレーションを堪能しました。
一連の絵はもちろんとして、はせがわさんの謙虚でまっすぐなトークも良かったですし、はせがわファミリーの歴史に関係する資料もよかったです。たくさんの人が今まで以上に、はせがわさん一家のファンになったことと思います。引き続き私たちを楽しませてください。本当におめでとうございました。
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2009.12.17
おカネを根本から問い直す 17 Dec 2009
昨晩は新宿のライブハウスで、先月のHaLAフォーラムでも講演いただいた田中優さんと「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ監督の対談ライブがありました。
お金とは何か?
という問いはあまり考えたことがありません。「お金が欲しい」「お金があれば、、、」と思うことはありますが、お金とは本来は「交換」のための符丁でしかありません。コメを持っている人が肉と交換するときに、肉を持っている人が必ずしもコメが必要でなかったりするので、交換手段として「お金」が介在するのです。
ところが銀行に預けているお金がどこに貸し出され結果としてどう使われているかを意識することはありませんでした。こうしたお金の行き先を意識し始めると現在のお金のあり方に疑問が出てきます。
人を幸せにするお金の仕掛けというのもあって、ある商店街でだけ期限付きで使える通貨をその自治体が発行すれば間違いなくその商店街の活性化になり、商店街の人にも住人にとってもプラスになり自治体にも税収となって跳ね返ってくる確率が高まります。民主党の子ども手当も期限付きのクーポンのような配布にした方がいいというのもこうした前提を理解するとよくわかります。
田中さんの未来バンクを筆頭とする市民バンクも人が幸せになるお金の仕掛けの試みです。自分たちが理想とする社会の姿に向かって、お金が役割を果たすようなことを人は考えてもいいんだと気付かさせてくれたのが昨晩の収穫でした。
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2009.12.16
夢 16 Dec 2009
広島→東京の新幹線の中から更新です。
弊社のお客様の会社ですが、もうそろそろ社員がみんな年金受給者になるという会社があって、「給料はほんの少しにして、働く喜びのためにみんなが働く会社にしていく」という話を聞きました。素敵な話だなと思います。働く意味はひとつではありません。
なにげなくここまで書き出したら思い出したことがあります。
どこで聞いた話か忘れましたが、耳の不自由な女性が死に物狂いで練習して13歳でピアノコンクールに入賞するほどになったのだそうです。そしたら彼女は18歳のとき脳梗塞で半身不随になります。絶望に打ちひしがれていたときに、リハビリセンターで出会ったおじいさんに「あんたはなんて暗い顔をしているんだね。」と言われ、少し間をおいて「あんたの夢は?」と聞かれました。
「夢?」
彼女は夢どころではなく人生を諦めかけているところでした。おじいさんが語り始めました。
「わしの夢はもう一度孫と手を繋いで散歩することじゃ、絶対治して見せる」、そう語る顔はキラキラと輝いて見えたそうです。
「あんたの夢は?」ともう一度聞きます。
半身不随の彼女から言葉が叫びになって出てきました。
「わたしは一人でトイレに行けるようになりたい」
それからリハビリに打ち込み二人は退院し、彼女は現在も音楽活動を続けているそうです。
==
今日の夜はここにいます。
■2009年12月16日
Naked Loft 5th ANNIVERSARY / Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト
「おカネを根本から問い直す」
地域通貨ブームに火をつけた「エンデの遺言」というドキュメン タリーの功労者が、六ヶ所村ラプソディーを作った鎌仲ひとみ 監督であることはほとんど知られていない。
彼女の視点は常に根本から問い直すために、常識を外に外す。そこか ら見えてくる未来像はどのようなものになるのか。
未来バンクを始め、多くの非営利NPOバンク設立に関わってきた田中優との対談から、2010年以降の未来を語るNaked Loft2009最後のイベント。
GAKU-MCの出演が決まりました!!
【出演】田中優(未来バンク理事長) / 鎌仲ひとみ(映画監督)
【音楽】GAKU-MC
OPEN18:00 / START19:00
前売¥2,000(飲食代別)
当日¥2,500(飲食代別)
前売チケットは11月10日からNaked Loft店頭にて前売電話予約、ローソンチケットにて販売します。(Lコード:32287)
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
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2009.12.09
大阪→浜松→東京 9 Dec 2009
昨晩は リフォーム 大阪 で検索2位の ゆいまーるClub加藤社長と 解体工事 大阪 で検索2位の如月興産遠岳社長と会うためにとある忘年会に出席しましたが、素敵なコミュニティでした。決まったのは来年の2月9日のHaLAフォーラムの翌日東京周辺でゴルフをやりましょうということでしたが(笑)何にせよ明るい未来が決まりました(笑)。参加する人いますか? 募集してます。
今日は浜松に移動して自らもゼネコンであり、全国のゼネコンさんに土地活用、テナント出店支援を行っているシーンメイキング様(ITGネットワーク様)を訪問しました。新幹線浜松駅に看板がありました。
建築当時はカフェだと間違えて入ってくる人もたくさんいたという社屋は、ゼネコンとは思えないですね。(失礼!)
コンセプトがゼネコンさんのイノベーションによる地域活性化というのですからSHIPとは縁があるわけです。とても刺激になるお話をたくさんお聞きできました。ありがとうございました。
東京に戻ってからは明日からのエコプロダクツ展の準備を含め、たたくさんの打ち合わせでした。明日から3日間基本的にはエコプロの会場にいます。会場にいらしたら電話をください。
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2009.12.07
【イベント】僕がスターリィマンを勧める理由 7 Dec 2009
スターリィマンのはせがわさんの30周年イベントが来週の金曜日に近づいてきました。初日の夜に開催される清塚信也さんとのコラボコンサートのチケットをはせがわさんから45枚お預かりしましたが、私の手元ではあと1枚(キャンセル返送分)だけになりました。
「なぜ小松さんがスターリィマンを勧めるの?」と言わることがありますが、今日はあと1枚のチケットを買っていただける人の募集をかねて(笑)理由を書きます。
スターリィマンは、はせがわいさおさんが娘のゆきさんの3歳の誕生日のプレゼントとして描かれた絵の中に生まれました。それからゆきさんの心の中に「夢をかなえる9つの風船を持ったスターリィマン」が住むようになりました。彼女は自分が3歳のころから支えてくれたスターリィマンを世界に広めることを決めて、両親と共にスターリィマン・コミュニティ・プロジェクトを行っています。それが世界を幸福になる道だと思っているからです。
ぴったり同じではないですが、何かに似ていると思いませんか?
そうです、サンタクロースです。
「脳と仮想」(茂木健一郎・新潮社)にサンタクロースの存在の本質が解説されています。下記に引用します。
「子供にとって、サンタクロースが切実なのは、それがこの地上のどこにも存在しない仮想だからである。子供だって、サンタクロースが、実際にはいないことなど知っている(中略)子供は、無償の愛を与えてくれる存在にすがってしか生きてはいけない。サンタクロースは、父や、母といった、身近な保護者とは別の世界に住む、それでも自分を思ってくれる人である」
上記の文のサンタクロースはスターリィマンに置き換えられます。人間の心にはそんな存在が必要なのです。
茂木氏はさらにこのように論旨を続けます。
「私たちの心の中の、サンタクロースという仮想の現れ方、その私たちの現実の生活への作用の仕方の中にこそ、人間が限りある人生を生きる中で忘れてはならないなにものかがある」
これが私はスターリィマンをお勧めする理由です。ひとりでも多くの方の心のなかにスターリィマンが住むようになればいいなと思っています。
コンサートに行きたいと思われる方は ご連絡ください。
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2009.12.06
【自由】子どもを持つ必要はない 6 Dec 2009
今朝の新聞記事で、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない」と考えている女性が20歳代で63%、30歳代で59%と過半数以上と報道されていました。これは調査時期が今年の10月というのもある程度が影響しているでしょうが、子育てに女性の負担が偏っていたことを当然だと思っていた私たちの世代の男性の責任が大きいのだと思います。
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「子供持つ必要ない」42% 内閣府調査、07年比6ポイント増
内閣府が5日付で発表した男女共同参画社会に関する世論調査で、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない」との考えに賛成する人の割合は42.8%に上ったことが分かった。2007年の前回調査より6.0ポイント増え、1992年の調査開始以来、最高を記録した。
調査は10月1~18日、全国の成人男女5000人を対象に面接で実施。有効回答率は64.8%だった。
「子どもを持つ必要はない」との考えに賛成の回答は男性が38.7%、女性が46.4%。年齢別に見ると、20歳代で63%、30歳代で59%と過半数に達している。年齢層が上がると割合は下がるが、実際に出産や子育てに向き合う若年層の間で比率が高い。(05日 23:05)
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実際の仕事の現場では、販売不振・販売単価の下落、コスト削減などでますます多忙になっていきます。少子化を解決するのは「べき」論ではどうにもなりません。価値観もそれぞれ多様です。子供を持ちたい価値観を遮らないような経営が必要だということだけは心に刻みたいと思います。
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2009.12.03
Google日本語入力 3 Dec 2009
一年程前にパソコンを替えてからの悩みは漢字変換がひどいことで、登録しても表示されず、ただでさえ遅い思考がさらに止まってしまう悩ましい事態になっていました。
そんなわけで本日β版リリースの「Google日本語入力」を半信半疑ではありましたが期待も込めてインストールしたところ、「びっくり!!」でした。
特に固有名詞の強さは衝撃的でしたが、それもそのはず検索窓に入力するときの サジェスト機能 が働いてどんどん候補を表示してくれます。
詳しくは下記の記事が良いかと思います。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20091203_333119.html
ダウンロードは下記からです。(自己責任で実行してください)
http://www.google.com/intl/ja/ime/
時代は想像を超える速さで進んでいます。
明日は今年最後の東京でのSHIPリフォームセミナーです。おかげ様で満席です。2009年12月のリフォーム事業にフォーカスした「不易流行」、不変なこと・変化すべきことをお伝えします。
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2009.12.02
日本一の感動リフォーム会社になる節目 2 Dec 2009
本日12月2日が「日本一の感動リフォーム会社になる」とビジョンをかかげるリフォームプロさんの創業記念日です。リフォームプロさんは2005年12月2日に登記していますので、今日で丸4年、数え年では5歳ということになります。昨晩はたいへん名誉なことに私と湯沢がこの記念すべき日の祝宴にご招待いただきました。
どんな会だったかというと「日本一の感動リフォーム会社になる」ために、まずは自分たちがありったけ感謝・感動・感涙する時間でした。
段取りは私が阿倍社長をレストラン・カシータに誘うというところから始まりました。阿倍社長は「創業記念日だからいつも社員のみんなと食事に行くからなぁ」と思っていると、なぜか社員の皆さんはそくさくと早く帰ったりそっけない感じです。阿部社長と合流して、カシータのテーブルに通されるとそこにリフォームプロの皆さんが勢ぞろい、阿倍社長がびっくり!という幕開けです。
社員の皆さんからは「阿倍社長、リフォームプロを創ってくれてありがとう。本当にお客様のために仕事ができる環境で嬉しい、ありがたい」というようなメッセージ、さらに親友から披露された昔話、お客様からの励ましの言葉、そしてお母さんからの手紙、さらに、、、、、、。感動しました。
ちょうど福島正伸さんの「理想の会社」を読んだところでしたが、リフォームプロさんに「理想の会社」をみているようでした。
「理想の会社」133ページから引用します
==
社員同士が強い絆でつながっている。
みんなが信頼し合っている。
そのような環境にいる時、人はどんな苦しみにも耐えることができるだけなく、勇気がわき起こってきます。
人は、一人ではとても弱い存在かもしれません。しかし、本当に心からお互いが受け入れ、許し合っている関係の中では、人は無限に強くなることができるのです。
==
リフォームプロの皆さん、日本一の感動リフォーム会社になってください。微力ながら精一杯応援します。
2009 12 02 [小松おすすめの一冊, 小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2009.11.29
【自由】「志」の角度 29 Nov 2009
日経ビジネスによると、現在の新卒採用状況は「求人はあるものの内定率は低い」ということらしいです。結果として来春卒業予定の大学生は56万人でそのうち就職希望者が42万8千人、そのうち現在内定を得ている学生数が26万人、つまり16万人がいまだに来春からの先行きが決まっていないということです。大学生以外の短大・交専・専修学校の学生で内定が決まっていないのは17万7千人、合計すると34万人になります。
従業員数1000名未満の企業の来春卒業予定の大学生の求人倍率は3.63倍ときわめて高いのに関わらずこのような現象が起きています。本質的には、企業側からみた求人の対象になるような人は、一人に対して3.63社が競合しているということなのでしょう。
就業希望者だけではなく営業の現場がすべて同じような状況だと思います。需要はなくなってはおらず依然として強い需要があり、需要に対して供給の質がミスマッチだということです。
私たちがこんな時代に点検しなければならないのは「志」の角度なのだと思います。自らの理念に照らして仕事の姿勢が「本気」の角度になっているか、もしかしたら「努力賞」レベルの角度になってはいないか。判定は難しくはありません。結果がその角度の高さを示してくれます。「努力賞」レベルに下がっていたら「本気」レベルにあげていかないといけません。
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2009.11.23
子供たちに残したいのは何ですか? 23 Nov 2009
今日は地元で行われたこんな勉強会に参加しました。
集会名 「いまこそ、辺野古の新基地建設を問う!」
呼びかけ人 「東京の方々に辺野古を知ってもらおう」プロジェクト
「一橋大学沖縄を考える会」
日時:2009年11月23日(月祝)
場所:一橋大学 東キャンパス内 東1号館 1101教室
時間:13時開場―16時半ごろまで
基調講演 「鳩山外交に望むこと」天木直人氏 (元レバノン全権大使)
映像 「海にすわる」 2006年6月放映概要版(30分) 琉球朝日放送
講演 「沖縄の声」 安次富浩氏 (ヘリ基地反対協 代表)
とても重い気持ちになりました。最近連日報道されていることなのにも関わらず、私自身が沖縄の基地問題の本質を考えたことがなかったことに気づかされました。本質はきわめて普遍的なことでした。日本とアメリカ、日本の政官、日本の戦後、すべてが凝縮されていました。
「海にすわる」の映像では辺野古の海での基地建設に反対する地元住民が非戦の座り込みで建設を阻止していくプロセスとそれを押しつぶす大きな力が描かれていました。80歳を越えたオジイ、オバアが言うのは「(海をつぶして基地何か作ったら)孫たちに申し訳ない」ということです。阻止のためには何をもいとわないという迫力に涙があふれました。
会の終盤に、8年前神奈川で米兵にレイプされ、さらに助けを求めた警察でもセカンドレイプを受けた在日オーストラリア人女性「ジェーン」さんが、日本の裁判で勝ったのにも関わらず米兵はとがめをうけずに帰国し野放しになっている事実を語ってくれました。
彼女が「おかしいんじゃないか、私は一人でもこの事実と闘う」と外国人記者クラブでこの顛末を記者発表を行うそうです。彼女が調べたところによると、米兵によるこのような事件は多発しておりみんな泣き寝入りしているのだそうです。
このレイプ事件と沖縄の基地問題は相似形です。「幻想の島 沖縄」(大久保潤 著)と「自由の扉 今日からおもいっきり生きていこう」(ジェーン 著)を読んでみようと思います。
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2009.11.15
【自由】業績が上がるテンプレート 15 Nov 2009
月初に行った台湾研修で訪問したオーダー社の会議室に掲げてあった「オーダー10訓」が気になって、読めなかったのですが写真をとっていました。
研修でご一緒した日本からの自動車部品関連の駐在員の方がこれを訳してくれました。
1.準備(準備):
今日のことは昨日終えなさい、明日の事は今日終えなさい。
2.時間厳守(守時):
会議には遅れてはいけない、仕事の期限は守りなさい。
3.熱意(熱情):
毎日笑顔でお迎えしなさい。
4.賛美(讃美):
一日一人は褒めなさい。毎週一枚は欧徳スターカードを書きなさい。
5.業務引継ぎ(交辯):
はっきり明確に説明しなさい。相手にはすぐに復唱、確認を求めなさい。
6.謙虚(謙和):
「お願いします」「有難うございます』「あなたのおかげです」を沢山言いなさい。
7.回答(善答):
何事にも「分かりません」と言ってはいけない。すぐに調べて回答しなさい。
8.質問(提問):
「何故?」と疑問を持ち、はっきり質問して、行動に移なさい。
9.するべきこと(做事):
何事も人が期待するよりも少し多くの事をやりなさい。
10.無我(無私):
問題が発生した時は、会社の利益が最大の利益と考えなさい。
簡潔ですがそれぞれが興味深いですし全体としてとてもよく出来ていると思います。どうやって運用されているのでしょうか。日報などでも毎日チェックできますね。
こういうものが業績が上がるテンプレートと言えるのだと思います。
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2009.11.14
【SHIP】来週17日はHaLAフォーラム2009 14 Nov 2009
今日は土曜日ですが、来週のHaLAフォーラムの準備で担当の企画部は内定者を動員して今日も出勤です。いつもいつも頭が下がります。ありがとう。
SHIPWAYのベーシックの10番に従って今回は新しいことを取り入れるので、ふらふらになっていました。
(参考までにベーシックの10番)
10.【ブレークスルー】
事実に謙虚に、お客様の真にニーズを洞察すると、自然と発想のブレークスルーが起こることを知っています。
単なる前例踏襲を敵とし、即座に「なぜ」を5回問い、「と言うことは」を5回問います。
一区切りついたところで、「やっと終わった~」と歓声があがっていました。
新しいことは何かというと当日のお楽しみですが手間は10倍くらい増えて、可能性は100倍くらいになったのかなと思いました。まだあくまでも可能性ですがこれから楽しみでワクワクです。
また今日はジェイマインズの三浦さんにお誘いいただきあるセミナーに出て来ました。「夢に日付を」で有名なワタミの渡邉会長が最近では「アフリカの餓える子供をなくしたい」とか日付を入れられない一生かかって取り組む事業がワクワクして楽しくしょうがないと言ってました。
夢はそのとき自分がいちばんワクワクすることなのでしょう。お金がワクワクのときはそれでいいし、お客様の喜んだ顔がワクワクならばそれでいいし、地球上から戦争をなくすがワクワクであればそれでいいし。
私は今、リビングでブログを書いていますが、17日のHaLAのお申し込みリストをみながら、皆様が喜んでもらえるのが楽しみで本当にワクワクしています。
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2009.11.12
新築氷河期でも伸びる理由のある会社は伸びる 12 Nov 2009
新築の着工棟数が前年の3割減となっている中で、着実に建築棟数を伸ばしている会社があります。直近では約300棟/年だそうです。
この会社は従来の住宅会社の問題点をいくつかの点で見事にクリアしています。
1)住宅展示場を持たずショールームを持っている
地下1階地上4階のショールームは、各階にキッチンなどの設備、ドア・窓、内装材などが整然とレイアウトされています。十分な実物の選択肢があります。
2)プランの打ち合わせは外部の建築設計士が行う。
施主は建築設計士をプロファイルや面談などにより選ぶことができます。打ち合わせは基本的には、このビルで行われます。
3)ヨーロッパなどから輸入しているオリジナル部材が豊富。
材料の差別化が効いています。
4)材工分離の見積
材料費は驚くほど安いです。工事費も明瞭で、材工の合計に一定の利益分を明瞭に上乗せします。
5)プロセスの標準化
設計打ち合わせ、施工管理、いずれも標準工程がきちんと決まっていて、それに従って進むようになっています。
6)おしゃれ
ハスウメーカーとも工務店ともまったく違った家創り工程も含めて、おしゃれ感があります。
上記のことを行うことにより顧客接点の質とコスト構造が好転するので、安くておしゃれできめ細かい家づくりを提供できるようになっています。
新築氷河期でも伸びる理由のある会社は伸びる、顧客視点での知恵次第ということを学びました。
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2009.11.08
【自由】台湾入国のヒトコマ 8 Nov 2009
長女がユニクロでアルバイトをしているのですが、ヒートテックがすごい売れ行きなのだそうです。今年の冬のファッションのキーワードは「暖かい」なのかもしれません。
心も気候も暖かかった台湾の入国のときのヒトコマです。
入国審査の列に並ぼうとしたら、犬がいるのが見えました。「麻薬犬かな?○○ピーなら噛みつかれるよ」と同行の人とバカ話をしているとなんと私の方に寄ってきます。
ついに私によじ登ってくるではありませんか? 「あれ???誰かがパンツに入れたのかな」と故人の有名俳優を思い出しましたが、係員が近づいて来て「カバンを見せてください」と言います。
「フルーツ持っていませんか?」
ああ、そうだ、朝、最寄駅が5:12発の電車だったので、朝食を摂る時間がなかったのでみかんを一個カバンに入れて持ってきていました。
ということで、検疫官により没収。係員の手のみかんがそれです。犬はほめられてご褒美をもらっていました。
北米の空港だったらもう少し緊張していたかもしれません。なごやかな台湾の空港での検疫犬騒動でした。
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2009.11.05
台湾と日本の絆 5 Nov 2009
簡董事長(社長)の話の後は白木屋さんの会議室をお借りしてAPRA総会が開かれました。近況報告の後、角田先生の講話がありました。この話はブログでの伝達は困難です。日本で話される機会があると思いますのでそのチャンスをぜひお待ちください。
ひとつだけ紹介すると、「テンプレート」の話がありました。型をなぞっていくと動物の絵や魚の絵がそれなりに描けるテンプレートを使ったことはあると思います。経営とはまさしくこのようなテンプレートをどれだけ共有されているかということだという話に結びついていきます。例えばイチロー選手はバッターボックスに入ったとき儀式のように同じ動作をします。ヒットを生み出すためのテンプレートのひとつです。彼は毎日、朝食兼昼食のカレーライスを食べ、試合前はおにぎりを食べるのだそうですが、これもヒットを生み出すテンプレートといえます。
感動企業としてお客様に喜んでもらうテンプレートがどれだけ用意されて共有されバージョンアップされていくかが会社を強くするためには重要だという話ですが、とても納得がいきました。我が社のテンプレートをもっと意識しようと思いました。
場所を移動してさよならパーティです。
まずは野外で天使の演奏を聞きました。ハンディキャップをもった子供たちが心ある指導者のてほどきで生き生きと演奏しており、涙がこみあげてきました。写真はありませんが、最後の曲では日本メンバーは全員ステージの上がって一緒に演奏していました。
台湾の人形劇です。
珍しかったので台湾の刺身の舟盛りの写真を撮りました。
楽しい宴の最後にステージでプレゼントをいただきました。メッセージカードです。
拡大するとこうなります。
裏にはメッセージが書き込まれています。すごい!
台湾APRAと角田先生の絆です。
ホテルに戻るとまたしてもメッセージカード。ここまでやるか!ですね。
帰りも空港で送っていただきました。私からは、初日の歓迎会で感動して日本から急遽送ってもらった Heaven’s Passport をプレゼントさせていただきました。
気づきが多く、熱いハートに心がうたれた台湾での5日間でした。
台湾APRAの皆様、角田先生はじめ日本APRAの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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2009.11.04
ダイヤモンドを標榜する経営 4 Nov 2009
企業研修2社目は白木屋さんという洋菓子の製造販売の会社でした。創業11年、年商20億円、店舗はすべて直営店という洋菓子屋さんですが、国家品質賞・台湾企業賞・国家盤石賞を受賞している高い経営品質を持った会社です。
まずは白木屋品牌文化館(White-Wood-House Brand Culture Gallery)で、洋菓子とアイスクリームの工場の見学です。最新の日本製の生産設備で清潔な環境で洋菓子が作られて行くのを見ることができます。廊下のディスプレイは白木屋ブランドの価値が表現されています。
例えば下記の3点の写真です。
これは富士山ではありません。(台湾の人は日本のことを我がことのように知っています)日本の林原社の甘味料トレハロースをこれだけ使うというプレゼンです。
これは101ではありません。(101とは台湾1の高層ビルです)技術水準が高いことを表しています。
これは太陽ではありません。使っている鶏卵がどれだけ品質と鮮度管理されているかということを示しています。
アイスクリーム工場はより面白く五感で感じられるようにできています。入口は雪のイメージ、そこから少し進むと牛の鳴き声がし、もう少し進むと鶏(にわとり)の鳴き声がします。牛乳や卵という命を使って作っているということが示されていることが後ほど創業者の話を聞いてわかりました。
このショールーム化された工場には、企業哲学があふれています。ここを見学した人はそのコンセプトが自然に浸透して白木屋ファンになっていくんだろうなと思います。職場のショールーム化の最も進んだ形だと思いました。
見学の後、創業者簡董事長(社長)の講演を90分ほどたっぷりと聞きました。その内容の量と質はとても私の理解によるこのブログで書けるようなものではありませんので私の印象に残った部分をいくつか抜き書きします。
1)オンリーワンとダイヤモンド
企業も人も葉っぱ一枚も二つとして同じものはない。独特(オンリーワン)そのものにダイヤモンドの価値がある。
2)売っているものは文化であり生命である
白木屋は洋菓子やアイスクリームやチョコレートを売っているのではなく、文化や生命を売っている。だから商品には感情が入るし、安くは売れません。
3)ダイヤモンドだけがダイヤモンドをカットできる
社員への指標はトップである、トップになることを説く。トップであることへの経営者の強い意志が社員の素養を磨くことができる。
「経営は哲学」だと言います。講演の資料ではこのような表現がされています。
品質を追求することはブランド価値を堅持すること、そして「独特=オンリーワン」が価値を生むの基、必ず勝って成長すること、知性と感性で感動を創造すること、私の解釈が不正確かもしれませんがこのように聞こえました。
企業態度と題された資料があります。経営者が考える指標が明らかに示されています。漢字が読める人であれば誰でもいわんとすることがわかります。我が社にも必要な指標の示し方だなと思いました。
上記の絵も面白いですね。一人一人の個性を独特(オンリーワン)として尊重することは能力が最も伸びる自然の法則としては正しいことですがどうやって企業としてまとまっていくのだろうと思いましたが、その答えは下記のようなことでした。(と私は理解しました)
「会社も個人もダイヤモンドを目指すことで一体感を出していく。」
ハート型の影を作っている結婚指輪の絵があります。台の上に宝石は入っていません。この資料でどんな話がされたと思いますか?
「社員が結婚するときに一番喜ばれる贈り物は「お金」です。自由に使えるからです。でも私はお金をあげた後に、小さくてもいいからこれでダイヤモンドの婚約指輪を買いなさいというのを忘れません。それが二人の関係のシンボルになります。でも彼はダイヤを買いませんでした。だから彼の夫婦は喧嘩が絶えません。」
簡董事長(社長)の話にはこのようにいたるところにダイヤモンドが登場します。ダイヤモンドのイメージが私も少しずつわかってきました。
ダイヤモンドの磨き方は上の資料に表されていると思います。自分の決定に忠実に、自分の選択を守り、自分の極限まで挑戦し、自分の価値を肯定していく。

そんな考えのもと生み出される商品は上記のようにあらわされるのだと思います。素敵なイメージです。

日本人に対する面白いメッセージなどもありましたが今回は省きます。講演の締めの内容は「(私の)一生、あなたがいて良かったです」。なるほどそんな風に生きていきたいです。
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2009.11.03
売っているのはブランド、差別化は社員教育 3 Nov 2009
台湾3日目の午前中は「禅」(Meditation)でした。
今回の研修会の全体テーマが「傾聴自然與生命的馨音(自然と生命のささやきに心を澄ませて)」なのですが、禅研修は内なる生命の力を感じる3時間でした。
カメラを持っていなかったので撮影できなかったのは残念でしたが研修の一部にもなっていた昼食のベジタリアン料理は量質および姿も見事でした。
午後の企業訪問はオーダー家具のORDER社でした。ビジネスモデルはドイツの一流企業から輸入した材料を顧客のオーダーに合わせて加工して自社ブランドで営業を展開するというものです。創業から10年で国内で50か所、海外も上海に1店舗、これから日本や東南アジアにも展開していくそうです。
企業概要のプレゼンとショールームの見学を終えて創業オーナーへの質疑応答の機会が設けられていました。そこでラブリークィーンの井上会長から「10年間で国内50か所に展開できた成功要因は何か?」という質問がありました。
5つの成功要因を返答としていただきました。
1)直営にこだわったこと。
2)チームワークが良いこと。
3)ブランド創りと流通を自分で開拓したこと。
4)「お客様には問題はない」と顧客の声に耳を傾けたこと。
5)自分も小さなオーナーシップを感じるような利益配分ができる社内の制度を運用していること。
「一人で100歩歩くのではなく、100人で一歩を歩く」
中でも「ブランド創りと流通」を自力で行ったことを最も力を入れて語っていたような気がします。要するに「何を売っているのか?」という答えが「ブランドを売っている」というようなニュアンスが随所に感じられました。また「価値を伝えるのが先で価格はその後についてくる」という(ような)言葉も印象的でした。
次の質問は「オーダー家具の市場性は?」ということでしたが、「台湾では木工大工が減っている。若者も成り手がない。したがって、家具という家の一部を構成する重要な要素はシステム化されて提供されていくだろうと思っている」ということでした。このことに関しては日本も同様です。
ビジネスモデルの表面だけ聞くと新規性がそれほどありそうではないですが、ORDER社の強さは「学ぶ社風」がDNAとして組込まれていて時代の変化に先手をうって適応していることだと思いました。
例えば、月・火・水の午前9時から9時半まで読書会が社員により開かれているそうです。テクストはEMBAという最新の企業経営の情報が掲載されている定期刊行誌です。顧客のニーズの変化を先読みするのには国際的な動きがわからないといけません。
ORDER社は売上の45%がリピートと紹介だそうです。その理由を質問されていました。答えは以下のようなものでした。
a)アンケート回収を徹底的に行い、その点数が査定・ボーナスにも反映されている
b)古いお客様に対するメンテナンスキャンペーンを行う
c)へき地に図書館を寄贈したり、水害時に社員が皆給与の1%を寄付、被災した人には商品の交換も行ったりという社会貢献活動を行っている
また全般のことではありますが「デザイナーの力量がセールス力よりも重要」という発言はまさしく戦略だと思いました。
まとめると、ブランド創りと社員教育に対する情熱そしてデザイナーを切り口にした営業戦略がOEDER社の成功要因だと私は思いました。
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2009.11.02
私たちの世代で喪くしてはいけない 2 Nov 2009
台湾二日目は、幸福農荘からでした。
ご主人の黎さんは日本生まれの眼科医だそうです。眼科医の仕事は週二日で他はこの農場で農作業と食育の教育活動に携わられています。
ここの特長は、無農薬・無肥料栽培。稲を見せてもらいましたが、無肥料栽培の根は地中深く栄養を求めて張りだしますので根がたくましいのですが、施肥した稲の根は短くたよりない感じです。
日本の農政も問題ありだなと思っていたのですが台湾もそのようです。不耕作地にして除草剤を撒くと補助金が出て、その額は一所懸命耕作して差し引き得られる金額とそれえほど変わらないのだそうです。しかしそんな死んだ農地はもしそこで食糧を作らないといけなくなったときには使い物になりません。
下の写真は黎さんの田圃ですが、無農薬・無肥料の農地は生物多様性も確保され、いわば土の健康が保たれています。
黎さんからは農場を見学しながら、オクラを食べたり、ハーブをつまんだり、数時間にわたってたくさんのお話を聞かせていただいたのですが、私がもっとも共感したのは、灌漑の堰のせせらぎの中で、ここのコンクリート工事に反対した理由を述べたことでした。
「ここをコンクリートにしたら、エビやうなぎやすっぽんが生きられなくなる。私たちの世代で豊かな自然を喪くしてしまう権利はない。子供たちの時代にも残していかないといけない」というようなことでした。
昼はユリのつぼみを摘んでみんなで下ごしらえをして、この農場の自然のまんまをいただきました。
食後は、それぞれハーブを摘みにいって、好みのブレンドをしたハーブテー、私は初めて体験したパッションフルーツの香りのするハーブを中心にしました。本当のぜいたくがここにありました。
黎さんと横本先生と。私たちが着ている服は失念しましたが、自然素材の服飾では有名な台湾のデザイナーさんの作だそうです。
夜、ホテルに帰ると、今日もメッセージがありました。ホスピタリティに脱帽です。
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2009.11.01
台湾へ 1 Nov 2009
今日から5日まで台湾に行ってきます。
ブログの更新はおそらくできると思います。電話もつながるはずです。それでは行ってきます。
と、朝、出がけに書いたのですが、もう夜です。部屋に戻るとこんなメッセージがありました。
今日25年ぶりの台湾で体験したことは一日目にしてたくさんありますが、ひとつは角田先生の多年の渡る台湾APRAメンバーとの絆創りの功績です。ファミリーかファミリーでないか、という判断基準は中華系社会以外でも重要な要素ですが、角田先生は台湾において明らかにファミリーの絆を紡いでいらっしゃいます。それも通常の損得を超えた絆です。
二つ目は台湾企業の活力です。実に元気、パワフルです。聞いてみると製造業で世界の景気減退の影響も受けて直近の売上は落ちているようですが、そんな外的要因を関心の対象にせずに内的な力でこの難局を超えていこうというエネルギーを感じました。
三つ目はビジネスの国際化です。来るときの飛行機で今週の日経ビジネスを読んだのですが、ミシュランの京都・大阪版で多数出てきた「掲載拒否店」に対してどのように考えるかが問題提起されていました。文化的に同一の範囲内で「ムリして分かってもらわなくても結構」と構えるのか、そもそもの歴史と背景を強みとして異文化も対象にして自らの成長を狙うのか、そんな論旨がありましたが、台湾企業はそもそもが国外に市場があります。したがって国際企業が多いわけです。今回、私のバディをやっていただくお二人もそんな国際企業の経営者です。
では、また。
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2009.10.29
毎日毎日、自分を超えていかないと顧客に届かないぞ
本日は故水口健次先生の一周忌です。心を鎮めて黙禱を捧げました。
ある方が私のブログから水口先生のメッセージを切り取って送ってくれました。このメッセージをこのブログを訪問していただける皆様と共有することをもってあらためてリスペクトを捧げます。(文章は私が書いているので、私というフィルターを通していることをご容赦ください)
===
モノからソリューションの時代に移っている
消費を動かしている層が変化している
顧客を知り尽くさないといけない
そしてそのうえで顧客から選ばれるようになるためには
オリジナリティが必要
オリジナリティへのアプローチは「強さを強く」深堀すること
そこがブランド化につながっていく
毎日毎日、自分を超えていかないと顧客に届かないぞ
例外とか異常ののようにしか見えない実践事例に着目しなさい
真実の瞬間だぞ
それが自分や会社を超えるきっかけになるんだぞ
そして商売の基本はお役立ちだよ
愛だよ
もっともっと喜んでもらうことを探すこと
商圏に対する愛が仕組みとして提供されていないと
そこでは選ばれないよ
小さくなるぞ
小さくしているのは誰だ?
経営者が勉強してしっかりと仕組みを作っていかないと
社員は不幸だぜ
その家族は不幸だぜ
勉強しろよ
大きくなれよ
君達は時代の主役になるんだよ
面白くなっていくよ
時代の主役になっていくんだ
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2009.10.15
成功体験を捨てる 15 Oct 2009
言うだけなら簡単ですが、行うとなると難しいことが「成功体験を捨てる」です。思考の中で「捨てる」に至る道を慎重に歩まないと単なる無謀に終わってしまうということも合わせて難しいことです。そんなときは個人的なバイブルを引きますが、今日目についたのはこれです。
「全体と平均はウソ、非現実、例外と異常値だけが真実」(故水口健二氏)
分析する単位や切り口や角度を換えろ、という表現でしょうが、いずれにせよ机上ではなくて、事実と格闘せよというメッセージです。
同様に「絞る」「尖る」ということも、言うだけなら簡単ですが、行うとなると難しいです。
このあたりを乗り越えていかないといけないなと気付いた日でした。
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2009.10.14
若さと年齢は 14 Oct 2009
今日初めてSHIPに73歳になる母を連れていきました。別に行きたいとも見たいとも言われたわけではなかったのですが、仕事で上京したついでなので見てもらいました。4月の葬儀に来ていただいた角田先生がHaLAプレジデントスクールでSHIPにいらしたので挨拶もできました。
母を東京駅まで送ってもどってくると、12月18日から3日間行われるはせがわいさおさんが「絵画活動30年記念展覧会~「未来を輝かす大切な贈り物 ~StarryPresents~」~☆」の件で御来社、すると突然「近くまできた」ということで18日にはオーストラリアのソーラーカーラリーに出発する篠塚建次郎さんがいらして、「走れオヤジ」サイトの打ち合わせ、夜はHaLAプレジデントスクールを受講しているコダカ産業高橋社長と講師の角田さん、横本さんと食事打ち合わせ。
私もいい歳になりましたが、今日は、人生の先輩との交流が多かった日でした。みんなパワフルに生涯現役、若々しさではもしかしたら負けてるかも?。年齢と若さは関係ないですね。
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2009.10.06
感動!「社風向上による業績向上のためのインタビュー&ライティング講座」 6 Oct 2009
ITブレークスルーの森川さんから社内研修の企画の持ち込みがあったのは3週間ほど前のことでした。
「インタビューとライティングの研修を社員に行って、その実践として社長インタビューをしてライティングのプレゼンをやってみたい。きっと感動の研修になると思う」、そんな内容だったと思います。
直観的に「いいな!」と思いました。お客様の集客のためのホームページを作成・サポートするという仕事が弊社でも増えていますので、そのためのライティングスキルは研修機会を設けた方がいいし、コンサルティングでも聞く技術・書く技術は必須だし、この研修を実行することが森川さんの応援になれば、それもいいなということで、全社員出席で森川さん企画の「社風向上による業績向上のためのインタビュー&ライティング講座」を5日6日と二日間受講することになりました。(こんな長い文章は森川さんに叱られるかも、、、)
結果は事前期待をはるかに上回るものでした。SHIP創業以来、こんなに感動したことはありませんでした。
私へのインタビューは4点、森川さんの意図としては「会社の自分軸は社長の自分軸」ということで下記のような内容になっています。
1)プロフィール
2)なぜSHIPを創立したのか
3)SHIPの理念とそれを求める理由
4)社員に期待すること
これを各グループで1時間半でまとめて、プレゼンテーションを行うという段取りです。
繰り返しになりますが、プレゼンを受けて心の底から感動しました。同時にスタッフの皆様がSHIPで働いていただいていることに本当に感謝の気持ちが湧き上がりました。また、今まで断片的にしか、あるいは一方的にしか、このようなことを語っていなかったことを反省しました。
懇親会では不覚にもダウンしました。これも初めてだったかと思います。
皆さん本当にありがとうございました。
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2009.09.30
8月の新設住宅着工戸数は前年同月比38.3%減 30 Sep 2009
YAHOOニュースからです。
==
43年ぶり6万戸割れ=マンション不振-8月住宅着工
国土交通省が30日発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比38.3%減の5万9749戸となった。不況による所得や雇用環境の悪化が響き、9カ月連続で前年実績を下回った。単月で6万戸を割り込んだのは、1966年1月(5万4260戸)以来43年7カ月ぶり。月次の戸数としては過去3番目の低水準だった。
種別で見ると、マンションが71.7%減の4577戸。8カ月続けて前年水準に届かず、減少率は2カ月連続で7割に達した。市場の冷え込みで不動産会社が新規供給を抑え、在庫解消を優先する状況が依然続いている。貸家も42.2%減の2万2141戸と落ち込んだ。
==
前年比38.3%減とはすごい数字です。統計数字が出る前も、私は現場の実情報から、総選挙をはさんだ8月9月はどの業種も落ち込んでいると言ってきましたが、おひざもとの住宅においても想像以上の数字がでてきました。
これは一時的なものでこれから回復するのでしょうか?
この答えによって、選択する事業ドメインが変わると思います。
すでに既存住宅の戸数が世帯数を1000万戸近くまで上回っていて、そのうえ所得の減退と少子高齢化が進んでいます。答えは明らかです。
日本もリフォームが中心になる時代です。幅広いリフォームという事業領域をどのように経営するか? SHIPリフォームセミナーに来てください。大きな流れから細かい小技まで、事実に即した実例をふんだんにご紹介することで、明日へのヒントが必ずつかめます。
10月はSHIPの誕生月記念で経営者に限り、参加費無料にてご案内しております。
2009 09 30 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.09.20
【自由】息子の誕生日 20 Sep 009
今日は2001年生まれの末っ子長男の8歳の誕生日。長女が大学生になったこともあり、休みの日でも6人全員が夕食に揃うことは珍しくなりました。でも、揃ってみると、いいものだなぁと心の底から感じます。
毎年書いているような気もしますが、彼が生まれた一ヶ月後がSHIPの創立日になるので、4人目のこどもを授かるのと、まったく可能性も収入も未知な状態に突入するのと同時だったわけです。不安だったか?というとそうでもなく、流れに沿っている確信に近い感覚がありました。この「流れ」というのが説明がうまくできないのですが、ちょっと頑張ってまとめると、耳をすまして感じられる世の中の方向と私がこんな世の中であればいいなという方向が一緒で、なおかつ、見えない力に支えられていると感じられたとき、とでもいうのでしょうか、やっぱり何だかわからないので、今日はここまでです(笑)。日曜日だから勘弁(笑)。
2009 09 20 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2009.09.13
【自由】ユーザーニーズの怖さ 13 Sep 2009
今週の日経ビジネスからですが、セブンイレブンの井阪社長の記事です。
===
廃棄は、消費期限の長い商品を開発することで減らせると考えている。例えばPB(プライベートブランド)「セブンプレミアム」シリーズのポテトサラダは、賞味期限が30日間と長く、パック詰めの商品より廃棄が減る。この商品を働く女性などが冷蔵庫にストックしておく食材としえ購入するケースが増えており、新しい顧客の開拓にもつながっている。
===
30日腐らないポテトサラダだそうです。先日の安部司さんの講演の白い粉の瓶が思い起こされます。
ユーザーニーズに応えるという姿勢は常に正しい言葉として私たちビジネスマンに迫ってきますが、これももうひとつ別の感性を持っていないと暴走していくのではないかと思います。
今日の日経新聞に「デフレ懸念再び」という見出しで、7月の消費者物価指数が前年比マイナス2.2%になったことを受けて、具体的な消費の現場をレポートしています。「安い」がユーザーニーズだということで安さを追求していくと、同じ日経ビジネスに載っているように「くめ納豆」のような会社が倒産します。PBへの商品供給という「毒饅頭」を食べてしまった結果だそうです。
トレーサビリティにより、「30日日持ちするサラダの理由」「3個58円の納豆ができる理由」を公開したうえで選択してもらう世の中にしていかないと、心ある生産者・流通業者がいなくなるばかりか、生活者自身の未来もなくなっていき恐れさえあると思います。
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2009.09.06
【自由】リアルタイム財政赤字カウンターは黒船ではないでしょうか? 6 Sep 2009
テレビ・新聞・雑誌、すべてが「政権交代」を特集しています。そしてほとんどが民主党のマニフェストは本当は実現できるのか? 高速道路無料は必要か? ダム建設中止で地元の飲食店などはどうなるのか? などという議論をしていて、街頭インタビューに応じる一般生活者の人たちもだいたい同じような懸念を表明しています。
現状認識が違うんじゃないのかな、と思ってしまいます。
日本が現在の税収にもこれからの成長性にも心配がないのであれば、呑気な議論も許されると思いますが、こんな財政赤字も抱えて刻々と増えていっているのですから、マスコミは厳しい現状を伝え、政権交代で仕組みを変化させやすくなったのだから、それらが早く進むように煽って行くくらいの役割を担うべきなのではないかと思います。その進みが悪くなったら、再び政権交代があるのだと思います。
この「リアルタイム財政赤字カウンター」、あまりの規模につい、、、、、、笑っていられませんが、これが眼前に見える黒船なのではないでしょうか?
会社でも問題を手遅れ、時間切れまで放置して、「時間がありませんでした」と開き直る場面に遭遇することもあるかと思います。その大きさによっては、リカバー可能なこともあれば、プロジェクトが破綻したり、会社が破綻したりすることもあります。国とか公共に関しては当事者になったことは一度もありませんが、同じことなのだと思います。それぞれの役割で「黒船」のインパクトをできるだけ早く前進の力に変えていかなければならなのではないかと思います。
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2009.09.01
絆創り支援業 1 Sep 2009
SHIPの創業のつぶやきは「生活者の視点から」でした。最初に作ったA4用紙1枚の会社案内にも「生活者の視点から革新(イノベーション)を提案します」と書かれていました。実態は、それまで個人的にも親しくさせていただいていた何社かの大手企業の情報システム部門からシステム開発の受託をしたり、それまで縁のあった会社のパッケージソフトを販売したりしていましたので、お客様は「生活者の視点から」云々を意識もしていなかったと思います。
創業間もなく始まった新卒向けの会社説明会では、事業モデルを B to B to C と表現していました。C(消費者=生活者)の視点から事業者に提案・サービスを行うという意味でしたが、実際には1期生が入社した2003年4月から、そのコンセプトでの現在のリフォーム業支援事業が始まりました。最初の商品は通常であれば「リフォーム会社向けプレゼンソフト」とでも表現するのでしょうが、生活者視点ですから「住まいの試着」というネーミングになっていきました。
「住まいの試着=プレゼンソフト」から始まり、「はいからモダン物語=健康配慮建材卸」、「Webローコスト集客=ホームページ&ポータルサイト」と守備範囲が広がりましたが、自分が生活者の立場から欲する提案方法やホームページの内容または建築材料を私たちの直接のお客様であるリフォーム会社様・工務店様にご利用いただくというスタンスはずっと一貫しています。
昨年、様々なご縁が重なり、HappyLifeAlliance(HaLA)を発足することになりました。HaLAを一言表わすと「感動と夢で地域の未来をつむぐ絆」です。(長いですが・笑)。生活者視点では、日々様々なサービス業態を利用する機会がありますが、そうした地域のサービス業の人たちが「お客様のハッピーライフの実現」への事業目的を転換して、連携して生活者サービスを行うことによって、ハッピーライフに満ちた地域になるというイメージを共有して、フォーラム開催やプレジデントスクール(第2創業社長塾)を行っております。
しかし、このHaLAの位置づけがSHIP社内ではすっきりと納まりませんでした。正確にいえば、それまでの経営理念・企業理念では納め切れませんでした。
あるとき「絆創り支援業」という業態名が降りてきました(笑)。
SHIPの創業時からのスタンスと地域貢献のHaLAが統合されて、SHIPとSHIPに続くサービス業態ごとの支援会社による事業者と生活者の絆創り、そして地域HaLaによる地域の絆創りという未来の事業展開イメージがありありと浮かんできました。
上記が昨日の月に一度の全体会議でお伝えさせていただいた内容のひとつですが、絆創り支援業というポジションから現在の仕事を見直すと、お役立ちの改革ポイントがたくさん出てきます。今年の創業記念日は、あらためて「絆創り支援業」としてのスタートをする日にしたいと思います。
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2009.08.29
立志教育支援フォーラムが開催されました 29 Aug 2009
立志教育支援フォーラムが開催されました。受付は「いらっしゃいませ」と小学生が元気に迎えてくれました。
開会の挨拶は、ラブリークィーン井上武会長です。
昨年から、感動経営コンサルタントの角田識之氏(通称 臥龍さん)に、岐阜県下の小中学校に、「志」授業をしていただく機会が6回ありました。そしてその授業を見て感動しました。90分という長い授業を、小学校の5~6年の子どもさんが実に熱心に聴いて、そのあとの意見・質問の時間になると、一斉に「ハイ!」と手が挙がるのです。その意見たるや大人顔負けの堂々たる意見を持っていました。子ども達の感性の素晴しさ、夢を描く力に感動しました。
子ども達は未来に素晴しい夢を描ける力を持っていることに感動するとともに、この子ども達の持っている能力を伸ばせば、日本はもっと素晴しい国になると確信しました。そこで、臥龍さんとこの趣旨に賛同した先生方、有志の経営者の皆さんと相談し、「志授業」を育てる環境をどうしたら作れるかと議論して、まず「志授業」の副読本を作り、こうした授業を教育の一環として進めたらどうかという意見にまとまり、今回の第一回『立志教育支援フォーラム』という形で8月29日スタートしました。180名の方に講演をお聞きいただき、ご意見をお聞きしましたが、皆さん、この運動に賛同していただきました。また、岐阜市はじめ関係教育委員会の皆様のご賛同もいただき本格スタートしていきます。
副読本のタイトルは「志・夢」(人生経営の社長に就任する君達に送るメッセージ)というタイトルです。10歳を人生経営の社長としての「立志」就任式の時期と位置づけ、子ども達に「志」を持つことを進める運動です。
岐阜からスタートした運動が、「志授業」を通じて子ども達に夢を持ってもらう運動として全国に広がることを期待しています。
「志」授業を行った角田先生の講演では、「10歳のこどもはみんな天才で、大人や親は10歳の天才の夢力(ゆめじから)を育てるのが役割だ。今は逆に、こどもにそれでは食えない、そんなのなれないと夢力を弱めてしまっている」と、上から目線の教育者視線とは、まったく違った観点にあらためて沁み入りました。
志授業を受けた、主役のこどもたちの発表には本当に感動しました。
お菓子職人になりたいという女の子は、お母さんの手作りのお菓子が大好きで、「形はブサイクでも優しい心のこもったお菓子」を作る職人に自分もなりたいと「お役立ち山」と「夢作文」を堂々と披露していました。
イベント告知のYouTubeにも登場した総理大臣になる子供も含めた3名の夢のプレゼンは圧巻でした。何になりたいか、何故なりたいか、そのためのステップはどう刻むか、スタッフも入れると200名近い出席者の前で、こんな堂々したプレゼンは、経営者でもなかなかできません。
このイベントはそもそも「10歳は2分の1成人式のタイミング、それをもって人生経営の社長に就任する」区切りとして、志を持つことを全国に広げていこうというためのスタートですが、そのためにはツールが必要です。そのツールが「志授業 副読本」、作成プロジェクトの中心でもあった岩田先生からその用途と活用のガイドがありました。
フォーラムの締めはいわなかの岩田社長。志授業の効果に驚き、6か所での志授業の展開を経て、副読本作成、フォーラムの実施と中心になって行ってこられた人の、実感のこもった御挨拶でした。
この感動イベントはDVDになるそうです。当日行けなかった人はまずはDVDで体験してみることをお薦めします。
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2009.08.16
【自由】持続可能性と幸福度 16 Aug 2009
幸福度調査は世界中で複数の研究者が行っています。最近発表された幸福度調査はイギリスのシンクタンク・ニュー・エコノミックス・ファンデーション(NEF)が継続的に行っている地球幸福度指数(ハッピープラネットインデックス)ランキングです。
地球幸福度指標は、下記の3つの指標から算定されています。
1)Life satisfaction : 生活(人生)の満足度
2)Life expectancy : 健康期待度(平均寿命)
3)Ecological footprint : 生態学的地球資源利用量(環境負荷度)
ランキングが発表されると、トップはどこ? 日本は何位?という興味がわきますが、今回の調査では、トップはコスタリカ共和国、日本は75位でした。日本は2006年の調査では95位でしたので、ランクアップではあります。下記がレポートへのリンクです。
http://www.happyplanetindex.org/public-data/files/happy-planet-index-2-0.pdf
表紙からとても意味深です。
この調査の面白いのは、環境負荷度が重要な要素になっていることです。資源を活かし環境と共生しながら持続可能な生活を営んでいるうえでの、生活の満足度と平均寿命がバランスを取れていないと上位にはランクされません。サミット出席国で上位は中国の20位、ドイツの51位でしょうか(見落としがあったらごめんなさい)。
また、2050年の目標値も示されています。( )内は2009年の日本の数値です。
1)生活(人生)の満足度 : 8.0 (6.8)
2)健康期待度(平均寿命):87.0 (82.3)
3)生態学的地球資源利用量(環境負荷度) : 1.7(4.9)
環境負荷度1.7は上の図でいえば緑と黄色(全部ではないですが)が塗られている国が現在満たしています。中国の20位はこの指数が国全体でいえば、2.1と低いところから算出されています。
いずれにせよ、環境への積極的な取り組みなくして、幸福の追求はありえないという感覚が普通になる時代がもうすでに来ていると思います。
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2009.08.14
稲穂を見て想うこと 14 Aug 2009
雨が多い今年は例年より少し遅れて、稲は出穂期を迎えました。イネは自殖性植物で、おしべの先の葯が破れて、花粉が飛び散り、わずか数時間で自家受粉が行われます。こうした受粉のしやすさも、人類が稲(米)を主たる穀物として耕作を始めた理由のひとつだと思います。しかし、米の消費量は見事なまでに下がり続け、1965年度の一人当たり消費量111.7キログラムから、2007年度61.4キログラムと40年で半分近くにまで減っています。
衆議院選挙関連のテレビ番組で農家の何人かにインタビューをしているのを観ました。
「これまで行きあたりばっかりの農政だった。減反も所得補てんも同じだ」
「まじめにやっても食べて行けないのが問題」
うろおぼえですが、誰も農業のことも農家のことも未来を真剣に考えてくれないというようなニュアンスの発言が多かったように思います。
市場原理主義に従えば、日本の農産物収量が低ければ輸入すればいいし、日本の農業の生産性が低ければ国際競争に負けて、そのうちに国内に農業がなくなるということになるということでしょう。しかし少し真剣に考えて想像すれば、これほど危険なことはないと思います。
では未来に向けてどうすればよいかというディスカッションになりますが、「生活者の視点」で発想すれば、「食味・安全性・価格」の3つで価値を創ることではないかと思います。
食味は数値化もできますが、それよりも嗜好性とブランド性に左右されます。
安全性は、残留農薬の数値ということもありますが検査のコストも考えると、結局は「トレーサビリティ」の問題になるのではないかと感じています。今のように作り方がどんなものであれ、ブレンドしてしまっては「トレース」できないので、生産者、農地の場所、施肥や農薬の散布の単位面積あたりの量・回数、などの情報によって価値を市場で決定するようになればよいのではないかと思います。
価格は価値のひとつとして生産者あるいは流通業者により戦略的に決定されます。
そして政府の役割は「食育」の普及ということになるのではないかと思います。食という生存に絶対に不可欠なものをどのように選択していったらよいのか?これを学校や企業や地域社会で「あるべき姿」を教育することです。フェアトレードの問題もこういう機会に理解しておいた方がいいと思います。
そのうちに人気タレントなどが、食育リーダーとして、格好いい食をリードしていけば、そこから逆算されて、「まじめにやっても食べて行けないのが問題」が解消されてくるのではないかと妄想します(笑)。
農家(とはいっても農作業は委託ですが)の一人として、稲穂をみて考えたことでした。
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2009.08.13
初盆 13 Aug 2009
お盆にはご先祖様の霊魂が家に帰ってくるということで、人が集まります。日本の文化のひとつです。
我が家は今年は父の初盆ということになりますので、家族で秋田に集まって、御寺参り、お墓参り、そして迎え火を焚いて御先祖様をお迎えしました。
何か所かのお地蔵様をお参りするのもここの風習です。
大学生のときに民族学・人類学に興味をもってから、「何故こんなことをするのか?」を勉強しましたが何より大切なのは、何もわからないうちに目に見えないものに「畏怖」の気持ちを持つことであり、そんなことを子どもたちにも伝えるためにも自分のこどものころと同じことを繰り返しています。
昨夜から降り続いた雨もちょうど止んで、ありがたい一日になりました。
合掌。
2009 08 13 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.08.02
【自由】これがこうなればこうなる、、、、 2 Aug 2009
またしても秋田からですが、
日経朝刊の小さな記事「有明海などで広範囲に赤潮 熊本、長崎で漁業被害」が気になりました。養殖のブリなどに大きな被害が出ていて、原因は大雨で栄養分を含んだ水が大量に海に流入したからだそうです。
ネットの記事を引用するとhttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090801STXKF066331072009.html
===
大発生しているのは植物プランクトン「シャットネラアンティーカ」で、海は赤茶色に染まっているという。海水1ミリリットル当たり10細胞以上が警報値だが、30日の熊本県の調査では最大で3万3千細胞が確認された。
===
このようになりますが、海自体の変化への耐性も弱っているのかもしれません。
先日ある植物園の社長から「除草剤や枯葉剤を長年にわたって撒いたために、土壌が悪臭を放って使い物にならなくなってしまった」という話を聞きました。よく「農薬で死んだ人はいない」と言いますし、何年かは実に良い効用を生み出しますが、現象が顕著になってきた頃には取り返しがつかなくなっているということがよくあるのだと思います。
建築材料におけるホルムアルデヒドをはじめとする化学物質の利用やビニールクロスや集成材の使用も悪意から発想されたものではなく、現場の生産性向上やお客様の利便性向上という面からここまで進んできてしまったのだと思います。
自分の特徴のひとつは子供時代から空想癖が強いことです。
これがこうなればこうなる、、、、
そんな風に未来の農地、それに海や山、人の健康、などなど想像を止めることができません。このままいけば、生きたい未来は描けないなと感じます。
だから、この流れを変えるためには、、、、
これがSHIPの事業の発想の原点です。
住み継ぐ文化と棲み継ぐ文化のために、一翼を担おう、
秋田であらためてそんなことを思いました。
2009 08 02 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.07.11
【SHIP】明日に架ける橋 11 Jul 2009
午前中は、大阪からの御来社のお客様との打ち合わせでした。時代の変わり目、会社の変わり目、そこで経営と営業の芯を確立するために真剣なお打ち合わせになりました。
帰りに東京ドームの前を通ると、サイモンとガーファンクルのコンサートで混雑していました。ふと、中学生時代の記憶がよみがえりました。当時はツタヤのような店がなかったし、お金もなかったので友人間でレコードの貸し借りが多かったのですが、私にサイモンとガーファンクルの全アルバムを貸してくれた彼は今どうしているんだろう?もしかしたらここに並んでいるかな、と。
明日に架ける橋。
土曜日のテーマはSHIPですが、弊社で四半期に一度行っている相互人事考課の速報を昨晩送ったのですが、何人かの方から返信があり、どの人のメールにも感動がありました。
その中の一人からのメールです。
==
(前略)
相互考課は全員個別で行っているのに、書かれている内容がほとんど同じというの不思議です。それとも必然なのでしょうか。
(略)~、うまくいかないこともでてきて、毎日がツライツライツライ…と感じていました。
ですが、原因をつきつめると、原因はすべて自分の中にあって、悩んでいるよりも行動しなければいけないな。と思います。
(略)
一歩ずつ、前に進んで行こうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
==
どんな人生でも問題続きです。そのトラブルの原因が外にあると思うと、非運への恨みや嘆きもでるしツラいので、マイナスの言葉を発するようになり、それが人を遠ざけることになります。。逆に「自分が源」と思えれば、うまくいかないことのすべてがチャンスに見えますし、「自分が源」と思い、努力が始まった人には自然と応援の力が起こって、その人の力となって、夢や目標の実現を支えるようになっていきます。
中村天風翁いわく「人生は心ひとつのおきどころ。思い方考え方で人生の一切をよくもし悪くもする」 。
中学時代に覚えた「明日に架ける橋」は今でも覚えています。最近覚えたものはすぐに忘れますが(笑)。 会社はチームです。それぞれが夢に向かって輝くように「If you need a friend I'm sailing right behind Like a bridge over troubled water I will ease your mind 」。
Sail on, silvergirl,
Sail on by
Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine
If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
2009 07 11 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.07.05
【自由】ほんもの見学に行ってきました 5 Jul 2009
今日もグリーンエキスポですが、ブログは今週出かけたエコツアーについて書きます。
静岡の茶畑、田圃、トマト畑、メロン畑を見学させていただきました。これらに共通するのは通常であれば、農薬を多用するということです。しかし、これらの農地でできた農産物は残留農薬がほとんどないという状態で、残留農薬基準のとても厳しいある有機農法ネットワークにも出荷していたり、誰も知っている有名なフルーツ店にも卸しています。目視できる証拠としては、田圃におたまじゃくしや貝をはじめとして小さな生物がたくさん棲んでいました。
これらの結果は「水」によるものです。
もうひとつ面白いなと思ったのは、トマトとかメロンのビニールハウスに入っても、青臭いにおいがしないし、お茶の工場でもほのかなお茶の香りしかしないことでした。はいからモダン物語の建築現場でも「においがしない」ということが最初は不思議がられます。
ほんものは、強いにおいではなく、自然な香りを醸し出すものなのだと思いました。
2009 07 05 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.06.20
【SHIP】棲み継ぐ文化 20 Jun 2009
昨日は大阪でのSHIPリフォームセミナーの後、近くで行われていた角田識之さんの『20年目の帰港式&2020年に向けての出航式』に、「リフォーム 大阪」検索1位のゆいまーるCLUB加藤社長のお迎えもあり(笑)、飛び入り参加しました。ここで述べられていたのは「2020年に向けて」とは「日本を幸福度で世界一にしよう」という、HaLAと同一の未来ビジョンです。
2020年はローマクラブの報告書「成長の限界(1972)」によれば、人類のカタストロフィ(大崩壊)が預言された年でもあります。私の以前のブログにも書きました。
そんな先の話ではありません。たった11年先です。そこで見る世界が「幸福」なのか「大崩壊」なのか? このことに主体的に関わるか、傍観者的に関わるか で意識が変わります。
2001年SHIPは創業しましたが、創業当初から「Re」(リフォーム・リサイクル・リペアなど)ビジネスを視野に入れていました。
現在の経営理念の中心「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」の「文化」は、住宅リフォームを通じて、「住み継ぐ文化」を創って行くことが念頭にあります。家族仲がよい人ほど、建替えよりもリフォームを選ばれることが多いそうです。建物に刻まれしみ込んだ思い出を引き継ぐことを選択されるということは良いことだと思います。
そのことに加えて、2020年を意識すると、私たちはそもそも生物が「棲む」ことのできる環境そのものを考える必要があるのではないかと思います。私たちが取り組んでいる一例をあげると、カーボンオフセットハウス・ネットワークという活動は、「国産の杉を使うこと」を施主様にお勧めしています。なぜかというと、3分の2の国土が森林でありながら木材自給率20%という日本において、人口林の半分を占める杉が使われないまま放置され、山が荒れ、山の技術が途絶えることで、川や海まで通じる生態系全体が大きなダメージを受ける状況が進行中だからです。その流れをくいとめるために杉をお勧めします。施主様は杉を使うことで日本の環境に一役買うことができます。その精神的満足感に加え、日本の固有種である杉がもたらすメリットを受けることができます。
2020年に向けて、私たちの意識も「住み継ぐ文化」から「棲み継ぐ文化」に拡大していく必要があると思っています。
2009 06 20 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.05.31
先手と「ここまでやるか!」でお客様に感動を 31 May 2009
日曜日、久し振りに太陽が差しています。今日は息子の運動会です。
さて、分社などを除くと、ほとんどの会社が創業したころはお客様がゼロから始まります。お客様がゼロの頃を知っているか、あるいは感覚的に理解しているか否かが、スタッフの発想を大きく左右します。創業者・創業間もないころのスタッフも意識的にお客様がゼロのころの初心に還ってそれを周囲に伝播することが必要だと最近つくづく思います。また事実としてその経験を持っていること自体が宝なのだとも思います。
SHIPWAYのベーシックの1番は
先手と「ここまでやるか!」でお客様に感動を。
創業時にはこんな言葉はなかったのですが、やっていることはこの言葉のようなことでした。
実績がないのですから、こうした姿勢にしかお客様は価値を感じていただけません。土日はお客様のイベントにパソコンをもって「住まいの試着」のお手伝いに行きました。朝一番の新幹線にのって終電で帰ってくるというようなこともありました。お客様の提案も言われなくても作成のお手伝いをしました。やりすぎのことも多々あったと思います。
永続する企業であれば、創業のころのこんな想いが社風となって昇華されているのだと思います。現在新卒7期生、来年には新卒8期生が入ってくる私たちが強く意識しなければならない課題です。
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2009.05.25
遠岳社長を紹介したい 25 May 2009
生活者視点で業界そのものを変えていきたい!
そのために自社の成長を目指していく!
そんな人に出会うとうれしくなってお付き合いも深くなり、いろんな人に紹介したくなります。大阪堺市の解体工事業 如月興産の遠岳社長もそんな一人です。
見積書のキッチンや設備の値段は調べて、もっと安くならないか?など考えて実際に行動に移す施主であっても、解体工事の見積に疑問をもって行動した人はほとんどいないと思います。
なぜなら、生活者にとって、解体工事はまったくわからない世界だからです。
例えば40坪ほどの住宅の解体工事費用に、250万円とか記載されていることがあります。見積はハウスメーカー・工務店や不動産会社からでます。解体に関わったことのあるプロの人だったら、これはさすがに高いだろうとかピンときますが、はじめての場合は相場感もありません。相見積先を自分で探すことも難しいです。したがって「もう少し安くしてよ」という反応に対して、では、、、と10%くらい値引きをされて、施主は得をしたような気になったりします。
実際の相場価格と上乗せ価格の差額がどこにいくかといえば、???、、、、書けません。
こんな状況を許したままだと、業界はいつまでたってもよくならない。
ということで、Webで解体工事の見積ができるサイトを作りました。オープンしたばかりですが、施主からの見積も入り始めました。これが認知度をあげるにつれて、解体工事費に疑問をもった人が、まずはWebで見積をして確かめてみるとか、最初からWebから見積を依頼するとかいうことが始まると思います。
Webでよくわからない会社に問い合わせるときの不安、それを解消するのは「お客様の声」ですが、まだ施主が直接解体工事を選択するということが少ない現在は、社長やスタッフの人間性や実際の仕事の現場を報告するブログが、安心と信頼のてがかりになります。
毎日更新している如月興産遠岳社長のブログを読んでみてください。おそらく日本の解体工事業社長では初めてだと思いますし、解体工事会社へのイメージも変わると思います。いずれにせよ何らかのご興味をもたれたらご紹介します。私あてでも弊社のスタッフあてでもいいですのでご連絡ください。ぜひ一緒にビジネスをしてみてください。
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2009.05.24
ノギャルのシブヤ米 24 May 2009
今日は秋田にいるのですが、地元新聞で面白い記事がありました。
「元ギャル社長」の藤田さんをはじめとするモデルや学生などで構成される農業プロジェクト「ノギャル」が秋田で田植えをして、秋には「シブヤ米」とブランディングして全国販売するのだそうです。
お米のような一次産品は、品種改良とか味とかの「素材」という要素の差別化で多少競争が始まり、次には「魚沼産コシヒカリ」など産地でのブランド化が進み、さらに「玉木米」など生産者を命名したブランド化が一部では行われるようになってきて、それが国内のみならずアジア富裕層向けにも発信されるようになってきました。
そうした中で「ブランド米」の派生形のひとつが「シブヤ米」なのでしょう。ここに軽いノリに見えるけど、中にはすごく一生懸命やっている娘がいて、彼女がまわりを巻き込んで困難を乗り越えて何かをつかみ取るというようなストーリーが絡んでくると本当のブランド米になっていくのかもしれません。
明るい材料があまり見当たらないお米の生産・流通の世界では、ひとつの光明だと思います。
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2009.05.22
健康的なシニアライフの創造 22 May 2009
今日、イーライフグループの小川社長が来社されました。小川社長とのお付き合いも、2004年からになりますからもう丸5年ですが、その間、ずっと年に数回はお会いして話をしてきていますが、常に前に進んでいます。
小川社長は実母の介護を経験して、シニア層向けのサービスが実に不足していることを実感して、60歳以上の人がセカンドライフを活き活きとすごせるためのサービスを目指して「高齢者の健康的なシニアライフを創造していくこと」を目的に事業を起こしました。最初は介護保険を利用した介護リフォームでした。
そこから、事業目的をそのままに総合リフォームの入って行きましたが、その過程で発見したのは、住宅をバリアフリーにしすぎると人の身体は弱っていくという現実と、人の体が弱って病気が進行することで事業を成り立たせている人たちがいるということでした。
事業目的が「高齢者の健康的なシニアライフを創造していくこと」ですから、小川社長はそこから介護レベルを進行させない「シニアフィットネス」を始めました。
現在は、シニアフィットネス「NAGOMI」を直営・FCの両面展開をされ、その会員さんの住宅リフォームも引き受ける形で、事業は順調に推移しています。現場発想のオリジナルな事業モデルです。
生涯現役というコンセプトの一致から「走れオヤジ・プロジェクト」にも参加していただくことになりました。ありがとうございました。
小川さんと話すといつもそうですが、「何をやるかではなく、どこに行くか」であり「誰とやるか」であるという話題になります。事業そのものは表面的には変わって行きますがフォーカスするところが理念に一致していて変わらないことが重要だと思います。
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2009.05.16
一本の映画のような家づくり 16 May 2009
浜松の都田建設さんに打ち合わせで訪問してきました。
土日の現場見学会では毎回100組から200組を集客されるそうですが、他社さんが真似しようにもこの「立ち位置=ポジショニング」にたどりつくには一朝一夕にはいかないと思います。
駐車場には「企業理念について」。
玄関の真正面がお客様の写真で敷き詰められています。ここも年に何回かリニュアルするそうです。
施工中の現場が会社の前にありましが、養生シートにお客様に描いてもらった「夢」を印刷しています。
ここは考え方の合うお客様に貸し出すスペースで、ほぼ毎日何らかのイベントが行われています。蓬台社長様と記念写真です。
昨年11月にHaLAフォーラムでお招きしたハーレダビッドソンを想わせるライフスタイル志向の経営をされています。
よくぞここまで、オリジナルのコンセプトと現場を一致させてきたものだなと感動させられました。
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2009.05.15
走れオヤジサイト リニュアルしました 15 May 2009
ダカールラリーで日本人初の総合優勝をした篠塚建次郎さんを応援する「走れオヤジ」プロジェクトのWebサイトをリニュアルしました。
篠塚さんの現在進行形の夢は「世界一過酷なダカールラリーをソーラーエネルギーカーで完走すること」。事実、昨年は南アフリカのソーラーチャレンジでは母校東海大学チームとして出場し、4200Kmをオリジナルのソーラーカーで完走し、優勝しました。
栄光の元世界チャンピオンが、エコという異次元領域でも、現役でチャレンジをしようとしている姿に私は感動しています。
すべての競技やイベントを自然エネルギー100%で行うわけではありませんので、石油エネルギーを使うことに対しては、応援団はその排出する二酸化炭素量をカーボンオフセットすることで協力します。
また篠塚さんをエコをテーマにしたイベントに呼んでコラボレーションされた会員さんもいらっしゃいます。
篠塚さんの活動に共感されたら、ぜひ応援団に入ってみてください。
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2009.04.18
「値下げ」のリスクを議論しよう 18 Apr 2009
自宅の前が造園農家の畑になっていて、花水木がきれいに咲いています。この花が咲くころの気候が一年でいちばん好きです。私の花粉症の終わりの時期とも一致しているせいかもしれません(笑)。
今日は自宅の小さな畑の小松菜をすっかり収穫しました。6人家族で3~4日分はあるでしょうか。この数日でぐんぐん大きくなっていました。来週22日から29日までミラノサローネですので、帰ってきてからだと虫にすっかり食いつくされていたことでしょう。
趣味の無農薬栽培ですから、料理をしていると虫や虫の卵がたくさん見つかります。虫の卵なんかがつくと商品価値はなくなるので、生産者は農薬をかけてチッソ系肥料を撒いて、表面がきれいで肉厚に見えるものを作ってしまった方が楽なんだろうなと同情します。
大手流通が、ずいぶんと「値下げ」を強調しています。値下げの原資は仕入でしょうから、農家を直撃するわけです。心ある農家でもどんな行動を取らざるを得ないかは想像すればわかります。私たちは「値下げ」が引き起こす本質的なリスクをもっと表面化して取り上げないといけないと思います。
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2009.04.17
オセロの四隅を押さえる 17 Apr 2009
商店街がコンビエンスストアやショッピングモールにとって代わられたのは何故なのでしょうか?
本屋さんや文房具屋さんがアマゾン.Comとアスクルにとって代わられたのは何故なのだでしょうか?
何の競争の勝ち負けがこの結果を導いたのでしょうか?
価格競争?
いいえ、それは「顧客接点競争」です。
この本質に基づいて、陣取るべきオセロの四隅を狙って仕掛けを創っていくのが戦略です。
市場・プレイヤー・システム、この3つが揃うと爆発が起こりますが、今日、あるところでそんなドラマがスタートしました。ある業界を一変させるかもしれません。詳細はもう少ししてから書きます。
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2009.04.13
価格訴求・粗利減・満足度減に傾きがちな営業のマイナスのスパイラルから抜け出すには 13 Apr 2009
リフォームゴリラの濱本さんのブログをみていると、お客様との打ち合わせ時に「住まいの試着」の実行を徹底的に行っていることがわかります。
リフォーム祭りという通常は名簿集め・現調アポ取りがメインになるイベントでも、試着が実動しています。
「試着に持って行けば、喜んでくれる!他社との違いがわかってもらえる!」と、このように勝ちパターンのイメージを持っていると強いですね。
SHIPのホームぺージ=Webローコスト集客システムの運用も同じです。Webに連れてくれば、うちの考え方や実績をわかってもらえる!ということを決めて、訪問してくれる人の視線でWebの更新し続けることで、集客システムが機能します。
リフォームプロさんのホームページは、訪問するたびに最新の情報が更新されています。
営業はスキルもお客様も違うので、マニュアルにおとしにくいところがありますが、勝ちパターンを共有して、みんなでそのパターンに持って行くという標準化であれば可能です。
1)Webに連れていけば考え方や実績をわかってくれる
2)住まいと健康セミナーの内容を伝えれば共感してくれる
3)住まいの試着を行えば自分の要望がわかって喜んでくれる
4)感動劇場で引き渡し時にいっそうの共感を感じて、また頼もうと思ってくれる
そんな勝ちパターンをイメージして、徹底的にそのパターンにのせていくことで、価格訴求・粗利減・満足度減に傾きがちな営業のマイナスのスパイラルから抜け出せます。
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2009.04.10
メディアとの接し方、使い方 10 Apr 2009
昨日は接客や面接で一日中あわただしい日でしたが、夜はスタイルオブ東京の藤木さん主催の異業種ミーティングの出席しました。一次会会場は民謡の追分。
2回目ではありましたが前回にも増して、エキサイティングな演奏を楽しめました。まだ20歳そこそこの人たちが、住みこみで修業しながら伝統芸能を身につけて、毎日お客様の評価にさらされながら鍛えていくという姿は美しいですね。基本価値のレベルも高く、今月の津軽三味線コンクールで第2位はじめ入賞者がこの写真にもそろっています。
今回、ミーティングから学んだのはメディアとの接し方、使い方。ここには書けませんが、相手の立場になること、またマーケティングの基本のおさらい、HaLAフォーラムでもご紹介させていただいたある先進企業で行っている事例には、「なるほどそうなんだ!」、という納得感がありました。SHIPのサービスとして昇華させていきたいと思います。
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2009.04.08
イエスマン 8 Apr 2009
新人研修を兼ねて「イエスマン」を観に行ってきました。ジム・キャリー演じる主人公が、いつも煮え切らなずに躊躇からノーを応えていた味気のない人生から、ちょっと強烈な(笑)セミナーをきっかけに、すべてに「イエス」と応えるようになって人生が好転していくというストーリーです。
先月の福山のHaLAフォーラムで、西原先生から「イエスマンいいですよ、イエスで人生が変わる、シップの若い社員の皆さんにも紹介してください」と言われたのがきっかけでした。
イエスマンは、権力ある人に媚びる人を揶揄する言葉として普段は使われていると思います。むしろ「イエスマンになるな」とか「自分で納得いくまでよく質問すること」とか「自分のぺースを守ること」など、自立した人間とは逆の存在を表していたように思われます。
私も若いころはいわゆるイエスマンに敵愾心を持っていました。しかし、経験を経るほどに、イエスの効用がよくわかるようになりました。
西原先生からのメールで「頼まれごとは試されごと、0.2秒で イエス か はい と応えるようにしています」とありました。至言だと思います。
「はい 喜んで」
と応えてから考える(笑)。
この記事だけでは、いろいろと異論もあるとは思いますが、良い映画ですのでまずはご覧になってみていただければいいなと思います。
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2009.04.06
ありがとうという言葉 6 Apr 2009
夜の10時半過ぎですが、トレーニングを終えてジムのロッカーを開けたら、携帯電話が着信を示す光を点滅させていました。古くからのお客様からの電話でした。何だろうと思って折り返しダイヤルをしたらしみじみとした声で「今日、経営計画発表会を行ったが、前期は最高の決算だったことを取引先にも報告でした。本当に応援してくれているみんなのおかげだと思って御礼の電話をしているんです」とのことでした。
感動しました。
こういう姿勢を見習わないといけないですね。
心からの「ありがとう」こそ、自分も他人も幸せにする最強の言霊です。
私は関係者でもなんでもないですが、わが社の近くでこんな講演会があります。さて「魔法の言葉」とは何でしょうか?
五日市剛氏講演会
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」~親子で学んで幸せを呼び込もう~
日時:2009/4/28(火) 18:30-21:30
会場:文京区シビックホール(地図は申し込みページからご確認を)
費用:当日券3000円(前売り券2000円)
主催:五日市剛氏講演会実行委員会(facetoface)/文京教育サポーターズ
後援予定:財団法人文京文化振興会/文京区倫理法人会
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2009.04.02
面談と「隠された日本の宝」 2 Apr 2009
今日は午後からSHIPメンバーとの個人面談でした。
第4四半期と通期の人事考課の結果を共有しながら、様々な話題が展開し、毎度のことながら面談する側が感動してしまって時間管理を忘れ、時間オーバーが積み重なり、なかなか予定通り進みません。さっき新人に「計画の仕方と実行」を講義したばかりなのに、、、(汗)。
ブログを訪問いただいている方々と共有できる話題としては、環境貢献事業ブランド「カーボンオフセットハウスネットワーク」の反響が良く、契約も進んでいるということがあげられるかと思います。
例えば、下記は湘南のロハスな設計事務所季木里さんのブログです。この研修会は次回は4月21日13時から18時までです。
杉を日本の宝と認識して、それをふんだんに建築に使うことが環境貢献になるという私たちの趣旨を十分すぎるほど汲み取っていただいています。
実際、杉の学名は『クリプトメリア・ジャポニカ』、意味は「隠された日本の宝」です。森林面積が国土の66%にも関わらず、木材自給率20%の国では、この宝は建築のプロの意識からは完全に隠れてしまっています。結果として利用が進まず、山は荒れ森は疲弊し、杉は花粉をまき散らし、林業は廃れ、水環境も含め悪くなっていくばかりか外国の自然林まで伐採して国外でも環境破壊をしています。
杉の本来持っている良さを伝え、上記の負のサイクルを逆転させるのに一役買うのがSHIPです。
面談を通じて、SHIPメンバーは精神的に急激に成長したことを感じました。新卒体制に移行したのが2003年4月ですから、それから6年、最年長者は7年目に入る今期はまた一層楽しみです。
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2009.03.31
第8期最終日・第9期スタート前日 31 Mar 2009
「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化(ハッピーライフ)を創造する」SHIPの第8期の最終日です。
計画対比実績、ずれと原因、環境変化と企業進化の実態、現有資産と活用の実際、ミッションの再確認と浸透度など、すべてマネジメントの問題としてフィードバックしてくると、反省と改善点、来期の「第一ボタン」のかけ方が見えてきました。
今期の進化は、お客様との共通に解決する課題を
○共感客集客のローコスト化
○粗利適正化
○生涯顧客化
の3つに絞ったことにより下記のことが具体的に展開できました。
1)自社ホームページによる共感客の集め方の提案。
健康診断のように数値でお客様のホームページの状態を判断できるようになり、適切なアドバイスのもと、確実な実績をだせるようになりました。
2)粗利が下がる価格競争の原因解説とそこに陥らない営業手法の提案。
お客様が価格で頭がいっぱいになることを避けるために「欲しいもの」「したい生活」の提案を推進できるようになりました。
3)リピートに結びつく感動営業手法の提案。
「そこまでやるの!」 「あなたに頼んでよかった」を演出し、ファン率(リピートと紹介)50%以上の業態を実現できるようになりました。
これらをささえ、さらに大きく地域での幸福創造企業に至ることができるように「HaLA=ハッピーライフアライアンス」をスタートさせることができました。
ここまでが成果です。
明日から来期が始まります。
課題ははっきりしています。解決の方向にチームのフォーメーションを向け直して、10項目の定点観測指標を創り、進化の見える化を「節」を意識してはかっていくことにしました。社内での評価だけでなく、何人かの社外の方にもSHIP評議委員のような形で採点をお願いしていこうと思っています。
今期もたくさんの方々にお世話になりありがとうございました。
皆様のお役にたてるように進化していきます。来期もよろしくお願いします。
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2009.03.30
電磁波について 30 Mar 2009
最近、天然住宅の相根代表と出会って環境や健康の話をお伺いする中で、住宅やオフィスにおける電磁波障害のことを知って、びっくりしました。
「オフィスに電磁波が充満していると、電磁波過敏な人はオフィスに来れなくなるし、電車も電磁波の塊だから電車に乗れなくなるとかいうことがありますよ」
これはまさしく昨年体長を崩して退職したスタッフの症状そのものでした。仕事に対するモチベーションは高かったのですが、原因不明の体調不良の回復方法が病院に行ってもわからなかったので、最後は退職という残念なことになりました。
そんなこともあり、今日からエルマクリーンを用いて、電磁波除去対策を始めました。
パソコンやコピー・プリンターなど、超低周波(ELF)の電磁波を発生させる機器に設置しましたが、電磁波検知器で調べてみると、見事にシャットアウトされています。
電磁波の影響でゆっくり眠れない状態になっている住まいも少なくないそうです。こんな状態こそリフォーム業の出番だと思います。電磁波対策に関しては、カーボンオフセットハウス・ネットワークで対策と提案を勉強してください。次回の研修会は4月21日です。
原因不明の心身の不調ということは少なくないように思います。シックハウスによるもの、電磁波によるもの、食事や生活習慣によるもの、など病院にかかる病気とは違う次元で防げるものは、私たちからも問題と解決方法を情報発信していきたいと思います。
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2009.03.29
「コストと効率」から「文化と未来」へ 29 Mar 2009
昨日から秋田に来ています。
考えてみれば故郷の秋田には高校までの18年、それから上京して東京に30年住んでいます。また国立(くにたち)に住んだのは長女が生まれたときなので、やはり18年になります。私以外何の意味のない数字ですが、休日なので勘弁してください(笑)。
先週、「地元の杉を使おう」というカーボンオフセットハウス・ネットワークの研修会とHaLAプレジデントスクールに出席された岩手北上のリフォームの鬼の石川社長のブログに面白い記事がありました。石川社長は私と同じ年齢です。
ここ北上では住宅を造る時に自分の山や林の木材を使用していました。
我が家でも、林から切り倒された杉が庭に野積みされており、私たち兄弟の遊び場になっていました。
今でもその時の写真があります。
数年放置された杉は、我が家の庭で製材されて、建築材となって使用されていました。
ほとんど木材は切り倒して自然乾燥が普通だったのです。
自然乾燥ですから、木材が乾くにはバラツキがあります。
全てが乾燥するまでは製材できないので、建築工程を決めるのは人間ではなく木材そのものだったのです。
私たちが子供のころは、いろんなところに材木が野積みされていました。そしてそこが格好のこどもの遊び場でした。地産地消などという言葉が必要ない頃の話です。
石川さんや私の生まれた年、1961年の日本の木材自給率は82%、1997年の自給率は19.6%、現在もその水準が続きます。森林面積が減っているわけではありません。価値感の中心が「コストと効率」に振れていたのです。コストはもちろん大事な要件ですが、「文化と未来」にも目を向けていくことが大事なのではないかと思います。
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2009.03.28
奈良の感動温泉杉の湯さんの出張おもてなし 28 Mar 2009
今頃、気が付きました。
23日月曜日のHaLAフォーラム in 福山、臥龍さんの講演の中で杉の湯さん の感動物語が上映されていました。杉の湯広報担当喜家村玲子さんがいらしゃっていて、ごあいさつさせていただきました。その際、こんなことを言っていただき嬉しく思いました。
「小松社長のブログ読ませていただいております。杉を使って環境貢献していこうという考え方にたいへん共感しております。」
そして配布資料の中に、杉の湯さんのパンフレットが入っていたのも知っていましたし、杉の湯さんの包装紙に入っている何かがその中にあったことは認識していました。形状からいって、「お箸かな」とは何となく思っていました。
今朝開けてびっくりしました。HaLAの杉箸。
感動しました。これを来場者分(150)作られたのですね!!
ちょうど今が桜のハイシーズン。吉野の桜なら、杉の湯さんですね。出張でここまでやっていただけるのですから!
また、喜家村さん、今頃気づいてごめんなさい。感性がにぶっていました。お恥ずかしい限りです。
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2009.03.22
北上のマザーズハウス 22 Mar 2009
「うちを見に行きますか?」
と畠山さんの講演後、リフォームの鬼さんの事務所に寄らせていただいたときに石川社長から言われました。お母さんの住まい仕様の石川さんのご自宅です。
仕様と言ってもこれからリフォームの鬼さんのところでだんだんと固まって行くと思いますが、私なりに解釈すると特徴は5点
1)外観はシンプル
2)トイレ・浴室・洗濯機置き場&脱衣場が一直線
3)吹き抜けで各部屋がつながっていて気配を共有
4)キッチンとリビング・ダイニングが直結
5)自然素材の仕上げ
特に2)~4)は家事の負担が大きいお母さんの仕事を軽減させ、子どもたちも含め家族も家事に参画しやすくなっていて、そこから住まいが人を育てる「住育」につながっていきます。
とても素敵な考え方ですし、それがすでに実践されています。
問題は生活者から見ると常識ではないので、どうやって伝えるかというところですね。
岩手県北上市発の「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化」です。リフォームの鬼の皆様、私も微力ながら応援します。この考え方を広げて事業としても太い幹にしていきましょう。
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2009.03.20
HaLA福山、ハッピーライフタウンへの道 20
お彼岸ですね。墓参りにボタモチ、全国的に日和もよかったようです。
HaLAフォーラム in 福山の来場予定者が120名を超えたようです。これというのも、主催者のリニュアル仁川口社長の「福山を良くしたい」という想いへの共感作用です。
「最後のパレード」という東京ディズニーランドのスーパーバイザーだった人が書いた本を読みました。泣ける保証付き(笑)ですから、買って損はありませんが、私はこれを読んで地域の手本はディズニーランドかもしれないと思いました。問題はキャストとゲストの区別がつかないことですが、「あの町にいけば元気になる」「すがすがしい気持ちになる」などという評判になれば、住む人も増えるし観光客も増えます。目の前の人にもっとも必要なものは何か?これを感じるホスピタリティです。
文化を守り、人の心を守る。まさしくハッピーライフタウン、そこに向かって福山から発信されます。
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2009.03.18
森林崩壊に微力ながら立ち向かう 18 Mar 2009
日曜日に 適材適所の会主催の、杉で内装リフォームしたモデルハウスの見学会に行きました。檜(ひのき)とはまた違う、柔らかさがある香りの部屋でした。こんな杉の消費を増やすのはいいことだなと思いました。
何故「杉」なのか?
何度か書いていますが、日本は国土の3分の2が森林で、45%が人口林、さらにその45%が杉が植えられています。杉は戦後復興期に大量に植えられましたが、材木の自由化の波の中で、使いにくい木として、価格をさげて、今では伐採しても採算も合わないのでそのまま放置されています。手入れされない杉林は、生存の危機を感じて、「花粉」を放出しているわけです。このままでは森林は崩壊します。
山を手入れして、森林を行き還らせて、健康な状態にして、良い水を得るためには、今ある杉を伐って使わないといけません。ここでは、植林よりも、消費がエコなのです。
今まで課題だった、杉の乾燥について画期的な技術が開発されました。
3月24日、カーボンオフセットハウスネットワークの研修会でその技術が公開されます。会員様は無料、会員以外の方は5000円ですが、ぜひご参加ください。
月曜日のカンブリア宮殿は、林業家が主役でした。ここでもテーマは森林崩壊。映像で、アラスカの原始林をすごい勢いで伐採されている光景が紹介されていました。原始林は数千年のスパンで、生物多様性を守って、水や地すべりから土地を守ってきました。それが一瞬ではげ山です。伐られた材木は、国土の3分の2が森林の日本に運ばれて、型枠材のベニヤ板などになって捨てられます。
私はこの映像を見ていると、心ばかりか、肉体的にも何かわからないけど痛みました。ここに経済性としての正しさはあると思います。しかし、持続可能性はまったくありません。
HaLAのコンセプト「感動・絆・夢・未来・地域」のなかの「未来」を守るために、カーボンオフセットハウスネットワークとHaLAのメンバー、SHIPユーザー様とで、森林崩壊阻止に動きましょう。私たちは微力だけど無力ではありません。まずは 杉を使ってお客様に提案することです。
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2009.03.15
持続可能な生存 15 Mar 2009
昨日は、NPOえがおつなげてが主催するえがおの学校の修了式でした。終了生の素晴らしいBP発表がありました。えがおつなげてに関する過去の記事は下記
経済産業省の大塚審議官の講演では、ローマクラブの報告書「成長の限界(1972)」の図表がスクリーンに映し出されました。資源と一人当たりの食糧が減少し、人口と汚染が増大します。そもそも私たちは持続可能な「生存」を意識しなければならないのです。
JTBの清水常務は「持続可能な農と持続可能な観光は一致する」とおっしゃっていました。観光が団体から個人に移ってくると、旅とはその地域の歴史や伝統や地の食を楽しむことになってきています。
徳島の祖谷の古民家を改修した「ちいおり」にはアメリカ人を中心に外国からの観光客が絶えません。世界中でそこでしか体験できないことがあるからです。
鳴子温泉では、団体客の減少とともに衰退していきました。それを救ったのは、たんぼ湯治「種まき湯治・田植え湯治・田の草取り湯治・稲刈り湯治・脱穀湯治」です。都会の観光客は温泉に休みにくるだけでなく何かやりたいわけです。そこで非日常のたんぼの仕事を、鳴子の日常の中で行ってもらうことで唯つの体験を生み出したわけです。
今回初めて知った言葉があります。
Community Supported Agriculture(地域が支える農業)
農という食つまり命の基盤は、誰かが支えないと価値を落とします。これがこの数十年の日本の農だと思います。
エコリフォームのオクタでは、埼玉の小川町の有機農法の農家から、米を1.8tを年間購買する契約を結んだそうです。社員に安全な食を提供し、それを顧客への提供へと拡大していく構想だそうです。有機農家はこのような共感者に支えられて堂々と自分たちの仕事が続けていけるわけです。
Corporate Supported Agriculture(企業が支える農業)とでもいうのでしょうか。
修了式、懇親会終了後、そんな素晴らしい取り組みのオクタの山本社長と未来を語り、飲みすぎました(笑)。
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2009.03.14
エンジェルペイフォワード2009から一週間 14 Mar 2009
ちょうど一週間前のエンジェルペイフォワード2009がきっかけになったチャイルドスポンサーですが、早速ワールドビジョンからチャイルドのプロフィールが送られてきました。
私には4人のこどもがいますが、一番下の子供のひとつ下、2002年6月の私たちの結婚記念日の翌日が誕生日という男の子でした。両親は離婚して定職を持たない母親と二人で暮らしているようです。
初めてのことですのでまだ何ともいえませんが、家族がこの子を自分たちの家族のようにつながりを感じられるようになればいいなと思います。また、カメラを不思議なもののように見ている無垢な笑顔の写真を手に取ってみると、何よりも明日も来月も来年もこの命が続くことに少しでも力にならなければ、と思います。
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2009.03.11
お客様に望むのは、、、 11 Mar 2009
昨晩は、絆と感動のリフォーム会社、リフォームプロさん のメンバーと一緒にレストランカシータで食事でした。
リフォームプロさんのような感動志向のチームには気づくことがたくさんあったようです。おそらく良い意味でのパクリが明日にでも実行されていると思います。
カシータのクレドにこんなのがあります
「お客様に望むのは来てもらうこととお金を払っていただくこと」
まさしく私はまんまと「また来てお金を払った」わけですが、今回もその配慮のきめ細やかさと徹底ぶりに感銘を受けました。キャストがゲストに常に関心をもっていて、気づくとできることを最速で行います。例えば松本さん(女性)が寒いと独り言で言うと、いつも間にかキャストが松本さんの横にブランケットを二枚持って現れ、さらに寒いと言っていない大谷さん(女性)にも「いかがですか」とブランケットを差し出してきます。私が頼んでいた小さなサプライズは、頼んでもいない準備もしてくれて実行されました。見事です。
帰りは総出のお見送り。
さらに駅に向かって歩いているとスタッフの人が走って忘れ物を届けてくれました。そのうえシャンパンのエチケットも添えてくれるサプライズ付きでした。
「お客様に望むのは来てもらうこととお金を払っていただくこと」、深いクレドです。
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2009.03.09
ある業界有名経営者の活動に想う 9 Mar 2009
「いのちの電話の相談員の研修を受けていまして、これから実際ボランティアをやっていくんです」
先週の東京のSHIPリフォームセミナーに出席されたリフォーム業界では有名な経営者が、その日の午前中のお打ち合わせでおっしゃっていました。この社長は時代の変化を嗅ぎ取って自律的に進化して、常に注目されていらっしゃる人です。
4~5年前までは「チラシ反響と業績給」で業績を上げてきて、3年ほど前から「イベント集客と固定給とチーム評価」に移行、同時にNLPトレーニングを営業研修に取り入れて、社内と社外のコミュニケーション力をアップさせてきました。結果として、この3年ほど営業社員(16名ほど)で退職者がゼロになっています。リフォーム業はソフト業なので、社員さんにノウハウが蓄積されます。したがってこのことは現場に最高のパフォーマンスを生み出します。
何故いのちの電話の話になったかというと、私が「今からビジネスの流れが、ペイフォワード的になると思うんですよ。だから企業のスタンスも変わっていく、例えば、、、」と私のプランをお伝えさせていただいたのですが、その返答としてこの話題になりました。
ありったけ忙しいはずの経営者が、いのちの電話相談員をやっている。もうすでにこんな時代になっているのだと思います。
変化が進行しています。現場で起こっている事実を幅広く知ることが変化対応の第一歩です。
CMですが、12日名古屋、13日大阪で、「サバイバルのための、絆と感動のマーケティング」をテーマにSHIPリフォームセミナーを行います。ブログ読者で経営者であれば、無料ご招待します。お申込みメールでも大丈夫です。
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2009.03.08
できることをやる-エンジェルペイフォワード2009 8 Mar 2009
「ハチドリのひとしずく」という物語があります。
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
世界には学校に行けない子供がいます、それどころかまともに食べることも、安心して眠るところすらない子供もいます。そんな子供が出てきてしまう社会状況があり、そこを改善しないと何も変わりません。とても規模の大きな話です。「わかるけど自分にはできないよ」、大きな問題を理解すれば理解するほど、自分の無力から無関心になりがちです。
だから はちどりのクリキンディ に習うときなのだと思います。
私たちは微力だけど、無力ではない。
最近、定番のSHIPリフォームセミナーでもこの言葉を使わせていただいています。
すべてはできない、だから、できることをやる。
昨日、臥龍さん発起人のエンジェルペイフォワード2009が開催されました。イベント自体が、「すべてはできない、だから、できることをやる。」という姿勢で運営されています。私たちSHIPも微力ながらできることをさせていただきました。
写真は発起人 臥龍さん 大島さん 香取さん のトークセッション。
神戸から参加の山崎さん親子の感動のチャイルドスポンサー体験談。
日立から参加の横山さん、会社の仲間と取り組む社会貢献としてのチャイルドスポンサーの体験談。
子供たちばかりか大人たちの目も釘付けにした名古屋から参加のクラウンさんのエンターティメント。
本イベントの実行委員長松岡さんの締めくくりのごあいさつ。
夕食のときに、家族にこの日の話とチャイルドスポンサーのことを提案しました。子供たちも小遣いから少しずつでも出せるだけ出して、親が補充する形でチャイルドスポンサーを始めることになりました。
問題は途上国のこどもだけでないのは承知しています。でも、SHIPもHaLAも、大きな問題を理解しながら、自分たちができることを行う姿勢で一貫しています。家庭も同じです。
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2009.03.07
不景気底打ちというニュース 7 Mar 2009
本日は午後からSHIPでも協賛させていただいている エンジェル・ペイフォワード2009 です。
さて、「森川経産省審議官:生産は4-6月期に「底打ち」の可能性十分ある」との記事がブルームバーグで配信されていました。
今回の不況は以前と違って在庫が積みあがっていないため、 「最終需要が戻れば(生産は)戻る。最終需要が下げ止まれば(生産減は)止まる」とし、「4-6月期に底を打つ可能性は十分にある」との見通しらしいです。
そのまま引用しますが、
同省の試算では、2月と3月の予測指数がそのまま実現した場合、1-3月期の生産指数は前期比22.4%低下と四半期では過去最大の下落率になる。森川審議官は「落ち方のスピードは、この1-3月が一番厳しい」と述べる一方、「4-6月もそのスピードで続くと思っている人はあまりいない。4-6月のどこかで、ボトムを確認する」と語った。
また具体的な企業でいえば下記のような言及もしています。
日産自動車は2月26日、3月の国内工場での減産台数を1-2月に比べ圧縮することを明らかにしたほか、トヨタ自動車は18日、5月の国内生産台数が4月の水準を上回るとの見通しを示している。
いままでの消費大国アメリカに代わって中国経済の内需の回復やこのまま原油安が続くことなど、やや不確定な要素を含めてですが、
「メリットは、物が安くなり実質購買力が増えるので家計にも出てくるし、直截(ちょくさい)的には素材からだんだん下流に波及する」と述べ、この額は「決して小さくない」との見方を示した。
とのことです。
久し振りに報道される経済のポジティブな見通し話ですので、思わずこのブログでも取り上げさせていただきました。この通りになるかは「神のみぞ知る」です。
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2009.03.06
3月7日チャリティイベントご協力のお願い 6 Mar 2009
何でも一人の発火から始まると思います。明日の モンゴルのこども支援 エンジェル・ペイフォワードは、臥龍さんの発火から始まりました。昨日の臥龍さんのメールマガジン【社長のビタミン・一日一語】http://www.mag2.com/m/0000120805.html を転載します。
メールにして告知協力いただくこと、あるいはご参加いただくこと、友達や家族を誘うこと、なんでもできることをお願いします。
===
●「困っています」
臥龍は、滅多なことでは「困った、難しい」は言わない人間ですが、今回は困っています。
是非、助けていただきたいのです。
それは、3月7日のチャリティイベントの「告知協力」です。
いつものビジネス向けのセミナー、イベントですと、ほとんどが事前申し込み、事前振り込みですから、「参加者数の読み」が立ちます。
今回、初めてのファミリー向け企画を行って、映画や遊園地ではないですが、当日が来てみないと分からないという「初体験」に、戸惑っています。
4日は、朝から15時まで、ずっとメールを打っていました。
手が痺れて動かなくなるまで打っていました。
これほどたくさんのメールを打ったのは、久しぶりです。
内容は、3月7日のチャリティイベントの案内です。
詳細は→ http://www.e-garyu.com/annai/angel2009.html
「何故、そこまでして打つのか?」と、自問自答して見ました。
それは、「目が合ってしまった」からです。
あなたにもそういう経験がありませんか?
●生涯三度目の「目が合ってしまった体験」
2月2日に行った事前打ち合わせで、今回のチャリティイベントの主な支援先になる「モンゴル」の現地映像を見ました。マイナス20度という、バナナも凍る厳寒の世界です。
その中に、バットモフ君という5歳の子供が出てきます。
生きることが精一杯のバットモフ君が、初めて「一日幼稚園体験」をします。
その幼稚園に入ったときの、あのバットモフ君の表情、目が、臥龍の心に焼き付いてしまったのです。
生涯三度目の「目が合ってしまった体験」です。
今回の臥龍支援地区「ハイラアスト」には、1500人のバットモフ君がいます。
詳細は→ http://www.e-garyu.com/top/world/mongol.html
運命は分かりません。
「もしも」が恐いのです。
臥龍が、「もしも」あと一通の案内を出さなくて、一人の人が「もしも」イベントに来なかったら・・・。
その人が、「もしも」モンゴルの子供たちを支援する「運命の人」だったら・・・。
その人が支援することで、未来が変わる子供が「もしも」あの地にいるとしたら・・・。
その子が、「もしも」未来をよくする有能な建設者になる「運命の子」だとしたら・・・。
臥龍が常に右手にはめている「オレンジバンド」には、こう刻まれています。
「この子を救う。未来を救う。」
●「告知協力ご依頼」の内容です
是非、以下のメールを関東にお住まいの友人、知人の皆さまに転送いただけないでしょうか?
あなたのメール一通が、もしかすると、未来を救う一通のメールかもしれないのです。
よろしくお願いいたします。
■本日は、大切な告知協力のお願いです。
臥龍と香取貴信さんと大嶋啓介さんが発起人となり、モンゴルの子供たちに笑顔を届けるチャリティイベントを開催します。
3月7日(土)、東京の代々木です。
単に「支援しましょう!」というイベントではありません。
自分の幸せ再発見のイベントです。
親と子が幸せになるための「新しい共通話題」をご提供するためのイベントです。
■おなたのお知り合いの方(関東の方)への転送をお願いできますか?
■あなたがメルマガやブログをお書きであれば、是非、ご転載いただけますか?
■あなたの会社の従業員の方々に告知協力をいただけますか?
以下の内容をお使いいただければ、幸いです。
(ここから)
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私の知り合いの感動経営コンサルタントの臥龍こと角田識之さんとご友人のディズニーで有名な香取貴信さん、居酒屋業界から日本を元気にするてっぺんの大嶋啓介さんが発起人となり、モンゴルの子供たちに笑顔を届けるチャリティイベントを開催されます。
3月7日(土)、東京の代々木での開催です。
◇詳細・お申込み → http://www.apra.jp/angel2009/index.html
単に「支援しましょう!」というイベントではなく、自分の幸せ再発見のイベントのようです。
また、親と子が幸せになるための「新しい共通話題」をご提供するためのイベントでもあるようです。
■おなたのお知り合いの方(関東の方)への転送をお願いできますか?
■あなたがメルマガやブログをお書きであれば、是非、ご転載いただけますか?
■あなたの会社の従業員の方々に告知協力をいただけますか?
★イベント名「チャリティーイベント エンジェル・ペイフォワード2009
~モンゴル高原を渡る風になろう!~ 」
◇詳細・お申込み → http://www.apra.jp/angel2009/index.html
今、世界では3秒に1人、防げる病気や飢えのために子どもたちが命を落としています。彼らを救うために最も効果的なのは、その環境を改善することです。
安全な食糧、十分な教育など子どもたちが元気に成長できる環境を整えることです。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンでは、世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを「チャイルド・スポンサーシップ制度」により支援しています。
子どもたちにお金や物を与えて幸福になってもらうのが目的ではなく、学校に行けない子供たちの就学を支援すると共に、地域全体のインフラを整備・底上げすることで、子どもたちが継続的に元気に生活ができるようにすることが目的です。
★イベントの目的
今回のイベントの主目的は、モンゴル ハイラアスト地域の1,500人の子どもたちへの「愛」、即ち「暖かい関心」を持っていただくことです。
親と子が、世界の子供たちへの「暖かい関心」を共有し、「新しい会話」が生まれることから、必ず皆さまのご家庭の中に「新しい幸福感」が湧き上がってくるものと信じます。
★150円の重み
1日あたり150円、ペットボトル1本分の支援でかけがえのない命を救うことができること、その「150円の重み」を考えていただくことで、子供たちに“自分は幸福かつ責任ある国に生まれているんだ!”という自覚が生まれれば、それは一生の財産になると思います。
そして“何もかも”はできなくとも、“何かはきっとできる”と思っていただけたら幸いです。何故なら、この豊かな日本の状況を「当り前」と想い、感謝をしない日本人でいれば、いくらものが溢れ、情報が溢れても永遠に幸福感など感じられないと思うからです。
ご本人のご参加は勿論のこと、心ある経営者の皆様におかれましては、社員の皆様のご家族に参加していただきますよう「参加推薦イベント」としての社内告知で、是非イベント成功へのご協力をお願い申し上げます。勿論、独身やお一人でのご参加も歓迎ですが、是非、一組でも多い親子でのご来場をお待ちしております。
◆主 催: エンジェル・ペイフォワード実行委員会 実行委員長:松岡 博巳
◆共 催:アジア太平洋ルネサンス協会(APRA)
関東地区
◇詳細・お申込み → http://www.apra.jp/angel2009/index.html
記
■「エンジェルペイフォワード(天使の分かち合い)」
教科書に載っていない世界を知り、日本人に生まれた幸福と責任について、「親と子の間に素敵で新しい会話が始まるきっかけ創りの場」のご提供。
もしかして…
日本の子供たちに元気がない、元気が少ない
それは「役立つ喜び」「与える喜び」を知らないからでは?
日本の大人に誇りがない、誇りが少ない
それは「遺す喜び」「託す喜び」を知らないからでは?
世界の子供たちに
「勇気」と「希望」を与えること、
すなわちペイフォワードの分かち合いをすることで
自分たちが「勇気」と「希望」をもらえることを親と子が一緒になって体感するイベントが
「エンジェルペイフォワード(天使の分かち合い)」なのです。
◇詳細・お申込み → http://www.apra.jp/angel2009/index.html
◆開催日時:2009年3月7日(土) 13:30~17:00
◆場所:東京都代々木/TKP代々木ビジネスセンタープラザ館・2階ホール
http://tkpyoyogi.net/access/index.html
◆内容:
☆ 未来からの使者である子供たちから見た日本の今と未来は?
☆「150円」の重さを知ろう!~ワールド・ビジョン・ジャパン~
☆「教科書に書いていない世界」を知ろう!~モンゴル/ハイラアスト地区~
☆ 世界の子供たちに「勇気」と「希望」をプレゼントして
・逆にいただいた「ギフト」とは?
・ある親子からの「ギフト」体験報告
・企業からの「ギフト」体験報告
☆ 親と子が一緒に聞いて、一緒に考えて欲しいこと
・臥龍こと角田識之さんからのメッセージ
・香取貴信さんからのメッセージ
・大嶋啓介さんからのメッセージ
◆参加費用:
社会人・大学生 3000円
高校・中学・小学生 150円
小学生以下 無 料
※イベントの収益金はワールド・ビジョン・ジャパンを通じて、
全て「世界の子供たち支援」に寄付させていただきます。
◆主 催: エンジェル・ペイフォワード実行委員会 実行委員長:松岡 博巳
◆共 催:アジア太平洋ルネサンス協会(APRA)
関東地区
◆チャリティ・パートナー:ワールド・ビジョン・ジャパン
◆発起人:
APRA議長&ワールド・ビジョン・ジャパン・エキスパート・アソシエート
臥龍こと角田識之
「人生で大切なことは全てディズニーランドが教えてくれた」 香取貴信
NPO法人居酒屋甲子園・初代理事長、てっぺん代表 大嶋啓介
◆協 賛 :
・APRA(アジア太平洋ルネッサンス協会)日本区 → http://www.apra.jp/
・株式会社ハイネット・コンサルティング
・ジェイマインズ株式会社 他
◇詳細・お申込み → http://www.apra.jp/angel2009/index.html
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2009.03.05
ヘブンズ・パスポート(天国旅券) 5 Mar 2009
お百度参りという民間信仰があります。百回参拝することで願いがかなうということです。日本だけでなく海外にも似たような信仰があります。
人に喜んでもらうたびにシールを一個ずつ貼って100個たまると願いがかなうヘブンズ・パスポート(天国旅券)が、女子高校生を中心に15万冊も売れる隠れたヒット商品があります。考案したのは オキタリュウイチさん、1998年のことだったそうです。最初は当時の拠点だった徳島のフリーマーケットで販売していたそうですが、東急ハンズなどでも取り扱うようになり、クチコミで広がって行きました。
ある学校の先生がその話を聞いて、自分の担任のクラスに配布したら、そのクラスだけガラッと変わって、原因を探りにきた校長先生が感激して予算をとって全校に配布したということも起こったそうです。
面白いなと思ったのは、100個のシールを貼る過程で、心理の変化が起こってくることでした。最初30個から40個くらいは軽いことでもシールを貼るそうですが、増えてくると、シールを貼るハードルがあがって、相当喜んでもらったことでないと貼れなくなってくるのだそうです。それは願い事のかなう確度と内容を上あげたいという欲求から来るものです。100個が近づくにつれそのレベルはあがり、結果として願いがかなうということが起こります。このシクミはとてもよくわかります。
昨日、オキタさんに御来社いただき、打ち合わせをしました。何か面白い企画を皆様に提案できそうです。
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2009.03.01
3月に入りました 1 Mar 2009
今期最終月に入りました。
私が関係しているSHIPイベントはこんな感じです。またお会いできるのが楽しみです。
3/6 東京SHIPリフォームセミナー
3/12 COHNカーボンオフセットハウスセミナー
名古屋SHIPリフォームセミナー
3/13 大阪SHIPリフォームセミナー
3/23 HaLAフォーラム in 福山
3/24 COHNカーボンオフセットハウスセミナー
3/25 HaLAプレジデントスクール
3/26 HaLAプレジデントスクール
先月、SHIPの広告営業部門が、建材メーカーのセミナー開催企画を受注しましたが、単純な広告やDMに代わって、反響がリアルで、成果がわかりやすいセミナーなどイベントに各社とも取り組んでくると思います。このブログを読んでいらっしゃる方で、イベント集客・運営の悩みがある方がいらしたらメールをください。
意外かもしれませんが、SHIPでは自社で培ったイベントノウハウを広く皆様に提供しております。ご利用ください。
イベントのコツは結果から逆算して組み立てることです。いや、、あらゆるビジネスのコツは同じなのかもしれません。
テレビ・新聞では経済状況は真っ暗闇のようですが、未来はこうなる!と決めて、逆算してビジネスを組み直すにはいい時期だと思います。
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2009.02.27
お金の波動 27 Feb 2009
あらゆる存在の最小単位が原子核とその周りをまわる電子なのですから、存在とは突き詰めると波動であるという考え方に30歳のころ出会いました。それから目に見えるものと目に見えないものが表裏一体であるということは私にとっては当たり前になっています。以下はそんな世界観を前提とした話です。(ので、ここまで読んで拒否反応が起こったら読まないでください)
今日、突然、波動を絵画で表現できる画家(兼建築家)が夕方来られて夕食をご一緒していました。昨今の金融恐慌や共通の知り合いの近況やお金にまつわる盛衰などの話題の中で印象深いことをおっしゃっていました。
「お金の波動は水の波動に似ている。何故かわからないけど。」
すぅっと腑に落ちました。
水は鏡です。
水は波動を転写します。
水はそれ自体ではきれいでも汚くもないです。
水は破壊の力もあり、癒しの力もあります。
水は生々流転です。
水は貴重で水で争いが起こります。
などなど。
水も金も、人の意識次第でその意味が変わります。
48歳にして、初めて納得のいくお金のイメージを持つことができました。
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2009.02.22
「昼間の星」考 22 Feb 2009
海の向こうでは、石川遼くんがアメリカのゴルフの世界を騒がせてくれていますが、日本の音楽ファンの間では現在のジャパンツアーでジェフ・ベックと共演している小柄な女性ベーシストのタル・ウィルケンフェルドの話題が騒がしいと思います。テクニックが突きぬけていてスターの輝きが帯びています。
スターとは、基本価値において突きぬけています。基本価値の追求を脇において、付加価値を求めてもイロモノにしかなりません。角田先生命名の「昼間でも見える昼間の星(スター)」である感動企業を目指すものほど、基本価値を徹底しなかればなりません。SHIP社内では、このところ「その仕事の基本価値は?満たすには?」という話に終始することが多いです。
明日から2月最終週、3月は決算月。基本価値のレベルが計画比の達成度ですので、マネージャーは各プロセスをしっかりとチェックして、修正すべきは即修正して、計画を達成していきましょう。それぞれのポジションでの昼間の星(スター)になるために。
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2009.02.20
感動のスピーチに思う 20 Feb 2009
"Between a high, solid wall and an egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg."
高くて硬い壁とひとつの卵との間で衝突が起こったら、私はいつでも卵の味方をするだろう。
作家の村上春樹さんがイスラエルで行われたエルサレム賞の授賞式のスピーチは感動的でした。オバマ大統領のスピーチのときのようにインターネットに原文も和訳も多数掲載されていますので、誰にでもご覧いただけます。
ニュースでは「ガザ侵攻のイスラエルを批判」と見出しがでていましたが、読んでみると批判は批判かもしれませんが、「そんな受賞するとガザ侵攻を肯定したことになるぞ、辞退した方がいい」という忠告をした人への意見の表明も含めたスピーチ内容だなと私は思いました。
==
Each of us is, more or less, an egg. Each of us is a unique, irreplaceable soul enclosed in a fragile shell. This is true of me, and it is true of each of you. And each of us, to a greater or lesser degree, is confronting a high, solid wall. The wall has a name: It is The System. The System is supposed to protect us, but sometimes it takes on a life of its own, and then it begins to kill us and cause us to kill others - coldly, efficiently, systematically.
I have only one reason to write novels, and that is to bring the dignity of the individual soul to the surface and shine a light upon it. The purpose of a story is to sound an alarm, to keep a light trained on The System in order to prevent it from tangling our souls in its web and demeaning them.
私たちはそれぞれ多かれ少なかれ、ひとつの卵です。またたったひとつの動かせない魂を壊れやすい殻の中に持っています。これは私の真実で、みなさんひとちひとりの真実です。そして私たちのひとりひとりは多かれ少なかれ、高くて硬い壁に直面しています。この壁には名前があります。「システム」です。「システム」は我々を守ってくれるように思えますが、時々それ自体が生きもののように、冷たく、効率的に、システム的に、我々を殺したり、我々が他人を殺すような働きをします。
私が小説を書くたったひとつ理由は個々の魂の尊厳を表に出して、そこに光をあてることです。物語の目的は、システムがその網の目の中で我々の魂をもてあそんだり、貶めたりしないよう、警告したり、皆がシステムに関心を向くによう光をあて続けたりすることです。
==
なるほどガザの「壊れやすい卵」を壊したのは為政者個々の良心を超越した「システム」なのでしょうが、この種の「システム」は何もイスラエルに限ったことではありません。
社会に置き換えても、企業に置き換えても、「システム」はあります。
人を幸せにするはずの「システム」が人を棄損することのないよう、いや、はっきりと人を幸せにする「システム」として機能するよう、「システム」に権限のある人それぞれが使命感を持って行動しないといけません。
2009 02 20 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2009.01.31
スターリィマンのきらきらフェスティイバル 31 Jan 2009
スターリィマン・コミュニティ・プロジェクトのイベントが開催されました。
外は雨でしたが会場はさわやかな熱気でした。
はせがわいさおさんの原画が展示されていますが、絵を売る目的のイベントではありません。むしろ原画そのものは販売していません。スターリィマンの絵の世界観を共有して、来場者の心に「夢をかなえる9つの風船」を届けようという趣旨です。様々なイベントが朝から夕方まで続いています。準備も運営もたいへんだったと思われます。
はじめてスターリィマンを描いた絵が展示されていました。タイトルは「ユキへのおくりもの」(1987)。3歳の娘さんの誕生日プレゼントに描いた「夢を運ぶ人」は星をたくさん積んでユキさんの前にあらわれます。するとヤカンの上から夢がたくさん飛び出します。原画の大きさで見たので初めてわかったのは、飛び出しているのは、お風呂で使うオモチャとかウルトラマンとか、本当に3歳のこどもが大事にしている「夢」なんだということでした。
目の前の人の幸せを願う、風船を渡す
ここがHaLAの世界観と一致します。スターリィマン・コミュニティ・プロジェクトとHaLAが少しづつ重なっていって、9つの風船の考え方が広まっていけばいいなと思っています。
はせがわさんの感動のプレゼンテーションは、2月10日HaLAフォーラムで体験できます。
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2009.01.30
月末の一日 30 Jan 2009
2009年も12分の1が終了しました。月末は全社での会議です。
「危機」の掛け声から始まった2009年ですが、社内では年頭方針として4つを示しました。この4つは弊社の固有価値を強化するいくつかの側面です。
故水口健二先生に今、話を聞くことがあったらどうおっしゃるだろうと想像します。おそらく
「あんたの会社がなくなったら困ったり悲しんだりする人を考えてなさい。その人が感じている価値が君の会社の価値だ。その価値を磨くしかない」
こんなことがかえってくるかなと思います。
1.自分を信じる
SHIPの独特の歴史と実績、お客様の「ワーウレシイ、ありがとう」とその声を聞いた時の純粋な喜びを信じます。
2.結果にこだわる
プロですから当然結果にこだわります。結果とはほぼすべてが準備です。
3.順番を守る
ホスピタリティを持つのはSHIP社員としては当たり前、その上でまず基本価値の充足に徹底的にこだわります。
4.機会を逃がさない
一日は「ありがとう」と言われる機会に満ちています。視線を上げて機会を逃さないように。
こんな時期ですから、強みも弱みもとてもわかりやすく表面化します。来月はより「強みを強く」です。
夜は、第3四半期のMVP食事会、今回は男性ばかりです。
気づいたのは、成果を上げる人ほど二つ返事タイプです。何かの呼びかけに対し、二つ返事タイプの方が、返事を淀むタイプの人より成果をあげます。何故かというと、おそらく流れを遮らないからだと思います。世の中は目に見えない「力の流れ」があるように思えるのですが、その力を止めるかその力を利用するかで全然結果が変わってきます。
二つ返事で行きましょう。
一件目は神楽坂の盛岡冷麺の店、二件目はたぶん日本初のブルスケッテの店。半端でない飲食量の金曜の夜でした。
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2009.01.29
患者目線の医師、市民目線の市長の話 29 Jan 2009
菅谷松本市長の講演(Apra主催)を社員全員できかせていただきました。
感想は「こんな人が自分が住んでいるところの市長だったらいいな」です。
でも、市長を選ぶのは自分たちなんですね。自分の市政への無関心にもあらためて気付かされます。
私は2回目だったのですが今回印象に残ったのは、「人は大別すると2種類、ハムレット型とドンキホーテ型、ハムレットは悩んで非行動的、ドンキホーテは無謀で行動的」とおっしゃっていたのですが、最後まで聞くと、どちらにせよ「哲学」が芯なんだなと思いました。以前読んだ本で経営を決定するのは「性格と哲学」とありましたが、それと同じでハムレットも哲学があれば慎重に総意をつくって事を運ぶタイプだろうし、ドンキホーテもブレークスルーを創造する実行者タイプになります。
菅谷さんは「見てもらって良かったと言ってもらえる医師になる」、つまり患者目線の医師を目指し、現在は市民目線の市長で職員にも「市民から選ばれる公務員になりなさい」と伝えています。課題は山積していると思います。その解決あたる哲学はこのようにシンプルだと、市民の理解もだんだんと深まってくるということもわかります。さらにこの哲学は「無私」によって無双の力を持つことも今回再確認しました。
SHIP社員もみなそれぞれに感銘を受けていることが日報などを読んで感じました。ありがとうございました。
その後懇親会はイル・カシータでした。私は臥龍さんの隣でその隣が菅谷市長でしたがそこで出た臥龍さんの話が素敵でした。私流の翻訳をしますが、「ハッピーライフの実現を仕事の目的として行動を始めるイメージは、ビリヤードのキューで白い球を突いて、突かれた球が急に活性化してあちこちにぶつかりあって、ポケットに入る。このポケットが【幸せポケット】、それで成幸企業が増えていく。
このイメージがいまだに脳裏から離れません。
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2009.01.28
森を失うと文明文化を失う 28 Jan 2009
今朝のニュースを見ていると減反政策が見直されようとしています。すでに既存の農業従事者は高齢化していますので、ここから新しい人の流れがでてくるといいですね(と、農家の長男のDNAの私は思います)。
モアイ像のイースター島から文明が消えたのは、森が消えたのが原因だと言われて言います。事実、現在のイースター島には森はありませんが調査によると以前は豊かな森に覆われていたそうです。モアイ像のような高度化した芸術と工芸を行う文明があったこの島で、各部族が競って木を切り倒した結果、もともと水源の少ない島では雨が降ると土壌が流れだし畑がダメになり、水も失いました。また木がないと船もつくれず漁労ができません。家畜は食いつくして肥料がなくなり土地はますます痩せます。人々は奪い合い争い、モアイ像の多くは争いの中で倒されました。
そうやってピーク時には1万人がいた島は、オランダ人が18世紀にここを発見したときにはすでに700人に減少し、文明は消え、伝承もほとんど残っていません。「モアイ像の謎」だけが残っているのです。
この姿は現在の日本に姿に重なって見えます。
「何言ってんだ。日本は国土の3分の2が森林に覆われた国だよ」という声が聞こえてきますが、その40%が人口林で、さらにその半分を占めるのが杉林ですが、この杉林の手入れがおろそかになって、森林としては瀕死の状況です。原因は、コストと効率から木材は輸入した方がいいという流れがずっとあったことと杉が現在では使いにくい木になっているからです。花粉症の花粉も手入れされていない杉林の悲鳴と考えた方がいいです。
日本は今、森を失う方向に向かっているのです。歴史に学ぶと森を失うと人は文明文化を失います。
そんな森は日本各所にあります。一般には里山と呼ばれています。
理想をいえば、里山の木を使うことで、里山を活性化し、地産地消のエコビレッジが成り立てばいいと思います。そんな世界をビジョンにする天然住宅の相根代表の講演が2月10日のHaLAフォーラムにあります。きっと参加したくなるプロジェクトです。ぜひ体験してください。
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2009.01.25
感動会計事務所 25 Jan 2009
昨年末に大石会計事務所さんを訪問したときに、その接客応対に感銘を受けました。普通の会計事務所とか士業の事務所とは全然違う心地よさがあったのです。
ですから、この出版記念講演会も素敵な企画があるのかなとは思っていましたが、それは私の事前予想をはるかに超えていました。
席には、出席者の名前入りミネラルウォーターと名前入りメモ箋(本人の写真とイメージ画像の透かし入り)が置かれていました。これを見た瞬間に、90名近い出席者の個別対応の準備が想像されて、所員の方々のご努力に深々と感謝の気持ちがわき起こってきました。
しかし、それは序ノ口でしかありませんでした。
交流会の立食形式のテーブルには、バラの花びらが散りばめられていました。これを行ったのはホテルの人ではなく、署員の方々だそうです。このために花びらの量を計測して、その分量のバラを用意しなければなりません。
私の名前が呼ばれました。「何だろう?」と思ったら、1月生まれの人ということで、私を含めて8名ほどいらっしゃいました。実は私は出席者の中でも大石会計事務所さんとはもっとも交流もないうえ、3日前にすでに満席だというのに無理を言って入れさせてもらった経緯がありましたので、そんな私の誕生日を時間のない中で調べさせてしまったことに恐縮しました。
誕生日の方のお子様とか親とか社長とか、そんな方々かたのサプライズメッセージが個別に用意されていました。私には、、、、SHIP卒業生村上彩子さんからのメッセージが用意されていました。(あとで聞くと私のブログから彼女のブログにたどりつきメッセージを依頼したということでした。)
いや~、驚きました。感動・感激・感謝です。サプライズを受け取ったときの写真を後で見ましたが、我ながら破顔一笑とはまさしくこのことという顔をしていました。
さらに顧問先のサプライズ感動物語が上映され、その想いを深さにも涙を誘われました。
所長代理の締めのあいさつで終わるかと思ったら、最後に大石所長へのサプライズが待っていました。
さらに、出席者個別のメッセージカード。立食パーティ形式での個客応対です。
感動物語は「作るものではなく浮上してくるもの」とは臥龍先生の言葉ですが、まさしく大石所長の志がベースにあり、経営理念に結実したゴールドスタンダードがあり、所員のリーダーシップとエンパワーメントがあることが体感できたイベントでした。
大石先生、所員の皆様、本当にありがとうございました。
大石所長が感動経営に舵を切ったのはそんなに昔ではありません。ですから、感動イベントはこれが初めてということです。「初めてでこれですか!」とは、私の悔し混じりの感銘です(笑)が、ここを起点に感動企業=ハッピーライフ企業が増えていくことを思うとうれしくたまりません。
感動企業=ハッピーライフ企業を創るための私塾(HaLAプレジデントスクール)、いよいよ来月開校です。(すでにここまでやっている大石先生も一期生に申し込まれていらっしゃいます。)この不況を会社を変えるチャンスにしてください。
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2009.01.21
「自由」そして「未来の世界に語られるようにしよう」 21 Jan 2009
昨晩オバマ新大統領の就任セレモニーを見ていました。
映し出されたワシントンに集まった人たちの膨大さからは、「歴史的瞬間」に立ち会うという興奮のようなものが伝わってきました。インターネットには公式なもの個人的なものを含め、すでにたくさんの演説録がアップされています。蛇足ですが、私は同時通訳があまりにもすばらしかったので「演説原稿が事前に配布されているのかな?」と一瞬思いましたが、違いました。プロ中のプロ、芸術の域の同時通訳者だったのですね。
セレモニーを通して様々な人が使う「自由」という言葉の持つ力強さを感じました。あらためて演説邦訳を読むと、危機に臨むリーダーの誇りの真ん中に「自由」があることを感じます。
(演説の中の一句)
なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ約60年前は地方のレストランで差別された父親の息子が、こうして皆さんの前で宣誓式に臨むことができるのか。これこそが、我々の自由、我々の信条の意味なのだ。
そしてその誇りとは「未来の世界に語られるようにしよう」という行動規範かもしれません。
アメリカ建国の年、最も寒かった時、愛国者たちは氷で覆われた川岸で、たき火のそばに寄り添い合った。首都は見捨てられ、敵は進軍し、雪は血で染まった。独立革命が本当に実現するか不確かな時、建国の父たちは、この言葉をきちんと読むよう求めたのだ。
「未来の世界に語られるようにしよう。厳寒の中で希望と美徳だけが生き残った時、共通の脅威にさらされた国や地方が前に進み、それに立ち向かうと」。
我田引水ではありますが、SHIPで2005年にはいからモダン物語事業をスタートさせたとき、そして昨年11月HaLA事業に踏み切ったとき、その気持ちは「未来の世界に語られるようにしよう」でした。
昨日は東京でのSHIPリフォームセミナーでした。顔なじみの参加者さんに言われたのは、「以前は感動とかいうのは流行りのテクニックだと思って聞いていたんですけど、ここまで一貫して深堀し続けている事実を聞きますと小松社長の「信念」だったんですね」
皆様、仕事の価値観を「未来の世界に語られるように」していきましょう。
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2009.01.16
自分感覚 16 Jan 2009
今日は大阪でSHIPリフォームセミナーでした。名古屋と大阪はいつもセットで開催されますが、その合い間にもいつも出会いがあります。
「今までパソコンとかインターネットに無縁だったけど、始めてみたら面白いし便利なんですよね。周りの社長連中も最近始めた人が多いんですよ。だから直観的に我々の業界もホームページでの営業がこれから始まるなって思うんです。」
とは、大栄住宅の加藤社長のご紹介で今日大阪でお会いしたT社長さんから聞いた話です。T社長は業界では有名なやり手社長で、私はまったくその業界のことを知らなかったのですが、クレーム対応やいろんな逸話を聞かせていただくなかで、「この方の自分感覚が成功の秘訣だな」と思いました。なんとも言葉が見つからないので「自分感覚」と書きましたが、実際に肌で感じることを信じて即実行する力とでもいうのでしょうか。結果として判断に力があり周りを巻き込むことができます。
ですから業者選択も下記のようになります。
「私がいちばん見に行くのが加藤社長の会社のホームページなんですよ。何でなのかわからないけど、見にいってしまう。だから加藤社長に、作ってもらっている人を紹介してくれって頼んです」
一時間半ほどの打ち合わせでしたが、戦略と展開のイメージが共有できました。
次回の打ち合わせが楽しみです。
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2009.01.05
仕事始め 5 Jan 2009
今日から仕事始めです。朝礼には全員出席。スタートの時は、このことが最も大事だと思います。
年初に私が伝えたいことは、年末年始のブログに書きました。それを解説しながら30分、チャンスの時代の幕開けに向かいます。
初詣は近所の商売の神様神田明神のはずだったのですが、去年と同じ時間に行ったのにもかかわらず今年は10万人の人出ということで、長蛇の列で参拝まで一時間以上かかりそうです。
急遽、学問の神様の湯島天神に向かいました。こんな不況のときこそお客様に学ぶ「学業成就」です(笑)。
おみくじ業界(?)もすごいなと思ったのが、松浦嬢が真剣に引く「恋みくじ」。書いてあったことの一部ですが、縁ある人は「猿年でO型でてんびん座となんとか座」、このように具体的なことを新年に読まされるだけでたぶんこの情報は輝き出します。やはり「個客感動」、「個」に近づけることですね。
お昼は、湯島天神近くの感動の親子丼(笑)。年に3回くらいむしょうに食べたくなってくるところですが、新年早々だとこの黄色が妙に縁起が良い気がしています。
午後はメンバーとの面談、新卒で入ったメンバーはそれぞれに仕事のこと、プライベートなこと、どちらも新しい体験に出会っていることがわかります。
夜は12月誕生日の人との誕生日会。食事会としてはいいですが、年を越すと誕生日会としては、ちょっと違和感が出ますね、今年は12月中にやりましょう。それにしても楽しかったです。ありがとう。
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2009.01.03
帰京 3 Jan 2009
雪一面の秋田から東京に本日、帰りました。北村西望氏の幸せを感じる「寿」が迎えてくれました。
普段は長期休暇中も出張中もブログの更新を怠っていませんでしたが、私の実家は無線もPHSも通じないところなのに、うっかりとダイヤルアップの環境を、最近替えたパソコンに準備していなかったので、29日から今日までブログ更新ができませんでした。見に来ていただいた方には「ごめんなさい」です。
帰宅して年賀状を読むと、共感できる嬉しい話もあるし、儀礼的なものもあるし、「試練だな」と思うような話もありました。
それから今年初ランニング、玉川上水沿いを約10Kmほど。10日ぶりに走りますと、身体は正直で、すぐに息が上がります。休暇明けというのはビジネスでもこんなものだということを自覚しないとスタートダッシュがきかないよなと思います。
会社から郵便が届いているということで開けてみると、高橋取締役から昨年の忘年会で途中まで上映した「SHIP2008」でした。ありがとう。感動しました。SHIPWAYが確実に前進していることも感じました。2009年はさらにこの道が伸びていきます。
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2009.01.02
いぶりがっこ 2 Jan 2009
「これは何だ!」と思われるでしょうが、秋田名物「いぶりがっこ」です。スーパーで真空パックで売っているものではなく、小屋に1000本以上の大根をつるして、ナラや桜の木でいぶして水分を抜いて燻製状態にしたものを麹で漬けた昔つくりの「いぶりがっこ」です。30本ほど分けてもらったので、欲しい人がいればおわけします。保存料が入っていないので、正月明け早めに会った人に限りますが。
今日は親戚が集まって宴会ですが子供たちにとっては年に2回のいとこの集まりです。年は関係なく、離れていても血のつながりは一生ものの縁です。
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2009.01.01
新年 1 Jan 2009
新年明けましておめでとうございます。
年が新(改)まると気持ちも新(改)まります。朝刊を開くと経営者や識者へのアンケートがありますが、日経平均株価の予想ではほとんどが2月3月頃に一段と下がって、年末にかけて回復していくという見方が多いようです。新年は、目先に対する危機感と近い将来に対する少しの楽観とでビジネス界はスタートするうようです。
今月20日に正式にアメリカ大統領に就任するバラク・オバマ氏は、「グリーン・ニューディール」を掲げて、自然エネルギー開発などに1500億ドルの環境関連投資を行い、500万人のグリーンカラー職(環境関連事業に就業する人)の雇用を創出することを宣言しています。
環境に対するメンタリティは各国で違っていると思いますが大きな流れはここにあると思います。
「今」を消費し尽くすビジネスがこの2月3月さらに落ち込んで、「未来」に引き継ぐ社会的責任を果たすビジネスが年末にかけて新しい経済を生んでいく、そんなイメージです。
そして「未来」基準になると、ビジネスの枠は自然に意識から撤廃されてきます。角田先生がよく「子供は未来の使者である」(タゴール)を引用されますが、これからのビジネスを考えるときに、子供に一体化する感覚が大事なのかもしれません。
HaLA2009の第1回目のキーノートスピーチは正木小学校元校長の西原先生です。これからのビジネスは「未来の使者」の導師であり先進的で優れた教育者から学ぶことも多いと思います。西原先生は逆に実際の企業経営の現場から積極的に学校の先生にも学びの機会を創っています。
世の中は「経済合理性」「今」「経済優先のワールドワイド」で動いてきました。2009年の私が感じるキーワードは「ほんもの」「未来」「地域」です。これを「絆」が結びます。これが2009年、私たちが実践し、提案していく方向性です。
2009年もよろしくお願いします。
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2008.12.31
大晦日 31 Dec 2008
今年も本当に皆様方のお世話になりました。ありがとうございました。お客様おひとりおひとりに、パートナーのおひとりおひとりに、SHIPメンバーのおひとりひとりに、申し上げる言葉ですが、本当にありがとうございました。
2008年もSHIP WAYを進化改定することができました。この結果として
1)HappyLifeAlliance(HaLA)のスタート
2)新規事業会社㈱ムービング設立
があります。
設立7年にあたる2008年も新卒6期生を迎え、2009年入社予定の7期生の内定を出すことができました。この過程で
3)マネージャー制の導入
4)社内規定の抜本導入
が浸透していきました。
お客様のニーズは変化して、さらに9月以降景況感に陰りが見えてきました。この間
5)Webローコスト集客実践会が発足
6)情報共有媒体として「営業教科書」4号、5号発刊
7)まどりむオープンフォーラムを年間にわたり開催
により、お役立ちのスタンスを明確にしていきました。
既婚者も増えてワークライフ・バランスも意識されるようになってきました。会社という器の使い方はまだまだ面白くしていけると思います。
8)2年連続のミラノサローネ・ツアー実施
9)団塊の世代応援の走れオヤジ・プロジェクトの継承
環境変化の中で会社の弱点も浮き彫りになってきました。しかし弱点を超えるのは強みである「個客感動」へのあくなき追求です。
ベーシックNo.1 『先手と「ここまでやるか!」でお客様に感動を。』
10)お客様400名以上への誕生日御祝い
をやってきました。
2008年、本当にありがとうございました。
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2008.12.30
スキー場と温泉 30 Dec 2008
朝から雪が降っています。今日は一日中スキーです。
冷えてクタクタになった身体を、帰り道にある温泉で温めて、帰宅すると夕食。なんともぜいたくな一日です。
どこに行っても職業病的なところがでます。スキー場ではリフト券の売上から採算を想像してみますが、民間企業だととても成り立たないだろうなと思われます。ところが温泉に行くと見事に採算ベースにのるであろうと想像できます。
このスキー場の経営をやれ!と言われたらどうするか?
リフトに乗っているとそんなことが思い浮かびます。
私なら、温泉を持ってきます。温泉ばかりではなく、スキーをしなくても来る動機のある場にどうすればなるかを考え実行します。スキー客でない人もリフトにのって、町まで見渡せる雪景色の絶景を見せるイベントを企画すると思います。
まずは人の流れです。その後でお金がついてくるはずです。こんなこともHappyLifeAlliance(HaLA)の中では具体的に話題になったするだろうなと思います。
さてさて、そんなことを考えなくてもいい時代もありました。「私をスキーに連れてって」、ほんの20年前ですね。いくら懐かしんでもこの時代には戻れません。
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2008.12.27
激変の時代、自らチェンジする 27 Dec 2008
昨日は2008年最後のイベント、全体会議と納会でした。
全体会議では激変の時代、自らチェンジすることを伝えさせていただきました。
チェンジのために
其の壱)自分を信じる
其の弐)結果にこだわる
其の参)順番を守る
其の四)機会を逃がさない
社内会議の内容なので解説はしませんが、変化を生み出していくのは面倒なものです。また机上では変化はおこりません。現場で気を引き締めて実践を通じて変化への試みを繰り返していくことです。
2008年もお疲れさまでした。変化は今から始まります。英気を養って、2009年1月5日元気で会いましょう。
夜は高橋君、松浦さん、町田さんが、納会に変化を起こしてくれました。みんなが持っているのは、町田画伯によるHaLAマグカップ。
HaLAも発足した記念する年
みんなで2008年を振り返る、忘れられない忘年会にする
というコンセプトが形になりました。
こんな社内イベントでさえ、変えていくのは億劫なものです。勇気を出して第一歩を踏み出したことはすばらしいことです。
また26日は古川さんの誕生日。ハンドベルによるハッピーバースディ♪の後、何やらすごいもの(笑)をプレゼントされていました。誕生日おめでとう。素敵な日になりましたね。
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2008.12.26
営業最終日と不況を感じていないお客様たち 26 Dec 2008
本日が2008年度の営業最終日です。
今年もお客様にはたいへんお世話になりました。私たちはお客様との絆が経営基盤です。ありがとうございました。来年も精進を続けます。よろしくお願いします。
また11月に発表した「ハッピーライフアライアンス(HaLA)」は、天命のような出会いに導かれ、「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化(ハッピーライフ)を創造する」というSHIPの経営理念と同根の「幸せで手をつなぐ異業種連合」として発足しました。今日時点で30社のお申し込みをいただいており、1月中には100社のご参加を目指しております。お金をかけずに想いをかけて、目の前のお客様に感動していただけるサービスを連携して提供することで、顧客名簿を共有する志が中心にあるビジネスモデルを目指します。
誰もが大きな変化を感じています。この変化は自分の都合では乗り切れないと思います。大自然の摂理を中心に据えないと変化の先が読めないのではないかと感じています。2009年は根本からの価値転換をビジネスに組み込む年だと思います。このことも大枠としては準備ができました。
SHIPのメンバーはみんな新卒で若いですが、社会人生活をこんな変化の時代からスタートするとは、何とも将来が楽しみだと思います。古今の賢人は皆、世相を変化だと言い切りました。変化への動態視力を高めていきましょう。
さきほど福山市のリニュアル仁の川口社長様からご丁寧なFAXをいただいたのでお電話させていただきました。そしたらこんな年末のごあいさつをいただきました。(福山弁は略です(笑))
「世の中、みんな不況だ不況だっていってるけど、普段、心配症のあんたは不安そうじゃないってうちの女房に言われたんですよ。もちろん不況は感じているけど、そんなこと言ったってよくなるわけじゃないし、SHIPさんのおかげで不安を上回るものができているという感じがあるんですよ。話は変わりますけど、先日は斉藤春奈さんが岡山から急きょ寄ってもらったりして、そうやっていただいて得ているものはとても大きいですよ。ありがとうございました。」
SHIP全員にとって何よりの年末のプレゼントになるお言葉でした。
また、昨晩、明日から始まる日本橋のオフィスのリニュアル工事の打ち合わせをしていた有徳の星さんからのメールで、「世の中の状況とだいぶ違う」様子を報告いただきました。
はいからモダン物語+住まいの試着+Webローコスト集客+ライフプランコンシェルジュ
この絆(きずな)四点セットがフル稼働する有徳さんは、周りが不況に慌てふためいてあれこれ騒がしくなればなるほど輝きを増していくことでしょう。
From: "teru"
To: "【小松信幸@SHIP】"
Sent: Friday, December 26, 2008 1:42 AM
(前略)
> 今日はお客様のお孫さんが焼いたクッキーをもらったりしてうれしくなっています。
>
> 昨日は上棟。そして今
>
> 設計契約が三件ありますが
>
> 世の中の状況とだいぶ違うようです
>
> でも地方の不景気は後から来る
>
> と前時代の不安を抱えています。
>
>
> その不安をも糧にして
>
> SHIPさんのリフォームページで事例が出せるように
>
> 取り組んでいきます。
>
> 正直あまりお金に興味がない私どもは
>
> SHIPさんのようなところで取り上げてもらうのが
>
> 一番即効性のあるモチベーションのあがり方です。
>
>
> 根っこをしっかりして大風に負けない木になろうと思います。
>
> まあ大風が吹くから木は太くなるのでしょうけれど
>
> 因果は同時。不思議なものですね。
>
> ではおやすみなさい。
>
>
> 風邪。お大事にしてくださいませ。
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2008.12.25
12月25日のケーキ売り 25 Dec 2008
クリスマスは日本中が文句なく盛り上がる日かもしれません。お正月とは少しニュアンスが違って、盛り上がることに強迫観念さえあるようです。この二日間の売上に対し「消費税ゼロ」とかにすると誰もが潤って結果として税収も増えるんだろうなと思います。
そんな中、私は今年初めての風邪をひきました(笑)。体温計で観測した最高は38.4度、身体は痛いし動きません。シャッターも閉めた真っ暗な部屋で一日寝て暮らしましたが、明け方に大量の汗でパジャマを着がえ、再度寝たらほぼ回復。今日、25日はなんとか通常に仕事もできました。
クリスマスに話を戻しますが、通勤途上のコンビニでもケーキを売っています。それも寒い中、店頭にでてサンタの格好をして売っています。今日は帰宅途中ですが、半額で売っています。店によっては交渉次第ではもっと値引くと思います。
今、商売は「25日のケーキ売り」のような場面になっているのかもしれません。売れない時間がいちばんの敵です。半額のケーキを買ったお客様に「フライドチキン」が勧められます。購買意欲が出た人が「お客様」だからです。
売れるシステムは非常時には一度壊れます。スマートにではなく泥臭く売るしかないのです。そんなとき、「何を変えても何を変えてはいけないか」、そのことが守れていればまた平常時に戻った時には、売れるシステムは回復します。
自社でもお客様でも様々なお付き合い先でも、何気なく寄ったお寿司やさんでも、いろんな工夫をしていることに感銘を受けます。需要停滞時代は、お客様の需要に泥臭く可愛く迫り、業態を進化させる絶好のチャンスだと思います。
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2008.12.18
敵は全能感 18 Dec 2008
昨日の夜は、経営者3人で食事でしたがたいへん勉強になりました。2年前4億円の赤字を出して、今期は1億円の黒字転換した社長は、
「4億赤字を出すまでわからなかったのは、赤字の原因が自分は全能だと思っていたこと」と言ってました。
至極名言だと思いました。経営の敵は『全能感』です。心に沁み入ります。
話は変わりますが、アメリカはゼロ金利に突入したそうです。時代ががらりと変わっています。
時代の変わり目の敵は、「総論」とか「平均」「全体」みたいな発想だと思います。
営業と営業支援は「売れた」と「売れない」の事実に徹底的にこだわり、サポートは契約継続と継続キャンセルの事実に徹底的にこだわることだと思います。事実からしか時代の変わり目の法則のようなものは見えてきません。仕組みの前提が変わる時は、仕組みを一度放棄しましょう。仕組みは壊しても底流の理念が変わらなければいいのです。
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2008.12.08
住んでいる地域を丸ごと良くすることができる生活者行動 8 Dec 2008
昨日は相根さんや田中優さんが主宰している天然住宅バンクフェスティバル・スギ・バンク・フェスティバルに出席しました。
「自分たちに具体的に何ができるか?」
この考え方に共感します。
杉の話に絞ります。国産材を使おう、という呼びかけがあります。でもちょっとばく然としています。ここでは「杉を使おう」と言います。日本の山は放置されて二酸化炭素を吸収する力も保水力も少なくなっています。
杉には欠点がありますが、これを克服する乾燥方法が開発され、また生の間伐材を皮や根までまるごとペレットストーブ用のペレットにする技術もエネルギー効率の良いストーブもでてきました。
そうなると、杉をムク材のままふんだんに使った住宅を建てることで、人も健康になり、資産になる住宅を手に入れられ、地元の山が手入れされて活気をとりもどし、水も空気も生み出し、枝や皮まで冷暖房のエネルギーにも活用できる。いずれ発電所のエネルギーになるかもしれません。
前にも書きましたが、実は日本は資源が豊富です。どんな地方でもちょっと見方を変えることでこの豊富さを受け取ることができます。そして行動をかえることで、住んでいる地域を丸ごと良くすることができるって、とても素敵なライフスタイルだと共感しました。HaLAと重なります。
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2008.12.07
ヒット商品は生活防衛系 7 Dec 2008
恒例のヒット商品番付が日経MJとSMBCコンサルティングから発表されています。ブログでも毎回取り上げさせていただきますが、いつも今の世相を表しています。今回は日経MJから。
東横綱は「ユニクロ・H&M」
西横綱は「セブンプレミアム・トップバリュ-」
共に価格は安いけど、チープになっておらず、機能性やデザイン性、品質面でも満足いくレベルというところが特徴だと思います。
東大関は「低価格小型パソコン」
西大関は「Wii Fit(任天堂)」
ここにもお金をかけずに楽しみたいという世相を満たしているといえるかもしれません。
東関脇は「ブルーレイ」
西関脇は「パルックボールプレミアクイック(パナソニック)」
技術革新モノとでもいうジャンルでしょうか。
東小結は「円高還元セール」
西小結は「プレミアムローストコーヒー(日本マクドナルド)」
ここも生活防衛系と安いけどチープじゃない系(笑)。
東前頭は「熱いまま急っと瞬冷凍(三菱電機)」
西前頭は「デジタルフォトフレーム」
関脇の選択と似ていますね。
東前頭は「ワンダ ゼロマックス(アサヒ飲料)」
西前頭は「氷結ストロング(キリンビール)」
成熟市場にもヒットは出ますね
東前頭は「iQ(トヨタ自動車)」
西前頭は「iPhone3G(米アップル)」
7月発売だからですかね、iPhone。
東前頭は「B型自分の説明書(文芸社)」
西前頭は「金融危機本」
書籍のヒット、B型本は面白い市場でしたね
東前頭は「金のつぶ あらっ便利!(ミツカン)」
西前頭は「チーザ(江崎グリコ)」
両方とも知りませんが、なるほどね~
まだまだ続きますが、大枠では、生活防衛品目と技術と工夫で成熟市場で光ったという2分類になるのかもしれません。顧客接点に近い業者は直接的に「生活防衛系」、顧客接点から遠いメーカーは「キラリと光る系」とも見えます。
実経済への回帰ですね。
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2008.12.05
事実を直視する 5 Dec 2008
週に3回ほど、だいたい5Kmくらい走っています。時間は30分です。
今年の1月からなので、ほぼ一年ですが、毎回思うことは、何回走ってもある一定時間で体は苦しくなるということです。身体は正直です。この前、息が上がらずに走れたから今日はもっと飛ばしても大丈夫、なんてことはありません。時には5分で苦しくなる日もあります。
仕事では2回目、3回目と数を重ねると、慣れてきて、楽にやろうとします。たぶんこれが上達を妨げるのかもしれません。頭は正直ではないのですが、実は結果は正直です。ここで事実に目をつむって頭で状況判断することを続けていると、経験と成績が比例しなくなっていきます。
ビジネスは下りのエスカレーターに乗っているようなものです。いつも初心を忘れずに、上り続ける努力、つまりは事前期待を上回る努力を怠らないようにしないといけないなと思います。
事実を直視しようと自戒する今日です。
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2008.12.01
繁盛店でピッツァ三昧 1 Dec 2008
今日の夜は恒例のSHIPスタッフ誕生日会。
6年目、4年目、1年目それぞれ違う感覚をもったメンバーと飲んで食って、、、、最高でした。それにしても4人で本格的なピッツァ5枚は多かったね(笑)。
会場選びは私の役割なのでいつもそれなりのコンセプトがあります。今日は不景気でも大繁盛店というテーマで神楽坂のイタリアンでした。
そういえば先週の末、突然「レストランの予約をとって、、」と連絡をもらって、当日ミシュランの星獲得店をアレンジしたら喜んでもらいましたが、でもミシュランで星をとっても、人が入るわけではないということの証左でもあります。
今日の繁盛店の体感点は
1)店の外装・内装 おしゃれ
2)接客する店員さん えっイタリア人? みたいな感じ
3)料理 勝負どころのメニュー(ピッツァ)は価値が飛びぬけているところが誰にでもわかる
4)ワインのバリエーションが広い
5)勘定で冷めない(笑)
客層は、私たちのような会社の関係での食事会から、学生のカップル、同伴出勤のカップルまでで多彩でした。一方で帰り道、神楽坂といえども帰り道に通りがかりの店をのぞいてみるとガラガラでさみしい感じです。ここも学ぶべき現場です。
需要はあります。この需要は臆病な動物のようにモノ陰に潜んでいます。そして自分の気持ちがわかってくれる人が現れるのを今か今かと待っています。
生活者の視点で「需要がある」に確信をもって、この臆病な需要をみつけて元気にさせていきましょう。
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2008.11.30
変化適応 30 Nov 2008
11月最後の日、晴天です。
朝刊を読むと値下げのニュースが目立ちます。今の時流は、「価格はさげるがチープになっていない」、あるいは「ちょっと豪華でお得」という微妙なポイントをつかめるかどうかなのだと思います。この微妙なポイントは現場での繊細な感覚からしかつかめません。
ですから現場では、「売れる」ことに徹底的にこだわることなのだと思います。需要はなくなっていません。ただし位置が変わっています。以前の立ち位置からは見えなくなっています。それは「売れる」事実の集合体からしか見えてきません。
昔はファミレスの代名詞だったスカイラークは次々と閉店になって、低価格のガストに業態転換しているそうですが、そんなファミレスの撤退した跡地に、ファミレス的な価格帯としては特に安くないステーキ・ハンバーグ主体の新業態のレストランが大繁盛で、どんどん出店しているというニュース番組の特集が28日にありました。こういう事実をよく考えないといけないと思います。
明日から12月、現在の急激な変化に適応するためには、従来の売れる仕組みを一度御破算にするくらいの覚悟でお客様接点では、徹底的に「売れる」にこだわることだと思います。再度の仕組み化はその後になります。
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2008.11.28
天時不如地利 地利不如人和 28 Nov 2008
今日は月末の全体会議でした。
弊社が日々の仕事を通じてリアルタイムに把握できる指数の中で現在の住宅市況が透けてみえます。
こんなときはどうすればいいのかな? と思いますが、自分たちも含めた世の中の幸せ(ハッピーライフ)を想像することなのだと思います。世の中が暗くなれば明るいものが目立ちますし、明るいパートナーが求められます。
そして、「人の和」。ハッピーライフアライアンスで使っている孟子を再度引用します。
天時不如地利 天の時は地の利に如かず
地利不如人和 地の利は人の和に如かず
天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
地勢の有利さは人心の一致には及ばない
こんなときほど、理念のもとに「人心の一致」をはかることなのだと思います。
さて、午前中、篠塚建次郎さんが御来社され、「走れオヤジプロジェクト」の打ち合わせでした。昨晩は誕生日パーティが赤坂のイルカシータで開かれました。走れオヤジケーキはカシータからのプレゼントだそうです。楽しそうですね。
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2008.11.27
放置は禁物、集客のためのホームページ 27 Nov 2008
今日も上場企の倒産ニュースがありました。今年に入って29社目だそうです。目の前は真っ暗ですが、地価はいずれ適正価格まで下がり、住宅関連の減税と金利低下、3年後くらいの消費税率アップもあり、それほど遠からず新築もリフォームも需要は復活すると思われます。しかし、そのときの消費者は確実にネットで十分に情報を持った、今までとは少し違う購入者になっていると思います。
その準備はやはりインターネット対策です、特にホームページです。中小企業はホームページでは大手に勝つチャンスがあります。
鍵はお客様付き実例です。ここを中心に更新していくことで検索エンジン対策にもなるし、ページ数の増加にもなります。
今すぐの集客コスト減の対策にもなるし、将来のホット客集めの対策にもなる。こんな時代ですから経費節減の気持ちはわかりますが、この準備を今放置すると、かなり”痛い!”と思います。
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2008.11.26
ムービング 26 Nov 2008
ムービングという引越業支援の会社を立ち上げました。2009年1月から実稼働です。
社名の由来は
Moving(引越とか感動の意味)のMov
Innovation(革新)の in
Generater(発電)の g
この組み合わせで、引越業の革新の発電機です。
この会社は下記のハッピーライフアライアンスの考え方を汲んでいます。
お客様のハッピーライフの実現に
みんなでそれぞれ一役買おう
未来の子供たちのために
美しい社会と環境を引き継ぐために
みんなでそれぞれ一役買おう
そして、働く仲間の
ハッピーライフの実現に
みんなでそれぞれ一役買おう
また、ユーザー企業の顧客評価(CS調査)の計測機となることで、ユーザー企業と伴走することを決めています。
業種は違いますが、SHIPで試行錯誤してきたノウハウをつぎ込んでいますので、商品・サービス創りもなかなかのスピードで進んでいます。
11月17日のHaLAフォーラムでも、「近くにアクティブ感動引越センターさんみたいな引っ越し屋さんがあればいいのに、、」という声を皆様から聞きました。まずはそんな要望をかなえるために、ムービングは実動していきます。
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2008.11.25
不況業種指定と経営者の本気度 25 Nov 2008
銀行さんから電話があって何かと思ったら「セーフティネット保証制度」のことでした。「ソフトウェアも不況業種指定になりましたので、、」ということで聞いてみると「前年同期より売上が3%以上下がっている企業への補償枠を保証協会が広げるので検討してください」というものでした。
もともと原材料価格高騰対応等緊急保証の業種があって、その中には弊社のお客様の建築関連は入っていましたが、その影響を受けるということで、追加として多くの業種が不況業種指定を受けました。
ここまで幅広く不況業種が指定されるのは初めてなのではないでしょうか。「100年に一度」がこんなところにも表れています。
以前も書きましたが、こんな時期に生き残る企業は下記しかないと思います。
1)圧倒的な価格競争力があるところ
2)圧倒的なソフト力(付加価値)があるところ
3)「わーうれしい、ありがとう」とお客様に言われるところ
17日のHaLAフォーラムで私たちが提案させていただいたのは、3)です。
「こういう時代は抵抗せずに縮むことだよ」という人もいらっしゃいます。21日に東京でお会いしていた社長様は「こういうときだからこそ攻める」と新規事業を語っていました。私たちは「こういうときだからこそ、発想を変えて、お客様に向かって会社を鍛えなおすチャンス」と言ってます。事業そのものは今のままでも集客コストが下がり粗利益とリピート率が上がります。いずれも経営者の本気度次第、その本気は京セラ稲盛和夫名誉会長『成功と失敗の法則』から借りる言葉でいえば、経営者の「性格と哲学」によるのだと思います。
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2008.11.13
ハッピーライフ・ピープル 13 Nov 2008
昨日は天然住宅の相根さんとスタッフの方々とミーティングでした。
私は自分では住宅業界の新しい流れはつかんでいたつもりでしたが、「つもり」にすぎないことがわかりました。世の中にはすごい構想家がいらっしゃるものです。
里山を蘇生させ、里山の木材を使い、木材の活性化力を最大限に引き出し、人の生命をはぐくむ住宅に活かす。木材は住宅の材料のみならず、家具や燃料にもなる。そうして住まい手である人が元気になり、創り手である工務店が元気になり、林業家が元気になる。
ここにもハッピーライフを願う人、ハッピーライフ・ピープルがいました。
最近、毎日のようにハッピーライフ・ピープルとご縁がつながります。
11月17日、HaLAオープンフォーラムまで あと4日です。
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2008.11.12
ソングレターとハッピーライフ・アライアンス 12 Nov 2008
ソングレター・アーティストの安達充さんがSHIPに御来社されました。
ソングレターって何? というと
「誰かのために作る世界でたったひとつの歌」とでもいえばいいでしょうか。安達さんは、誰かに感謝したい、誰かを喜ばせたい、誰かに面と向かってはいいにくいけど伝えたい、そんな想いを歌にして、伝えることをサポートしています。
安達さんのソングレターにはこんなエピソードがあります。
ある中学教師が生徒に「命の大切さを伝えたい」と思い、安達さんのソングレターを何曲か授業で使いました。それを聞いたクラスで一番の問題児に衝撃が走りました。
彼は「人の役に立ちたい!」とそこから一所懸命勉強を始め、ついに福祉関係の学校に合格しました。そして卒業式では、その元問題児が指揮者となって、安達さんのソングレターを生徒全員で大合唱したそうです。
歌の力ってすごいと思います。情景を思い浮かべると感動します。
安達さんは「音楽そのものは目的ではない」と言います。依頼者が幸せになること、依頼者の周りの人が幸せになること、そしてみんなが幸せになること。
これって、ハッピーライフ・アライアンスと同じだなと感動しました。
よき出会いに感謝です。
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2008.11.03
あなたに会えてよかった 3 Nov 2008
営業教科書第5号が担当松浦と助っ人藤竿の努力で無事出稿できました。
毎回メインテーマが変わるので苦労をかけていますが、前回は「SHIPリフォームセミナーのセミナーテキスト」、つまり先の見えにくい時代、経営者にとって本質的な課題である「持続的繁栄ができる会社」の作り方でした。
今回は「あなたに会えてよかった」というテーマで4号の提案に加え、「お客様との接点」でのドラマにフォーカスしています。
Q:先行きが不透明な時代に一番必要なことは?
A:目の前のお客様に御満足いただくこと、できれば感動していただくこと。
感動いただくことで、クチコミが発生し、クチコミとインターネットを競合の場にすれば、資本の大小はそれほど意味がなくなります。
スタートはお客様に「あなたに会えてよかった」と言われること、ここが起点です。
11月17日にお伝えするハッピーライフ・アライアンスは、「あなたに会えてよかった」のチーム作りを提案していきます。
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2008.10.28
人と会う 28 Oct 2008
昨日、「人と会うコスト」と題したブログを書きましたが、今日手が離せないほど忙しかった時間の間に出席したロハスビジネスアライアンスの分科会は、本当に昨日書いたことを実感しました。
何故トレンドはオーガニックなのにオーガニック農産物が売れないのか?
このことがわかりました。
わかってみると私のメインテーマである「顧客接点」の演出がここでもポイントなんだと腑に落ちましたし、ハッピーライフアライアンスにも取り入れようと思っていた「農」ビジネスでいちばん失敗しやすいことをしないで済みそうです。
人と会うこと、それこそ志が高い実践家と会う機会を逃さないこと、これがプライオリティトップなのかもしれません。
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2008.10.26
エコで売る、エコを売る 26 Oct 2008
最近のニュースは株安・円高問題一色ですが、新聞にはエコ関連は必ず記事になっています。
24日の日経朝刊に、イオンがボージョレ・ヌーボーをペットボトル入りで販売するこという記事がありました。ペットボトルに変更することで、昨年までに比べ空輸時のCO2の排出量を約三二%(二百トン)減らせるのだそうです。背景には、ボージョレ市場の伸び悩みがあり、エコを販売促進に生かしたいということだということです。価格が千七百八十―二千四百八十円ということらしいので、主観的にはこの場合は最近ワインに対して舌が肥えてきた生活者を想定すると、価格を下げた方がいいのではないかと思いますが、いろいろあってそれは出来ないのでしょう。困ったときのエコなのかもしれません。
また、さっき郵便局から年賀状販売のお知らせがきました。「プーさんはもう予約分が終わりました」とか玄関で言っている声が聞こえましたが、パンフレットを見ると今年もカーボンオフセット年賀状が発売されます。
平成20年にどれだけオフセットされたかについては、カーボンオフセット年賀状のホームページに記載されています。Q&Aから転載します。
==
どのくらいのCO2が削減できるのですか?
CO2排出権(クレジット)の取引価格は変動いたしますので、どのくらいのCO2が削減できるかは実際に寄附金が配分され取得されるときでないと決まりません。
なお、平成20年度は平成20年用カーボンオフセット年賀寄附金により寄せられた額7,464万円と郵便事業会社からの同等額のマッチング寄附金をあわせた寄附金総額1億4,985万円に より、下表のCDMプロジェクトの排出権(CO2総量3万8,175トン)が取得され、償却を目的として、政府管理口座へ移転されました(京都議定書の約束の6%削減に貢献)。
==
この「償却CO2量38,175tは、わが国の日常の家庭生活に起因する一日一人当たりのCO2量約3.6kgで除すると、約1,060万人の1日分となります」ということです。
平成20年は1,500万枚の販売実績でしたが、平成21年は4倍にあたる6,000万枚の販売を予定しているそうです。上記の基準にあてはめると「4,000万人の1日分」ということになります。排出権取引に関しては、批判もありますが、環境意識を高めるということについては良いことだと思います。この流れは進めていきたいですね。
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2008.10.23
「和の心」と「ネットワーク」 23 Oct 2008
夕方はHaLAオープンフォーラムで講演いただく角田先生が主催する会に参加していました。基調講演は筒井和僑会会長様でした。お話は多岐にわたりましたが、「日本以外の人は基本的に個人主義、ここを理解しなければならない。それに対しての日本人の特徴は和の心」とトーンをお伝えするのは難しいですが、これを聞いて私たちが何を守るべきなのかを感じました。
またビジネスの極意としては、人のネットワークで仕事を組み立てるということもおっしゃっていました。レバレッジを活かし、一人で行う何倍ものビジネスを展開するというのは華僑の成功者のやり方なんだろうと思います。
いずれにせよ、「和の心」と「ネットワーク」、この二つが心に残りました。
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2008.10.22
東京和僑会とPaix2さん 22 Oct 2008
日本国外で起業している日本人を華僑にならって和僑と呼んでいるらしいのですが、東京和僑会が発足したということでセミナー・懇親会に出席してきました。
国外で日本の技術を活かして起業するということは、日本からみると技術流出であり雇用を奪うことでもあります。起業した人は異国の不便さとともに日本からのそんな視線を受けることもストレスのひとつなんだろうと思いました。しかし、グローバル化の波はそんなセンチメンタルな防波堤で止められる波ではなく、波に破壊される前に次の時代を築くことが結局は国益にかなうという愛国心に似たものを和僑の人たちは持っているんだなと感じました。
懇親会で登場したのは、私は初めてでしたが、受刑者のアイドル Paix2(ぺぺ)さんの歌を聞きました。刑務所などの矯正施設の慰問コンサートで法務大臣から感謝状をもらうほどで、いただいたプロフィールには、2008年5月Prisonコンサート220回突破、とあります。
ちょっと懐かしいメロディラインと真摯な歌詞で逆に今は新しく感じます。素直な気持ちで聞くと感動しますね。
この会場でも、たくさんの人に HaLAオープンフォーラム に来ていただけることになりました。あありがとうございました。
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2008.10.21
シンプルに 21 Oct 2008
昨晩帰宅したらサプライズ!
こんな松茸が、、、お客様からでした。
お電話したら「いや~、豊作だから送っときました」とシンプルに。
やられました。ありがとうございました。
夕方、東上線で埼玉へ。ここも名前を伏せておきますが、年間50棟を建てる工務店さんで弊社とは以前よりお付き合いいただいていましたが私は初訪問でした。
○半年先まで建築予定が一杯
○地域シェアが上がりすぎかも
○拡大路線を取るべきかどうすべきか
などなど、社長様は、最近の他所で聞く話とはまったく違うことを考えていました。
商売の原点は、安く仕入れて、ご満足して高く買っていただくこと。利益はその差額、というシンプルなことを追求されています。
最近ホームページをご依頼いただいた都内の工務店さんもそうでした。チラシの内容もシンプル、お客様が悩まなくていいようになっています。それで注文はコンスタント。この仕組みをWebでも展開しますから、ホームページの成果も読めます。
ディリバティブ(金融派生商品)という複雑な仕組みが崩壊し、銀行も預金を集めて貸出しします、という姿に戻りつつあるそうです。
11月17日にご紹介する話も、考えてみれば、シンプルです。
「欲しいものを提供した人が勝ちました」みたいな感じですね。お申し込みはお早めに。
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2008.10.19
イベント運営こそ最高のビジネス体験 19 Oct 2008
内定者関連のイベントを仕切るのは毎年新人の役目です。6期生の3名が七転八倒しながら何とかこのイベントを成功させました。御苦労さまです。SHIPの価値の伝え方は創業当初からイベントでした。イベントの企画・運営がSHIPマン・SHIPウーマンのたしなみのひとつです。
今頃は、反省も多いと思いますが、まずはひとつやりきった安堵感もあると思います。最初からうまくできる人はいませんが、「洞察力」「企画力」「準備」の3点だということがわかれば、あらゆる仕事と同じなんだなということに気づきます。イベントができる人は仕事もできます。
振り返って失敗に気付いたら、反省しなくてもいいですから、次回、同じ失敗が起こらない根本的な解決を考えてぬいてください。その積み重ねです。次回も頼むね。
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2008.10.17
7回目の創業記念日 17 Oct 2008
今日は皆様のおかげで、7回目の創業記念日を迎えることができました。日頃より、本当にありがとうございます。今後とも精進を重ね、皆様の期待を超える仕事をさせていただけるよう成長を目指します。今後ともよろしくご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
10時半頃、何か玄関の方で歓声があがっているなと思ったら、ホームテック社の桜井さんが、大きな袋を三つも抱えて来てくれていたのでした。
「創業記念日おめでとうございます。(社長の)高橋からです。」と、何と内定者まで含めたSHIPメンバーの人数分のロールケーキでした。昨晩、弊社のセミナーにいらしてくださって、食事までのみちすがら、ロールケーキの話になって、「私はお酒も大好きですけど、甘いものの好きなんですよ」とか、確か話したのだと思います。その後、「社員さん、何人ですか? 内定式は何人来るんですか?」とか、今思うと何気なくヒヤリングされていました。
感動しました! 高橋社長、石原取締役、桜井さん、ありがとうございました。
シップ卒業生大津(もぎ)さん からお花
同じく村上さん からもお花
社員の皆様からは寄せ書きとワイン
今日は今日しかできない振り返りということで、7年間の経営理念の進化とミッション・ビジョンの進化を内定者さんも含めて話しをさせていただきました。
時はまさに恐慌前夜、何が起こるかわかりません。道を示してくれるのは、何度も噛みしめた経営理念しかないと思います。メンバーみんなの顔も輝いてみえました。
こんな満7歳の誕生日を迎えられて幸せです。
皆様、本当にありがとうございました。
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2008.10.16
志ある人たちとの時間 16 Oct 2008
木魂祭というイベントがあります。
施主さんが自宅の大黒柱になる木を、山に入って伐り出すのに立ち会う儀式です。静岡に広大な山林を所有し製材所を運営している影山木材さんが、取り引き先工務店とそのお客様に行っているサービスのひとつです。
家づくりにおいては最高のぜいたくな体験だと思います。
その発案者の影山会長、影山社長が御来社されました。話がはずみ予定の時間をはるかに超えて、さらに午後からのSHIPリフォームセミナーにもご出席いただくことになりました。
さらに、HaLAオープンフォーラムのチケットもご購入いただき、ご縁が深まる気配です。
そのSHIPリフォームセミナーには、ホームテックの高橋社長もご参加されていました。大型店舗戦略が軌道にのって、売上も20数億円になっている日本を代表するリフォーム会社の一社です。
セミナー終了後、食事をしながら、、、、ですが、あっという間に4時間i以上が過ぎていました。一組目の客として入って、満席になって、みんな帰ったのにまだいるよみ、たいな感じで。楽しかったです。ありがとうございました。
朝から夜まで、志のある方々との時間は疲れずに逆に元気になります。本当にありがとうございました。さて明日は創業記念日です。
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2008.10.14
カーボンフットプリント(足跡)とカーボンオフセット 14 Oct 2008
排出した二酸化炭素を自然界がすべて吸収・循環できる時代であれば、放置しておいてもいいですが、それが吸収・循環するレベルを超えているとしたら、排出した分を削減する義務が生じるのは当たり前だと思います。
今日はロハスビジネスアライアンス(LBA)でカーボンフットプリント(足跡)とカーボンオフセットというテーマの研修会がありました。つけた足跡は消さないといけません。至極単純なことだと思います。
SHIPでは創業以来、人は目が見えるようになったときから3次元フルカラーで見ているんだから、住居空間提案は3次元が当たり前だとか、合板やビニールクロスという化成品の住居ではなく、昔の無垢の普通の家がいいよね、とか、かなり天然な生活者感覚で提案してきてきました。
私は、カーボンオフセット・ハウス・ネットワークの事例発表をさせていただきましたが、なるほど、排出したら削減して帳尻合わせるのが当たり前だよね、とシンプルにいえばよかったなと後で思いました。
カーボンオフセットの生活者への浸透は、私の当初の予想よりもゆっくりしています。特に最近は金融恐慌の話題が先行して、民需の自主的な削減は、それどころではなのかもしれません。
これからもずっとSHIPは「生活者の視点から」、排出したら削減して帳尻合わせるのが当たり前だよね、そっちの方が格好いいよね、と言い続けます。
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2008.10.13
東海大学/篠塚建次郎さん ソーラーカーラリーで優勝 13 Oct 2008
南アフリカで9月28日から10月8日まで行われていたソーラーカー大会「サウス・アフリカ・ソーラー・チャレンジ」(国際自動車連盟公認=FIA)で、97年パリダカールラリー優勝ドライバー篠塚建次郎氏をドライバーに迎えた東海大学チャレンジセンター「ライトパワープロジェクト」のソーラーカーチームが、優勝したそうです。
今までの自動車もこうしたレースの世界で鍛えられて、技術性能があがっていきましたが、クリーンエネルギー自動車も同じでしょう。篠塚さんのようなプロ中のプロに、アドバイスをもらいながら、レースではドライビングテクニックを借りながら、どんどん進化していってほしいなと思います。
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2008.10.12
市場縮小、モザイク需要、そこに立ち向かうのは愛 12 Oct 2008
流通業はもっとも成熟している産業なので変化の最前線にいます。高島屋とH2Oリティリングが経営統合を発表しましたが、テレビをみていたら経営者から「これからは市場縮小ですから、、」という言葉がでていました。
今日の日経朝刊ではこんな記事がありました。
==
それでも百貨店は木のを追わざるを得ない。H2O会長の椙岡俊一は現在七兆七千億円の百貨店市場は「将来五兆円まで縮む」と見る。市場が急速に縮むなか、各社の投資は確実に集客が見込める東京や大阪などだ大都市部に集中する。
==
また、セブン&アイ・ホールディングスの8月中間決算の営業利益過去最高だったそうですが、増収分のほとんどはタポス効果で今までのたばこ屋さんがタポス対応投資できない中で、コンビニでたばこを買う人が増えた効果だそうです。買収した百貨店のミレニアムリティリングは、「富裕層の消費低迷や衣料品不振が響き」(村田紀敏セブン&アイ社長)、百貨店事業は今期で3期連続の営業減益になる見通しです。
市場は縮小して需要はモザイク模様、総論でビジネスは語れません。
今週の4箇所のセミナーの反響が続いています。ホームページによるWebマーケティングは他にも案内する人はいると思いますが、中小工務店のブランド戦略をWeb製作と一緒にガイドできる人は私たち以外にあまりいないようです。
ブランドとは「選択の手がかり、信頼の根拠」です。具体的には存在する会社と同じ数のブランディングが必要です。
10日の夜中に、㈱有徳の星さんから電話がありました。
「水口先生と小松社長から言われたとおりでした。うれしくって電話しました。今日、地鎮祭だったんですが、その後、『どうしてうちの会社に決めたんですか?』って聞いたんですよ。そしたら、、、、言われたのが、
『あんたのオヤジさんの顔だよ』
、ですって(笑&涙)、いや~うれしいですね」
ブランド戦略の根本はお客様と共有する愛なのだと思います。
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2008.10.11
HappyLifeへの提携・連携 11 Oct 2008
SHIP2年目社員の大宮さんは友達に、HaLAオープンフォーラムの話をすると、「あなたの会社は何なの?」と理解されないそうです。なぜかというと、SHIPはリフォーム会社様の支援会社なのに、フォーラムでは、オートバイの会社とか引越し屋さんとかラリードライバーとかがでてきて、何が何だかわからないと言われるのだそうです。
それを聞いて、ITコンサルの森川さんは「それはそういっている人が心配だ」と言っていましたが、大宮さんの友達の方が普通かもしれません。
今までもすぐれた成績をあげる営業組織は何が優れているかというと、顧客理解力だと思います。時代の急転換の中で顧客は自分の真のニーズにしか振り向かなくなってきています。そのニーズがいままでのサービスの基本価値では不足で、自分の「HappyLife」をサポートしてくれる付加価値です。
リフォーム会社さんの中でも、実は競合がレクサスだったり、リゾートホテルへの家族旅行だったりすることもあります。競合は「HappyLife」を想像させるあらゆるサービスです。
生活者(顧客)が欲しいのは、モノ(基本価値)でなくHappyLife、だとしたら、競合するのではなく、提携・連携していけばいいと思います。この枠組みがハッピーライフ・アライアンスです。
今、急激に価値感が変わる世の中で、発想転換・価値転換を行っていこう、というわけで今日も夜は更けていきました。
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2008.10.05
ハッピーライフ・アライアンス その2 5 Oct 2008
人の幸せの原型は、へその緒でつながっている母親との関係だと思います。まさしく「絆(きずな)」がその間にあります。
人が生きている間に求め続ける「感動」は、胎児の時代の「絆(きずな)」を求める欲求と同じなのかもしれません。
広島県東広島市のリフォームゴリラの濱本さんから聞いた話はまさしく感動と絆の物語です。
==
H様邸リフォーム工事は僕たちにとって、仕事の価値感がまったく変わるきっかけになった事件でした。
実はH様からは2回目のご依頼でした。今回の現地調査では、ずっとハンガーにかけられたままの背広や作りかけのジグソーパズルやプラモデルが僕たちの目に入りました。
「あれっ、ご主人は亡くなっているはずなのに、、、」
それは4年前に亡くなったお父様のものでした。それまでの僕たちなら契約や工事を急ぐ中で、そんなものは見えなかったと思います。
リフォーム工事が始まり部屋の撤去が始まりました。H様にとっては4年の歳月をかけて、やっとご主人との思い出を断ち切る決心の瞬間だったと思います。
僕たちは大きなパズルを二組、プラモデルを一組をトラックに積んで事務所に持ち帰りました。そして組み立てプロジェクトが始まりました。これが実際リフォーム工事よりもてこずりました。当時のスタッフの日報には、「19時から23時 パズル製作」 とか「20時から22時 プラモデル仕上げ」とかが書いてあって、社長からは「リフォーム部は何やってんだ」と指摘され、「どうしてもこれをやらないといけないんです」と説明したことを覚えています。
そしてご家族全員が集まった完成引渡し式のとき、すっかり変わった家に皆様ご満足いただきました。引渡しセレモニーが終わって、「もうひとつお渡ししたいものがあります」と、隣の部屋に隠しておいたご主人の作りかけのパズルとプラモデルが完成したものをお見せしました。
その瞬間、ご家族全員の目から涙が溢れ、号泣が始まりました。僕たちも思いきりもらい泣きし、「リフォームの仕事ってすごいな」と思いました。
==
住宅リフォームは、古いものを新しくする基本価値に、「お客様のハッピーライフのステージ作り」という付加価値が加わると、このように感動や感涙が起こります。目の前の人が幸せになるということがビジネスの最上位概念だと思います。その意味では、ビジネスと社会貢献は別のものではなく、一緒のものなのだと思います。
ハッピーライフの実現を最上位概念におくサービス会社の連携、それがハッピーライフアライアンスです。
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2008.10.04
ハッピーライフ・アライアンス 4 Oct 2008
昨日、ハウスクリーニングとメイド派遣サービスを経営されている方とミーティングをしました。予想はしていましたが、やはりお客様から住宅リフォームのご依頼があるのだそうです。信頼のおけるリフォーム会社があれば、紹介できるのだが知らないので、クロス張替え程度までなら自分たちで手配しますが、あとはお客様にお任せになっているそうです。
紹介した先の仕事ぶりが自分たちに影響しますから慎重にならざるを得ません。
SHIPでは昨年の暮れくらいから、住宅リフォーム会社さんが荷物の運び出しが必要な大掛かりなリフォーム工事のときに利用する引越し会社として、アクティブ感動引越しセンターさんを紹介しています。いくつかのリフォーム会社さんが、施主様にアクティブ感動引越しセンターを紹介して喜んでもらっています。
リフォーム会社さんとアクティブさんは、アライアンス(提携)パートナーといえます。
もし、ハウスクリーニングの会社とリフォーム会社さんがこのようなアライアンス(提携)パートナーになったら、施主様にとっても良い会社と出会うことができるし、紹介された業者さんにとっても、最初から信頼関係がある程度はあるお客様と出会うことができるし、紹介した業者さんも喜ばれるので、すべての人にとってメリットのある関係ができます。
生活サービス業者は生活者からみると、ほとんどが「誰に頼んだらいいかわからない」存在です。またほとんどの業者さんが、「古いものを新しくするリフォーム」や「A地点からB地点にモノを移動する引越し」や「掃除をしてきれいにするハウスクリーニング」という基本価値の提供にとどまっていますが、お客様の「ハッピーライフのステージ創り」という付加価値の追求にシフトした感動企業があることも、どこにいるかもほとんど不明です。
こんなことができないものか、とここ数ヶ月考えていました。
1)「ハッピーライフのステージ創り」の付加価値に切り替えることに決心した経営者が増ええていくこと
2)その経営者を中心とした企業が感動企業にシフトするサポートシステムがあること
3)感動企業が、連携して生活者のハッピーライフ実現のブランドを立ち上げて、磨きをかけていくこと
そんな ハッピーライフ・アライアンス、少しずつ形になってきています。
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2008.10.03
レスペクト 3 Oct 2008
私は47歳ですが、ふと「あと何年この調子で働けるかな」と思うことがあります。どうせそういうことなら、、と「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」の次段階を目指す決意もしました。また今年ダイエットをしたのも、見た目の問題もありますが(笑)、体力の衰えに危機感を感じたからでもありました。
今日、あるメールをもらって「君は、青い、青い、青いよ」とささやく声がしました。
それは、もうすぐ60歳を迎えるラリードライバーの篠塚建次郎さんが、なんと9/10 ~ 9/14に開催された PAX RALLY in Potugal 2008 で優勝されたというニュースでした。
画像をクリックするとオフィシャルサイトにリンクします。 http://www.shinoken.net/topics.htm
またそればかりか、今朝のめざましテレビで報道されていたそうですが、9/28から南アフリカで開催されている「The South African Solar Challenge 2008」では現在ぶっちぎりとトップに走っているそうです。このレースはソーラーカーのラリーで南アフリカを2週間かけてほぼ一周するレースです。
凄い!
篠塚さんと一緒にいると、その静かなオーラとパリダカールラリーの激しい運転とのギャップに、「凄み」を感じます。
ひたすら走る!
これしかないのだとあらためて思いました。篠塚さん、レスペクトです。
来週は、6日仙台・7日福岡・9日名古屋・10日大阪と4日間、全国でSHIPリフォームセミナーです。
6日は仙台に泊まります。9日は名古屋から移動して大阪に泊まっています。仙台は予定なしですので、誰か食事でもいかがですか。大阪は創業一周年を祝う予定がありますがにぎやかな方がいいのでご一緒されてもいいかと思います。メールか電話をください。
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2008.10.02
ちりとてちんの続編、ネットで署名 2 Oct 2008
落語っていいですよね。SHIPの近くの上野に 鈴本演芸場という落語のメッカがありますが、私が学生のころは1500円くらいで入れました。あらゆるものに共通しますがライブはテレビとは違います。「芸ってすごいな」とリスペクト感も含めて楽しめます。さすがに今は値上がりしましたがそれでも高い時でも3000円です。これは安いですよ。しかも笑いは健康にもいいです(笑)。
「ちりとてちん」というNHKの朝の連続テレビ小説がありました。このドラマで落語を身近に感じるようになった人も多いと思います。貫地谷しほりさんはこれでブレークしました。
また落語と並んで重要な筋を担っているのが塗り箸でした。塗り箸の生産量で日本のシェアの8割は福井県の小浜市です。けっこう意外ですよね。このドラマも小浜市が重要な舞台となっています。私も昨年はじめて訪問しましたが、本当に美しく、酒も肴(魚)も美味しい町でした。
そんな福井県小浜市のリフォームショップふらっとの㈱ヒライ平井社長から「ちりとてちんの続編製作依頼の署名を集めているんですよ」と連絡をいただきました。ブログで署名を集められています。(目標30,000人 10月1日現在236人)
これ面白いですよね。
インターネットで署名を集めて、町おこしをしていく。
地元を愛する皆様にとってもとても参考になる取り組みだと思います。まずは平井さんを応援して署名にご協力ください。ひとりの勇気から、少しずつ渦は広がって、大きな輪になって、うねりになってNHKのような組織を動かせていったらいいですよね。
平井さんのブログからご署名の協力をお願いいたします。
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2008.09.30
SHIPWAYの9月30日
月末は月の締めです。
組織の目標は事業計画達成ですから、それに対する「良いこと」「悪いこと」を見極める区切りです。
今月のベストプラクティスは、半期事業計画達成の広告・プロモーションチーム。事業計画達成こそ、企業活動の右手の最上位概念です。
その意味では左手の最上位概念に少し届かなかったのが準大賞。
準大賞の一組目は、エコ検定合格チーム。何が表彰の対象かといえば、SHIPの環境貢献理念に従って、自主的に勉強会を開催して、応募・受験・合格したという自発的な行動を称えるものです。
もうひとつの準大賞は、お客様との対話を真剣に開始した「住まいの試着」チームのブログを始めたLifeStyleCAD大宮三幸、住まいの試着齋藤春奈の二人です。彼女たちは就業期間内はお客様との対話に本当に熱心ですが、インターネットは24時間それを補完します。そんな意味で彼女たちのブログがいまや、「住まいの試着」のコミュニティのプラットホームになっています。
みんなで来月もSHIPWAYを追求していきましょう。
その後は9月の誕生日会。飲みましたね~、、、、。
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2008.09.29
チーム最小、ネットワーク最大 29 Sep 2008
今日は9月の締め、ということは半期の締めを行いました。特筆すべきは今期から開始したの広告部門の事業計画達成です。まだ数字は小さいですが、3万部発刊の営業教科書などのSHIPのメディア力や同じ業種で毎月30~50社社セミナー集客しているプロモーション力を、外部に展開している事業ですが、大きな需要の手ごたえを感じているところです。
いずれにせよ、企業の組織は事業計画を達成するために編成されています。事業計画達成は団体戦です。どこかが刃こぼれしても成立しません。だからそこにチームの厳しさが必要とされます。勝って喜ぶのがチームですから。
「チーム最小、ネットワーク最大」とは水口先生から教えていただいたことですが、事業を大きくしていくには、次にネットワークを広げていくことが大事です。ネットワークは「理念」に基づいた信頼を起点とします。そして「仕組み化」のある営業展開で拡大していきます。
BtoB事業者の方で建築業界向けの顧客開拓をお考えの方は、SHIPの広告&プロモーション事業をご検討ください。
コンタクトは 電話03-3868-9621(齋藤)かメールにて。
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2008.09.28
道なき道を行くリーダーシップ 28 Sep 2008
寒いといえるくらいの一日でした。風邪をひかないように少し厚着をした方がいいですね。
先週の日曜日は際コーポーレーション中島社長の生家を改装したレストランでした。その中島武公式Blogに
「”一生懸命仕事をしろ”と言われた人間は一生懸命やっている。それなのに、認められない。ポイントがずれているのだ。朝から晩までただ考えなしに働いていてもダメなんだ。」
飲食店のことではありますが、きわめて本質的なことが語られています。この「ポイント」のことを以前ある人は「センターピン」と表現していました。いずれにせよ、そこをはずすと商(あきない)が持続的に成り立たないところを指しています。
また商いを継続していると、この「ポイント」のレベルは確実に上がってきます。お客様から見ると競合は生活時間のあらゆる機会で出会っているからです。
このときに、この「ポイント」をじっと見て、何とかその高さを満たそうとすると、それまでのフレームには収まらなくなることもあります。
そんな道なき道を行くリーダーシップを東京ディスにーランドを運営するオリエンタルランドの中期経営計画のスローガンに見つけました。
”涙が出るくらい”の感動を創造し続ける
Innovate OLC 2010
これほどの企業がこの覚悟でいくのですから、私たちは本気度でここを超えていかないと明日はないということです。
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2008.09.27
企業名想起率ランキング 27 Sep 2008
普段の話題とは違いますが、私はけっこうランキング好きです。
日経BPコンサルティング社より「コーポレートメッセージ゙調査2008」が発表されました。
「企業名想起率」トップ30は下記の通りです。
その言葉を聞くと、企業名が想起されるというのは、大事なことです。一般消費者向けではないですが、我が社でも、早々にここに着手しようと思います。
◆ 1位 お口の恋人 ロッテ
◆ 2位 あなたと、コンビに、ファミリーマート ファミリーマート
◆ 3位 あしたのもと 味の素
◆ 4位 ココロも満タンに コスモ石油
◆ 5位 Inspire the Next 日立製作所
◆ 6位 i'm lovin'it 日本マクドナルドホールディングス
◆ 7位 もっと乗りたくなる。ZOOM-ZOOM(ズーム・ズーム) マツダ
◆ 8位 目の付けどころが、シャープでしょ。 シャープ
◆ 9位 マチのほっとステーション ローソン
◆10位 安値世界一への挑戦 コジマ
◆11位 激安の殿堂 ドン・キホーテ
◆12位 インテル、はいってる インテル
◆13位 ヒューマン・ヘルスケア エーザイ
◆13位 make it possible with canon キヤノン
◆15位 自然と健康を科学する ツムラ
◆16位 水と生きる SUNTORY サントリー
◆17位 アイム エコハイム セキスイハイム(積水化学工業)
◆18位 味ひとすじ 永谷園 永谷園
◆19位 清潔で 美しく すこやかな毎日めざして 花王
◆20位 自然を、おいしく、楽しく。KAGOME カゴメ
◆21位 The Power of Dreams ホンダ
◆22位 JUST DO IT. ナイキジャパン
◆23位 すべては、お客さまの
「うまい!」のために。 アサヒビール
◆24位 JT,The Delight Factory 日本たばこ産業(JT)
◆25位 カラダにピース CALPIS カルピス
◆26位 おはようからおやすみまで
くらしに夢をひろげるLION ライオン
◆27位 SHIFT_ 日産自動車
◆28位 元気だしていきましょう。エーザイ エーザイ
◆29位 Changes for the Better 三菱電機
◆30位 エネルギーを、ステキに。ENEOS 新日本石油
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2008.09.22
業績悪化の原因がわかれば、回復の対策は簡単だ 22 Sep 2008
先週、静岡出張があって、ミーティングに同席ができなかったのですが、オープン2ヶ月のIFA設計室様は、以前はまったくなかったホームページからの問い合わせが、入り始めているそうです。(江川ブログ参照)
お客様は驚いていらっしゃいますが、私どもにとっては予定通りですし、まだまだ途上です。業績もデザイン力も実績も申し分のない会社様ですから、ホームページだけのローコスト集客を達成されるのは間もないと思います。
ある異業種の方と話をしていて、「業績悪化をガソリン高を理由にしている人がいるけど、そうではないですよ。今こそ本当の業績悪化の原因と対策を知ることですよ」という見解をお聞きしました。
実はほとんどは初期の顧客接点が、インターネットに移行していることに対応できずに、集客コストが上がっていたり、集客そのものが事実上おろそかになっているということが業績悪化の原因になっています。
工務店さん、リフォーム会社さんであれば、まずは弊社の「Webローコスト集客実践会」に参加してみればいいと思います。世の中の変化がわかります。
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2008.09.21
変化の兆しに 21 Sep 2008
今朝の日経にこんな記事がありました。
==
GMが百周年を迎えた16日。記念式典に現れたリチャード・ワゴナー会長は「過去百年間で世界は大きく変わったが、この百時間でも一変した」と思わず口にした。
==
この一週間の出来事は歴史に刻まれると思いますが、私たちに関係あるのは、このように変化は否応なしに訪れるということです。確実に廻っていた歯車はきしむとか緩むとかではなく、場合によっては逆回転を始めるということがあるんだということを目撃しました。
変化の「兆し」はいろんなところに表れます。これが見えるか見えないかは感性によります。しかし、見えていても何もしなかったら、見えていないも同じです。
「兆し」に対し、扌(てへん)をつけて積極的に「挑む」か、「辶」(しんにょう)をつけて「逃げる」か、行動パターンは二つしかありません。
私は、この変化に挑む方法として、感動経営・絆マーケティングの導入しかないと思っています。絆は裏切りません。
そんなことを考えて、今日も玉川上水沿いを走った日曜日の夜は、それぞれの立場で変化に挑む方々と食事。
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2008.09.20
命 20 SEP 2008
今日は四人兄弟の一番下の長男の誕生日でした。プレゼントは野球のスパイクシューズ。
少年野球チームで小学1年生はただ一人ですが、先輩に囲まれて、暑い日も、一日中外にいる、そんなことだけでも、これからの長い人生においてはずいぶんとプラスになることだなと思います。それにしても生まれてからもう7年!、感慨深いです。いつもこの日に思うのですが、株式会社SHIPも1カ月後に満7年を迎えます。
今週は結婚式に始まって、葬儀が2回と冠婚葬祭の週でした。今日のお昼は以前住んでいた団地の下の階の方の葬儀でした。とても明るく家族みんなとてもよくしていただいた方ですので、悲しみというか喪失感のようなものが大きかったです。ご冥福をお祈りいたします。
命には限りがあります。
人々が幸せになる住まいと暮らしの文化、
『あなたに会えて良かった』が溢れる社会
を創るために残りの命を使いたいと思います。
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2008.09.16
コミュニティ化、絆(きずな)マーケティング 16 Sep 2008
今日は初めて東広島駅を降りました。このあたりは米処、酒処らしいですが、家もまた赤い瓦がのった美しい入母屋造りで、この風景を文化としてずっと維持していくにはリフォーム会社さんの役割が大きいなと思いました。
ショッピングセンターの中に店舗を構えるリフォームゴリラさん を訪問。SHIPでこれから紹介させていただく感動のリフォーム事例の取材を兼ねてうかがわせていただきました。
お客様からお手紙でこんな言葉をいただいています。
リフォームゴリラさんの仕事は
本当に人を幸せにするものですね
これからもたくさんの人を
幸せにしてください
このような経験が心の報酬、心の糧にもなるし、地域のコミュニティの基本である人と人の強い信頼感になります。ありがとうございました。
その後、これまた初めて福山駅に降りましたが、リニュアル仁さん訪問。川口社長は私より10歳年上、OBのお客様からのリピートや紹介で成り立っている会社です。休みにも関わらず社員の方が二名出社されており、いろんなことを教えていただきました。
私見ですが、縮小市場傾向の中で、世界経済の潮目が変わろうとしている今、大きな不況が迫ってきていると思います。その中で永続的な企業経営をしていこうとしたときに最も確実なのは、お客様とのつながりを活かしたコミュニティ化だと思います。お客様の感情の立場で何が求められているか? この発想を起点にひとつひとつ「つながり」を作って行くことだと思います。住宅は設備や外装は必ずある一定期間で消耗します。家族構成やライフスタイルの変化もあります。つまり需要はなくなりません。だからこそ、恐慌になっても仕事が発生します。問題は集客コストなどがかけられなくなってくるので、そのときに人のつながりの中で引き合いがでてくるように準備することだと思います。その中心が「その会社ならではの固有価値の確認」であり「仕組みとしてのコミュニティ」であり、その拡張装置としてのホームページだと思います。別名「絆(きずな)マーケティング」です。
また広島と大阪のセミナーにご参加された近藤工業様(私の前職RIK社のエクステリアCADユーザーさんでもあります)にも、お休みの関わらず立ち寄らせていただきました。こちらも紹介だけで年に20件以上も仕事がある信頼の積み重なった企業です。最高の財産ですね。
最後は川口社長から空港まで送っていただき帰路につきました。
本当にありがとうございました。
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2008.09.14
運気と通信料金削減の両立 14 Sep 2008
3連休の中日、今日はこれから慶事のお祝いのため広島に移動です。良いことにはまわりに良い運気がありますからそこにいるだけで良いことです。
さて、携帯電話のソフトバンクは、先月まで純増数で16ヶ月連続トップだそうです。SHIPでも法人携帯はソフトバンクにしています。やはりソフトバンク携帯間だと通話無料ですし、固定電話とも通話無料になるのがうれしいところです。
この話を少し詳しくすると、「えっすごいね!教えて」といわれますので、それならば紹介します。
主な特典
基本料金6300円
ソフトバンク同士無料
ソフトバンク以外 625分分(金額換算 ¥26,250)
パケット通信 基本に含む
端末 無料
上記の仕様を営業系に、社内に居る人には次の仕様で
基本料金 980円
ソフトバンク同士無料
ソフトバンク以外 21円/30秒
メール ソフトバンク同士 無料、ソフトバンク以外 3.15~210円/通
上記仕様で端末(指定あり)含み、月額約1300円。
固定電話も含めてご興味ありましたら、これをダウンロード してもらって、具体的な問い合わせは、メールか営業日にSHIP町田(03-3868-9621)にお願いします。
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2008.09.11
縮小する市場、拡大する市場 11 Sep 2008
9日に訪問した限界集落では、戸数の3分の1が空屋でした。家は人が住まなくなると急激に痛み出し、朽ちます。これは他人事ではない「市場縮小」の現実です。NPO法人えがおつなげての曽根原さんは、その中に眠っている資産に着目し価値を生み出しているのですから素晴らしいです。
今の延長線でいけば市場は縮小しますが、着眼点を変えれば市場は拡大します。ストレートにいえば、モノの市場は縮小し、ココロの市場は拡大していると思います。勝ち残る方法は、モノであれば徹底的に値段を下げるか、感動やブランドや社会貢献といったココロの付加価値を上げるしかないということです。
昨日ライフプラン・コンシェルジュの研修会を行いましたが、これもリフォーム営業の着眼点を変えるための手法です。リフォームは、誰に頼むか、何を頼むか、いくらで頼むかの3つを解決しなければなりませんが、お金の問題は実は今の支出を見直すことによって、新たな負担なしに解決されることもあります。別の言い方をすれば、建物のリフォームと家計のリフォームを同時に行えば、物心ともに満足のいくハッピーライフが手に入ります。
新しいキッチンではなく、ハッピーライフが手に入る!
そんな意図で創ったサービスですので、時代の潮目が変わりつつある中、どんどんご利用されるとよいと思います。
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2008.09.10
地上資源の宝庫 10 Sep 2008
昨日はLBAアグリ・コミュニティビジネス研究会で限界集落視察ツアーに参加しました。限界集落とは過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になり冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことで、日本がこのまま推移すれば、日本中の農村がそうなるであろう姿です。
以前のブログで紹介させていただいた「NPO法人えがおつなげて」の曽根原さんは、金融コンサルタントから転じて山梨県北杜市に移住して、地域コミュニティを作り上げながら都市居住者による農村ボランティアや企業の社会貢献活動などの仕組みを作り、歴史と文化を尊重しながら、5年間で3haの遊休耕作地を再生し、都市と農村の需要をつなぐビジネスを開発されています。素晴らしい。尊敬します。
写真は箱膳。江戸時代から卓袱台の登場までの間、日本の家庭の食卓風景だったといいます。
日本は食糧もエネルギーの自給率が極めて低く、農村は疲弊し、都市住民は食や将来に安心ができなくなり、伝統的な歴史文化が失われようとしている今、「えがおつなげて」のノウハウを積極的に転用しようという試みの一環がこの視察会です。
企業と契約しているこの農地は、もともと遊休地でした。また単に契約栽培しているだけではなく、その企業の社員の方が、草取りや収穫に参加します。
「手前味噌仕込み会」という企画では下記の5つの工程に参加してオリジナルの味噌を作ります。
1)種まき
2)草取り「味噌試食会」
3)草取り「枝豆試食会」
4)収穫
5)手前味噌仕込み会
聞けば聞くほど、「なるほどな~」です。ないものではなく、あるものに価値をどんどん見出していきます。
増富中学校が過疎化で廃校になっています。「学校の怪談」のロケ地になった校舎らしいですが、今は地元出身の画家がアトリエ兼ギャラリーにしています。過疎の貧しさと芸術の豊かさが混然としています。
視察内容はまだまだたくさんありますが、ブログですからこれくらいにします。視察の最初の講義で、難しいテーマに取り組んで成果を出してきた曽根原さんの言葉に感銘を受けました。
日本は地下資源はないけど、
地上資源は宝庫じゃないか!
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2008.09.08
市場縮小時代の企業成長 8 Aug 2008
政府の公式な統計ですと、生理感覚からはちょっと遅れる感じはするのですが、今年度の4月-6月の日本のGDPの成長率は、0.6%減、2001年以来、7年来の大幅な下げ幅と報道されました。
一時的な減少ではありません。人口減少を背景にした市場縮小時代の現象が進行中だということです。
そんな中、企業経営者はその流れに抵抗して、企業を成長していかないといけません。
昨晩、その議論の結論がでました。あきれるほどシンプルです。
CASE1 (他社の追随を許さないほど)お金をかける ×
正しいことをする
CASE2 (他社の追随を許さないほど経営者の)想いをかける ×
正しいことをする
私も昨晩お集まりの方々も、CASE1に事例はあまり知りませんでしたが、CASE2は知っています。また、こういう分類をすると、「世の中にはCASE3があるのではないか」と探す人もでてくると思いますが、断言します。CASE3はありません。
そんな議論を重ねて、後半は場所を移動して、夜はレストランカシータでした。偶然、愛知県のSHIPユーザー様たちにもお会いしましたが、皆様ご機嫌でした。日曜日の夜というのに見事に満席でした。高橋オーナーもいらっしゃいましたが、外食不況と云われる中で、ここも「想い」で市場縮小を超えている実例だなと思いました。
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2008.09.05
二酸化炭素削減は現代人の義務なのかもしれない 5 Sep 2008
昔は排出された二酸化炭素は木や植物で吸収され、有用なものに変換されてきていました。そのようにして長い間、大自然は循環しバランスが取れていました。今そのバランスが崩れてゆがみが起こっています。だとしたら、バランスを取り戻すのは義務なのかもしれません。
昨日は、カーボンオフセット・ハウス・ネットワークの勉強会がありました。このたび、カーボンオフセット協会の会長になったジーコンシャス井手社長から、基本的な情報と最新の情報の提供、SHIPからはカーボンオフセットを用いたブランディング活動の実態を伝えさせていただきました。
私たちは、マイナス6%ではなくて、カーボンニュートラルをお奨めしております。
何故か?
自分が排出した分を削減するのは、もはや地球上の企業の義務ではないかと思うからです。
まだ1%もの企業がカーボンニュートラルに取り組んでいないとしたら、それはチャンスで、2年後、3年後、それがトレンドになったときには、ずっと早いうちから、エココンシャス(環境意識)が高かったという評価を得ることができます。
井手社長が面白いことを言ってました。
「カーボンオフセット協会はみんな社歴が1年未満。協賛企業は歴史のある大企業がずらりと並ぶ。これって面白い現象だ。」
本日ご参加の企業の皆様、またご参加できなかった企業の皆様、環境貢献の決意がすでに固まっているとしたら、カーボンオフセットに早く取り組むことで、時間の価値を取りに行きましょう。
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2008.09.03
見えないところで手を抜かない 3 Sep 2008
6月のSHIPマーケティング戦略塾に出席された森川さんは、本の執筆やメルマガ出版をしています。
昨日の記事の一部です。(途中省略がありますので興味のある人は購読をしてください http://www.mag2.com/m/0000260566.html)
たいへん感銘を受けましたので本人のご承諾のもと、掲載させていただきます。
詳細は後日案内させていただきますが、11月17日(月)は一日をこうした勉強のため、東京にお集まりいただけるよう、予定に書き込んでおいてください。
===
【最幸IT導入!】
◆なぜHDJだけが成功したのか?
先週は、ハーレーダビッドソンジャパン(以下HDJ)さんから、ご招待をいただき、2009年度の新車発表イベントや、販売店さん向けの
セミナーや講演にも参加させていただきました。(と昨日も書きました。)
たくさんのことを勉強させていただきました。
> モノを売るのではなく、コトを売る。HDのバイクを所有すること
> で得られるライフスタイルを訴求することで売上を伸ばしてきた
> のです。
> こう書くと簡単そうですが、同じようなことをやっているのに、
> HDJ並みに成長している会社はほかにありません。これはなぜなの
> か、明日書きたいと思います。
と昨日書きました。
考えてみれば、
『なぜハーレーだけが売れるのか』水口健次 日経ビジネス人文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4532194385/ref=nosim/?tag=sigmorcocolog-22
という、そのものズバリのタイトルの本にその秘密は余すことなく書かれています。
しかしながら、ぼくにはどうしても書きたいことがあります。
◆ここまでやるか?
ぼくは、水口先生から伺いました。
販売代理店の社長や工場長、営業部長などが集まっている説明会の会場でです。600人はいたと思います。
「森ちゃん。ここの席な、どうやって並べたか知ってるか?」
「いえ」
「タコ糸を張って、並べたんや」
「え?ホテルの従業員がですか?」
「ちゃう。ハーレーのスタッフがやがな」
「・・・」
「机の上の水の置く位置もこだわっててな。そんなんええやんかって言うたんやけどな」
そう言いながらも、水口先生の顔は嬉しそうでした。
ぼくが思うに、これこそがHDJの連続成長の秘密だと思うのです。
◆結局手抜きは必ず見えてしまう
HDJ連続成長の秘密。
それは、見えないところで手を抜かないということです。
見えないところで手を抜いても、結局分かってしまうのです。
どうしてかと言うと、
●見えないところで手を抜くのが癖になると、見えるところでも、知らず識らず手を抜くようになる
●ベースとなる部分は普通は見えない。そこで手を抜くと、その上に成り立っている部分にも影響が出るだからです。
たとえば、5Sという言葉があります。
整理・整頓・清掃・清潔・躾の5つです。
生産現場などで金科玉条のように言われる言葉です。
◆5Sは重要。そして実践できている会社は少ない
5S。ある意味小学校みたいで、嫌う人は多いのですが、重要なことです。
まず、これらを守らないと危険であるということが第一の理由です。
散らかっていて、床の油も拭き取らないような工場を想像してください。
危険だと思いませんか?
また散らかっている現場では、生産性が下がるということも大きな理由でしょう。
これは皆さんのオフィスを想像してもらえば分かると思います(笑)
散らかっている現場は、精神衛生上良くないとも思います。散らかしっぱなしのときは自堕落な気分になりませんか?鬱の第一歩は面
倒だという感じから始まると言います。鬱っぽい人が多い職場は、まず散らかってないか確認すべきだと思います。
東芝などでは、これに「しっかり」と「しつこく」を足して、7Sというらしい。
この二つは「躾」に含まれると思われますが、あえて外だしにするのは、それほど重要なことでありつつ、繰り返し繰り返し言わないと守られないことだからでしょう。
人間5Sなんか、面倒なんです。なのに、これだけ強調するのは、それが余程重要なことだからです。
しかし、いや、だからこそ、実践されている会社は少ない。
◆HDJの場合には、率先垂範の意味もある
HDJの場合は、率先垂範の意味もあります。
販売代理店に、5S的なことをやってもらわないといけないのからです。バイク屋さんが販売代理店だから、当然整備工場もあります。
そこで5S的なことがなされないのであれば、お客様は遠のいていきます。
しかし、人間5Sというのは、よほど心がけていないとできないものです。
お願いする側ができていなければ、お願いされる側がそれをやることはまずありえません。
それも皆さんの会社を振り返れば容易に分かることだと思います。
#さっきから、そうでない会社の方は、ぜひ教えてください。教え を賜りに社長のところに参上したいと思います。というより、貴
社の社長と仲良くなりたい!
だから、会場設営だって1ミリの狂いも許さない。それをやって初めて、代理店もその半分でもやろうという気になる。
もし、プロジェクトのメンバーがリーダーたるあなたの言うことを聴かないとお嘆きであれば、それはやっぱりあなたに問題があるのです。
◆補足:では、拙速はいけないのか?
こういう風に言うと、この前、拙速は大事だと言っていたのと矛盾するのではないかという方もいるかもしれません。
ぼくは矛盾しないと思っています。
結局どんなことでも時間の許す限りでしかできません。
どんな丁寧な仕事でもそうです。
世の中には、黒沢明監督のように、映画会社から言われた納期を平気で破る人もいます。しかし、それは黒沢監督の中での許される時
間の感覚が少し違うのでしょう。
ただ、そこまでの品質のこだわりが許されるのは、一部の天才だけだと割り切るべきでしょう。また仮に天才でも、その前に実績があ
ってのことです。
一般のビジネスの中では、時間というのは最優先事項です。
拙速という言葉に込められる意味は、時間の許される限りは一生懸命やってほしいということなのです。その時間があまりにも短いか
ら、多少の品質の悪さには目をつぶってもいいよという意味。箸にも棒にもかからないものは、拙速とは言いません。
拙速には、メリハリが必要だということです。短時間で優先順位を見極めて、優先度の高いものだけを選んで作成する。これが拙速の
本当の意味です。
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2008.08.31
玉川温泉、奇跡の温泉 31 Aug 2008
この写真は秋田の玉川温泉の源泉です。玉川温泉を奇跡の温泉と呼ぶ人もいます。「玉川温泉 奇跡の温泉」とか「玉川温泉 奇跡」とかでぐぐってみるとたくさんの記事が出てきますので興味がありましたらお読みになってください。
おおよそこの世にあるものは大自然の法則に従います。若い頃は、言葉だけで記憶していましたが年を経るごとに少しだけ実感できるようになってきたような気がします。
この写真の真ん中あたりにテントが見えると思いますが、その中にはゴザをしいて、びっしりと、いわゆる岩盤浴をしています。岩盤の下に、微量の放射線を帯びた「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高める)が得られるのだそうです。
雨のときはテントの中だけですが、雨が晴れるとそこら中でゴザが敷かれ、人が横になっています。常連客は自分のスポットを持っているようでした。
西洋医学の見地からは、こんな微量な放射線で病気治癒がされるのは「有り得ない」ことだそうです。私が感じるのは、もともと大自然の存在のひとつである人間の身体がバランスを崩して具合が悪くなったときに、大自然の大きな波動と一体化することでミクロレベルから矯正されて、元の状態近くまで復元していくというのは「有り得る」ことのような気がします。
お湯につかる温泉ももちろんあります。こちらは強酸性湯ですので、傷口どころか蚊にさされた痕にさえも強烈に沁みます。顔を洗ったついでに少しお湯が口に入ることがよくあると思いますが、ここでそれをやったら、苦くて苦くてたまらないし、目に入ると痛くて後悔します。
大自然の圧倒的な存在感に抱かれるようにして、再生の時を楽しむことができます。
こんな本もありますね。
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2008.08.28
健康寿命を伸ばす行政 28 Aug 2008
角田先生の主催の会で松本市長菅谷昭さんのお話を聞く機会をいただきました。1分くらいで読んでいただく私のブログでは溢れてしまうほどの感動をいただきました。
菅谷さんは元々はお医者様です。23歳のときお母さんを亡くされていますが、そのとき、叔母から「実はあなたは43歳で死ぬと易者に言われてお母さんは気にしていた。気をつけるように」と忠告されましたが一笑にふしました。若いときには聖路加病院の日野原先生から「患者目線にたった医療」というスタンスを教え込まれ、留学先のトロントの大学では「行動を起こさなければ何も生まれない」と教えられたそうです。
実際に43歳が近づいてくると一笑に付したはずの「死ぬこと」が少しずつそのことが気になり始めたそうですが、うまくいかなかったアメリカの学会発表の帰りの飛行機で「この飛行機が堕ちると死ぬな」と思ったときに、深い体験をしたそうです。結論は「死の受容はできない」ということです。専門領域を活かすために生きることに意味を見出したのだそうです。
そんなときに チェルノブイリの事故がありました。偶然観たテレビで「甲状腺ガンの子供が増えている、専門医の協力を求む」という内容でした。早速電話してみるとまさしく自分の専門領域でした。
大学病院をやめて、退職金をもらって、その退職金を使ってチェルノブイリの近くの町ベラルーシで5年半、ボランティアで医療に従事します。このあたりのことは、NHKのプロジェクトXにもなりました。(「チェルノブイリ診療記」も参照ください)すっかり使いきったところで日本に戻ってきたというわけです。
あとからわかったのは、1943年生まれの菅谷さんの43歳の年、1986年にチェルノブイリの事故が発生しています。運命論者ではない菅谷さんも、この因果には考えさせられるものがあるのだそうです。
その後、松本市長選に推され、当選。当選後、胃ガンであるこを当選会見で発表、市長就任、そして現在、二期目にも推され再選しています。
これからの松本市が進めることでもありますが面白い言葉を教えていただきました。「健康寿命」という言葉です。病院のベッドにつながれても寿命ですが、健康に楽しく生きる時間という意味なのだと思います。別の会話で「GNP」といっしゃっていましたが、「元気で長生きポックリ死のう」(笑)。市民目線の行政で、健康寿命を伸ばすって素敵な目標だなと思います。
行動を起こすことは「捨てること」でもあると思います。菅谷市長さんの前で今日は食事をいただきましたが、この優しいオーラ、無私に近いオーラは、死の側から生を見て、余計なものを削いできた人のオーラなんだなと感じました。
憧れの人が一人増えた日でした。
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2008.08.24
視界全体がカンバスになる芸術 24 Aug 2008
東北の祭りで観光客数を最も集めるのは何だと思いますか?
青森・ねぶた祭りという答えが多いと思いますが、実は大曲の全国花火競技大会です。昨年は76万人だったそうです。実は(旧)大曲市の人口は4万人弱で、人口の20倍近い観光客が来られているというわけです。
さて、その秋田の大曲は私の郷里です。23日、そこに第82回全国花火競技大会(明治43年が初回)を観にきました。
花火大会は、納涼花火大会、競技花火大会、コンセプト花火ショーに3分類されるそうですが、花火師のランクを決める競技花火大会で、総合優勝者には「内閣総理大臣賞」がでるのは茨城土浦とこの大曲の2大会だけです。花火師が惜しげもなく、最高の技を披露して、その腕を競い合います。
「何故、大曲で?」と誰もが思いますが、これが文化だと思います。花火はもともと狼煙(のろし)であり、軍事技術です。それが江戸時代に水上交通の要所だったこの地では商業用に使われだし、そのうち接待用や祭りでの利用の中で今のような花火技術として発展してきたのだと思います。
鑑賞していると、漆黒の空に鮮やかな光が映し出されて、華麗な舞いを見ているようです。
磨き上げられた芸術です。
今回は雨が降って、どうなるかと思っていましたが、競技中は適度な風とあいまって、背景の空の漆黒に深みを加えることになり、むしろプラスに左右していました。
テレビ中継もされていますが、この花火だけは、現場でみないと絶対にわかりません。視界全体がカンバスになる芸術、ぜひたくさんの方々にも体験いただきたいと思います。
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2008.08.23
チャンスを創る 23 Aug 2008
経営ビジョンをブランディングに使うということを最近提案させていただいています。具体的にはセミナーなどでしか紹介できませんが、経営者が本気で取り組むという前提さえあれば、次のようなことが起こります。
1)社員さんから「何でそんな名前にするんですか?」と聞かれる
⇒社長が答えないといけない
2)お客さんから「何でそんな名前つけたの?」と聞かれる
⇒社長と全社員が答えないといけない
3)職人など取引先から「何でそんな名前つけたの?」と聞かれる
⇒社長と全社員が答えないといけない
毎日の電話も「はい、○○の△△です」と出ることになります。
最高の経営理念の刷り込みの場が日常にできます。
経営者が本気だという条件はありますが、ここから社風が変わってきます。
ホームページを作成するとき、住まいの試着を導入するとき、こんな化学変化を会社に起こすチャンスです。同じ商品、同じスタッフで、業績ががらっと変わります。
今日は北九州から事業意欲の旺盛な社長さんが素敵な社員さんをお連れして、研修にいらしていただきました。ありがとうございました。一緒に奮い立つ未来を創っていきましょう。
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2008.08.21
家庭が発電所になれば格好いい 21 Aug 2008
昨日の日経夕刊に気になる記事がありました。
タイトルは「ホンダ 太陽電池を輸出」ということですが、その内容は
本田技研工業は09年末に太陽電池の輸出を始める。まずドイツなど欧州を中心に、主に個人住宅用に販売する。07年10月から新規事業の一環として太陽電池を生産し、国内で販売しているが、住宅着工棟数の低迷や国の助成制度が終わったことから個人向け市場は伸び悩んでいるのに対し、欧州などでは導入を支援する助成制度が充実しており、他の国でも優遇策の導入を進めており太陽電池市場が急拡大している。
そういえば、6月25日にこんな記事がありました。
太陽光発電を本格普及へ 経産省が家庭用に補助金
中日新聞 2008年6月25日
経済産業省は24日、原油高や地球温暖化問題を踏まえた新エネルギー政策をまとめ、総合資源エネルギー調査会に緊急提言した。太陽光発電の本格普及を目指し、1戸当たり約230万円と割高な家庭用発電システムの価格を、今後3-5年で半額に引き下げるのが目標。そのための補助金制度を2009年度にも導入する。
福田首相が6月9日に公表した地球温暖化対策に関する「福田ビジョン」で「太陽光発電の導入を20年までに10倍」としたのを受けた措置。
この発表の後、太陽光発電の販売会社では契約キャンセルが相次いだそうです。
「安くなるなら、安くなってから契約する」というのがその理由で、いわゆる買い控えが起こっているのです。
福田首相は環境問題を大きなテーマとして福田ビジョンなるものを掲げ、洞爺湖サミットでは、2050年までに温暖化効果ガスを50%削減を世界の共通目標にしたはずですが、現実の行政はその流れを逆行させているような気がします。
そもそも太陽光発電コストが、石油や原子力もよりも安くなるのだったら、電力会社がやればいいという意見もあるようですが、そういうことではないよな、と思います。
自然エネルギーを利用した発電装置を各家や事業所が持つことによって、人の意識はがらっと変わってくるんだろうなと思います。
フィリップ・スタルクが家庭用風力発電システムをデザインして商品化したという記事を以前読んで、こんな商品が増えてきたらいいなと思いました。
電気エネルギーを自分で作ろうよ、って格好いいなと思います。
9月4日、カーボンオフセットハウス・ネットワークの勉強会があります。一度、エコのトレンドに触れに来てください。メールで申込みください。
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2008.08.19
走れオヤジ! 19 Aug 2008
昨日、ラリードライバーの篠塚建次郎さん がSHIPにご来社されました。子年ということで丑年の1月生まれの私とはほぼ一回り上で今年60歳になりますが、まだまだ過酷なラリーを年に4~5戦も走っています。篠塚さんといえば、パリーダカールラリーで日本人で初めて優勝したレーシングドライバーとして有名ですが、今年は政情不安で突然中止になり、来年はダカールラリーなのに、南米で開催される見込みということで、この辺りはやや複雑な心境のようですが、いずれにせよ、来年も5レースを予定している『生涯現役』ドライバーです。
新しい取り組みとしては、来月南アフリカで開催されるソーラーカーのレースに挑戦するそうです。ゆくゆくはダカールラリーを、ソーラーカーで走りたいという夢を語っていただきました。
団塊の世代の現役ヒーローが、モータースポーツに、エコも取り入れて挑戦を続けるって、素敵だと思いませんか?
走れオヤジ! 篠塚さんを応援していきたいと思います。
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2008.08.18
変化はチャンス、イベントのご案内 18 Aug 2008
学校風にいうと、今日から二学期、事業計画上はまったく関係のない日にちですが、気分的にはそんな感じです。みんな揃って、皆様の応援団としてスタンバイしております。これからもよろしくお願いします。
早速、イベントの案内をさせていただきます。
8月20日(水) 10:00~17:00 体験参加費 1名様 無料
講師:スタイルオブ東京 藤木社長
ライフプラン・コンシェルジュ研修会
高額化するリフォーム営業において、お金(予算・支払い)
の問題の解決なしで成功はこれからはありえません。
一度、研修会にご参加ください。
8月26日(火) 15:00~18:00 参加費 8000円
講師:NPO住宅生産性研究所 戸谷理事長
まどりむオープンフォーラム
欧米に習い「200年住宅」という超長期住宅政策に国の
指針が変わりました。欧米の住宅事情に日本で最も詳しい
人からそんな時代の正しい経営方法を学べます。
9月3日(水) 13:30~17:30
講師:アトピッコハウス 後藤社長 他
はいからモダン物語3周年記念フォーラム
住まいと健康セミナーを全国各地で展開する全国110社の
ロハス・リフォームネットワークの3周年記念イベント。
会員の最新の成功実例をお聞きいただけます。
9月4日(木) 10:00~12:30
講師:ジーコンシャス 井手社長
カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク研修会
省エネルギー住宅には減税措置も決定しました。
これから「CO2排出50%減を目指す低炭素社会」
に入ります。住宅営業にカーボンオフセットにどのように
組み合わせたらいいか、ここで勉強してください。
変化(Change)はチャンス(Chance)です。
SHIPにチャンスをつかみにきてください。
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2008.08.17
休暇 17 Aug 2008
休暇は今日で終わりです。雨も降っていたし涼しい一日でした。昨日と今日は我が家の庭を畑にコンバージョン作業、本格的な肉体労働で体中がきしみます。
休暇中は毎朝のように、我が家のゴーヤや胡瓜を採って、隣の畑からはブルーベリーやモロヘイヤを差し入れてもらって家族でいただきました。ヒゲも伸ばし放題です。
北新地のもー遊びーさんから、ハンダマとドラゴンフルーツを送っていただいたり、アクティブ感動センター猪股社長からは、新潟の茶豆を送っていただいて、幅広い日本の味を堪能しました。ご馳走様でした。
少し前までの日本の暮らしは、近くで取れたものをいただき、知り合いと食べ物をシェアしていました。最近世の中が激変しているような気がしますが、たった40~50年前に見習えば、豊かな暮らしがそこにあると思います。
さて、皆様、明日から、またよろしくお願いいたします。
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2008.08.16
ホスピタリティ その2 16 Aug 2008
二日目の宿は、箱根の富士屋ホテル。創業130年の日本のリゾートホテルの草分けです。もともと外国人向けとして営業していたこともあり、ヘレンケラー、チャーリーチャップリン、ジョンレノン・オノヨウコ夫妻や有名政治家も宿泊しています。
今年が130年記念ということもあり、FUJIYA STORYという記念誌が発行されていました。それを読むとあらためて、創業者や二代目のエネルギーが並でないことがわかりました。もともと道路もないところに開業して、お客様の足はもちろんですが食材の調達から何から不便を極めていましたし、それが火災にあったり、関東大震災で被災したりとたいへんな歴史をもっていることを知りました。
建物が登録有形文化財に指定されていたりすることでハードウェアが有名ですが、このホテルのモットーは「至誠」だそうです。おもてなしの心がこのハードウェアを維持しているということなのでしょう。チェックインしてから散歩したり夕食をいただいたりする間、みんなもたいへん感激していました。
こんな体験をしました。
朝食のとき、子供の一人がまだ寝ていたいということで、5人でダイニングに向かいました。入り口で、「一人あとから来るかもしれないのですが」といったら「かしこまりました。10時までとなっておりますので」ということでゆっくりと食事をしていました。9時半ころになっても来ないので、朝食の場を出ることにしました。
そのとき、ダイニングのマネージャーが「お帰りですか?」と聞いてきました。私は「ええ、ちょっと来れないみたいなので」と言って出ようとすると、「お口に合いそうなものをお部屋にお持ちしましょうか」と申し出てくれました。このサービスは予想していなかったので感動しました。20分ほどで部屋に頼んでいた内容の朝食が運ばれてきました。
それからほどなくして起きてきた子供ばかりでなく、家族全員がこのホテルのファンになりました。
つくづく思いますが、私たちはサービスが高度化する日本でビジネスをさせていただいている以上、ベンチマークするのは同業者だけではなく、サービスレベルの高い様々な業種のトップ企業です。それはBtoC企業であろうとBtoB企業であろうと同じです。
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2008.08.15
志 15 Aug 2008
二日目は、下田へ。
油断していましたが白浜前の渋滞に、年間でもっとも混雑する日の伊豆を体験しました(汗;)
実は初めての下田で、水族館も楽しかったですが、個人的にもっとも感情移入したのが、安政元年(1854年)に下田に再来航していたペリーの艦隊に乗り込んでアメリカへの密航を死を賭して願い出た吉田松陰のことでした。
密航は失敗して、実際死罪になりそうになりましたが、長州に送られて獄につながれ、その獄の中で囚人たちに孟子を説いたのが、松陰の教えの原点とも言われているそうです。獄を解かれてからも自宅の幽囚室での講義に、叔父が始めた松下村塾が引き継がれ、松下村塾の主になっていきます。そこは幕末の士、久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿、入江九一、伊藤博文、山県有朋、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義、野村靖などを排出していますが、実際の開塾期間はわずか2年です。
師の志と行動が鮮鋭だからこそ、その志が弟子に乗り移ったのでしょう。
かくすれば かくなるものと 知りながら
やむにやまれぬ 大和魂
下田開国博物館では、獄につながれている松陰の実物大復元像を見ることができます。山口から下田まで矢も盾もたまらずかけつけて、禁を冒して小船でペリー艦隊に乗り込み、密航を嘆願するに至った危機感、この危機感がどこからでてきたのか、、、、この像を見ていると様々なことが去来してきます。
63年前の今日、日本は戦争の終結を受諾しました。それがどんな日だったのか私には想像できませんが、バトンをつなぐものの一員として、先人に感謝して、未来の子供たちのために仕事をしていこうと思います。
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2008.08.14
ホスピタリティその1 14 Aug 2008
12日から14日まで家族旅行でした。
初日は伊豆。弊社監査役のお嬢様が公募で伊豆稲取の稲取温泉観光協会事務局長になられたという話を聞いておりましたので、そのご縁で稲取の銀水荘。おそらく一年で最も忙しい日だったと思いますが、119室の規模で、最初から最後まで自然なおもてなしを感じられる、噂にたがわぬホスピタリティを堪能させていただいきました。
おそらくこの心地よさは、スタッフの方々がすべて同じ空気をまとっているからかもし出せるのだと思います。従業員数330人が働いているそうですが、私たちが客として話したり、すれちがったりする人の数はた二日間で40から50人はいると思います。その中の一人でも、違った雰囲気で接されると、たぶん全体のイメージが落ちてしまいます。さらに加えてアルバイトも多いと思いますが、このことに気がついたときに、只事ではない理念力とマネジメント力を感じました。
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2008.08.13
子供のために 建築家が教える『環境』の授業 13 Aug 2008
お墓参りの日ですが、昨日から家族で伊豆に来ています。家族全員と一緒にいる時間は最近限られているので貴重な時間を満喫しています。
今月のCasaBrutasは緊急特集「子供のために 建築家が教える『環境』の授業」(980円)。
講師は、1時限目安藤忠雄せんせい、2時限目藤森照信せんせい、3時限目伊藤豊雄せんせい、、などなど続きます。
昨日のディープ・エコノミーのテーマに共通しますが、1時限目の安藤忠雄せんせいの講義の一部に「環境問題の解決に向けた本質」があると思います。
「ちょうど100年前に10数億であった人類が、今67億いて、2050年には90億なんて、同じ地球の中で生きていけますか。資源もない、エネルギーもない、食料も足りない。私たちが直面しているこの危機的状況を、子供の時から教えていく必要があります。結局、環境問題においても大切なのは、教育なんです。人間は常に自分がどう生きるかなかりを考えがちですが。しかし自分が生きるためには、他人がどう生きるかも考えなくてはいけない。地球の中で互いに支えあって生きていることを教えなくてはいけません。」
安藤忠雄さんは植樹活動のサポートをしています。それについて、Q&A の中のこんなやりとりがあります。
Q:木を植えることで、地球温暖化は防げますか?
A:残念ながら、温暖化のスピードには、とても追いつけません。
木を植えることは、環境が自分の生活にいちばん重要なものだということを知るためのきっかけです。経済の増大=お金が増えていくことと幸福が増えていくことが比例しなくなったのですから、この辺で視界を回復する時期なのだと思います。
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2008.08.10
リフォームのお金の問題解決体験のご案内 10 Aug 2008
どの会社様も夏休み前で工事の段取りなども大変な時期なのではないかと思います。
休み明けのイベントをひとつご紹介させていただきます。
住宅リフォームをする際のお客様にとっては、とても大きな問題なのが、お金のことです。しかし、悩み解決に今まできちんと向き合ってきた会社は少ないです。
お支払いは、「基本的に現金」ですし、ローンは金利が高く、金額の制限もあります。
また、適正なリフォーム予算については、「それはお客様の懐(ふところ)具合でしょ」という対応が普通だと思います。
お金の問題が浮上してくると急にお客様がトーンダウンし始めます。ここをそのままにしておくと、「申し訳ないけどなかったことに、、、」となりやすいです。
住宅リフォームにおけるお金の問題を解決するサービスをSHIPでは「ライフプラン・コンシェルジュ・サービス」と名づけて提供しています。
このライフプラン・コンシェルジュ・サービスの会員研修会が体験受講できます。8月20日(水) 10時から 会場はSHIPです。
最近、リフォーム産業新聞にも連載しているリフォーム資金提案のスペシャリスト、藤木賀子さんがメインの講師を務めます。お申込は、下記をクリックするとPDFファイルがダウンロードできますので、そちらに書いてFAXいただくか、info@shipinc.co.jp にメールでお申込みください。
特に「最近、大型案件の引き合いが多くなっているよな」と感じられている地域の方にとってはこのサービスはマスト(必須)だと思います。まずは体験してみてください。
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2008.08.09
イズム 9 Aug 2008
北京オリンピックが始まりました。3連覇の期待を背負って戦った谷亮子選手のインタビューに感動しました。正確ではないですが「オリンピックの舞台に向けて最善の努力をしてきて、最高の選手たちと戦って、今回はこういう結果になった、応援いただいた方に感謝の気持でいっぱいです。」というような意味の内容でした。言葉の内側に只者ではない凄みがあります。
練習は嘘をつかないと言われます。積み重ねてきたものだけが自分を形づくります。
仕事も同じです。私たちはお客様の応援団として積み重ねた日々の活動が信用を創り、業績を創ります。
昨晩、OGの茂木(旧姓大津)さんが、挨拶のときにこんなエピソードを紹介していました。
八戸の地震があったときに、在職中に担当だった会社の社長様にお見舞いの電話をかけたそうです。それだけでも私は感動モノなのですが、「SHIPのことなんて忘れちゃったでしょ」とおっしゃられたそうですが、そのとき「今でもやってることはSHIPで習ったことだし、毎日、社長や社員のブログもチェックしてるし、仕事の仕方はコマツイズムそのものですよ」返答したのだそうです。
実は後輩の江川さんからこのことは間接的に聞いてウルっとしてはいたのですが、直接聞くとやはりとても感動しました。
ありがたい話です。
先日、角田先生からミーティング時に、「大樹深根」という言葉を習いましたが、イズムこそ「根」です。
試着チームの斉藤春奈さんは挨拶の中で「村上さんや大津さんがいて仕事をしてくれていたから、私たちのお客様との関係がある」というようなことを言ってましたが、イズムでつながる先輩・後輩がお互いをレスペクトしあっているという関係が私は好きです。
SHIPらしい日常を積み重ねて、凄みのようなものが出るよう、イズム(根)を鍛えていこうと思います。
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2008.08.03
天時不如地利 地利不如人和 3 Aug 2008
我が家の「緑のカーテン」が食料共有に貢献しはじめました(笑)。胡瓜やゴーヤは夜のうちに大きくなるんですね。朝になると二周りくらい大きくなった胡瓜をもいで朝食に添えるといわく言いがたい満足感があります。
昨日は、感動経営コンサルタントの角田さん、アクティブ感動引越センター猪股さん、ジャムワークス藤木さん とミーティング、最初はSHIPで、つづいて神楽坂で、その後、3人で新宿で、かろうじて終電で帰宅しましたが、アドレナリン大量放出のあとの心地よい帰路でした。
いろんな概念や事例が話題として上りましたが下記のようなフレームを「純金企業」を作り出すネットワークとして生み出そうという話題でした。
On Stage :
生活者からみてわかりやすい仕組み
50%
Back Stage :
理念がぶれない経営の仕組み
50%
それにしても、角田さんのノウハウの引き出しには驚嘆しました。経営者や組織が取り組まなければならない様々な課題がすでに「チャート化」されてファイルされています。プロの経営コンサルタントの仕事の凄みを垣間見た気がします。
角田さんのミーティングの最初の発言は「孟子」の引用でした。
==
天時不如地利 天の時は地の利に如かず
地利不如人和 地の利は人の和に如かず
天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
地勢の有利さは人心の一致には及ばない
==
現代は「市場縮小」の不景気が進行していますが、その難局を越える心構えはまさしくこういうことなのだと感じました。
また、角田さんはアクティブさんが出演したWBSの番組を引き合いに出してこんなことをおっしゃっていました。
「アート引越しセンターが5億円投資するとしたら、中小企業は、そんな投資は難しいんだから、5億円分を社員に熱く語らないといけない。それがエクセレントリーダー、リッツやディズニーでも徹底してやっているのは、リーダーが熱く語ること。中小企業が熱くなれないでどうするんだ」
昨晩の学びが、窓の外の野菜のように、私の頭の中で大きくなっています。
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2008.08.02
MVP&功労賞誕生日食事会 2 Aug 2008
毎月月初は面談と食事会。今月は、社員相互考課のMVP賞、採用PRJ功労賞、営業教科書功労賞、7月誕生日という会でした。
いつもは私のお気に入りの店にゲストとして招待するのですが、今日は私も初めての店、オーガニックレストランというか農場レストラン、大泉学園のLA毛利でした。畑に合わせて駅からタクシーで15分くらいかかる農園横の立地に引っ越したレストランです。
30名くらいのキャパだと思いましたが、入り口に「本日満員」の看板、不便な場所でも、ホンモノが尖るとこうなるんだなと思います。
何度か書きましたが、中小企業において人事考課を経営者から手放して、社員相互考課にすることは多いですが、1回か2回で終わることも同様に多いと思います。継続的に行うことでやはり社員の力がつきます。最近はそのことを本当に感じています。
あまりに美味しかったので、みんなでシェフと記念写真。お近くの人はこの農場レストランLA毛利、おすすめです。
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2008.08.01
2009年4月生 1 Aug 2008
昨日は2009年4月生(SHIP7期生)に来社してもらって、式典と懇親会。そのあとも、ずいぶんと遅くまで盛り上がっていたようです。素敵な4人が来年からSHIPの仲間入りです。ありがとうございます。
創業以来、7回目の新卒採用活動でした。一般論では全体の求人倍率は2.14倍、従業員数1,000人未満の中小企業は4.26倍という超売り手市場ということでしたが、SHIPでは会社説明会(試着会)の出席数などでは影響はあったのですが、その他は例年とあまり変わりない展開になり、結果として4名の方に来ていただく事になりました。採用チームの方々はたいへんお疲れ様でした。
私自身は、変化は求人環境よりも学生さんの考え方に感じることが多かったです。いままではSHIPのようなベンチャー企業の会社説明会に出席する人は、保守的か革新的かというと、やや革新的な方にいるのだと思いますし、志望先の企業の名前もベンチャー的な会社であることが多かったのですが、今年は、大量採用する大企業の名前が志望企業にあることが多かったし、実際に詰めの段階で、そのような会社を選択する人たちもいました。求人倍率は、下がって行くような気がしますが、保守化傾向は来年も続いて行くような気がします。
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2008.07.31
月間ベストプラクティス大賞 31 July 2008
月末は半日かけて全体会議。
今月から月間ベストプラクティス大賞を表彰することにしました。
準ベストプラクティス大賞は2組、一組は「B&Rショー運営企画」。進呈タイトルは「雛形」。
このイベントでは目的を名簿作成のための名刺をいただくことに絞りました。結果として、1061枚の名刺をいただくことができました。「決めたことをある一定期間やりぬく」ことが、まだ企業として身についているとはいえませんので、この二日間の経験は、日常の仕事の「雛形」になるものでした。ありがとうございました。
二組目の準ベストプラクティス大賞は、はいからモダン物語チーム。開始してからちょうど3年にあたる2008年7月に取扱高でギネスを記録しました。したがってタイトルは「ギネス」。
仕事をしていくときに数字は大事です。お役立ちのバロメーターです。金額はもちろんですが、発注会員数、現場数もギネスを更新しました。ありがとうございました。
さて、ベストプラクティス大賞ですが、今月は6期生の3名になりました。タイトルは「基本」。
営業系の2名は、1ヶ月間、決めた数のコンタクトができました。制作系で常時在社の1名は、誰よりも早く電話をとってお客様をお待たせませんでした。常にできることをやりきることが「基本」だと思います。このことを全員で確認するためにも、「基本」を大賞とさせていただきました。ありがとうございました。
8月の To Do の確認をして、明日からまたスタートです。
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2008.07.21
緑のカーテン 21 July 2008
久しぶりの我が家で迎える朝です。今日は昨日までよりは涼しいですね。ウッドデッキに出て、大きくなった胡瓜を2本もいで、味噌をつけて朝食にいただきました。今、ブログを書き始めて、「なっているところの写真を撮っておけばよかった(笑)」と思っています。
我が家は西側が畑です。この家を買った当時は造園用木が育って林になっていました。木が伐られてあけっぱなしになって見晴らしはよくなりましたが夏は西日がきついです。
昨夏、グリーンチェンエットワークの甲斐さんと知り合って、ご自宅を訪問させていただいたときに、開口部にネットを張って弦植物を這わせることで、日照をさえぎってさらに見た目にも緑が涼しげにエコ生活をされているのを拝見しました。「緑のカーテン」というそうです。今年は我が家も「緑のカーテン」をやってみています。
冒頭の胡瓜も緑のカーテンの副産物です。今はゴーヤがたくさん花をつけてすくすくと大きくなっています。
こちらの窓は、風船蔓。風にゆれる涼しげな色の植物をみていると心和みます。
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2008.07.20
縁友会 20 July 2008
今回4回目を迎える京都での夏の縁友会が19日開催されました。
コーディネーターはくつろぎ我が家製作所の堂脇さん、おかげさまで毎回、京都の奥深さを楽しませていただいています。食事は中村吉右衛門さんが贔屓にされている「浜作」さん。味わいのある店名は川端康成氏の揮毫ということです。見事なお料理とおもてなしの中で、日ごろ真剣勝負をされている経営者の方々との交流を堪能させていただきました。
冬の縁友会は、次回は山口県の岩国で開催予定です。
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2008.07.17
ビジネスこそ社会貢献の最強のツール 17 July 2008
仙台から博多に移動。こちらは梅雨も開けているのでものすごく暑いです。
飛行機で移動中に読んだ日経新聞に印刷用の紙の値上げのニュースが載っていました。約15%ということです。まずは製紙会社から印刷会社への交渉の話としてのっていましたが、これがこれから依頼主へと転化されるのだと思います。先月チラシを主とした印
刷会社の社長と話す機会があったのですが、実は納入ごとに紙は値上がっているけど、まだ価格転嫁できていないとおっしゃっていました。チラシのコストも上がっていって、ますます集客コストがアップしていくのでしょう。これが抗えない時流です。
SHIPリフォームセミナーの主テーマのひとつ「ローコスト集客」に取り掛かる時期です。
飛行機は窓際だったので、東北から関東そして富士山を左に見て、アルプスの上をさらに中国山地を見下ろして福岡空港に到着したのですが、日本は山林が多いです。海外旅行のときもよくぼぉーっと外を見ているのですが、山林も農地でもない土地が延々と続いていることが多いです。日本の強さは本来、こうした豊かな山林と整備された農地だったはずです。しかしここにも危機が迫ってきています。手入れのされない山林と耕作を放棄された農地がどんどん増えているのです。
15日にロハスビジネスアライアンスに出席しましたが、そこで NPOえがおつなげて の曽根原さんの話を聞いて、すごいなぁ、これだなぁ と感心しました。曽根原さんは山梨県の白州に移住して自給自足の生活を始めました。そこで農業を実践する中で農業のビジネスとしての可能性と社会貢献性を両立する方法を築いていきました。
私がいちばん感銘をうけたのがこの写真のスキームです。
農地を持っている人・農作業をする人がいます。生産者・供給者です。
そしてある仕様でできた農作物を安定的に必要な人あるいは農業を通じて教育研修のニーズがある人、または農業に関わることで社会貢献性を打ち出していきたい人、など需要者もいます。
このつなぎをすることで全体が活きます。ここをNPO法人として役割を担っています。
こういう話を知ると「ビジネスっていいな」と思います。ビジネスこそ社会貢献の最強のツールです。
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2008.07.14
市場縮小時代 14 July 2008
変化が激しい時代というのは、新市場だと思っていた市場があっという間に飽和してしまうということなのだと思います。市場がないわけではないけど、市場開拓に見合う投資回収が困難になってくる、そうすると市場開拓機能を誰かに頼ってしまって、更に自らは短命市場であくせくしていないといけなくなってくる。わかっていてもそんなレッドオーシャン状態にはまっていく、これが市場縮小時代なのかなと思います。
こんな時流の中で手をうたないでいると
1)集客コストが上がって行く
2)粗利益率が下がって行く
これが同時に起こります。今はさらに原材料費があがっています。採用コストも上がっています。
こんな時代だからこそ、自社ホームページをベースにした累積型マーケティングにとりかかる時期なのだと思います。累積型マーケティングは造語ですが、これは数年前に流行したエモーショナル・マーケティング的なものではなく、どちらかというと霊的なつながり、絆を育んで行くマーケティングのイメージです。
iPhoneの新モデルが3日で100万台販売できたのも、絆がそれだけできていたからだといえると思います。
市場縮小に目を見開いて、手を打っていきましょう。
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2008.07.12
iPhone考 12 July 2008
「それなしでは生きていけないブランド」 アップルの iPhone が発売になりました。iPhoneは、携帯電話でもないし、スマートフォンでもないようです。
YouTubeで iPhone と検索するとたくさんの投稿があります。楽しいなって思います。
「iPhoneって、まったく新しいジャンルなんだな」
お客様のデライト(喜び)にフォーカスすると、こんなものが出来上がる、そんな学びがあります。
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2008.07.10
続けることをやめた時、ベンチャーは失敗する 9 July 2008
今週の日経ビジネスの記事の一部ですが、第二電電を立ち上げている最中の千本(せんもと)現イーアクセス社長が松下幸之助翁が助言した言葉、
「やめた時があなたが失敗する時だ。それを頭の中に入れておきなさい。ベンチャービジネスというのはいったん始めたら続けなければならない。転んでも執念でも続けなければならない。続けることをやめた時、ベンチャーは失敗する」
ズッシーンと来ました。
今日は前代未聞のビジネスを立ち上げている方と立て続けにお会いして、その執念に勇気をもらったところでした。
サラリーマン時代、33歳で社長になった時、親会社のオーナー社長に言われた言葉。
「小松、よく覚えておけ、経営ってのは、経営者の全人格的なものなんやで」
会社は100%社長の責任!
また、今期、4名のプロパー取締役の選任を株主各位にご承認いただきました。それぞれの事業を担当していただくために、今、多少スパルタ気味にプラン創りをしてもらっています。事業に魂が篭もるまで、RPDCを繰り返します。
(顧客のデライトの追及を)続けることをやめた時、ベンチャーは失敗する。
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2008.07.05
DNAに出会う島 5 July 2008
昨日から屋久島に来ています。
今日は朝4時半ホテルを出発、登山口に到着して準備をして、6時に出発。帰ったのは16時、ちょうど10時間の道のりでした。
日本人のDNAは自然を畏れ、自然の豊かさを敬って、自然と共に生活を営んできました。しかし普段はそんな原風景を忘れています。この10時間に体験したのは、かつて私たちの祖先が感じていた自然への畏怖でした。
私は修験道の修行にも参加することがあるのですが、それを他の人に勧めるのは少々難しいです。このツアーであれば、本当にお奨めです。行ってみると案外近い屋久島。島の人たちから聞いてみると、「えっそうなの!」ということが多い屋久島。んう~ん、でもあまり書かないで数枚写真をアップしておきます。
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2008.07.04
社会貢献・環境貢献のメッセージ 4 July 2008
カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク会員さんには、エコなりフォームを提案する前に、まずは自分自身が環境負荷をかけていない存在になることが先決です、ということでカーボンニュートラル化をしてもらっています。
今月、その証書であるカーボンパスがデザイン変更になりました。順次、カッコよくなった証書をご送付していきます。楽しみにお待ち下さい。
今後、営業的な効果を出すメッセージの中心は「社会貢献」になると思います。社会貢献性のない企業メッセージは価値が減退するような気がします。その中でも「環境貢献」は優先順位の高いメッセージといえると思います。
高級料理店で使いまわしの食材が出され、業績優良企業が産地を偽装したうなぎを流通させていることが発覚している今、自分の会社は誰のために存在して、何を追求しているか、そのメッセージを待っているともいえると思います。
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2008.07.03
縮小市場での攻め方は・・・ 3 Jul 2008
7月1日のワールドビジネスサテライトに、同志アクティブ感動引越しセンターさんが出演されました。
人口減少の中、内需サービス業はすべて市場縮小化という現実に直面しているわけですが、その中で引越し業にスポットをあてたこの特集は学ぶものが多かったです。
要するにこれからは需要創造を企業側が仕掛けていかないといけないということです。企業の転勤のおける住宅需要に対して、不動産業を営んで引越し先を紹介し、敷金や礼金なども代払いするなどのサービスも紹介されていました。
アクティブさんは、「ハッピーライフのプレリュードを演出します」というミッションステートメントとそれを裏付ける現場の行動がこの特集のクライマックスとして紹介されていました。要するに、モノの移動の価値ではなく、「ハッピーライフのプレリュードを演出します」の価値を買ってもらうという価値への移行が、これからのあらゆるサービス業の経営の解のひとつとしてスポットライトを浴びたわけです。端的にいえば、「そこまでやるか!」です。猪股社長、良かったですね!
7月の中盤に配本される「営業教科書第4号」にも「縮小市場での生き残り」という捉え方をさせていただいていますが、ここに対する危機感が本当に生死をわけると思います。
さて、夜はSHIP一期生かつ卒業生の村上彩子さん が来社。(こんなイベントやるそうです。男子禁制)社員全員に手紙を持ってこられました。みんな「そこまでやるか!」を感じたと思います。SHIPWAYそのものです。SHIPWAYが共有されていること、イコール絆ファミリー、として楽しい語らいの夜でした。
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2008.07.02
ほっとラインと黄金律 2 Jun 2008
6月のSHIPのユーザー情報誌ほっとラインがユーザー様でなくてもダウンロードできるようになりました。下の画像をクリックしていただくとPDFデータをダウンロードできます。ユーザー様でない方も、体験してみてください。
6月のテーマは「黄金律」、私のコラムのページに年初から半年間行ったダイエットの成功法則「黄金律」を掲載しました。
結果からいえば、年初81Kgだった体重は(初詣の写真を参照)、6月末には65Kg(ほっとラインのコラムの写真を参照)になりました。16Kg、つまり20%オフセットしたのですが、その間、体調を崩したのは1回、2月に風邪を引いたくらいでしたので、実質無理のないダイエットだったいえると思います。
昨日、八戸のササキハウジングカンパニーの佐々木社長様から、面白いコメントもいただきました。見た目でわかりやすいものはいいですね。黄金律をわかってもらうには一番です。
ダイエットの黄金律は、ほっとラインに書いていますので、ダウンロードしてお読み下さい。
営業にも黄金律があります。実に単純です。プロセス分割をして、ステップごとの引き上げ率をみていけば、実力が測れます。そのうえで、どのステップを強化することで、目標(例えば契約)達成が最大になるかを見当をつけて、実行して検証していきます。これを繰り返して会社あるいは個人の黄金律ができあがっていきます。
実力がないうちは、数・量しかありませんが、素直さに欠けると、自分の実力に目を伏せてしまいます。そうすると、数・量に戻れないから、いつまで経っても成績があがらない悪循環になります。
素直に事実を受け入れて、RPDCを追求していく。
ダイエット法と同じですね。
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2008.07.01
第1四半期終了 1 July 2008
SHIPが創業以来、志してきたこと。
1)同志のコミュニティを創ること、運営すること。
2)モノではない価値、コトの価値を創り提供すること。
3)イベントを通じてそれを広げること。
4)そしてものごとをプロセスに分解して、仮説で数値をあてはめて、実績測定をしながらプロセス管理をしていくこと。
それを
1)絆ファミリー
2)デライト価値(文化)
3)イベント
4)CRM
と表現して、SHIP全体がひとつの方向に向いてまわり始めました。
ということで、第1四半期終了の本日、少し遅れましたが前期の表彰。
ありがとう。
人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造していきましょう。
写真は前期MVPの齋藤取締役と準MVPの滝川管理部部門長。
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2008.06.28
SHIPを外から見ると 28 Jun 2008
感動経営コンサルタントの角田さん が、15000部発行のご自身のメルマガでSHIPご来社のことを紹介してくださいました。
1)協業のこと
2)サプライズなおもてなしのこと
3)来社していただくシステムのこと
4)新卒中心の理念経営のこと
さすがです。文章力から何から、感服です。
メルマガ購読はこちらからお申込ください。
http://www.mag2.com/m/0000120805.html
以下が角田さんが書かれたSHIP関連の記事です。
=====
【その解説は・・・】
●ツーカーでの意見交換
25日、住宅リフォーム支援の雄であるシップの小松信幸さんを訪ね、
意見交換をしました。
シップ→ http://www.shipinc.co.jp/
久しぶりにツーカーで意見交換が出き、お昼ご飯を忘れるくらいに熱中しました。
「臥龍+小松さん=無限大」で、おもしろい協業ができそうです。
■サプライズなおもてなし
事務所ビルに着いたら、一階に「ウェルカムボード」です。ボードの片隅に「蛍」の
絵があるのを見て、「うん?」もしや・・・。
8階に上がると、大型ディスプレーがありました。
「角田識之さま、蛍の乱舞をお楽しみください」の文字と共に、
「蛍の乱舞」が大画面に踊ります。
“う~ん。メルマガをチェックしての個別おもてなし。やるなあ”
最初のコーヒーカップの下には、「角田識之様、出会いに感謝。本日もよろしく
お願いします。」のミニメッセージカードが、蛍のイラスト付きで置いています。
差し替えのお茶のカップの下にも、「角田識之様、引き続きよろしくお願いします。」
のミニメッセージカードが、あじさいのイラスト付きで置いています。
臥龍のネットワークの方々にはおなじみのサプライズですが、全国から来社される
リフォーム業者の方々には新鮮に映るようです。
といっても反応は3タイプですね。
1.気付かない人。
2.驚く人。
3.帰って実践する人。
金融関係の方々に「1」の反応が多いそうです。
「私の顔が円マークに見える。お金の話にしか興味がないのかもしれませんね」(笑)
■「来ていただく」ことが大事
全国のリフォーム会社の方々に3万部の情報誌を送られているそうです。
それを見た方々が、セミナーに来られる、事務所に来られるそうです。
それも定期的にご来社いただけることが願いだそうです。
「シップさんのところに行くと、お土産があるから行かないと損だよね」という評判が生まれればしめたものです。
この「お土産」とは、上記のような「おもてなしの作法」です。
これはAPRAが推進している「事務所や工場が最大のショールーム、最高のセールスマン」に通じます。
セミナーや事務所に来られる頻度が増えれば、商談機会も増えるということです。
APRAの三大実学の一つ「感動ショールーム」への取り組み成果も、もっと「定量確認」する必要性を感じました。
Q.貴社、貴工場への「顧客の来社件数」は、年々増加されていますか?、
年々増加する仕組みを構築されていますか?
臥龍の顧問先では全て、お客様に事務所や工場に来ていただくことを奨励しています。
何故なら、事務所や工場は「感動のショールーム」だからです。
ある印刷会社では、新規開拓のクロージングは、「営業がお客様を工場に案内すること」です。
お客様は、工場を見学すると「貴社と取引したい」といわれます。
■専業だから「感動」と「効率」の両立が可能となる
小松さんは、お客様を「住宅リフォーム業者」の方のみとしています。
専業、専門店です。
お客様を限定することにより、仕事が標準化でき、その結果、従業員を新卒で固めることが可能になるのです。
新卒の方々だと、おもてなしの理念にも素直に取り組んでいただけます。
『専業だから、「感動」と「効率」の両立が可能となる。』(臥龍)
強烈な理念の会社では、社会人経験のあるプロとは提携ネットワークで対応、基本は新卒ですね。
===
SHIPを外から見た人の視点を読んであらためてSHIPの固有価値と伸ばしたいポイントを発見しました。
ありがとうございました。
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2008.06.27
20年 27 Jun 2008
昨日は結婚20年の記念日でした。
もう20年なのか、まだ20年なのか、、、、
ありがとう、これからもよろしく、、、です。
家族と親友と、家祝宴(いえしゅくえん)。
おせんの作者からお祝いにもらった菜切り包丁 で子供が作ったケーキに入刀。
最幸の夜でした。
『おせん』、原作を手にとってください(↓)。失われつつある大切なものを感じてください。
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2008.06.26
未来の子供たちのために 26 Jun 2008
尊敬する感動経営コンサルタントの角田さん にご来社いただきました。
私は角田さんの使う言葉で「同志」というのが好きです。その基礎はそれぞれの「志」です。
あるご縁で来社いただくことになり、まるっきりどんなことを話すかも考えていなかったのですが、いつの間にか話しが盛り上がり、2時間半ほどでワクワクするようなビジョンを共有しました。
私は今、大きなテーマを3つ持っています。
①上位概念を共有したグループ作り
最近は「絆」「絆ファミリー」、去年は「団体戦」といっていたグループ創りです。
②現場ベースの実践的学びと気づきの仕組み化
中小企業が苦手なプロセス管理を進める仕組み創りです。
③ブランド
細分化している顧客接点を集合させていくブランド創りです。
この3つが同時に進んで行くイメージが共有できました。要約すると、
①同士の会(志のネットワーク)ができます。
②実践型ビジネススクールが運営されます。
③ブランドが形成され成長していきます。
角田さん曰く「未来の子供たちのために、こんなネットワークを残したたいですね。」
同感です。
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2008.06.24
五感の知覚品質競争の時代が来る 24 Jun 2008
五感刺激のブランド戦略(マーチン・リンストローム 著)という本があります。
この本を読んだときに、「新車のにおい」は人工的に「新車のにおい」として作られて、車内に塗布されている事実を初めてしりました。またWindowsが起動音を何度も変えてきたのは失敗だったということもわかりました。私たちがブランドとして構築しようとすると、つい視覚で認識されることに終始しがちですが、実際の知覚というのは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感でされていることに気づかされます。
今日に日経朝刊に、音やにおいに商標権を認める方向になるという記事がありました。日経ネットから引用します。
===
音・においを商標に、特許庁検討 2010年の法改正目指す
特許庁は音やにおい、動きなど新しいタイプの商標を導入する検討に入る。インターネットの普及などで企業が自社の製品やサービスを他社と区別する方法が多様化し、新しい権利の保護が必要になっているためだ。商標の対象を文字、図形など「目に見えるもの」に限る従来方針を転換するため、7月に研究会を発足。2年後にも商標法改正案の提出をめざす。
日本で現在、商標登録によって権利を保護しているのは、文字、図形のほか、立体、記号やそれらを組み合わせたもの。商標の対象が「目に見えないもの」にまで広がると、企業の商品、広告、販売戦略などに広範囲で影響を与えそうだ。(16:01)
===
目に見えないものまでが商標の対象になると、商標の応募する機能のある会社、つまり大企業が有利ですね。中小企業こそ、自社の固有価値と結びつく五感の知覚品質を意識して、関係する知覚ブランドを保護するように動いた方が良いですね。これから五感の知覚品質競争の時代が来ます。
ちょっと考えます。
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2008.06.23
業界 23 Jun 2008
今日の会話をイニシャルで。
T社長は、今だかつてないレベルのホテル開業を目指していますが、金融関係の人と話をするとこんなことを言われるそうです。
「今、東京にはリッツに始まって、ペニンシュラとか一流ホテルができて引き抜きが大変なんだそうですけど、人の確保はできますか?」
「私はホテル経験者じゃなくてもいいっていうか、そうじゃない方がいいかもって思ってるんですけど」
すると質問した方は「意味がわからない、、」という顔をするのだそうです。
M先生はこれをきいて
「業界が積み上げてきた知識ではお客様を感動させられなくなってきている。そういう意味では業界は死んでるよ。あんたの方が正しい。」
またホテル業界の最高峰を渡り歩いてきた人に、事業プレゼンを行ったときに
「むかつく」と言われたそうです。
「自分たちがやろうとしてもできなかった領域を目指しているなんて、、、」と賛辞だったのだそうです。
M先生曰く
「業界ノウハウの最高は、顧客願望をかなえる最高ではないんだ」
創業当時○○業界だったSHIPのトップとして、勇気をいただきましたが、まだまだ面白い話は続きました。
「ホテルって何が一番難しいかっていうと、お食事していて、隣に感じの悪いおじさんとかいると、それで二度と行きたくない場所になっちゃうじゃないですか。それが起こらないようにするにはどうしたらいいか、、、」
「私たちがノーベル平和賞取るとしたらどうしたらいいのか考えてみたんです、、」
伝説レベルの発想ですね。
この話に興味があったら、私と会ったときに聞いて下さい。
2008 06 23 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2008.06.22
太陽光発電がエコの主役に 22 Jun 2008
寒いですね。暑かったり寒かったり、体調管理にはお気をつけください。
今日の日経朝刊に「太陽光発電、家庭用普及へ補助金 経産省新政策」という記事がありました。日経ネットから転載します。
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経済産業省は地球温暖化や原油高に対応するための新エネルギー政策をまとめた。太陽光発電を本格的に普及させるため、家庭向けに補助金制度や優遇税制を検討。今後3―5年で住宅用発電システムの価格を半額にする目標を示した。石油やガスの供給事業者にバイオ燃料や太陽熱などの新エネの利用を義務づける制度を創設し、新法を来年の通常国会に提出する。
24日に総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の新エネルギー部会の緊急提言として公表する。福田康夫首相が6月9日に地球温暖化の総合対策(福田ビジョン)を発表。この中で2020年までに「新築持ち家住宅の7割以上が太陽光発電を採用しなければならない」といった目標を掲げた。これを受け、経産省は抜本的な新エネ拡大策が急務と判断した。(07:00)
==
先週、株価が下がる中、環境関連とくに太陽光関連の企業の株価が急進していましたが、こういう発表を控えていたのですね。私が先月今月のSHIPリフォームセミナーでも申し上げていたように、洞爺湖サミットまでは特に、こうしたわかりやすい環境関連政策が打ち出されることと思います。
これも時流です。
地球環境の危機的状況に本気で対策を講じることが自分の使命だと熱く感じる方であれば、今、地域ブランド化して、営業的な攻めの準備をする方策をお伝えします。来月のSHIPリフォームセミナーにご出席いただくか、直メールでもどうぞ。
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2008.06.21
「つながり」という価値 21 Jun 2008
チームネットの甲斐さんから「西国分寺プロジェクト」の案内をいただき、留守番の合間に自転車ででかけました。今日の朝日新聞にも大きく取り上げられています。
これは賃貸住宅です。でも朝日新聞に大きく取り上げられています。規模は小さいです。有名デザイナーがてがけたわけでもありません。
記事の冒頭をを転載します。(平成20年6月21日)
==
生家改造 人つなぐ場
国分寺市のJR西国分寺駅近くに、希薄になってしまった人と地域との「つながり」をつくりだすことを掲げた集合住宅が完成した。都内のNPOで活動する景山知明さんが自分が生まれ育った思い出の家を造り替えた。地元では早速、街づくりの拠点にと期待が寄せられている。21日現地で公開説明会がある。
==
この建物自体が育ちゆく巨木のイメージだそうです。今日、説明会があった場所は4階の共用スペース、「つながり」をはぐくむ場所です。この階は回りに木が植えられています。地面には高木が植えられ、どんどん成長することでしょう。そしてこの階の植物も育ち、何よりも、人と人、人と地域、人と歴史のつながりが育って行くことでしょう。
何にも変えられない固有価値です。
夜は吉祥寺のいせや、2006年9月にマンション建設のため、閉店していましたが、先日6月4日オープンしたと聞きました。木造2階建てから、マンションの1・2階に変わりましたが、外観はできるだけ再現されています。微妙な言い方ですが、味もサービスも変わっていません。総じて、あのいせやです(笑)。これも何にも変えられない固有価値です。
「いせや、行こうよ」で友は集まります。人と人、人の歴史も結びますね。
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2008.06.20
オリジナリティ(固有価値)と時流適応 20 Jun 2008
今朝の朝刊に、セブン&アイホールディングスが農業に参入という記事がのっていました。
8月に千葉県内に農業生産法人を設立して野菜の栽培をしてイトーヨーカ堂で販売することから始まるのだそうです。今後3年間で生産拠点を全国10カ所程度に拡大するということで、一般企業の農業参入では最大規模なのだそうです。
昨日スーパーのプライベートブランドがヒット商品番付の東に横綱になったことを紹介しましたが、商品にオリジナリティを持つ必要性が、このようなメーカー機能の強化になっていくのでしょうが、今度はさらに原材料生産機能まで持ちます。流通小売業にとって、ここまでオリジナリティと商品の由来に対する責任を持つ必要性がでてきたということなのだと思います。
記事によりますと、各店舗の売れ残りなどの食品ゴミを肥料化し、農地に搬入して再利用化する循環型で運営されるようです。細部に問題はないことはないでしょうが、日本の食品自給率の低下、農業人口の高齢化などを考えると、私は良いことだと思います。
セブンイレブンで思い出しましたが、コンビニなどの営業時間を短縮する動きになってきています。 これは発端は環境対策です。深夜煌々と電気がついたコンビニは二酸化炭素発生のシンボルのように見えるのでしょう。実際は店を閉めたからといって冷蔵・冷凍機器を止めるわけではないし、物流は昼に集中することによりかえってエコでない結果も予想されているそうです。
コンビニの24時間営業が当たり前になったのはそれほど昔ではありません。深夜にしまっているとしばらくは少しさびしくて不便かもしれませんが、私には良い変化に思えます。
オリジナリティ(固有価値)と時流適応の話でした。もう10日で今年の半分が終わります。
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2008.06.19
自己防衛型消費の時代 19 Jun 2008
日経MJの2008年上期のヒット商品番付が発表されました。
東の横綱は「プライベートブランド食品」
イオンのトップバリュー、セブン&アイの「セブンプレミアム」、顧客に近い立場で商品を作っている強みですね。ちょうど昨日の午前中に水口先生にお会いしていましたが、このトップバリューのすごさについて教えてもらったばっかりでした。節約意識を刺激しただけではない顧客志向のモノ作りがヒットの秘密です。
西の横綱は「糖質・糖類ゼロ」
アサヒのワンダゼロマックスなど糖質ゼロ発泡酒が発泡酒全体のシェア2割だそうです。安いに加えて、メタボリック対策という付加価値がこの需要を作っているのでしょう。
東の大関は「5万円ノートパソコン」、西の大関は「ブランド携帯」。
こう並べてみると、パソコンと携帯電話が同じくらいの価格ですね。プラダなんかは確か10万円とか言ってましたね。パソコンは台湾アスース「Eee PC」やヒューレットパッカードがその代表。
東の関脇は「カーボンオフセット」、西の関脇は「銀聯(ぎんれん)」
今は毎日、カーボンオフセット付商品が発表されています。認知率も40%を超えたと先日の日経に載っていましたね。銀聯(ぎんれん)は中国のクレジットカードです。中国人観光客の増加で日本の加盟店は1万1000社になったそうです。「百度」という中国の検索エンジンも中国では圧倒的に強く、その勢いで世界的に影響が広がっています。
東の小結は「電球形蛍光灯」、西の小結はシャワークリーンスーツ(コナカ)
環境関連と利便性アップ商品。
などなど、この後は前頭が続くのですが、総じていうと「自己防衛型消費(守りの消費)」」と表現するのだそうです。環境も広い意味では、自己防衛ですから、そうなのかもしれません。
とにかく変化します。生々流転、常に変化しています。時流の変化にオリジナリティ(固有価値)と顧客への愛をどのように表現するか?
それがビジネスです。
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2008.06.18
暮らしの文化の実態 18 Jun 2008
私は料理好きです。スーパーで買い物をするのも好きです。無農薬野菜と普通の野菜を売っていると「農家の人 頑張れ!」と無農薬野菜を買います。農薬を使わないとどんなに大変かを肌で知っている農家の出であることも関係していると思います。
昨日ある人と話をしていて、「小松さんはマイノリティだ、絶滅種じゃないけど、希少種だよ」と言われました。「八百屋や魚屋がなくなったのはダイエーやイオンやのせいではなくて、素材から料理をする人が少なくなったからだ」そうです。スーパーでも生鮮の売上は下がっているようです。
インターネットで調べてみると、日本人のエンゲル係数は、戦前は50%を越えていました。要するに食うために働いていたわけですね。これが今は22~23%程度です。この推移を見ると、豊かになったといえます。しかし、あくまでも「経済的に」豊かになったということかなと少し調べてみてもわかります。
料理を作って食べる「内食」はどんどん下がっています。データが少し古いので去年・今年はもっと下がっているかなと思われるのが「外食」、これらに比べて、どんどん比率を上げているのが、弁当や惣菜を買って食べるという「中食」です。この「中食」の伸びは、私の嗜好としては共感できませんが、冷静に考えると理解はできます。
便利で安く感じるし、そもそも料理する意欲がわきにくい単身世帯が増えていますから。
そもそも 安い! のかな?
また、安い!で決めていいのかな?
家庭料理は文化だよな、漬物・味噌・梅干などなど連綿と受け継がれてきたものが、ぶつん!と途絶えそうになっています。
SHIPのミッション
人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する
コンビニで弁当や惣菜を買うのが文化か?
年初に毒入り餃子の問題がありました。最近はスーパーでも中国産食品を見かけなくなりました。それでこの問題は終わったのかもしれません。
一方で自分で肉や野菜などの材料を吟味して、餃子を作る機会になった人、つまりマイノリティの仲間入りした人も、出てきたのかもしれません。
SHIPでは最近、お弁当持参の人が増えているようです。これは経営理念の賜物か?(笑) 違うか、、、
本日のブログは支離滅裂ですが、暮らしの文化の実態を下に掲載して終わります。携帯電話に食費を奪われて、何とも思わないでいるのかもしれません。
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2008.06.16
安売り加速とブランド創造と追求 16 Jun 2008
家具業界や家電業界で、大手による安売りが加速しています。
家具・インテリア販売大手のニトリ社は6月5日、家具、ホームファッション商品など268品目について平均で19.6%の値下げを行ったと発表しました。原材料費や原油価格の高騰で中小零細の家具店は価格転嫁できずに苦しむ中、2割近い値下げをするのです。さらに今後1年間、3か月ごとに値下げの対象品目を追加・拡大すると共に、一度値下げした品目の売価は元に戻さず、値下げ価格を維持し、在庫限り品の処分対象を常時500品目前後揃え、3割引・5割引の価格で提供するらしいです。
家電量販店最大手のヤマダ電機は2008年度の割引ポイント販促費を2007年度比3割増やし、過去最高の約1,300億円とする実質、値引き拡大を発表しています。
ビックカメラはエコもからめて値引きを拡大しています。テレビ゙などを対象に、一定基準以上の省エネ性能の商品でポイント還元率を4-5ポイントアップするようです。また、コジマはガソリン価格高騰にからめて、来店客に店舗周辺のガソリンスタンドの価格を参考に算出した最大20リットル分の代金に相当するポイントを与えるといいます。
これが大手の戦い方です。固有価値のもっともわかりやすい尺度である価格にフォーカスして、トレンドを取り入れて販売促進ができます。実質的負担は取引先にまわせるのでしょう。
中小はこの流れにのっては滅びます。
だから、ブランド価値の創造と追求です。
○まずは、自社をメーカーとは区分して「顧客接点企業」と位置づけること
○その会社が今までに経験した、お客様に喜んで満足してもらった固有価値を認識すること
○そんな歴史も踏まえ、お客様の願望の変化、スタッフの願望を自分の想いに集め、経営理念、3ヵ年計画、基本戦略、キーアクションに落としこむこと
○実際の顧客接点をステップ別に分解し、どのステップで固有価値を表現するか決めること
こうやって展開された固有価値がまさしくオリジナルな姿となってお客様に認識されることをブランド化といいます。中小企業はこれしかないと思います。
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2008.06.15
シンプルな成功原則 15 Jun 2008
末っ子長男の学校公開に行ってきました。長女の幼稚園のときから、いつも思っていたのは、子供の絵のすばらしさです。何なんでしょうね。
今週のSHIPマーケティング戦略塾を思い出すと「オリジナル」だからかもしれません。
あれからずっと考えていること。
リフォームプロさんは自然素材リフォームに絞っています。そして営業範囲を半径2Kmに絞っています。結果としてWebでの集客が機能しています。
有徳さんは、商品を絞っています。きわめてこだわりの強い自然素材の家です。それをWebで発信して、こだわりの強いお客様にみつけてもらうという集客をしています。営業範囲は自然と広がります。
リフォームの鬼の石川硝子店さんは、2年がかりで新築事業を立ち上げられます。その間、「お母ちゃんの住まい」への想いをはぐくんできました。今後そこに絞り込んでいくことにしています。
絞ることにより、「オリジナリティ」がにじみます。
インターネット&オリジナリティ
そしてそのオリジナリティに、お客様や仲間、取引先への愛が滲み出したときに、引力を生み出します。
インターネット&オリジナリティ&愛
これが今のシンプルな成功原則だと思います。
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2008.06.09
「固有価値」を「志」へ 9 Jun 2008
明日6月10日、11日、SHIPを会場にして、戦略デザイン研究所水口健次先生によるSHIPマーケティング戦略塾が開催されます。
スタートしてから4年目になるのですが、企画・運営および受講を通して、私自身の変化を振り返ります。わかったことを書いてみます。
○ 企業の永続的繁栄において核になるのは「自社の固有価値」、ここにしかない価値。
これを時代の変化の中で認識しなおし、位置づけし直すことが経営の基本。
○ 顧客との接点と顧客に感動・満足を提供するネットワークを拡大し続けること。
そしてそれらが絆を結ぶことでビジネスは牽強になること。
○ お客様の喜び(デライト)、そこに到達するために戦略を展開すること。
展開は現場で行われ、現場はお客様の顔が見える場所、成果が見える場所。
これらが、SHIPの3つの戦略としてなって、SHIP自身の経営の指標にもなっているし、SHIPユーザー様への提案の基礎にもなって、現在に至っています。
1)ブランド戦略
2)プロモーション戦略
3)感動体験戦略
SHIPでもつい目立つのが、「感動テクニック」「集客テクニック」などです。上記でいえば、プロモーション戦略の一部と感動体験戦略の一部です。しかし、中小企業にとっては、経営者と幹部が一緒になって、根の部分を育てていかないとテクニックはすぐに枯れます。
そこでSWOT分析です。
私も最初は、SWOT分析に身が入りませんでした。サラリーマン時代もこんなものはあっとい間に片付けてしまって作った瞬間に忘れてしまっていました。
今は、SHIPではチームごとに区切り区切りでSWOT分析から議論をスタートさせています。体質化してきました。「ここがスタートだぞ」と言ってます。まぁ変化したわけです(笑)。この単純で一見頼りなげにみえるこの演習ツールに「固有価値」を共有化して、深化させて、危機を回避する奥義があるとわかったからであり、その議論の結果からしか「何故この会社は存在するのか?」に継続的にはたどり着けません。
昨日も書きましたが、今、業界は大きな岐路に立っていると思います。このまま分散された小工事事業主の集合体のまま進むのか、ブランド価値を創り、守るリーダーのもとに大きな顧客接点を統合化させていくのか。
こんな研修会を企画する私がイメージしているのは、自社の「固有価値」を「志」へと昇華した企業の集合体が、結果として新しい住宅リフォーム業界を創って行く姿です。その向こうに、「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化」が花開くと確信しています。
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2008.06.08
住宅リフォーム市場 8 Jun 2008
今週は「住宅リフォーム市場」の話題を何人かとしました。
○市場はどうなっているのか?
○あまり良い話は聞かない
○どんどん売上が伸びている
同じ話題でも認識が全然違います。
2006年2月22日日付の株式会社野村総合研究所 の調査
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株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)はこのほど、住宅リフォーム市場規模の見通しを推計しました。2005年12月にインターネット上で実施した「住まいのリフォームに関するアンケート調査」(詳細は参考資料)の結果から、現状7兆円程度のリフォーム市場は、2010年までの今後5年間で8兆円程度まで拡大すると予想しました(図1)。今後、新設住宅着工数が減少する中で、建材・住設企業にとっては、リフォーム市場の獲得が重要な経営課題となっています。NRIは、建材・住設業界に対し、拡大する市場をとらえる方策として、「市場の多様性に対応した営業・流通戦略」、「異業種とのコラボレーション」、「安心リフォーム推進のための品質保証のプラットフォーム構築」の3つを提案します。
住宅リフォーム市場の調査を実施
-拡大する住宅リフォーム市場は2010年予測 8兆円超(06年比8.0%増)-
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「質」の時代を迎え500万円超えの大型案件が増加し、住宅リフォーム市場は拡大している。07年の市場規模は7兆7千億円に達すると見られる。08年には住宅減税の打ち切りが見込まれているが、住宅の評価基準として従来の土地以外に建物も対象となる見通しで、住宅リフォームが施主の資産価値を高める事から、市場の拡大が予測される。資産としての建物評価が顕在化・定着すると見られる2010年には市場規模は8兆1,700億円と予測される。
===
日本を代表する調査会社は二社とも市場は成長するとレポートしています。
たぶん、住宅リフォーム会社を営んでいる経営者は、ピンとこないのではないかと思います。
では、毎月住宅リフォームの経営者と、少なくても50名とは顔をあわせる私の実感としてどうかというと、調査会社のレポートが合っていると思います。
住宅リフォーム経営者の方々は、自分の交流の範囲が自分と同じカテゴリーの人が主です。年商5億円の経営者は、年商7千万円の営繕工事業者さんがどんな受注をしてどれくらい活動しているかを知りません。私たちは「住宅リフォーム」というキーワードで大メーカーからハウスメーカー、ビルダー工務店、リフォーム会社、賃貸管理会社、営繕会社、下請け工事店、ガスショップ、水工店、家具店、デベロッパー、ブローカーとたくさんの業種の方とお会いして、経営実態・営業実態をお聞きする立場にあります。
誰もが掛け算や割り算で、人口当たりでいっても世帯当たりでいっても、どちらの単位でも下記の数字程度は動いているということは実感できます。
8兆円 = 1.25億人 × 6.4万円/年
8兆円 = 4500万世帯 × 17.8万円
しかし、これを担っている事業社の入り口が多すぎるので、分散されて把握が難しくなっています。私たちは立場上、セミナーなどでお会いして、アンケートなどから始まるコミニュケーションを通じて、この分散度合いが実感できています。要するに今は顧客接点が多すぎるのです。
顧客接点がインターネットに移り行くなかで、分かれ道が見えてきているような気がします。
気づいた会社から家業から企業へ移行し、そして法律とも違う業界の業務遂行基準・倫理基準をお客様視点で共通にもって厳格に遵守すること、そして自社の固有価値をインターネット上で発信していくことで、顧客接点窓口の統合化とブランド企業化が同時に起こっていきます。食堂でも居酒屋でも文具屋でもいつか来た道です。
成長意欲・事業意欲を持った住宅リフォーム業の経営者には、またとないチャンスのタイミングがきていると思います。
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2008.06.04
リフォームの新しいプレイヤー 4 Jun 2008
ホームセンターのリフォーム売上の実態は、リフォーム業界の人でもなかなか知らないと思います。売上数字は守秘義務がありますのでかけませんが、今日ご来社いただいた大手ホームセンターの幹部の方から面白い数字を聞いたので紹介します。
そのホームセンターは全店で年間1000万人の来場者がいるそうです。その来店客が、定点でどこに向かうか数字を取っていました。こうした計算に基づき、ある店舗で、リフォーム関連商品の展示を「ある場所」で行ったところ、ゴールデンウィーク(エコ流儀ではグリーウィーク中)、1300万円の売上を上げたそうです。
これは再現性のある数字でその後、別の二店舗でも検証されたそうです。
このような客導線のある会社が組み立てる戦略と中小の単独リフォーム店が組み立てる戦略はまったく違います。相互補完の関係性が成り立つように、お互いに少し視線を上げていくことが大切かな今日は思いました。いわゆる「棲み分け」の発想です。
ホームセンターや大手家電量販店も、オール電化をはじめ、リフォーム需要を取り込みはじめています。私にも様々なコンタクトがあります。
工務店・リフォーム会社の中でも
○成長志向の会社(大・中・小)
○安定志向の会社(大・中・小)
がありますが、安定志向の会社(小)は、集客力のあるホームセンターや大手家電量販店と一体化していく道を積極的に拓いていってもいいのかもしれないと思いました。
上記のSHIP流ストーリーの、ブランディングとインターネット(プロモーション)はそうした企業に委ねて、工務店・リフォーム会社ならでは「感動体験」を顧客接点に取り込んでいけば、付加価値は確保されます。
そんな考え方でまずは一箇所でお手伝いを始めます。
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2008.06.03
未来 3 Jun 2008
経営コンサルタントの角田識之さん が、小学生に経営者向けの講演をされたそうです。昨晩、お会いしたときに、子供たちが書いたアンケートを読ませていただきました。そしたら、すごいのです。日本を、後世のことを、目先のことではなく志に生きることを、その大切さを感じたことをみんなびっしりと書いているのです。
角田さん曰く「上場企業で講演してもここまでの反応は返ってこない、、、」。
私も自分の子供の成長を見ていて小学生まではみんなこのような素養があることはわかります。中学生の時期に大量の情報を、身体が不安定なころに浴びて、変化が始まってしまうのかもしれません。
小学5年生、6年生のころに 角田さんのような人に経営者向けの話を聞くというのはその後のワクチンのようなものとして作用するのかもしれません。そしたら角田さんは、「経営者は必ず小学校で講演すればいい」とおっしゃいます。
家訓塾というのをやられているそうですが、社訓ももともとは家訓です。家訓が定まれば、家風という風が起きます。家訓塾の塾長を5000人育てて、それぞれ100名の塾生を持てば、50万世帯に家訓ができて、家風という風がふいて世の中が良くなるとおっしゃいます。
家訓・家風も子供たちの将来のためにはワクチンのような役割をするのだと思います。
今まではクラブ活動の応援くらいしか役割を感じていませんでしたが、経営者が子供の世界に入っていってもいいのかもしれません。
日曜日に「久米宏経済スペシャル“新ニッポン人”現わる!」を見ましたが、そこには(当たり前ですが)明らかに私たちの世代とは違う新しい日本人がいました。これも変化です。
すべて肯定していく必要があるのですが、環境はますます厳しくなってきます。昨晩、読んだ 「洗脳支配」(苫米地英人著) には衝撃的な未来予測が書かれていました。
年間自殺者3万人が示す「意図的な絶望」
(中略)
たとえば、経済苦を理由にした自殺者が毎年増えています。自殺者の総数も毎年3万人を超え、これは交通事故の死亡者数1万人の3倍に当たります。
「3万人も自殺している。これは異常事態だ」というのが大方の反応でしょうが、私はそうは想いません。
「よく3万人で収まっているな」これが私の率直な感想です。(中略)
この3万人は事情は様々ですが、みな絶望して死んでいることは確かです。私にいわせれば本当はもっと多くの人間が絶望して死んでいなければおかしいはずです。もし、今おかれている日本人の現実を知ったとすると、1億人がみな絶望しているはずだからです。
この著作には、日本が破綻してIMFの管理下におかれることがこれから5年以内の現実として予想されています。一読をお奨めします。
事実を直視して、意識を変えていかないと未来が見えません。
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2008.06.01
付加価値のアイコン 1 Jun 2008
昨日、東京調布の味の素スタジアムで開催されたハーレーダビッドソン・ジャパンのアメリカンワールドフェスタにいって来ました。あいにくの雨と寒さで人の入りはとても悪かったようですが、夜合流したスタッフの人の話によると、数字は書けませんが契約数は良かったそうです。雨が降ろうとも寒かろうとも、「この日」のために来る人がいるわけです。これがマーケティングの強さですね。
全身ハーレーづくめの人を何人も見ました。ハーレーのアイコンがライフスタイルの象徴なのでしょうね。グッズもたくさん売っていましたが、私でも引き込まれる「ある世界」を感じました。ハーレーアイコンが埋め込まれたグッズの販売価格に表現されているのは、付加価値の創り方の究極の手法です。
今日のメンバーの中では「私が一番ハーレーが似合う」とおっしゃる藤木社長、風圧シュミレーション中です。
夜は近くのアクティブ感動引越しセンター猪股社長宅で食事、藤木さんが持ってこられたお土産で、前から噂には聞いていたギャートルズの「あの肉」がワタクシ的には感動でした。
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2008.05.30
今期2回目の全体会議 30 May 2008
今週は福岡から東進して、山口・大阪・名古屋・東京という週でした。本日は今期2回目の月末の全体会議の日です。お客様のニーズにどれだけ近づけたか? を問う一日です。
お客様のニーズって何でしょうか?
顧客満足度調査や日々のコンタクトの中で顕在化したニーズもあります。一方でお客様自身もまだ気づいていない潜在的なニーズもあります。たぶん後者の方が圧倒的に大きいと思います。これはお客様の「想い」がまだ形になっていない姿をしています。
潜在的にニーズを仕事にするには、こちら側も「想い」でぶつかって、何かを揺さぶらないと成就しません。「何故私は働くのか?」「何故あなたにこうなって欲しいと言っているのか?」、その衝撃に対して、「おぉそうか、あんた面白いこというね、あんたにまかせるわ」と反響します。
自分のビジネスマン人生を振り返って考えてみると、仕事の面白さは、ここにあります。
今日は今期2回目の締めを行う中で、来月以降のSHIPの仕事をより面白くしていきます。
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2008.05.29
プティ・ロハス 29 May 2008
山口県岩国市の和家(なごみや)さんを訪問。去年の12月に大阪にSHIPリフォームセミナーにご参加された会社です。まだ数ヶ月のお付き合いですが
「SHIPさんがいなかったら、今のうちの会社はありません」と泣けるお言葉をいただきました。
ここは平屋の戸建ての借家ですが、ローコストで面白いリフォームをしています。例えばドア、木製の通常の建具をくり抜いて、丸窓のドアでおしゃれにしています。内装も決して完璧ではないですが、畳だった床を無垢フローリングにして柱を古材風に塗装ですことで、雰囲気の出る部屋にしています。
外はフェンスを手作りで囲って、オープンエアの気持のいいアウトドアリビング空間を作っています。外に向かっては、住まいの試着のご案内!わかりやすいです。
生活者の視点では、とても新鮮ばスペースでした。ですからいくつかの提案をさせていただきましたが面白い展開になるかもしれません。
プティ・ロハスとでも表現したらいいのでしょうか。嗜好性と経済性の両方を満たします。上の写真ですが、和室六畳のプティ・ロハス、20万円! 欲しくないですか?
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2008.05.27
建材卸売業の現在形 諏訪の住宅・リフォームブランド 木舎ぽっぽオープン 27 May 2008
SHIPのWebマスター湯沢のブログもご覧ください。 (5月24日)
「木舎ぽっぽ」がオープンしました。
「木舎ぽっぽ」は長野県諏訪市の小松トーヨー住器さんが主宰する住宅・リフォームブランドです。森林県長野の県産材をつかった地産地消の住宅を、お取引先工務店さんたちと一緒に進めて行きます。
小松トーヨー住器さんはトステム社系の建材の卸売業です。以前は、建材やトステムの設備を安定的に調達して卸売りすることが取引先工務店が望んでいることでした。しかし、今、その要望は変わってきています。インターネット時代、少子高齢化時代、最終消費者との顧客接点が見えなくなってきました。顧客接点創りをサポートしてもらうことが工務店さんの要望になってきているのです。
施工事例には工務店さんの事例が載っています。中に入って行くと工務店さんの紹介ページにたどりつきます。工務店さんはご自身ではホームページの開設も運用も難しい規模の会社がたくさんあります。このギャップを埋めたわけです。
またリアルな顧客接点の場として、「木舎ぽっぽ」スタジオがオープンしました。日常的には、リアルな接点の場所で、「住まいの試着」や「ライフプラン・コンシェルジュ」サービスを会員工務店さんは受けることができます。
自分がしたいことではなく、お客様が望むことに取り組む。ビジネスの基本姿勢です。
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2008.05.25
感動の街 長野県松本市 25 May 2008
「感動の街」をご存知でしょうか?
もてなしの心にあふれ、心安らぐ街 だそうです。
日本や台湾の企業経営者でつくる非営利団体APRAがこんな街を日本に百ヶ所創造して、日本をよくしていこうという活動をされています。主催者はコンサルタントの角田識之さんです。こんな記事が市民タイムスに掲載されました。
授与しているのはアクティブ感動引越しセンターの猪股社長。実はこの前日、一緒に食事をしていてこの話を知りました。人口減少時代、地方はそれぞれの固有価値を生かしてそれをプロモーションしていかないと人口流出の一方通行になりかねません。また活性化は地方の地価ともリンクしますので、市民の財産にも影響します。
市民を巻き込んで「感動の街」になる運動を始められたらいかがでしょうか。
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2008.05.22
カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク(COHN)基礎研修会 22 May 2008
本日、第1回目のカーボンオフセット・ハウス・ネットワーク基礎研修会を行いました。基本的な研修会の構成は下記ですが、3)は次回からです。
1)カーボンオフセット最前線 ジーコンシャス井手社長より
2)エコ・ブランディングの実践 SHIP小松
3)COHN商品商材紹介
井手社長の話はまさに最前線という感じで、設立半年の会社が、トレンドの真っ只中で、小池前環境大臣に説明したりテレビの取材を受けたりと、世の中の動きが感じられます。
カーボンオフセットが企業にとってはCSR(企業の社会的責任)の実践でもあるし、消費者のSRC(社会的責任消費)の意識を誘います。生活者と企業と地球がWin-Win-Winの関係になるように、このトレンドを仕組みとして提案していこうと思いました。
私は最近SHIPの受注が、ホームページ製作に集中している中で、「ローコスト集客装置としてのホームページ」を提案&企画をする立場で、日ごろ感じていることなのですが、今こそ企業のブランディングが大事になってきたと思います。
ブランドとは、「選択の手がかり、信頼の根拠」ですが、それは他の誰でもない自社の固有価値と一致していないとお客様の受容価値にならないし、結局、経済価値にもなっていきません。ホームページなり、パンフレットなり、ここに自社の社名以外は入らないというほどに深く固有価値を掘り下げたものがブランドになるのだと感じています。
そんな想いから、私からはCOHN加盟をきっかけとしたエコ・ブランディングの方法をご案内しました。エコ・ブランディングの体系、そしてエコ・ブランドチェックリスト。
こんなツールを使って、社内で自社の固有価値をエコが求める使命と重ね合わせながら、尖ったものを構築していただきたいと思います。そしてそれはCOHNを主催するSHIPにとっても課題です。
毎月、会員さんのブランディング活動を定点観測しながらベストプラクティスをお伝えしていきたいと思います。
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2008.05.21
失敗学 21 May 2008
経済産業省がベンチャー企業の失敗談をデータベース化して公開しています。
「ベンチャー企業の経営危機データベース~83社に学ぶつまずきの教訓~」
失敗のない経営はあり得ませんが、その大きさとタイミングによっては会社自体がなくなってしまうこともあります。知っていたからといって、自分が失敗をさけられるわけではないでしょうが、すでに誰かが経験した失敗を学んでおくことは良いことだと思います。
しかも大企業の事例ではなく、「設立10年未満かつ従業員100名以下の企業」かつ「新規事業に取り組んでいる」または「創業期に大きな失敗を克服した経験がある」などの企業に限定されていますから、私たちを含め日本の大多数の企業経営者には身近な情報といえます。
失敗を奨めるわけではないですが、アウトプットをしないと結果は出ないことはシンプルな事実です。ですからアウトプットをし続けましょう。その過程でもし失敗があっても、早めにわかることは成功への条件がひとつ増えることです。
SHIPのようなベンチャーにおいては、アウトプットがないということが、取り返しのつかない失敗であって、プロセスにおける失敗はあくまでも成功までの「プロセス」のひとつなんだと思います。
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2008.05.19
エコが進む トリンプ社の「No!レジ袋ブラ」
資料作成で引きこもり気味の土日を過ごしてしまいました。それにしてもエコ関連の情報は旬を感じました。SHIPでは10月17日の創業記念日に毎年書き直すクレドに「エコかっこいいビジネスパーソン」「地球企業」という理念を単語として入れましたが、エコが社会運動からトレンドに変化をして広がりをみせています。
エコバッグ関連の情報を調べていたら検索で見つけたのがコレ、 『 No!レジ袋ブラ 』、2006年11月ですから知らなかった私が古いですね。
詳しくはトリンプ社のホームページをご覧になってください。No!レジ袋というアクティブ(能動的)なメッセージです。
それにしても「レジ袋」だけでもこの1年の間に、有料化あるいは削減の動きがすごい勢いで広がっています。2002年に杉並区がレジ袋に税金をかけるというニュースがあったときはまだまだ違和感が多かったと思いますが、今は「レジ袋有料ですが、、」「エッ」と驚く人の方が違和感を持たれるかもしれません。
ついでですから、続けますが、そのトリンプ社が通常であればパッシブ(受動的)に分類される(笑)太陽光発電をデザインに取り入れたものを先週発表しました。その名も『太陽光発電ブラ ~地球にやさしく、人にもやさしく~』。くわしくはこちら。 『マイ箸(はし)ブラ』もあるようです。
もし経営者として、地球環境に責任を持たないといけないと思うのであれば、会社のブランディングとして「エコ」を取り入れることで、この潮流をとらえられます。もはや価値は、モノにはのりません。ブランドにしかのりません。
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2008.05.17
新緑に元気をもらう 17 May 2008
5月のはじめから今頃にかけての新緑の色が大好きです。毎年毎年ある決まったときに緑が芽吹いて、人の心まで新鮮にさせてくれます。写真は我が家で昨年秋に植えた樅の木、春になったらグンと背が高くなりました。
これは一昨日名古屋である会社に訪問する途中でみかけた御宅です。時間は19時なので露出を上げて撮っていますので華やかさはいまひとつ伝わらないかも知れませんが、玄関まわりが花が一杯で通りがかっただけで嬉しくなりました。
エコの機運の盛り上がりの中で、スーパーマーケットではレジ袋が有料化されているところが多いようです。07年6月には全150店でレジ袋を完全有料化したコープこうべ(神戸市)では、 有料化したレジ袋の代金のうち3,000万円を兵庫県緑化推進協会が進める「森づくりコミッション事業」に拠出し、兵庫県西宮市の市有林10㌶の保全活動に活用する、という記事がありました。(日経MJ 5月16日)
「コープこうべの森(仮)」として10年間にわたって整備するのだそうです。森はメンテナンスがないと木が密生して、日が当たらない木が枯れたりしていわゆる「死んだ」状態になるのだそうです。保全することで二酸化炭素を吸収して酸素を排出する「生きた」森になりますが、それにはコストがかかります。スーパーのレジ袋のように、永続的に原資を生み出す仕組みであれば、固有名詞をつけた森林に名前を冠して、WIN-WINの関係を作れます。これは応用が利きますね。
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2008.05.16
現場の情報そして生活者の視点 16 May 2008
今週は飲酒を控える週のはずなのですが一昨日は島根から突然サンシャイン増田さんが夕方突然訪ねてきて来られました。うれしいですね。で、乾杯!
何気ない会話の中に、データや文字情報には表れない現場のニュアンスがあります。そしてSHIPへの期待が感じられます。こうした時間がマーケティングの原点です。
昨日は名古屋セミナーに出席された林社長に、食事に誘っていただきました。ありがとうございました。で、乾杯! それも大量(笑)
ぎりぎり最終の新幹線に間に合いました。
林社長からは住宅用太陽光発電の市場に関して、現場の情報を聞かせていただきましたが、いままで集めた情報がすっきりと整理されました。結論をいえば、太陽光発電はこれからまっすぐに伸びる市場になります。そして、これから選ばれる決め手は間違いなく「ブランド」になります。このブランドは施工品質、アフターフォロー体制という基本的な条件に加えて、明確な環境貢献の根拠と数値、カーボンオフセットは欠かせません。
そしてさらにそこに「経済性を超えた環境意識重視の絆」のような連帯感を加えて成長が始まる市場だと思いました。
SHIPのカーボンオフセット・ハウス・ネットワークも様々な課題にぶつかりながら成長していきます。
話は変わりますが、今朝、納得性の高い記事を有徳の星さんのブログに見つけました。まとめると
「リビングは工場よりも空気が悪い。それが呼吸しないビニールクロスがカビを繁殖させているから」
ということです。ビニールクロスがカビの繁殖を生み、カビが慢性蓄膿症(副鼻腔炎)を生むのだそうです。
日本の住宅の壁の95%は空気を通さないビニールクロスが貼られています。住まい手の健康を害しても、法律には触れません。私が はいからモダン物語 をはじめたのは、F☆☆☆☆の実態を聞いて「法律に触れなかったら、それでいいの?」という疑問からです。ですからアトピッコハウス後藤社長がアトピーの原因は建築材料から揮発する化学物質の影響が大きいということを知って、化学物質が入っていない建築材料の開発を始めて、私にあったときに「妻のアトピーが僕の原点」と言い切った姿に、私はとても共鳴したのでした。
どこまでも「生活者の視点から」、SHIPは住宅産業に関わっていきます。
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2008.05.11
住宅会社の課題解決と母の日そしてOrnellaia1998 11 May 2008
一昨日と昨日と、住宅関連の法改正の流れを書いて見ました。
昨日は、規制強化・超長期・環境という3つのキーワードを上げてみました。法に表れない流れをもう少し追加すると、インターネット社会、少子高齢化一人世帯増加そして所得の二極化という3つを挙げたいと思います。
1)官による規制強化と官主導ビジネス(保険など)の増大
2)超長期住宅とリフォームと中古流通の役割の向上
3)環境への影響を最小限に、低炭素時代
4)高齢者へのインターネットの普及と携帯電話のネット端末化
5)若年層の活力低下、高齢者の増加、ひとり暮らし世帯の増加
6)消費性向の二極化
これらがどのような影響を孕んでいるのかを読んでいくことが必要です。
SHIPのサービスでいえば、最小限、ブランディング関連サービスの導入を契機として、自社の固有価値の向上を図っていただければいいのではないかと確信します。
○ネット時代の選ばれるためのブランディング?
【環境】カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク
【健康】はいからモダン物語
【お金】ライフプラン・コンシェルジュ・サービス
【感動】住まいの試着
ちょうど来週からSHIPリフォームセミナーが始まります。お時間がありましたら、どうぞいらしてください。
さて、今日は母の日、我が家ではワイフの誕生日祝いとの合併イベントになります。SHIPのみんなからお花のプレゼントをいただきました。ありがとうございます。御礼にお菓子を焼いてお持ちしたいと申しておりました。
ケーキは子供たち、料理は私。あれだけ食べたのだから当たり前かもしれませんが、イタリア料理のポイントが少しつかめたような気がします。ドルチェの役割を担った誕生日ケーキは最高に幸せでした。
ワインはイタリアのトスカナ地方のOrnellaia1998。ロバートパーカー氏が世界一の得点をつける前に運良く買っていたのですが、ちょうど飲み頃、こちらも幸せでした。
美味しいものは人生に対する活力が沸いてきます。
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2008.05.10
住宅関連の法改正について 10 May 2008
住宅関連の法改正を調べていると多すぎてよくわからなくなります。今後の動向を考えるときに、何か指針が欲しいなと思ってまとめてみました。正確ではないとは思いますが、私は起点を3つに置けば、わかりやすいなと思います。
一つ目が姉歯事件による官による規制と管理強化、二つ目が住宅建設計画法から住生活基準法に変わり、量から質、フロー(新築)からストックに指針が変わったこと、三つ目は京都議定書、低炭素社会を目指す中で、住宅における省エネルギー化が必須になっていくこと、です。
規制強化、超長期住宅、環境貢献、これが住宅の三っつのキーワードです。どのキーワードを分析してみても中小住宅事業者は、リフォームに専門化していくという道がいいのではないかと思ってしまいます。
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2008.05.09
建築パニック 3度目が火を吹く日 9 May 2008
今週の日経ビジネスに「建築パニック 3度目が火を吹く日」というタイトルの記事がありました。
一度目は2005年11月に発覚した姉歯事件、建築確認申請を通過した既に居住者のいるマンションが耐震性能を偽装していることがわかったが修繕すべき販売主のヒューザーが破綻して購入者が大きな被害をこうむりました。
二度目はこれを契機にした改正建築基準法では、確認申請手続きが厳格化されすぎて、GDPを2008年10月から12月だけで0.3%押し下げ、周辺業界にもマイナスの影響を与えました。
三度目が2009年秋から始まる履行法/特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19年法律第66号)(住宅瑕疵担保履行法)の施行に伴う保険・供託金の義務化による混乱を予想したものです。義務化されるのに、保険加入手続きに必要な検査員が足りないという問題が噴出するということです。
現在は年間20万棟が保険に入っているそうですが、この検査員が3200人、これが義務化に伴い保険の対象になる住宅は年間80万戸から90万戸と4倍になる見込みですが、検査員の数は5000人と1.5倍で行うということです。
(引用します) 保険検査が滞ると何が起こるのか。検査が通常、建物の基礎が出来上がった段階と、躯体が完成した時に実施する。そして、検査が終わらないと次の工程には進められない。つまり検査員の予定がつくまで工事は止めるしかないのだ。(日経ビジネス2008.5.12 P29)
こういう事態を避けるために、保険加入の代わりに瑕疵担保保証金の供託をするという方法があります。しかし、供託金はどれくらいの額になるかというと、(あくまでも政令で定めるということですが)
1戸 2,000万円(@2,000万円)
10戸 3,800万円(@380万円)
100戸 1億円(@100万円)
1000戸 1.8億円(@14万円)
10,000戸 4.4億円(@4万円)
基準日(3月31日、9月30日)ごとに過去10年間の供給戸数に応じて算定するそうですが、大手には有利、中小には不利に働くのではないかと思います。
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2008.05.08
カーボンフットプリント 8 May 2008
ある方(http://www.carriageway.jp/)のメルマガの記事に共感してしまいました。
■IT企業時代のプロマネの時から、ずっと意思決定の
連続なもので、たまの休日は妻にお任せのことが
増えました。
意思決定の際に使う脳の部位は、高尚なことでも
低俗なことでも同じなのか、
疲れている時は「味噌にしますか、しょうゆにしますか?」
と聞かれただけで辟易してしまいます。
「味噌にしますか、しょうゆにしますか?」に素直に喜びの心をもてないほど、普段の意思決定も実は余裕がないレベルなのかもしれません。達人の域になると、違うんだろうな、まだまだですな、、、と自分を振り返りました。
さて、今朝の日経朝刊にカーボンフットプリントの記事が載っていました。消費者が店頭で買う商品をつくる過程で排出した温暖化ガスの量を商品ごとに表示する制度のことですが、消費者の選択基準が変わってきます。
「価格が安い」
「栄養価が高い」
「生産地(生産者)が明らか(トレーサビリティ)」
「二酸化炭素排出量が少ない」
このように選択の基準が増えるわけですが、どう影響するのでしょうか?
以前、フードマイレージの記事を書きましたが、これが小売店の店頭で身近になってくると「二酸化炭素300gのと500gのとどっちにしようか? 500gの方が安いけど、300gの方が環境にいいんでしょ?」という会話になるのかもしれません。
カーボンフットプリントが孕む需要の変化も読み込んでいかないといけないと思います。
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2008.05.04
グリーンウィークをグリーンな三ツ星観光地で 4 May 2008
ゴールデンウィークをグリーンウィークに
という呼びかけは、今年のカーボンオフセット年賀状のように、いまひとつ普及はしていないようですが、今日は電車で高尾山に行ってきました。我が家は夫婦と子供、お付き合いいただいた子供の同級生親子と一緒に、歩いて上って下って、頂上で持参したおにぎりを食べて、というエコ(?)なツアーでした。標高599メートルの山で、ふもとから歩くと約1時間半、上りは茶色のコース、下りは赤のコース、新緑の美しさとひんやりとした山の空気が最高でした。
久しぶりの高尾山は人が多かったのはもちろんでしたが、外国人が多かったですね。そういえば、この山は観光地として、ミシュランの三ツ星をとったんですよね。「ミシュラン・ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」という日本旅行ガイドにおいて、レストランではなく観光地として三ツ星になっています。他に対象になっているのは富士山、高山、松島、日光、京都、奈良といった有名どころですが、高尾山は東京都心からほど近く、外国人でも気軽に日本の自然を楽しめるということが大きかったのでしょう。
また自然環境面でも、際立った存在のようで、高尾山に自生する植物の数は、1321種類もあるそうです。これは東京全域の自生植物のうちの55%の数にあたるそうですが、これではピンとこないかもしれません。なんとなく日本に似ているのではないかと思われているイギリスとこの数を比較します。イギリスでは全土で自生する植物の数は1623種類。数だけででいえばイギリス全土の80%以上にあたる植物が高尾山にあるということです。多様な植生を持った山ということがいえます。
蛸杉
天狗の山ということで
猿山で
グリーンウィークをグリーンな三ツ星観光地で、というのも贅沢な選択のひとつでしょうか。
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2008.05.03
ゼロから考えなおすということ 3 May 2008
休みではありますが、午前はまずは第4号になる営業教科書の打ち合わせ。やっとコンセプトが固まってきました。
情報発信も継続です。毎月の定期セミナー、毎月のオープンフォーラム、毎月のSHIP通信、毎日のブログなど、SHIPには情報発信の継続的手段が何通りかあります。なかでも営業教科書は3万部を全国の工務店さん、リフォーム会社さんに送付するというおおがかりなもので、前回の第3号では反響としては、SHIPにとっても広告主さまにとっても一応の成果を得ましたが、今回はまたしてもゼロから考え直ししました。さてどうなるのか?、楽しみにしていてください。
夜はカシータの新業態のイルカシータ。午前中から出動の営業教科書の松浦嬢も参加。
ここも従来のカシータとかまったく一線を画した店作りをするという決意が最初にあるそうです。オーナーや顔見知りの幹部の方もお店に出られていて、力の入りようはそんなところからも感じました。
今日も4時間くらいいましたが、なるほど、従来のカシータではないですね。ゼロから考えて、試行錯誤している感じに、共感しました。
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2008.05.02
面接とMVP祝賀会 2 May 2008
昨日、今日とで社員全員と面談。その間に学生さんとの面接もあり、面接ラッシュの二日間でした。今回は通年の人事考課をベースにした格付け変更もあり、相互人事考課結果を共有しながら成長プランを実行していくお手伝い、とでもいうような面接でした。こういう機会を毎回前向きに捉えて変化を生み出していこうという人もいれば、ちょっと後ろに引き気味で「できれば避けたい」という姿勢の人と、様々おります。私が社員さんの立場だったら、トップとのダイレクトなコミニュケーションというちょっと気後れするところは感じつつも、ダイレクトだからこそできる機会を積極的に利用するだろうなと思います。
夜は、第4四半期の人事考課に基づくMVP食事会、イタリアから帰ったばかりではありますが、本格派イタリア郷土料理の店で満腹気味のフルコース。満腹気味というのは、普通は前菜・プリーモ・セカンド・デザートでしょうが、これに前菜・プリーモを二品追加した内容。しかし、満腹になりながらも我々のテーブルは見事にたいらげてお皿はきれいになってもっていってもらっていました。
この会食はいつもそうですが、近況や新企画のこと、様々に日常のことなどを話ながらあっという間に時間が経ちます。「えっもう4時間、、、」ということでシェフに見送られ、心身ともに満足して帰途につきました。
明日から4連休、身体にだけは気をつけて、今期のブレークスルーのための英気をやしなって欲しいと思います。
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2008.04.28
数字を読む 28 Apr 2008
今日はWebマーケティングサポート部とのミーティングで、ホームページの数字を読んでもらいました。クライアント各社のユニークユーザー数や直帰率、ページビューから、ホームページ自身にどんな進歩があって、どんな課題があるのか。
○ユニークユーザー数が順調に上がっているサイトが共通に満たしてる条件
○直帰率の低いサイトが共通に持っていること
○ページビューの多いサイトが共通に行っていること
○ユニークユーザー数が多いのに、引き合いが発生しないサイトの課題などなど、、、
引き合いが発生し、そこから契約が発生する
良いお客様との出会いがある
これは結果ですが、結果に行き着くまでの
Webサイトが成長する過程を認識しているのと認識していないのとでは、サイト運営は大きく変わります。
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2008.04.27
水問題に敏感に 27 Apr 2008
昨日に引き続き、水問題。
日経ビジネスの4月21日号に「世界的な水不足の衝撃」という記事があります。
貧困層が水にありつけない現状、水のコストの問題、バーチャルウォーターの問題、など事例が展開されて、食品世界最大手ネスレのCEOピーター・ブラベック氏の「水の料金は公正でも現実的でもない。そのために人々は水が永遠に無料であるかのように使っている。水不足の原因はここにある」という言葉を引いて、『水の適正コスト』の論争が今後、起こってくるであろうことを示唆しています。そこには二酸化炭素の排出権と似たような『水利権取引』という考え方も登場してきています。二酸化炭素は実感としては、バーチャルな感じがしますが、水は直接的かつリアルです。この話題に敏感になっておこうと思います。
ユネスコの資料で水の需要を用途別にまとめたものが取り上げられています。1960年に2000km3が、今は2倍の消費量です。人口増加と水不足、これも現在進行形の「不都合な真実」です。
ブログを書き終えて、「風呂にでも入るか」と今、思っていますが、これはとても幸せな環境だということですね。
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2008.04.26
Experience The Biggest Water Festival on Earth! 26 Apr 2008
聖火リレーがものものしく終了したようですね。
日本ではオリンピックは盛り上がりますが、国際博覧会は自国開催のときだけのような気がします。先日、ミラノ・コモをご案内いただいた不動産コンサルタントの方のお話では、2015年ミラノで国際博覧会が開催されることが決まったので、投資のチャンスですというようなことを言っていました。
そこで国際博覧会のことを調べていたら、今年ももうすぐ開催されるんですね。場所はスペインのサラゴサ。テーマは「水と持続可能な開発」。飲料に絞っても、実際すでに地球上のあらゆる場所で水不足が発生しているようです。Googleで「飲料可能」とか「水不足」とか入力すると恐ろしい情報がこれでもかというほど検索されます。
日本館はこちら。
まだ内容はシークレットですが昨日、国際的なエコ・ビジネスのアイデアで意気投合したミーティングがありました。このテーマはそのそもボーダレスです。
去年の11月に書いた「日本は世界一の「水」の輸入国だそうです。」から始まる記事もお読み下さい。
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2008.04.25
採用、サイクル、初心 25 Apr 2008
これから学生さんとの面接が続きます。経営者仲間からは今年は新卒採用を手控えるという話も聞きます。22日リクルート社発表の資料によると、2009年3月卒業予定の大学生、院生に対する民間企業の求人数は推計で前年比1.7%増の94万8000人となり、2年連続で過去最高を更新したということですので、売り手市場から離れておくというのも考え方のひとつです。
全体では、民間企業への就職希望者数は前年比1.5%増の44万3000人、求人倍率は前年と同水準の2.14倍、企業規模でみると、従業員数1000人未満の企業は求人倍率が前年比4.26倍ということです。SHIPが属する情報/サービス業では0.75倍、どの指数を見るかによって、厳しいのか厳しくないのか判断は分かれますが、SHIPはいつものようにマイペースでやっています。私はそのときどきの状況よりも、会社にサイクルを組み込むことを重視します。
この4月に新人が入社して、チームSHIPに刺激を与えてくれています。今の「初心」が宝物です。これさえあれば、事実を受け入れられ、変化に乗れます。この宝物を奪うのは「慣れ」。慣れが惰性になると、宝物はすっかり収奪されます。まわりが何がどうなっているのかわからないけど、誰かのためになってありがとうと言われたい、そんなワクワクと楽しい感じがする「初心」という宝物をいつまでももっていて欲しいと願います。
SHIPは「人々が幸福になる住まいと暮らしの文化を創造する」をミッションに、はいからモダン物語で、第三の皮膚としての住宅の素材の課題に取り組んでいます。昨年から「エコかっこいいビジネスパーソン」を宣言して、環境という第四の皮膚(社会環境)、第五の皮膚(地球環境)までをイノベーションの対象としはじめました。
そんな流れの中で紹介したいのが「第5回東京平和映画祭」、7月19日、20日、ブログをご覧の皆様、ぜひ東京にいらしてこのイベントに参加してみてください。
7月19日のプログラムのひとつ(http://kikuchiyumi.blogspot.com/より引用)
(7)18:40〜「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」(2006年/99分)
ベトナム戦争中のジョン・レノンがビートルズ人気を反戦運動に活用し、
「歌」や「アート」で平和をアピールし、「戦争より愛し合おう」と新婚旅行中の寝室
に取材陣を招き入れたジョンとヨーコ。そして彼らを恐れた米国政府。
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2008.04.24
カーボンオフセットでSTOP温暖化 24 Apr 2008
一週間で暖かくなりました。朝、パジャマひとつで何も羽織らなくても寒くはありません。ミラノサローネ・カーボンオフセット・ツアーから帰って、今日から出勤です。出発前に取材を受けたSHIPの新サービス「カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク」が記事となって取り上げられていました。クリックすると拡大します。
マーケティングは時流読解と固有価値強化ですが、持続可能な環境が価値感の中心になりつつある時流の中で、経営者の感覚としても賛同するのであれば、一刻も早く会社を環境貢献企業に向けてシフトさせていくことが良いと思います。第一歩は、まずは会社の環境負荷をオフセット(減らす)ことです。
昨晩、子供がビデオを撮っていてくれたのですが、友人のきくち正太さん原作の「おせん」の第一回放映を見ました。ここでもテーマは同じですね。LOHASという言葉がぴったりとあてはまるので便利に使わせてもらいますが、時流はここに向かっています。「おせん」の世界が好きだなという人は、「カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク」で一緒に勉強していきましょう。「おせん」を知らないという人は、ぜひ見てください。原作者は47歳、Over40の人には文句なく響くトーンがあると思います。
さて、アムステルダムの置き去りにされたトランクは今夕、無事に帰ってくるのでしょうか? トランクの中は、オリーブオイルだらけ、密輸業者みたいです(笑)。
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2008.04.05
消費者態度指数と富裕層
今日は次女の高校の入学式でした。この時代にしかできないことに打ち込んで欲しい、とは親の願いです。
さて話は変わりますが、今週の日経ビジネスで「消費者態度指数」という言葉を初めて知りました。次のように定義されています。
==
消費者態度指数とは今後半年間における消費者の意識を表す指数。50が指数の善し悪しの判断の目安
==
グラフも載っていますが、日経平均株価と比例するように昨年の夏以降下降しています。いまはもう50どころか35くらいですね。購買意欲は冷えているということなのでしょう。
この原因を「にわか富裕層」が株安や所得減少で消費の前線から降りてしまったからと解説されています。一方で、ホンモノの富裕層は、そうではないということも事例をあげて論証しています。
日本に1億円以上の金融資産を持つ富裕層は、81万3000世帯、5億円以上の金融資産を持つ超富裕層は5万2000世帯あるそうです。
世帯全体が5000万とすると0.1%が超富裕層、1.6%が富裕層と定義されるのでしょう。所持している金融資産の合計でいうと、超富裕層が持つ金融資産は46兆円、富裕層は167兆円だそうです。
この層へのアプローチで増収をあてこんだ流通各社の思惑がはずれたことも紹介されています。
==
~百貨店が富裕層をとらえきれていないとし、理由をこう分析している。「世の中に溢れてしまったモノは富裕層は求めない。コモディティ化していない商品を求めようとすれば個別対応しかありえない」。この問題意識への解を示せない限り、富裕層市場での百貨店の存在感は低下し続ける。
==
この市場はリフォーム業界も捉え切れていません。
昨日も業界紙の記者の方とずっと話しをしていましたが、今、伸びているのは商品そのものに特徴を出していない会社、つまりむしろコモディティなプランを淡々と提案している会社です。そしてこの特別特徴のないプランが、最近は1000万円を越えていくことが多くなっています。
富裕層をターゲットとした会員制のSNSなどもでてきたそうですが、リフォームはセグメントとして、富裕層という切り方ではないなと思います。一人とか二人で経営しれば話は別ですが。
私は
1)ライフスタイルで選ぶ人
2)人で選ぶ人
3)お金で選ぶ人
この3パターンの強弱の混じり合いだと思います。詳しくはセミナー(←クリック)で。
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2008.04.04
それなしでは生きていけないブランド 4 Apr 2008
アメリカbrandchannel.comによるブランド調査2008 Brandjunkie で10項目でのランキングが発表されました。
「それなしでは生きていけないブランド」、素敵ですね。こんなのに選ばれるようになりたいです。
No.1 は アップル!
アップルは、「ディナーパーティーで隣に座りたいブランド」「100年前に戻された場合、最も大きな歴史的影響を与えそうなブランド」「最も刺激的なブランド」「自分自身がなりたいブランド」「それなしでは生きていけないブランド」「5年後に産業的革命をもたらしそうなブランド」の6部門でトップです。
このアンケートの母数は107ヶ国約2000人ということです、年代はわかりませんが、世界中の人から「それなしでは生きていけないブランド」として選ばれたとうことです。しかも、2位空席で3位のコカコーラを大きく引き離しての1位です。
《それなしでは生きていけないブランド》
1位 アップル 15.2%
2位 該当なし 8.6%
3位 コカ・コーラ 6.0%
4位 グーグル 5.5%
5位 スターバックス・コーヒー 2.7%
一方でマイクロソフトも2部門でトップでした。「口論したいブランド」と「再生させたいブランド」、しかも再生させたいブランドの2位はアメリカ(笑)。
《再生させたいブランド》
1位 マイクロソフト 4.5%
2位 アメリカ 2.3%
3位 フォード 2.2%
4位 コカ・コーラ 1.8%
5位 ペプシ 1.7%
エコ関連もブランドランキングもあります。環境について真剣に考えているブランド、1位は該当なしで、2位がトヨタ自動車です。世界的にはエコブランドなんですね。ホンダも5位です。
《環境について真剣に考えているブランド》
1位 該当なし 19.4%
2位 トヨタ自動車 9.4%
3位 bp 3.3%
4位 THE BODY SHOP 3.1%
5位 本田技研工業 2.7%
2008 04 04 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2008.04.02
マーケティングとイノベーション 2 Apr 2008
4月からのSHIPの編成と組織名称を変えました。
○Webマーケティング・サポート部(WMS)
○試着マーケティング・サポート部(SMS)
○グリーン・ブランディング・サポート部(GBS)
マーケティングの究極の目的はセールス(selling)を不要にすること、ピーター・F・ドラッガー博士が言ってます。顧客接点にWeb接点が縦横にからんでくると、セールスよりもマーケティングの重要性が増すという仮説ですが、私たちがお客様に求められているものも、マーケティングサポートなんだなと思いました。
ドラッガー博士は次のようにも言ってます。
「企業の目的が顧客の創造であることから、
企業には2つの基本的な機能が存在することになる。
マーケティングとイノベーションである。
この2つの機能こそ、まさに企業家的機能である」
イノベーションはSHIPの社名にも織り込まれてい「革新」という言葉ですが、革新とは「企業の固有価値を顧客の変化に合わせて磨きなおすこと」とでも言ったらいいのでしょうか。大元は固有価値だと思います。
顧客接点がWeb接点に変わってきました。私たちはお客様の固有価値を時流に添って際立たせるというイノベーションサポートと、生活者に選ばれるマーケティングサポートをWeb接点に前提にして、提供していきます。
今年度もよろしくお願いします。
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2008.03.31
期末、納会&ありがとう&おめでとう 31 Mar 2008
今期の期末の締めの日でした。SHIPは毎年のサイクルを持っています。毎日のサイクル、毎週のサイクル、毎月のサイクル、これは鍛えてもらった会社で教えてもらって身についたことです。サイクルを数字で表すと自分に嘘はつけなくなります。今日の締めの日には、今年度の意義と前年比の数字を公開して、その成果を皆様に感謝を表しました。
住宅・建築業は不況の真っ只中、求められているのはローコストで営業効果を出すことです。明日からは「固有価値=オンリーワン=ブランド価値」「グリーン」「Web接点」「試着体験」、これらをキーワードにお客様の価値をプロデュースできるように一層の努力と研鑽をしていきます。
ありがとうございました。
さて、今日をもってSHIP卒業となる大津由美子さん、たくさんの祝福のメッセージにいただいて、送り出していただきました。
メッセージをいただいたたくさんのお客様、お花までいただいたスペースアップ様、桶中住宅設備様、ありがとうございました。これほどたくさんの方々から祝福のメッセージをいただけるのは彼女の人徳です。
仲間からは営業用のブログをプレゼントしてもらっていました。嫁ぎ先はクリーニング業、この業界もWeb接点になるだろうということでの配慮です。皆様もお気に入りにいれてもらって、彼女の活躍を応援してください。
私からはSHIPの来期のテーマを表した緑色のスニーカー、まったくもって地味なデザインで申し訳ないですが、仕事着ということで勘弁してください。これからSHIPのお客様やSHIPの取引先様ともSHIP卒業生として連携して、ネットワークを広げて欲しいとスピーチさせてもらいました。
同期のみんなが作ってくれたクリーニング屋さんのポスターを前に記念写真です。
大津由美子さん、今日までありがとう。
茂木由美子さん、おめでとう。明日からも今まで通り、頑張ってください。
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2008.03.28
法則化・ルール化・徹底 28 May 2008
今日お打ち合わせでご来社されたお客様から「中学生が大きめの学生服着ているみたいですね」と言われました。そうなんです、少々弊害も出てきました。
1月3日に郷里から帰って、体重計に乗ったら81Kg、身長173センチの私としては、完全肥満です。大台に乗ってしまったことがわかったこの瞬間に、ダイエットを決意しました。
まずはどうすると太るか、また痩せるかの法則を考えました。とてもシンプルです。
INPUT > OUTPUT 太る
INPUT < OUTPUT 痩せる
以上、というところです。
次には目標値を決めます。私は65Kgに半年から1年でなることに決めました。ちょっとイレギュラーな目標設定ですが、これは個性です。私は集中力に自信はあります。
INPUT < OUTPUT のために行ったルール化は
1) OUTPUTを増やす ⇒ 基礎代謝を上げる(運動 有酸素・筋力)
2) INPUTを減らす ⇒ (私の場合)お酒と炭水化物を減らす
あとは徹底です。とはいっても、立場上と、、、もともとの嗜好から酒の席も食事の席も少なくありません。これは断ったことは一度もなく自然体で臨みました。日常的には徹底してここから派生するルールに従いました。
結果としては今朝は、68.5Kg、約3ヶ月で12Kgほどのウェイトダウンです。明日から松山出張や期末の納会や入社式関連で、すぐに70Kgくらいに戻るでしょうが、いきつもどりつで、6月末までに65Kgのウェイトにしていきます。
社内の会議では、いつも「法則化・ルール化・徹底・数値化」を繰り返し言ってます。この3ヶ月のウェイトコントロールが、見た目もわかりやすいので、私の普段の主張の良いプレゼンになっているなと思います。社内の「法則化・ルール化・徹底・数値化」も格段に上がってきたようです。
会社の仕組み化をするときに、TOPがダイエットしてプレゼンするのがいいかもしれません。
2008 03 28 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2008.03.26
少子高齢化という不都合な真実 26 Mar 2008
駅のキオスクで最近、「字が大きくなります」みたいな告知があって、何だろうと思っていましたが、新聞の文字が大きくなるんですね。読売新聞のHPにこんな図解がありました。どんどん大きくなってきています。
高齢化対応ということなのでしょう。最近若い人は新聞を取らなくなっているようです。新聞の定期購読者自体が一層高齢化しているということなのかもしれません。しかし、どう考えても文字数が減るということは情報も減るということです。ネットとの差別化ポイントとして、情報の量がポイントのような気もしますが。
SHIPリフォームセミナーで使っている人口問題研究所のデータです。平成17年基準でいえば、20年間で「0~14歳」の子供の人口は構成比で3.8ポイント減ります。「15~64歳」の就業年齢は同じく6.6ポイント減ります。「65歳以上」の高齢者が減った分をすべて吸収して、10.4ポイント増えるわけです。私たちはこの不都合な真実に目をつむってはいられません。
「終の棲家」「住み替え」という観点から高齢者住宅を考えていくとすでに動いている大きな流れが見えてきそうな気がしています。
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2008.03.25
グリーン・マーケティング 25 Mar 2008
当社では学生さんの個人面談が始まっています。予想したほど去年までとの違いはありり感じません。共感が十分か、そうでもないか、その二通りで、共感が十分な方は、ご縁の道に入ってくるのだと思います。
意外なほど学生さんの関心を捉えているのが、当社のグリーン・マーケティングへの取り組みの話です。エコがカッコいいというというのは、学生さんの方がストレートに響くのだと思います。
3月19日に坂本龍一氏のCDが、カーボンオフセット付CDとして発売されました。「KOKO」というタイトルで平成20年用年賀キャンペーンのCMで流れていた楽曲が入っています。
これはCDの生産・流通・販売・レコーディングで排出したと推定される二酸化炭素約3Kgを、高知県梼原(ゆすはら)町の森林整備によって相殺します。支払う森林整備費用は、CO2 1キログラムあたり15.4円。手数料の約23%を上乗せし、CO2 1キロあたり20円と算出され、オフセット費用は1枚あたり60円は、購入者とエイベックス・マーケティングが折半で負担するということです。したがってシングルCDは通常1200円ですが、カーボンオフセット分が上乗せされ、「KOKO」は1230円(税込み1292円となる)になっています。
この30円が「???」なのか、「イーネ」なのか、どっちでもいいですが、「???」の経営している会社で「イーネ」の顧客をつかむことはできないことだけは確かです。
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2008.03.23
猪股社長、誕生日おめでとうございます 23 Mar 2008
最近、登場回数が多いですが、今日はアクティブ感動引越しセンターの猪股社長の誕生日です。おめでとうございます。
昨晩はご家族皆様で我が家に来ていただいて、ライフプラン・コンシェルジュ・サービスの藤木夫妻ともども、秋田名物きりたんぽ鍋を食べていただきました。
猪股社長の奥様のご両親は私と出身地が同じです。これも何かの縁ですね。
さて、最近、値上げの話が多いです。今朝の新聞に長谷工岩尾社長の記事に「(マンションの)分譲価格が15%~20%上がり、収入はそれについていっていないので、結果マンション不況になったとあります。食品の値上げもあいついでニュースになり、スーパーマーケットではプライベートブランドの販売比率を上げていくようです。結局消費者接点では本質的には価格転嫁はまだできていないということなのでしょう。
「原材料値上げ」が今の時流のひとつになってきました。
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2008.03.21
Carbon Offset と Lohas のキーワードとしてのトレンド 21 Mar 2008
昨日のブログに「どうすればあんな検索できるの?」と敏感な人たちからメールや電話をいただきました。つくづく思うのは、サーチの時代は、「トレンドはキーワードで表される」ということです。Gooなどの検索サイトはもちろんですが、MixiやWikipediaなども、どんな言葉をみんな使っているのかということを教えてくれます。
今日は、世界中で Carbon Offset と Lohas のトレンドがどうなっているかという検索結果です。二つのキーワードの検索語としての使用ボリュームはもう拮抗しています。このキャプチャーした絵だけでは表現しきれないですが、LOHASは日本をははじめとする台湾などアジアのキーワードなんだなということです。そういう意味では、日本でビジネスをする以上、きちんとLohasは意識しておかないといけません。
直近で Lohas のニュースリファランスが急激に増えているのは、米ボルダーで開催される「LOHAS 12」が発表されたからのようです。6月18日から21日、エコ、ロハスを学ぼうと思っている方は、予定に入れておかれればよいと思います。
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2008.03.20
カーボンオフセット,ロハス のキーワードとしてのトレンド 20 Mar 2008
Googleでキーワードごとの検索量とニュースに取り上げられているボリュームを、グラフ化してみせてくれる機能が提供されています。
ロハスとカーボンオフセットで調べてみました。結果は下記です。
検索語としてのロハスは、下がり気味ではありますが、まだロハスがカーボンオフセットを上回っています。注目したいのは「News Reference」、カーボンオフセットという言葉が登場以来、ロハスを上回っています。社会的な言葉として、カーボンオフセットが浸透してきているということだと思います。
カーボンオフセットハウス・ネットワークの申込を受け付けしています。さすがに時代の趨勢に敏感な経営者が申し込まれています。
また今まであまり特徴がなく、ホームページなどの「刺さる」要素が足りない会社で経営者が環境意識が高い場合には、自社をカーボンオフセットしてカーボンニュートラル企業になってもらうことで、地域の環境貢献企業としてブランディングを始めていってもらうという場合にはこちらからお奨めしています。
Googleで見るキーワードのトレンドをもう3ヶ月ほど見ていくと、「カーボンオフセット」というキーワードの強さがはっきりと目に見えるようになると私は思っています。
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2008.03.17
猪股社長、久米宏さんのラジオ番組生出演 17 Mar 2008
最近では”盟友”ですが、アクティブ感動引越センターの猪股社長が15日ですが、TBSラジオの久米宏さんの番組『ラジオなんですけど』に生出演されました。
久米さんが何故引越し屋さんには動物のマークが多いのか?という話から始まりますが、「アクティブ感動引越しセンター」と名前を呼ぶとアシスタントが「感動?」とうすっとんきょうな声をあげます。なかなかいい導入部です。
久米「アクティブ感動引越しセンター、引越しが感動であるってことなんですね」
猪股「引越しという背景には、人生の転機があって、そこに私たちが関わらせていただくので、、、そんなときにモノを運ぶっていうだけでなく、ディズニーランドに行った時のようにあったかい人に出会ったら新天地に行く思いが頑張ろうとかいい感じになると思いますので、私たちは感動をテーマにさせていただいております」
こんな引越屋さん、頼みたくなりますよね。
音声で聞きたい人は、「ここ」をクリックしてダウンロードしてください 。
今日は4時半起きでこれから佐賀です。行ってきます。
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2008.03.15
びっくり 15 MAR 2008
今日、日経ビジネスを開けてびっくり、ルイ・ヴィトンの広告にキースリチャーズが出ているではないですか!!
若い人にはこの驚きがピンと来ないと思いますが(笑)、ひたすらカッコいい、、、、と絶句しました。前にゴルバチョフが出ていたときも驚きましたが、今日はブログに書いてしまうほど、感動しました、、ということです。
広告のコピーを転載します。
「言葉にできない旅もある。 ニューヨーク。午前3時。Cのブルース。
キースリチャーズとルイ・ヴィトンは、地球温暖化防止プロジェクトを支援します。」
キースとヴィトンと地球温暖化防止プロジェクト、ということです。
土曜日ネタのついでにもうひとつ、友人の きくち正太くん の「おせん」がテレビドラマ化されるという話を最近聞きました。おせん役は蒼井優さん、mixiのせんコミュニティでは、なんだか不評ですが、若き大女優のおせん役は私はとても楽しみです。
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2008.03.14
ホームページを戦力化する必要十分条件と合体作業 14 Mar 2008
SHIPマーケティングフォーラム以来、明確になってきたのは、マーケティングとは、企業の固有の価値を顧客の固有の価値感に合体させていく継続的な段取りだということです。ハーレージャパンは、ハーレーというアメリカ文化的な価値を、正月にはハーレーに注連縄(しめなわ)を飾って拍手(かしわで)をうつ文化に合体させていきました。
今日は大阪でSHIPリフォームセミナーでした。今月のタイトルに「ホームページの『成功法則』を1から学ぶ3時間」となっているので、ホームページ担当者が来られる比率がいつもよりも高かったですが、SHIPリフォームセミナーは基本的には経営者対象です、ホームページの成功の必要条件「検索性・再訪性・アクション誘導性」が満たされても、この固有価値の「尖り」がないとなかなか引き合いを生み出せません。固有価値の絞込みが十分条件なのです。
ここからスタートして、あとはGoogleアナリティクスを使って、検索語と基礎数字を仮説に基づいて追求していきます。つまりこれが想定している顧客の行動様式に合体させていく作業なのです。
コメットの星さんがこの前、「うちの引き合いは全部インターネットからやってきます」と言ってました。彼は固有価値が尖っています。「お客様に毒を盛りません」ですから。ブログはお客様の気持ちに価値を合体させるためにはすぐれたツールです。
ライフプラン・コンシェルジュ・サービスにも早速加盟して、サービスの利用もしていますが、面白い記事が載っています。
==
しかし本来建築業者が提供するのはライフスタイルも含めた
安心と安全です。
30年後にも、代変りして息子さん、お孫さんが住むようになったとき。
「あの時建ててくれた会社はここまで考えてくれてたんだなぁ」
と気づいていただく。
==
建築のことも心配だけど、住み始めてからお金(ローン)を払い続けていくのも心配なわけです。それを金融のプロがライフプランに併せてきちんと整備してくれる、この安心のサービスは、お客様の心に刺さるコメットさんの新しい「尖り」です。
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2008.03.13
固有の価値と時流 13 Mar 2008
今日は名古屋SHIPリフォームセミナー、その後大阪に移動して、佐賀の家具メーカーさんとホームページの打ち合わせでした。
今回のテーマは、メーカーという最終顧客から遠い存在を、最終顧客に直結させる仕掛けつくりです。
つまり、メーカー⇒卸⇒小売⇒顧客 を メーカー(+サービス化)⇒顧客 にするということです。
企業は「固有の価値」を意識しはじめたとき、もっとも良い業態は状況によって変化します。昔は卸・家具店ルートだったのでしょうが、インターネットの普及で、直接「価値=想い」を伝えられるのだから、そこに移るのが当然という感じの打ち合わせでした。
卸は卸の固有の価値、家具店は家具店の固有の価値があります。インターネットという時流と固有の価値の見直しの中で、家具業界もどんどん変化していくのだと思います。
そういえばシップのクライアントでもある東京多摩地区の家具店のヤサカさん が、カーボンオフセット家具で読売新聞に載っていました。これも時流と固有の価値の組あわせの例です。
インターネット版でも読むことができます。
おまけですが、ヤサカ根生社長のブログにこんな記事がありました。
TBSドラマ「 だいすき !! 」(毎週木曜日 22時放映)
第9話の撮影協力をさせて頂きました。
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2008.03.12
グリーンマーケティング 12 Mar 2008
今日の日経朝刊に、弊社がカーボンオフセットハウス・ネットワークで提携しているジーコンシャス社が取り上げられていました。カーボンオフセットハウス・ネットワークでも標準メニュー化されている「オフィスのカーボンニュートラル化」企画が記事の中心です。
エコ意識の高い層に訴求するには、まずは自社がエコ企業になっていないといけません。そのための取り組みやすい手段のひとつが、カーボンオフセットです。
エコ意識の高まりの中で、エコ意識の高い人に選ばれて、エコな商材を販売するマーケティングの仕組みを、グリーン・マーケティングと呼びます。SHIPも2月21日日付でカーボンニュートラル化して、地球環境に負荷をかけない会社になりました。その立場で、住宅業界のグリーンマーケティングを推進する新しい会員組織カーボンオフセットハウス・ネットワークを主宰していきます。
毎年創業記念日にクレド集を書き換えますが、昨年10月17日「地球企業とエコかっこいいビジネスパーソン」というくだりを書き加えました。実はグリーンマーケティングでエコかっこいい企業をプロデュースすることを私たちの仕事に加えたのは、その時でした。
皆様、いち早くこのエコの流れをまずは勉強しましょう。お手伝いします。
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2008.03.05
尖る経営、刺さるマーケティング 5 Mar 2008
ホームページで集客したいと思っている人は多いですが、実際に来訪者やページビューを計測している人は少ないようです。セミナーなどでお会いした人には、まずは数字にして現状を確かめてくださいとお奨めすることにしています。Googleアナリティクスというツールが、ちょっと難しいですが無料で利用できるようになっています。
今までお会いしただいたい多くの人は、月間来訪者数は200名弱ですね。チラシなどを特別撒いている会社は別ですが。そして直帰率は60%から70%、つまり何らかのきっかけでページまではきたけども、すぐに帰ってしまう率がこれだけあります。
だいたい月間来訪者数がユニークで1000人を超えると、問い合わせがでてくるようです。このためにホームページへの導線を、検索エンジンやポータルサイトやチラシなどからとっていく作業がでてきます。ユニークの1000人のうち、再訪する人の率、またページを閲覧する数、これがどれくらいを超えると引き合いが発生するか? そのためには、どんなイベントを起こしていくのか?
これらが数字でつかめるようになると、ホームページは自分のものになります。逆に数字で会話ができないと、いつまでもぼやきを繰り返すのみです。「うちのホームページは役立たずだ、、、」と。
ホームページとマーケティングは、同根だと思います。
まずは尖ること、そうするとお客様に刺さります。お客様は、「検索」という能動的な手段でやってきます。そこに尖ったカウンターが入れば刺さります。
次に情報を発信すること、そうするとお客様が何度も来店します。お客様は自分の欲しい情報が発信されているところに向かいます。
そして行動を促すこと、お奨めしないと動きたくても動けません。
数字で計測する原則、そして尖る経営、刺さるマーケティングが、ホームページを集客装置にする根幹です。
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2008.03.03
これから引越しの予定がある人へ、またはお客様が引越しが必要な会社様へ 3 Mar 2008
春は移動のシーズンです。ご自身が引越しの予定がある人、あるいはお知り合いで引越しの予定のある方、また、リフォーム会社さんでお客様の一時転居や引越しのある人、試しに「感動」の引越しを利用してみてください。
よくわからない?
そうですよね。私も「引越し」と「感動」は結びつきませんでした。では何かで事前体験してもらわないことにはご納得いただけないと思います。それなら「あっくん」をお読み下さい。
あっくん はアクティブ感動引越センターさんが、お子様のいらっしゃるお客様にお渡しする絵本です。ホームページから抜粋します。
===
「あっくん」は、引越しをした後の様々な環境変化を子供の視点で捉え、解消していく3集構成のマガジンとなっています。
子供たちは大人より順応性があるとはいえ、遊びなれた場所、仲の良い友達から離れて全てを一から築き直すこととなります。その上、学校生活の不安も大きくのしかかってきて最初のつまずきが大きなものとなることがあります。
親は引越準備から引越後の片付け、近隣、職場、公共機関などへの手続きなど親子のコミュニケーションの時間が以前と比べて十分にとれなくなります。
そんな忙しい親に代わり、転居や転校の不安を乗り越えていけるお役立ちツールは無いかと言う所から、この度の不安解消お役立ち小冊子「あっくん」を企画・配布することとなりました。
===
親は忙しくて子供の不安な気持ちはわかるんだけど、あわただしさの中でつい忘れて、ぐずったりすると怒鳴ったりすることもあります。そんなことに気配りしている会社ってすごいと思いませんか?
第1集は訪問見積にお伺いしたときに渡します。
第2集は引越し当日
第3集は引越し数日後
友達と離れ離れになって知らないところに行く不安を「わかっているんだよ」と言ってもらって、ちょっと勇気を出して、新しい環境に向かっていくと、また素敵なことが起こっていくんだということを子供の気持ちに添いながら教えてくれます。
リフォーム会社・工務店の皆様、お客様のお引越しにこんな引越し会社さんを紹介したくありませんか? アクティブ感動引越しセンターさん です。SHIPユーザー様ももうすでに多数、ご利用されています。
フリーダイヤル 0120-741-154
まずは、お見積依頼の対応から体験してみてください。
すぐにアクティブ感動引越しセンターの猪股社長にお会いしたいのであれば、3月6日の まどりむマーケティングフォーラムにもご参加されます。右肩下がりの時代にお客様を惹きつける ハーレーダビッドソンと感動引越しセンターとの出会いの機会を積極的にお創りください。
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2008.03.01
SHIP流プロフェッショナルの道 1 Mar 2008
今日から3月ですね。梅の香りが芳しいです。
昨日は月末の全体会議、カーボンオフセットの提案まで始まったSHIPでは重要な節目の時です。ふと思い出して書棚を探して取り出したのが『クチコミュニティ・マーケティング』、ハーストーリーの日野さんの本、ここで確かめたかったのは、「あなたの好きなものがどれくらいの期間で飽きがくるか」という調査レポート。シンプルに1位だけを抜粋しますが下記のようになっています。
好きな政治家・・1位:半年未満(56.8%)
携帯電話・・・・・1位:半年以上1年未満(36.2%)
洋服のブランド・1位:1年以上3年未満(36.0%)
缶コーヒー・・・・1位:半年未満(42.2%)
美容院・・・・・・・1位:1年以上3年未満(28.8%)
ビール・・・・・・・1位:半年未満(33.4%)
思想・・・・・・・・・1位:5年以上(50.4%)
ポリシー・・・・・・1位:5年以上(64.4%)
これは2002年頃の調査ですが、好きな政治家が半年未満というのはなかなか怖いことですね。ビールと同じです。
携帯電話は半年から1年で飽きがくる、美容院や洋服のブランドは1年から3年。
もっとも寿命が長いのが「思想」「ポリシー」で5年以上が半数以上を占めます。
SHIPの最上位概念は「人々が幸福になる住まいと暮らしの文化を創造する」です。SHIPとお付き合いをしていただいている会社は、この思想・ポリシーに何らかの価値を感じていただいたのだと思います。ですから、私たちはもっともっと商品やサービスを思想・ポリシーレベルに引き上げて、提供していかないといけません。
これがSHIP流プロフェッショナルの道です。
さて昨晩は2月と3月の誕生日の人の誕生会。ダイエット関係なしに、天下一ラーメンまで5時間コース。
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2008.02.28
アクティブ感動引越しセンターさん10周年おめでとうございます 28 Feb 2008
アクティブ感動引越しセンターさん が10周年を迎えました。
猪股社長ならびにスタッフの皆様、おめでとうございます。
毎日送っていただいているメールマガジンに感動して、著者である佐藤さんにブログへの転載を許可してもらいました。よろしければご一読ください。アクティブ感動引越しセンターさんの輝きがわかると思います。こんなマインドの引越しサービスをリフォーム会社さん・工務店さんのサービスの一部としてご採用されることをお奨めします。
===
おはようございます!!佐藤 英典です!
今日でアクティブ感動引越センターは、
設立から10年を迎えました。
素晴らしい時間をアクティブの皆さんと
そして多くのご支援頂ける方々と共有出来ることを
大変幸いに思います。
ありがとうございます。
*** *** *** *** *** *** *** *** ***
本日は、私のアクティブさんへの想いをお伝えさせて下さい。
いつもお願いごとばかりを、お付き合い頂く皆さんに差し上げておりますが、
それには、訳があります。
『たった一度の感動が人生を変える』
その言葉の通り、私はアクティブさんと出逢って、
生き方や考え方が変りました。
私は実のところアクティブさんの社員ではなく、
また、感動引越を体感したゲストでもありません。
06年9月からの本社の塗り替えの際に、
お仕事をさせて頂いたのがご縁で、
アクティブ感動引越センターさんを知りました。
塗り替え工事は、私達家族、父と2人の弟、
そして私でお手伝いしました。
施工中、父が出血性の胃潰瘍になり、
吐血して入院してしまいました。
アクティブさんには大変な御迷惑をお掛けしたのですが、
それにも関わらず、父のために工事の終了を労って
サプライズパーティーを行って頂きました。
父の人生は、それこそ、ペンキ塗りで全て、
18歳の時から職人になって、今に至る40年を、
ペンキ塗りだけに捧げて来たようなものです。
今から約10年前に事業は失敗し、
そこから父は、ペンキ塗りの楽しみを見失い、
暗い時間が過ぎて行きました。
1度は刷毛を置き、雇われの肉体労働をしたこともありました。
しかし、ペンキを塗ることに対する想い、
それには敵うはずもなく、1ヶ月と持たずに辞めてしまいました。
後に弟大典が、父を雇い入れる形で、
ペンキ屋を再開したのです。
「俺は日本一の腕はある。
悪りいけど、そこら辺で敵う奴はおらんだろう」
これだけ強く自負を持って、ペンキを愛し、
仕事を愛する人間は、そうそう居るものではないでしょう。
自負して憚らない父です。
それだけに倒産した挫折は、私達家族が想像するよりも
もっと根深いものでした。
そんな折に、アクティブさんに出逢い、
仕事の終わりに、サプライズパーティーを開いて頂きました。
父のために創られたビデオには、アクティブの皆さんが
「お父さん、ありがとう!」
「本社をキレイにしてくれてありがとう!」
「ペンキを塗ってくれてありがとう!」
ビデオを見終わった父は、号泣し、
「お客さんにこんなことされたのは初めてだ」
そう言って泣いていました。
私は、父を闇から連れ出して、
父の仕事に光を与えてくれたアクティブさんに、
ご恩返しをしたいと思い、今日まで過ごして来ました。
*** *** *** *** *** *** *** *** ***
また今日からの毎日を、アクティブさんと育んで行きたいと思います。
いつもご支援ご指導頂き、大変感謝致します。
これからも何卒、よろしくお願い致します。
日々、感謝致します。
ありがとうございます。
______________________________
私はアクティブ感動引越センターさんを
心から応援しています。
ライフライター 佐藤英典
______________________________
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2008.02.26
第一番目はフレームワーク 26 Feb 2008
週明け早々、先週発表したカーボンオフセット・ハウス・ネットワークの熱烈加盟希望の二社さんからご連絡をいただきました。鋭い嗅覚ですね。3月6日のまどりむマーケティング・フォーラムでも、私の時間でこのことをお伝えさせていただきます。
昨日は札幌でSHIPリフォームセミナーでした。東京の開催のときはよくいらっしゃるのですが、地方開催では初めて再生ファンドの人がこられました。再生ファンドでの投資先にリフォームをやらせたいという目的です。昨日、本を紹介させていただいた勝間さんは、世界一流のコンサルティング会社の出身ですので下記の「効率が10倍アップする新・知的生産術」の最初が「フレームワーク力」なのだと思います。
1.「フレームワーク力」をつける
2.「ディープスマート力」をつける
3.「失敗力」をつける
4.ベストプラクティスを学ぶ
5.「捨てる力」をつける
6.「本代」をケチらない(ネットに依存しない)
フレームワーク思考とSHIPの売上設計図の考え方は同じです。投資先に新規事業のフレームワークとして、SHIPの売上設計図をもってきて、自分たちでカスタマイズしていくというのは理にかなっています。
さて、今日は午前中、学生向けSHIP試着会(会社説明会)、午後からは秋田に移動して、工務店さん・工事店さんの勉強会を主催する会社でセミナーです。30名くらい来られるそうですがリストを見ますと中学の同級生もいます。懐かしい、、、。
「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」フレームワーク創りのために、仲間を増やしに故郷の地に行ってきます。
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2008.02.23
CO2, 知って、減らして、オフセット23 Feb 2008
21日のまどりむエコフォーラムの基調講演は、カーボンオフセット・プロバイダーのジーコンシャス社井手社長。タイトルは、「カーボンオフセット元年、エコ企業しか生き残れない時代がきた」、冒頭に「小池前環境相が、ゴールデンウィークをグリーンウィークにしよう」という呼びかけがあります、という紹介がありました。環境がこれからの一大テーマだということの表れです。
まずはいくつかのカーボン・トリビア。
人間ひとりが、呼吸で排出する一日のCO2の重さは?
答えは、700gです。
日本人一人が一日で排出する生活を通じたCO2の量は?
答えは約25kg、年間では約10トンになります。
こういう単位をつかんでおくと、応用が聞きます。
井手社長は、京都議定書の取り決めのことや排出権取引の仕組みを説明していただきました。
そして、温暖化ガス削減に取り組むにあたっての心構えとして、「マイナス6%」ではなく、カーボンゼロ・カーボンニュートラルを標榜すべきだといいました。
手順としては「CO2, 知って、減らして、オフセット」
自分が排出するCO2量を測定して、まずは心がけや設備の買い替えなどで減らすことを実行すること、そして残った分に関しては、二酸化炭素排出権の購入により、オフセットするということです。
温暖化対策として、カーボンオフセットに取り組むことは、コスト なのか ビジネスチャンスなのかという問いかけがありました。
いち早くてがけることで、LOHAS消費者にとっての選択理由になるし、ここから一貫したCSRとグリーンマーケティングの始まりになります。
2008年という京都議定書の発効の年に、企業のベクトルをここに合わせていきましょう。
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2008.02.22
SHIPもカーボンニュトラル企業になりました 22 Feb 2008
昨日、まどりむエコフォーラムを開催して、温暖化ガス削減を意識していく「カーボンオフセットな暮らし」を提案させていただくにあたり、まずはSHIPがカーボンオフセットして、カーボンニュートラル企業になりました。
SHIPが払っている水道光熱費から、オフィスの維持にために発生している二酸化炭素量を計測して、これを二酸化炭素排出権を買うことで相殺して、結果としてこれから一年間二酸化炭素排出ゼロ、つまりカーボンニュートラルな状態になりました。
排出権は、カーボンオフセット・プロバイダーのジーコンシャス社から購入しました。写真は、私がジーコンシャス社井手社長からカーボンオフセットをした証書を受け取るところです。
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2008.02.14
二酸化炭素を楽しんで減らそうよ 14 Feb 2008
ジーコンシャス社のホームページより転載
日本人は一人当たり年間約10トンのCO2を排出しています。世界平均は一人当たり年間約4トン。持続可能な地球であるためには、世界中の人が一人当たり1.6トンまで減らす必要があるとも言われています。カーボンパスギフトを贈ることによって、その内の指定量を、発展途上国でのプロジェクト(CDM)で削減したCO2とオフセット(相殺)することができます。
「車好きな彼に、車からのCO2排出1トン分をプレゼント」
平均的な車で、年間10000km走行の場合、約2トンのCO2を排出しています。
「出張の多い彼に、飛行機利用からのCO2排出1トン分をプレゼント」
東京-ニューヨーク往復で飛行機利用の場合、約2トンのCO2を排出しています。東京-ハワイハネムーン往復で飛行機利用の場合、2人分で約3トンのCO2を排出しています。
というわけで、以前このブログでも紹介した カーボンオフセット・チョコレートを、バレンタインディの今日、SHIP女子社員の方々からいただきました。二酸化炭素100Kg削減付です。
ありがとう(女子部に)。ありがとう(地球に)。ありがとう(皆様に)。
こんな企画は、リフォームや住宅業でもできます。まどりむエコフォーラムで紹介します。( ↓ クリック)
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2008.02.13
営業教科書第3号 13 Feb 2008
伝わらなければ存在しないのと同じ
私どもの元に集まる有益な情報を伝える手段としてセミナーやフォーラムがあるのですが、それぞれ都合というものがあります。そこで実行してみたのがSHIP発刊の出版物です。命名時に思いついたのが「営業教科書」。ソフトウェア営業をしていたときに、この分野の営業の教科書があればいいのになと思っていたので、そんな若き日の潜在意識に織り込まれた願望と業界の営業教科書を作っていくぞという志(こころざし)からこんなタイトルができました。
昨日やっと出稿。これ内製なんですね。作っているのは赤福を持った松浦嬢。何故赤福を持っているかというと、突然ビビッときて、土日で伊勢神宮に行ってきたそうです。同じ日に江川嬢も伊勢神宮。プラスワン神田社長のはからいでVIP参拝コースを堪能したようです。東京本社なのに、やたら伊勢に行く不思議な会社です。
この営業教科書、今のところ、3万部制作して送付させていただいております。ご希望の方にはご送付しますので、メールか電話(03-3868-9621)でお申込ください。
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2008.02.12
環境力を「○○初の~」のブランド化に活かそう 12 Feb 2008
11日の日経新聞の一面には「環境力」の特集記事がありました。それによると、グローバル市場での成長を求めて「パナソニック」に生まれ変わる松下電器産業は、二酸化炭素排出量を売上高、自己資本比率(ROE)と同列の最重要経営指標に位置づけ、「CO2とROEの重みは変わらない」(大坪社長)という見解を表明しているそうです。
山田電器が自動車販売のテストをやっていたり、コンビニが味の向上のために店で揚げたから揚げを販売するなど、大企業ほど改革に積極的だったりします。住宅産業においても大和ハウス工業のxevo(ジーヴォ)の展開など、ベンチャーを凌ぐスピードです。
環境対応は、避けられない時流です。会社が大きいとか小さいとかは関係ありません。何をやったらいいかわからない人は、まずは 自社の二酸化炭素排出をゼロにしたらいかがでしょうか。SHIPでもそろそろ取り組み始めます。
「二酸化炭素出さないの?」
いいえ、そうはいきません。
まずは減らすことが大切です。その上で減らない分のCO2量を金額換算して、それに見合う金額を世界各地のクリーンエネルギー事業に払い込むことで、オフィスから排出するCO2を相殺します。このことをカーボンオフセットといいます。
オフィスという単位からはじめるのが取り組みやすいです。
まずは、自社オフィスをカーボンオフセットしたところで、カーボンオフセット宣言をします。もちろんこれは入り口ですが、いち早い地球環境貢献企業への取り組みは、採用や顧客の共感創造にはプラスに作用します。地方企業だったら、「○○で初めて、カーボンニュートラルになった企業」と地元マスコミにも取り上げられる可能性が高いでしょう。
2月21日のまどりむエコフォーラムにご出席ください。
環境力を住宅営業に活かす考え方がわかっていただけます。
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2008.02.11
建国記念の日(National Foundation Day) 11 Feb 2008
建国記念の日、「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、建国されたということを記念する日であるということだそうです。日本書紀による神武天皇即位の日は、紀元前660年1月1日ですが、これをグレゴリオ暦で読み直すと2月11日にすると決められました。
会社には創業記念日があります。SHIPは10月17日です。この日、クレドがバージョンアップします。全体でもまだ短いですが歴史を刻みます。神話に由来する日本の建国も長い歴史を刻んでいます。残雪を眺めながら、思いをめぐらしました。
各社のホームページにも歴史があります。また事実があります。現状の事実を知ることが何をするにも第一歩です。今月のセミナーで紹介したGoogle Analyticsでまずは、ホームページがどんなアクセス状況なのかを知ることから始めましょう。
話はあちこち飛びますが、ipod touch 32Gb を買いました。これはどのように位置づけたらいいのでしょうか。32Gbもあるので、ふんだんに音楽・写真・ビデオ映像を持ち運べて、メールやGoogleマップもYouTubeやiTunes Store利用できます。
これに電話機能がつくと、iphone、日本でもそれほど時間はかからずにどこかの携帯電話キャリアが発売するのでしょうが、今回は32Gbに射抜かれて、ipod touchの購入を決めました。進化はまだまだ続くことでしょう。
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2008.02.09
走れ!オヤジ!! 9 Feb 2008
2008年のダカールラリー政情不安のため中止になりましたが、2009年に向けて、篠塚建次郎さんを応援する会が今晩開催されました。
会の中で道なき砂漠を走る過酷なレースの映像をみせてもらいましたが、感動を通り越して呆然としてしまいました。このラリーを走るというエネルギーは私には理解できません。しかし、そこに20数年毎年向かっていく篠塚さんはこのうえなく格好いいと思いました。
ブログに立ち寄られた方は、走れオヤジ公式サイトをお気に入りにいれてもらって、応援団の仲間入りをして、この素晴らしいオヤジを一緒に応援して行きましょう。
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2008.02.08
母の力、慈愛の力 8 Feb 2008
今日は大阪SHIPリフォームセミナーですが、午前中、スペースアップ さんでお打ち合わせをさせていただきました。スペースアップさんはSHIPの「住まいの試着」をすべて採用いただいていますが、住まいの事前体験を若い社員さんが上手に提案されています。
お打ち合わせが終わって、小西社長のお母様でもある小西専務様に退出の会釈をしましたところ、エレベーター前まで来られて恐縮してしまいました。ちょっとした雑談の中で、セミナー会場の「大阪会館って歩いていけますよね」と言ったところ、「近くですよ、何なら私送っていきます」と間髪いれずにおっしゃられ、申し訳なかったのですがご案内いただきました。途中で「ソリューションの事務所は行かれたことはありますか?」と聞かれ、「ないです。すごく元気がでる内装なんですよね」といったところ、「寄っていってください」と望外の事務所見学までご案内いただきました。
30分ほどご一緒させていただいて、スペースアップさん、ソリューションさんの成長の理由がわかったような気がしました。小西社長の戦闘的な強さと小西専務の感謝に溢れた慈愛、この二つの要素が両輪となって、バランスを保って前に進んでいるんだなと思いました。
小西専務、ありがとうございました。
1月31日にも紹介させていただきましたが、組織変革セミナー “組織一丸力”が経営を変える!、2月19日大阪、2月20日大阪開催です。
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2008.02.04
あったらいいな ライフプラン提案してくれる人 4 Feb 2008
スタイルオブ東京さんとのコラボ企画である「ライフプラン・コンシェルジュ・サービス」が、先月の第一回研修を経て具体的に動きだしてきました。生活者へのライフプランの提案が始まります。
リフォームの相談の最初に「リフォームにいくらかけて良いか、わからなくないですか?」と切り出してみてください。
「予算はおいくらですか?」と聞かれることはあっても、こんな聞かれ方はされたことはないはずです。
リフォームは建築業ではなくサービス業
いろんな会社でそうは言いますが、具体的には何を指してそういっているかわからないことが多いです。
建築物と生活と、どちらにより多く焦点をあてているか?
その比率で建築業かサービス業かの違いが出てくるのだと思います。
専門家派遣によるライフプラン提案
必要だったら住宅(リフォーム)ローンのプランや、ローンづけも行うサービスもあります。
「あったらいいな・・・」
自分が欲しいサービスがSHIPのサービス開発の起点です。
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2008.01.27
ライフプランを確かめないで契約することが問題になる 27 Jan 2008
メーカーあるいはメーカーに関わっている人の話を聞くと、原油をはじめ原価高の価格転嫁が思うようにならないということらしいですが、生活者の懐(ふところ)具合を鋭敏に感じとっている流通業・小売業の立場からすれば、ガソリンや灯油はいやでも上がるので、売り場商品価格はむしろ下げたいくらいで上げるなんてとんでもないということです。昨年12月の小売業界の統計では、百貨店、スーパー、コンビニの3業態とも売り上げが前年同月を下回っているというのが現状です。
頼みの綱の二極化の高所得者層は、昨年8月中旬以来の株安の影響で「逆資産効果」になっていて先行き不透明感から「余裕」支出が縮んでいます。個人的なことですが、知人からレストランの予約を頼まれることが少なくないのですが、以前は「この時期じゃ無理かな、、」と思うようなお店が最近予約が取りやすいです。
不要不急の高額商品の代表のひとつが住宅リフォームからもしれません。苦戦しやすい環境になってきています。しかし需要がなくなっているわけではありません。
私は、こんな時期だからこそ、人生のこの先20年とかのスパンで、お金の出入りを一緒に考えてみる提案をしてみることが解決策になると思います。
快適な家には住みたいのです。もうすっかり目は肥えているのですが、何を基準に判断を下していいのかわからないのです。
SHIPのライフプラン・コンシュルジュ・サービスをご利用してみてください。お客様との会話が全然違ったのもになります。
建築のプランも大事ですが、人生のプランも大事です。この先行き不透明な時期に、ライフプランを確かめないで契約してしまうこと自体が問題になってくる時代に既になってきたと思います。
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2008.01.26
TEAM ”Together Everyone Achieve Miracle !” 26 Jan 2008
SHIPのベーシックの4番
4.【チーム】
仕事はチームで行う
チームは奇跡を起こす、 共に気づき、共に語り、共に行動しよう
仕事の進捗を常にオープンにして抱え込まない
チームメンバーはできる限りのサポートを仲間に行おう
今日から毎日仲間へのありがとう、仲間からのありがとうを数えよう
==
毎週土曜日はセールス・ミーティング
「チームは奇跡を起こす」
”Together Everyone Achieve Miracle !”
奇跡を起こすチームになってきた。
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2008.01.25
ライフスタイル&ライフプラン提案 25 Jan 2008
今の経済状況を「1929年」になぞらえて解説する人もいるようです。そんな覚悟が必要だということなのでしょう。好不況はロングスパンでは循環なので不況が明けると世界は変わっています。
住宅リフォームというサービス業に求められるのは、建物をハード的に修繕することだけではない「何か」があると誰もが感じています。ここ数年、その「何か」が生活者のライフスタイルを充足させるものに向かっていました。需要の成熟期にはこの方向の分化が起こります。これが顕在化してくることは新しい需要喚起の必要条件です。もうひとつこの時代の「十分条件」を考慮すべきです。
現在、少子高齢化、原油高、国際競争力低下をはじめとるする未経験のことがらが不安要因になっています。人は不安のまま行動はできません。
ですから、見える範囲でライフプランを描いて、いつどれくらいの費用がかかるから、いまの生活を無理なく快適にするために投資できる金額を明らかにしてあげた方がいいのです。これが十分条件です。
建物ではなく生活(ライフスタイル&ライフプラン)を提案する
これが生活者が求めている生活(ライフ)サポート・サービス業の姿だと思います。
ライフプラン・コンシェルジュ・サービスのお問い合わせはメールかお電話(㈱シップ 03-3868-9621)で。
新聞掲載記事はこちらから
■2008年01月05日
日本住宅新聞 「ライフプランコンシェルジュを開始」
■2008年01月08日
リフォーム産業新聞 「専門家と提携し差別化提案」
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2008.01.24
縁友会伊勢参り 24 Jan 2008
昨日は昨年に続いて、縁友会の伊勢参りでした。皆、元気で顔合わせができて良かったです。
ブログを読んで参加いただいた方もいらっしゃいました。1月下旬の縁友会伊勢参りは恒例行事になりそうです。
江戸時代には約60年周期で、伊勢参りのブームが起こりました。多い時には日本の人口の五分の一にあたる人が参拝に訪れたそうです。おかげ横丁のおかげ座には、おかげ参りの様子を模型で再現しています。
当時は農村社会なので、そんなことが起こるためには、
【生産性の向上】⇒【経済の底上げ】⇒【先行者の存在・事実】⇒【情報の普及】⇒【受け入れの仕組みができる】⇒【追随者の発生】⇒【ブーム】
こういったことが繰り返されていったのだと思います。
伊勢参りに伴う「人の移動による情報の共有」が、幕末から明治、近世から近代の社会変化の素地になったと思いますし、明治天皇が始めた天皇の伊勢参拝が国家観形成と民衆の伊勢参りエネルギーの合流を成功させたのだと思います。近現代の日本にとって伊勢は重要でしたが、未来を考えてみても、日本人が帰る場所(LOHAS的・エコ的な場所)としても、ますます重要な場所になってくるのでではないかと思います。
式年遷宮に関しては以前から何度か書いたので繰り返しませんが、次回は平成25年、イメージソングを藤井フミヤさんがうたっています。YouTubeでどうぞ。
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2008.01.23
試される年 23 Jan 2008
2007年の首都圏マンション販売戸数は前年比18.1%減の6万1021戸で、この数値は、マンションの大量供給が始まった1994年以来で最も低かった98年(6万6308戸)を下回り、93年の4万4270戸以来の水準となるということです。12月に関していうと前年比20.2%の減少と厳しい下り坂です。
不動産経済研究所によると、2008年は建築確認申請の遅延の影響を受けて、更に前年比11.5%減の5万4000戸程度を見込んでいるそうです。近畿圏も同様です。
資材は値上がり、売れそうな土地の価格は上がり、生活者の収入は減っている。こんな要因が並んでいると、今までと同じやり方では難しくなってきますし、株安同様、全産業が同じ影響下にあります。
ここでどんな行動に出るか「試される年」になると思います。
昨日、アクティブ感動引越しセンターの猪股社長がご来社されました。内容の詳細は書けませんが、「自分だったらこんなことがあったらいいよね」を拡張していく企画を話し合いました。事業者視点でも、今の避けにくい問題をかわすことができます。
今までも経済環境が落ち込んで、また復興したときに、生き残っている会社は変わっています。次にどんな企業が活躍しているかというと、個々の社員さんが活き活きと使命感と物心両面の満足を追求している企業なのだと思います。
草処社長と江川さんと猪股社長の記念写真。
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2008.01.16
体験&認定マーケティング 16 Jan 2008
昨日紹介した「ヒゲチェン」も「試着」の一種で、事前体験のツールです。マーケティングの世界では、体験(エクスパリエンス)マーケティングというジャンルがあり、体験を促すことで、認知・知覚が進み、購買が促進されるという考え方です。食品売り場の試食もそうですし、クルマの試乗、衣服の試着ももちろんそうです。いわんや「住まい」をや、というのが私たちの考えです。
メーカーが顧客接点であるスナックのママさんなど向けに、洋酒のセミナーや山崎蒸留所の見学などを行っているそうです。これはボトルキープなどの銘柄選定がほとんどが、ママさんが奨めた銘柄になるので、自社商品を奨めてもらえるように、知識と体験を深めてもらっているわけです。住宅設備メーカーでも、顧客接点企業であるリフォーム会社・工務店さんを自社の工場見学に案内したり、商品セミナーをひらいていたりします。この動きも同じ狙いがあります。
また、居酒屋やレストラン向けに認定制度「山崎達人店」を設け、シングルモルトウィスキー「山崎」を使い、安定した品質のハイボールを提供できることなどを条件に店を認定していくそうです。認定という基準で、質の高い消費者接点をどれだけつくるかという競争になっていくのでしょう。
接点企業はこれを逆手に取ればいいと思います。
物販量販店では「ランキング」という「認定」でメーカーを支配しています。ランキングの1位に掲示されることで、メーカーは流通量が増えます。販促費も比例して増えているとも思います。
リフォーム業のような業態では、例えば、居室ごとの「標準」「推薦」「特選」のようなコーディネートを行っておくことで、上流に影響を持つことができます。先日、ある会社の打ち合わせで、特定部位の「模型」を作ることになりました。デザインと平行して、モノも選んでいきます。この「標準」「推薦」「特選」が物量が大きくなれば、なかなか面白くなってくると思います。
最終消費者に向けての主導権を取ること が、利益確保には必須の発想です。
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2008.01.14
1+1=3とか11とか 14 Jan 2008
ミッドタウンで開催されている WATER 、今日までです。
以前、バーチャルウォーターという言葉に出会ってブログ記事を書きました。このイベントも同じ問題意識を発信しています。環境問題とは水問題と食料問題だと言います。そして身近な水の不思議さ、可愛さ、美しさ、偉大さ、大きさ、そんなこを感じることのできるイベントでした。
私たちは、環境問題に目を瞑ることはできません。
家族全員分のチケットをいただいていたのに行かない人もいたので声をかけたら参加した五期生斉藤春奈さん。初ミッドタウン。
水口先生が「3つの伸びている顧客接点」のひとつと言っていた「先端の接点」の代表格がミッドタウン。すごい人でした。虎屋さんのお店の中で水引のミニ展覧会をやっていました。どの店をのぞいても何かの体験を喚起するイベント性があります。
さて本日が47歳の誕生日です。私は一人では何もできない人間です。皆様のおかげでここまで生きてくることができました。ありがとうございます。
誕生日を迎えて想うのは、感謝と決意。
これまで生きてきたことに感謝して、これからの命の使い方
何故生きているのか?
何故働くのか?
をあらためてかみしめます。
SHIPの社名の由来
Strategic
Heartfelt
Innovation
Provider
その中心が
Innovation(革新)
孫社長が発明は次の3つだといってます
1)問題を解決すること
2)大きさ・形を変えること
3)つなぐこと・組み合わせること
Innovationはそれが誰かに影響となってあらわれたことだと私は思います。
私が授かった才能は、「つなぐこと・組み合わせること」、ネットワーク能力。
私の使命は、「つなぐこと・組み合わせること」によって「人々が幸せになる住まいができる枠組みを創ること、素敵な暮らしができるフレームに変えること」
つないだ結果、1+1が3とか11とか15とかになって、関係する人たちに喜んでもらえるが私の喜び。増えた分が価値。
そうやってシンプルに生きます。
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2008.01.13
暮らしにデザイン 13 Jan 2008
昨日は幼稚園と文房具屋さんと神社でお餅つきがありました。昔の秋田の実家ではお正月準備の「必要な作業」として、12月にお餅をついていました。今はお正月、それもみんなが動き出す、松の内明けに「イベント」として行われることが私の周りでは多いようです。これも暮らしを彩るデザインのひとつなんだろうなと思います。
幼稚園では獅子舞を毎年見せてくれます。昨年は獅子や狐が怖くて、泣き出す子が続出していましたので、演出を抑え目にしていましたが、それにしても4~6歳の子供たちにとって、「仮面」をつけていても目の前の存在はリアルなようです。テレビが普及する前は「仮面芸能」がいかにインパクトがあったかを間接的に感じられす。そういえば、銀座のなまはげダイニングで、なまはげの仮面をかぶってショーをやるのですが、20代半ばでも本気で怖がっている人もいましたね、、、。
近所の文房具屋さんは、存在自体が「暮らしにデザイン」を体現している つくし文具店。幼稚園の途中なので、息子が常連さんです。今日から もじもじ展 開催。国立の住宅街の一角で がちゃポンでも買えるちょっと楽しいアートの展覧会をやっています。駅からタクシーで来る人も多かったですね。餅つきは昨日だけですが、のぞいて見るのも面白いと思います。
「組織最小・ネットワーク最大」というコンセプトは水口先生から教えていただきましたが、昨年から 「住まい」とつながる業種の方々といろんなご縁をいただくようになりました。アクティブ感動引越しセンターさんは12月の私どものSHIPマーケティング戦略塾にも出席されてそのご縁で横浜のリフォーム会社さんでは早速、転居・引き渡しのときにアクティブさんをご利用されるそうですし、家具店さんのリフォームネットワークも先月から現実になってきました。
SHIPのミッション:
人々が幸福になる住まいと暮らしの文化を創造します
「暮らしにデザイン」、そんなことを思った日でした。
季刊「住む」冬号に つくし文具店 がとりえげられています。なかなか赴きのある雑誌です。特集「直して住む」、買ってみたらどうでしょうか。
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2008.01.12
木耐協全国大会 12 Jan 2008
昨日は木耐協の10回目の全国大会、会員が1100社になっているそうです。盛会でした。小野理事長はじめ木耐協の皆様、おめでとうござます。社会的使命の高い仕事ですので頑張っていただきたいですね。
SHIPのユーザー様にもたくさんお会いできて嬉しかったですが、会場に入ったら最初にアキュラホームの宮沢社長にお会いしてびっくりしました。10年ぶりの再会でした。
また会場でご紹介いただいて少し話しをしていると、だいたいが共通の知り合いがいらっしゃいます。世の中は広いけど、狭い。もちろん、狭いけど広いのですが。
会う人、会う人から言われたのは「膨れたね」「太ったね」「大きくなったんじゃないですか」。
確かにそうなるような生活をしていました(汗;)。1月22日までは絞ります。23日は仕方ない、、、。
何故か?
1月23日(水)、毎年恒例ですが伊勢神宮詣に行くのですがご覧になっている人で同行希望の方いらっしゃいますか? 津駅、11時集合で、松坂牛の昼食、、伊勢神宮下宮・内宮の参拝、清少納言も書いている美人の湯榊原温泉に宿泊、翌日朝解散というコースで、現在6~7名の参加です。
興味ありましたら、メールか、電話ください。
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2008.01.11
融合と変化 11 Jan 2008
松下電器産業がパナソニックに社名変更をするというニュースが昨日からネットでも大ニュースでとびかっています。創業家の名前をはずすという大事件ということなのでしょう。一昨日には、Google/Youtubeと提携してテレビ・ヴィエラでYoutubeを見れるようにするという報道が大きく取り上げられていました。今でもテレビをパソコンのディスプレイとして、テレビ画面でYoutubeを見ている人はいるとは思いますが、こんな情景が特にパソコンをつながなくても普通になっていくということなのでしょうが、今までの家電メーカーがメディアや規格まで含めて、囲い込みをしようとしてきた流れから考えると画期的です。
今朝の日経新聞に「「声に出して読みたい日本語」や「間違いだらけのクルマ選び」などのベストセラーで知られる出版社の草思社が民事再生法申請」と小さな記事が載っていました。
昔の同僚で出版社の社長をやっている人がいるのですが、既存の出版社は資金繰りがたいへんな業態だなと感じたことがありましたが、活字本離れが大きな傾向である今、こんなことが続くかもしれません。
一方でアメリカでは、アマゾンのキンドルが売れているようです。
持ち運びできる書斎は日本が得意とする電子辞書的なものとは違って、ダイナミックです。
『キンドルはオンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」に簡単にアクセスできるほか、一般のウェブサイトも閲覧できるようにブラウザーも搭載している。』
アップル社が、ipodというスマートな持ち物とituneという革新的流通システムで、音楽コンテンツビジネスを一新したようなことを狙っているのだなということはわかりますが、すごいですね、こうしたスキームを変革する発想と実行力。
また ipod がオーディオブックを提供し始めていることを考えると、この世界も食うか食われるかということでもあるのでしょう。
自分の子供を見ていると、3歳頃から絵本や文字や言葉の情報は大好きです。ですから、このまま育つと活字離れということにはならないと思いますが、中学生・高校生になると、コミュニケーションを求めてネットを利用し始めます。ここで、活字を丹念に読むという「ヤマ」を超えないで様々な情報が入りだします。
LPレコード(古ぅっ)のジャケットが格好良くって、音楽はそうした中身とセットに自分の中で財産になっているとか、本の装丁や古びてきた感じとか、読み返したときのちょっとしたメモの跡がなつかしいとか、そんな体験が少なくなっていって、高校2年生のとき、駅前のカフェで小説をダウンロードしたときに、ちょっと苦かった紅茶の味と隣のカップルの会話がセットで記憶されるというようなことになっていくのかもしれません。
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2008.01.10
マーケ十訓:途中経過 10 Jan 2008
もう20年以上前ですが、新入社員の頃、先輩から「電通鬼の十則」をもらいました。
すげぇ、、、
そのときの感想です。しばらく毎年手帳に貼っていました。
知らない人のために転載しますが、1951年に書かれた電通中興の祖吉田秀雄元社長の手になるものらしいです。
電通の鬼十則
1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2.仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3.大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4.難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
電通が大企業になる原動力になった営業魂ですね。アマゾンのレビューにもあるように、十則に解説は不要なのかもしれません。ストレートに染み入ります。
さて、いろいろ思いがあって、SHIPの十訓(第一案)を創りました。あの先生の影響が色濃いです(汗;)が、何度かの推敲を経て、SHIP WAYのマーケティング項にしていきたいと思います。
【十訓】
1)企業価値
企業の価値とは、お客様のデライト(喜び)の量に比例する。
2)不変の真実
企業の全コストはお客様が負担している。お客様がコストを負担しなくなった会社から潰れていく。
3)時流の変化と顧客の進化
時流は常に変化していて、お客様は常に進化している。全体や平均ではなく、ひとつひとつの事実を直視することで傾向を感知できる。また企業の競争者(コンペチター)は同業者とは限らないことを肝に銘ずる。
4)経営資源
経営における最大の財産は人である。喜んでもらいたいと願う心である。
5)真実の瞬間
お客様は企業との接点で、一瞬一瞬、わがままに企業を判断する。だから現場に必要な権限を委譲する。
6)SWOTと戦略
まずは到達したい地点を決める。そして現在地を認識する。
強みを強く、弱みを克服し、機会を利用し、脅威を避け到達地点に最短で向かう考え方を戦略という。
7)戦術とRPDC(調査・計画・実行・チェック)
戦術は戦略の展開。調査と仮説からキーアクション・固有名詞と日付で計画・実行、チェックして再びRPDCをまわすことで進化し、時に戦略の修正を促していく。
8)持続可能なバランス
企業経営は、持続可能な収入の最大化と支出の最小化のバランスで成立つ。
9)成功事例
本質を学ぶ姿勢があれば、誰の成功も自分の事前体験として活用できる。
10)リーダーシップ
情報はリーダーにより実行に移されて始めて企業の糧になる。リーダーはプロジェクトを動かし、結果責任を持つ。
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2008.01.08
成長 8 Jan 2008
年賀状や新年のメールを読んでいると「成長」という言葉にでよく出会います。私たちはみんなそれぞれ成長意欲があるのだと思います。ところでこの人の言う「成長」とは何だろう?と考えることもあります。
子供のうちは文字通り、身体が大きくなることが成長でしょうし、大人になると役職が上がったり、収入が増えたりすることも成長でしょう。何かができるようになったということも成長です。各個人が成長にかける想いはそれぞれです。哲学的な領域になる人もいることでしょう。
新年からちょっとした成長ゲームをしてみることにしました。いくつかの商品・サービスのユーザー数の「純増100」をどういうスケジュールで達成するか? 専用チームを編成して追及してみます。
成長は「市場」「商品力」「販売の工夫・意欲」「リーダーシップ」の組み合わせで決まります。これらの要素を計数化する方法がないかなと想いをめぐらせています。それができれば戦術の立て方が劇的に変わりそうです。後日、このプロジェクトについては報告することと思います。
さて昨晩は、年初でもありますが、月初です。月初の定例行事、メンバーフリー面談と誕生会です。今月に関していえば私自身も誕生会メンバーです。Happy Birthday! しかし、若いメンバーは別として、私の年代で年齢を重ねることを成長とはもう言いません(笑)。
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2008.01.07
みんなでいっしょに 7 Jan 2008
今日は仕事初めです。
サンシャインの増田さんからいただいた年賀状に感動しました。
「みんなでいっしょに」
みんなそれぞれの地域に密着して仕事をされています。しかし、「良い住まいが幸せを創る」という信念をもっていらっしゃる人が、日本中のそれぞれの地域で、同じ方向を向かって邁進していると心強いと思います。
「みんなでいっしょに」
この掛け声をかけること自体がSHIPの役割でもあるなと思います。お客様を地域をそして全体としては日本全国をよくしていきましょう。
さて、今日は昼飯を兼ねて、初詣。SHIPからいちばん近くて初詣にふさわしいのは神田明神。勝利の神様と商売繁盛の神様です。私たちの勝利は、お役立ちして注文をいただくこと。セールスチームは勝ち札を全員で買っていました。
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2008.01.06
身体が基本 6 Jan 2008
昨年の反省をもうひとつすると、身体を粗末にしたことです。ジムはお金を払っているだけ状態だし、身近な運動もほとんどしていませんでした。実は1年前ダイエットを宣言していたのですが、見事に逆行していました。ということで、昨日が走り初め、今日は昨日よりは楽に走れました。大切なのは継続です。さて、、、
夕方、スタイルオブ東京藤木夫妻がお年始でいらっしゃいました。子供の面倒もみてもいただきながら、ずっとにぎやかに飲み続け、あっという間に夜。お年玉ありがとうございました。
で、早くもリバウンド(汗;)
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2008.01.05
カーボンオフセット年賀状と白くまのお願い 5 Jan 2008
残念なことにパリ・ダカール・ラリーが治安悪化のため中止だそうです。
さて、自宅と会社にいただいた年賀状でカーボンオフセット付年賀状の比率は5%くらいでした。もっと多いかなと思っていましたが、ジーコンシャスさん のカーボンオフセット意識調査の認知度の比率とほぼ同じですね。やはりまだそれくらいなのでしょうね。テレビではあまり報道されていませんが、4日の日経新聞では、「カーボンオフセットの英大手、日本進出」と題して、「英カーボンニュートラルが日本市場に参入する。廃棄物リサイクルの電子商取引を手がけるリサイクルワン(東京・渋谷)と提携」という記事がでていました。2008年に見込んでいる売上は1億5千万円だそうです。
ところがエコという面では、テレビをみていても家電や自動車、または家のコマーシャルはエコがテーマです。もう少し具体的にいえば、省エネルギーです。今年のインターナショナル・コンシューマー・エレクトロニクス・ショーでも省電力が主要テーマになっていたそうです。省電力性能があるレベルにならないと販売もできなくなる可能性もあるということです。
お正月の中央線で大和ハウスのXEVOが大規模な車両広告をやっています。家も省エネルギーです。コマーシャルの焦点をそこに絞ってきています。何せ「白くまのお願い」ですから。
白くまのお願い
さいきん地球温暖化が進み、ぼくたちとっても困っています。
どうかぼくたち仲間と、ぼくたちのお家を守るため、CO2削減に協力してください。日本の家庭から出るCO2の量は、残念なことに、年々増えているんです。
それをどう減らすか、一緒に考えていきたいと思います。みなさんが住んでいるお家は、建ててから解体して廃棄されるまで数十年という長い期間使用されますが、CO2の排出量が多いのはやっぱり人が住んでいるときなんです。
暖房など、家で1日に使うエネルギーをつくるのに、約12.4kgのCO2が出るといわれています。(※1)
これはサッカーボールに例えると、なんと約1200個分もの体積に相当します。
それを減らすことができたら・・・。実は、ダイワハウスのジーヴォは、CO2削減をしっかり考えているんです。
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2008.01.03
変化に素直に 3 Jan 2008
東京に戻りました。天気が良くて気持ちいいですね。年が明けて、気分が変わり前向きになっている人も多いと思います。こんな時こそ、気分以上に、市場が変わっているということに本当に真剣に向き合わないといけないと思います。
以前在籍した会社にはグループに、大手ゲームメーカーがありましたので、ゲームには多少興味を持っていましたが、昨年Wiiが大ヒットして、ゲーム業界は盛況かと思ったら、全然そうではないそうです。Wiiは売れるけど、以前のようにゲーム会社が作った「達成感」のあるゲームは売れないそうです。一部のゲームマニアとゲーム離れしてしまった人たちの間には大きな溝が空いて市場がすっかり変わってしまったようです。
年末の日経ビジネスにはパチンコパチスロ業界が射幸性の規制により苦境に陥っていることを日本のサブプライム問題として特集していました。これもすっかり市場が変わってしまった例です。
市場つまりお客様ですが、ニーズは微妙に変わります。そして少しの時間の間にすっかり変わります。今日はSHIPメンバーに向けて書いています。SHIPWAYに基づき、現場感覚で、何がどう変わっていっているか、肌で感じて、「先手で」手を打っていくことです。数字は正直ですから、ニーズの変化は数字をまっすぐに見ればわかります。まだ三が日ですが、「~ということは」感覚で助走を始めましょう。
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2008.01.02
シンプルに 2 Jan 2008
東京は青空らしいですが、秋田は大雪です。31日未明からずっと降り続いています。地球儀で見ると小さな島国ですが、季節感も実に様々です.SHIPマーケティング戦略塾で、水口先生が紹介していたのは、日本の流通の大手への集中度が、アメリカ、ヨーロッパなどに比べて格段に低いことでした。事実、ウォルマートは苦戦し、カルフールは撤退しました。この理由は、この小さな国に、たくさんの季節があり、行事があり、伝統があり、好みがあることです。総合するとたいへん豊かな表情をもった国なので、中央集権的なチェーンオペレーションでは実需に届かないのです。
一方で東京と地方の経済格差が広がっています。東京と故郷を年に3~5回ほど往復しますので、それは肌で感じます。地方紙の正月版を読むと毎年、人口減少と雪の話が載っています。「どうにもならない」という論調は話題が多少変わっても同じようです。
さて、今年はどうなるか?
以前は正月には、一家言持とうとしていましたが、誤解を恐れずに言うと、今は「そんなの関係ない」ですね。
私たちを生かしてくれているお客様の期待を「先手でここまでやるか!」と、SHIPメンバーと共に超えていくこと、そのために見識を持ち、身体を動かしながら知識と技能を磨いていくのみです。そうすると世の中、良くなっていくと確信しています。
田舎では、従兄弟たちが8人集まって、雪に興じています。大人は昼からへべれけです(笑)。
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2008.01.01
新年あけましておめでとうございます 1 Jan 2008
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
郷里では、0時を過ぎた頃から小さな神社に続々と新年の祈願に詣でます。こうやって、心をあらためて、新しい一年を迎えるのですが、子供の頃から変わらないこんな習慣に、尊いものを感じます。
31日から降り出した雪ですっかり銀世界になりました。生活面では不便になりますが、スキーを楽しみにきている我々にとっては、ありがたい雪でした。
かまくらを作って、お供えをしました。
こんな文化や環境を途絶えさせるわけにはいきません。
SHIPという会社が存在する意味は、SHIPメンバー、お客様と共に、それぞれの体質を強くして、文化や環境を尊重する意識を高めて、より良い未来を創っていくことなのだとあらためて思います。
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2007.12.31
ありがとうございました 31 Dec 2007
昨日から郷里の秋田に来ています。直前まで家族のインフルエンザでどうなることかと思いましたが、なんとか到着し、東京とは違う、寒いけど、しっとりとした空気に、休みに入った実感を感じております。
こうした年越しができるのも、お客様、SHIPメンバー、お取引先様、株主様・金融機関様などのおかげです。
本当にありがとうございました。
SHIPのこの一年を振り返ってみると
1)新卒プロパー社員の初めての結婚
9月に清水くん、お取引先の担当だった女性と
10月に湯沢くん、元SHIPメンバーだった女性と
2)まどりむ(mydreamhome.jp)オープン
初の提案書ASPサービス
ユーザー数の進捗ももちろんですが
設備・建材仕様書が300を超えて形になってきました
3)新卒7名入社
新事業の立ち上げを牽引する社員もでてきましたし
従来の仕事でも主役になってきています
2008年4月は3名が仲間に入ります
4)まどりむオープンフォーラム開催
SHIPが求められているものが見えてきた経験でした
時代を先取りする刺激的な情報とコミュニティです
来年からは毎月開催していきます
5)営業教科書発刊
SHIP初のリアルメディア事業のスタートです
まだ暗中模索状態ですが、第4回配本から黒字化を目ざします
6)住まいの試着、バージョンアップ
ライフスタイルCAD、ライブ@インテリア
ユーザー要望を取り込み、大規模なバージョンアップをしました
来春は写真でビフォーアフターに積算機能を搭載した
バージョンアップを予定しています
7)はいからモダン物語 会員企業100社を超える
共感と営業研修を軸にしたブランド・マーケティングシステム
仕事の100%をこの商材で行っている会社も現れました
SHIPの建材出荷額 月額700万円を超えてきました
8)ミラノサローネ・ベンチマークツアー開催
デザインの時代に、毎年ミラノサローネを体験しよう
という趣旨で第一回を開催しました
まだノウハウ不足ですが、来年はバージョンアップして開催します
9)愛のマーケティング戦略塾、第4回終了
マーケティングは愛、愛のない人にマーケティングを学んで欲しくない
この世界では神様と称される水口健次先生の合宿戦略塾
魚ではなく、魚の採り方、採る人の心の創り方が学べる会、賞賛のうちの終了
10)Webプロデュース本格始動
サーチの時代、ホームページが本当に重要になってきました
SHIPのWebプロデュースが受注を含めると30社を超えてきました
中には、チラシをやめてすべてWebからの引き合いに移行した会社もあります
来年は、今のところ、二組の結婚が顕在化しています(笑)。
マーケティング面では、今年度終盤から明らかにした「売上設計図」と測定システムを全ユーザー様に紹介して、リフォームに顕著な「わからない・ダブル(*1)」を乗り越えていこうと思います。
マネジメント面では、超売り手市場と言われる2009年度生の採用活動から始まりますが、人事考課システム・昇給昇格システム、教育研修システムをバージョンアップし、10月の創業記念日に改定する経典SHIPWAYにも磨きをかけていきます。
これから実家の大掃除です。心をあらためて往く年をおくり、来る年を迎えます。
ありがとうございました。
*わからない:ダブル
リフォームの現状を表す言葉で、生活者は誰に頼んだらいいのかわからないと思っているし、リフォーム業者はお客様がどこにいるのかわからないと思っている、という現象
2007 12 31 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.12.30
真実 30 Dec 2007
年の瀬、バタバタと片付けや気になることをしながら、総括したいという欲求がでてきます。総括するには機軸が必要ですが、やはり「企業のすべてのコストの負担者はお客様であり、お客様がコストを負担しなくなった会社から潰れていく」、これが機軸になります。
お客様が喜んでおカネを払っていただく企業が理想で、これに対して、今現在お我々がどうか?という考え方がすべてです。
○お客様の欲求、ニーズに対してどうか?
○競合に対してどうか?
○品質・価格はどうか?
○将来性・期待感はどうか?
○接客の快適性はどうか?
そこを判断するのは数字です。
数字は正直です。
数字を真正面から見て、年明けからの戦術を組みなおそうと思います。
さて、昨晩の東京丸の内のイルミネーション。以前は神戸と同じような感じでやっていましたが、今は変わったんですね。冬の透き通った空気にイルミネーションは似合いますね。
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2007.12.29
7つの習慣と今年の反省 29 Dec 2007
「人生は反省するほど長くはない」
と普段は言っている私ですが、やはりきっちりと反省した方がいいなと思います。要するに時間管理が悪かった年でした。どう悪かったというと、有名なスティーブン・コヴィー氏の「7つの習慣」に書いているタイムマネジメントのマトリックスを使えばわかりやすいですが、「重要かつ緊急でないこと、つまりは、構想・企画・仕組み化」に最大の時間を使っていませんでした。
このマトリックスは、自分がどんなところに時間を割いているか
第一領域(締め切りのある仕事、クレーム処理、せっぱ詰まった問題、病気や事故、危機や災害)
第二領域(人間関係作り、健康維持、準備や計画、リーダーシップ、真のレクリエーション、勉強や自己啓発、品質の改善、権限の委譲)
第三領域(突然の来訪、多くの電話、多くの会議や報告書、無意味な冠婚葬祭、無意味な接待やつき合い、雑事)
第四領域(暇つぶし、単なる遊び、だらだら電話、待ち時間、多くのテレビ、意味のない活動)
上記の4分類の中で、多くの人は第二領域に時間を使わないということをコヴィー博士は最大の課題として提示しています。
SHIP WAYに【エンパワーメント】が定められています。
現場的第一領域はエンパワーメントの対象として、第三領域・第四領域も律して、私自身は第ニ領域に存在して、強い会社を創ります。
【注】水口先生のハーレーダビッドソン関連の著書の講演会(3月まどりむオープンフォーラム)の問い合わせを数件いただいています。すいませんがもう少し詳細お待ち下さい。日程は確定しております。都区内の会場です。お問い合わせいただいた方々のエントリーはワタクシ的には受け付けましたので、お席は確保させていただきます。
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2007.12.28
挑戦し続けます
昨日、アクティブ感動引越しセンターの猪股社長と結局12時頃まで。
1983年に私が韓国を自転車で旅行したときの話をきっかけにある物事の本質に。
私が金浦空港(懐かしい~)で自転車を持って、税関を通ろうとしたとき、止められました。
税関「これは何だ」
小松「自転車です」
税関「何をするんだ」
小松「これで韓国をサイクリングします」
税関「・・・・(意味がわからない)」
小松「・・・・(どうしたんだろうと不安)」
税関「旅行か?」
小松「旅行です」
税関「誰とだ?」
小松「一人で、です」
税関「・・・・(意味がわからない)」
小松「・・・・(どうしたんだろうと不安)」
結局、その後別室に連れて行かれて、2時間ほど、同じような会話が続いたと思います。最終的には、いくつかの書類にサインをして解放されました。
この顛末は、1983年当時の韓国の空港税関では、「日本人が、一人で、自転車で、旅行する」という概念がなかったから起こりました。後でわかりましたが「旅行 一人」もよほどの事情がない限り異様だし、「自転車で 国内一周する」というのもまったく想像がつかなかったのです。実際、走ってみると、道もまったくサイクリング向きではなくつらい思いをしました(笑)。
この話から「概念がないことを伝えたり、表現することは難しい」という話題になりました。
アクティブ感動引越しセンターさんは、「引越し 感動」の概念がないところで、最初の苦労をしています。SHIPもいつもない概念からビジネスの立ち上げに挑戦します。
2008年も、「リフォーム ライフプラン提案」という今までなかった概念を創って、SHIPの理念である「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造」したいと思います。その後も、いくつかの企画が控えています。勇気をもって、今までにない概念を創る挑戦をします。
2008年のSHIPも、引き続きよろしくお願いします。理念に従って挑戦し続けます。
株式会社シップの本年度の営業日は本日にて終了です。
皆様にはたいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。
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2007.12.26
ライフプラン提案を文化にしよう 26 Dec 2007
今日はライフプラン・コンシュルジュ・サービスを一緒に行う藤木社長と打ち合わせ。
趣旨は、ライフプラン提案をリフォーム営業の文化にしようということ。
リフォーム業は、お客様の健康と財産を守る仕事です。ですから、無理な資金を使わせて、せっかっくお金をかけてリフォームしたのに、それで生活の質を落としてしまったなどということがあっては本末転倒ですし、逆に無理のないお支払いプランで、今はもっとお金をかけられるのに、そこに気づかないで、住宅への不満を我慢して過ごしてしまうということも、お客様にとっては快適な暮らしへの機会の損失です。
通常は、引き合いに対して初期対応の後、現地調査をして、予算とプラン決めにもっていくというパターンだと思いますが、引き合いに対しての初期対応が、健康な暮らし(はいからモダン物語等)と暮らしと資金計画(ライフプラン)の提案であった方が生活者にとってはメリットがあると思いますし、リフォーム業界は最初にライフプランを専門家を入れて提案してくれる業界になると、業界イメージがグンと良くなると思います。あるいは、ライフプランから相談にのって、暮らしと建物のリフォームを提案する業種を新たに名前をつけて立ち上げてもいいと思います。
人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する
SHIPの理念です。
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2007.12.25
元気と勇気 25 Dec 2007
今年のクリスマスは大阪です。昨日、訪問したお客さんのことで電話したらある社員さんが働きマンのように仕事をしていることがわかりました。彼女は今年いちばん成長したと思うのですが、電話の後で、何がこんなに一人の人を変えるんだろうと思って歩いていたら、なんば駅の地下でふと聞き覚えのある曲に足が止まりました。
元気と勇気は使えば使うほどに増えていくんだというさだまさしさんの『小さな手』。
そうだよな、誰にでも備わっているのに、使わない手はない。元気を出そう、勇気を出そう。
生まれたときに僕には その小さな小さな掌に
大切そうに握りしめてきたものがある
生まれたときに僕は この小さな小さな体よりも
ずっと大きな宝物を抱きしめてきた
右手には永遠の未来 左手には無限の希望
心は透き通って愛は 果てしなく深く
いつしか知らぬ間に 僕の掌はこんなに
いつか大きく育ったけれど
握りしめたものは何故か小さくしぼんでしまった
生まれたときに誰もが 抱きしめてきた宝物がある
使えば使うほどに増えてゆく 不思議で大切なもの
右手には溢れる元気 左手には強い勇気
たった1度の人生 たった1度だけの
いつしかしらぬ間に 僕の掌は既に
とても汚れてしまったけれど
あと少しだけほんの一寸だけ頑張ってみようかな
仮に来年の春に僕の 生命が尽きると判っても
その次の春に咲く花を 明日植えるように 生きてゆきたい
生まれたときに僕は その小さな小さな掌に
大切そうに握りしめてきたものがある
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2007.12.23
走れオヤジ!に応援メッセージを 22 Dec 2007
世界一過酷な自動車ラリー、パリ・ダカール・ラリーに23年連続で出場しようとされている篠塚健次郎さん(59歳)のオフィシャルサイトから。
2007年12月17日(月) 2008年ダカールラリーに向けて
12月5、6、7日。 イタリアにて、2008年ダカールラリーのための最終確認テストを行いました。
サスペンションのテストも十分に行え、良いセッティングを見つけることができました。
タイヤもTOYOタイヤが、先のモロッコラリーで使ったものに改良を加えてくれ、更に前進したように思います。
これで2008年ダカールラリーの準備は整いました。
あとは走るだけです。頑張ります。
走れオヤジ!篠塚健次郎さんに応援メッセージを募集しています。
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2007.12.22
営業チーム会議 22 Dec 2007
今日は営業チームの会議でした。
出席:高橋・湯沢・江川・川上
欠席:清水(大阪・京都出張のため)
お客様に生活設計の視点から、20年30年のスパンで話題を提供して、具体的に大型リフォームのローン付けの提案も行うライフプラン・コンシェルジュ・サービス会員の入会が多かった週です。
若い営業もお客様の好意的な反応から、このサービスの展開に自信を深めているようです。
多くの会社で、資金計画などお金に関わる問題の対応は社長が飛び回っていて、ファイナンシャルプランナー(FP)は実質的には保険の見直しくらいしか話をしてくれないようです。
また、ホームページとSEO関連の話も多いですね。年明け、二つのサービスを発表する予定です。詳しくはそのときに解説しますが、SEOに関してはSEO業界でも際立って優れている企業と提携します。現在の要請に合致したサービスになると思います。
営業会議の後は、先日のSHIPマーケティング戦略塾の熱も冷めないうちに、営業部門のSWOT分析から戦略、重点課題の確認、アクションプランへの展開。
今日は冬至、100万ドルのキャンドルナイトですね。
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2007.12.21
自然と寄り添う気持ち 21 Dec 2007
施主支給ノウハウ販売、反響が大きいようです。
午前中「オール電化」に関するミーティング。聞いたことはあったけどよく知らないこの言葉についていろいとと教えていただきました。オール電化と太陽光発電という組み合わせは、なるほど相性も良いなと思いました。最近、原子力発電がエコエネルギーだという情報にふれることがでてきました。ちょっと共感できません。SHIPにつながりのある人であれば、自然エルギーが相性が良さそうです。我が家はガスですが、電磁波が気になる人は、ガス+自然エネルギーで、いずれにせよ、遮熱・断熱を含めて、省エネルギー意識を喚起する時代だと思います。
今日のニュースで、京都議定書の温室効果ガス排出削減目標の達成計画見直しに向けた環境、経済産業両省の審議会の合同会合は「目標達成は追加の排出削減策の実行で可能だ」との最終報告書案を、21日の会議でおおむね了承したと報道されていました。従来は、1990年比6%削減するとの議定書の目標について「達成は依然として厳しい」というスタンスだったのが、どこが変わったのかニュースを読んでもよくわかりません。景気拡大中のニュースと同様、何というかバーチャルな感じがあります。
様々な思惑が渦巻いている「環境問題」ですが、京都議定書発効のタイミングで、人と温暖化ガスの関係を意識して、人が自然にもっと寄り添う気持ちを深めるきっかけになればいいなと思います。
写真は出勤前に撮った我が家の花壇。澄んだ冬の空気の中、自然はまぶしいほど美しいです。
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2007.12.18
施主支給ビジネスを始めてませんか? 18 Dec 2007
長文です。リフォーム事業の業績アップ・ノウハウです、直接ページに飛んでいただいても結構です。
リブウェル社というリフォーム会社が東京練馬にあります。
前期、リフォーム担当社員2名で年商2億5,500万円を達成しました。
集客はインターネットからのみで、チラシもまいておりません。
2007年を通じて、リフォーム業界は我慢の一年だったと思います。しかし、年末にこんな事例を紹介できることは嬉しいことです。
もちろんこの会社も最初からこんなことができていたわけではありません。この業態転換を稲葉社長自身に語っていただきます。
===
現在、皆様はリフォーム事業・新築事業をやっていてどうですか?
リフォームに関していうと悪徳リフォーム騒動による業界自体の不信感によるチラシ反響の著しい低下に加え新規参入企業の増加。
新築事業では戸建注文住宅大幅減少、建築基準法改正による、着工数大幅減少。
首都圏市場も大幅パワーダウン、地方はないない尽くし市場化。様々な問題を抱えております。
現在うまくいっているというよりも、悪くなっているという会社様が多いのではないでしょうか。
弊社もその影響をうけた一社であります。
今後この業界はどうなっていくのでしょうか。新聞購読率の大幅な減少による更なるチラシ自体の更なる販促効果の低下消費税の増税など。そして、リフォーム業界にいたっては需要が増えているにもかかわらず、大手企業の本格参入の脅威の中で、我々中小企業は大変な窮地に立たされると予想されています。世間では、差別化こそが生き残る道と言われ続けております。デザイン住宅だ!・デザインリフォームだ!、自然素材にこだわろう!、プッシュ型営業からプル型営業へシフトしよう!スタジオ来客型スタイルだ!と弊社も良いといわれたものは全てやってきました。
デザインにもこだわりました。素材にもこだわりました。スタジオをもオープンさせました。それだけ、多額な設備資金も投下してきたということです。しかしそこで期待したリターンを得ることは出来ませんでした。私は窮地に立たされていました。もはや資金がかからない形でリターンを得る仕組みを作るしかなかったのです。当時、弊社が持っている武器は先代からあたためてきた商流(仕入力)と、当時では珍しかったインターネットの技術スタッフ(WEB力)と私の知恵だけでした。
これらを活かしたビジネスはないだろうか?結果として考え出したビジネスモデルが施主支給ビジネスだったのです。
これをやるしかなかった。ここにかけるしかなかった。といってもよいと思います。このビジネスモデルを考えた時、私は信用のおける先輩社長に相談に行きました。
しかしどの社長も笑ってこう言いました。「無理だ!やめておいた方がいい!」
「そんな夢みたいな事できたらすごいけど現実的に厳しいのでは?」私はどうしても諦めるわけにはいきませんでした。
さまざまな業界で流通崩壊が起きている現在、この業界だけ守られることがあるのだろうか?いや!自分がやらなくても、遅かれ早かれ必ずやる人間が現れるはずだ!と。覚悟を決めた私は、全身全霊でこのビジネスと向き合うことになったのです。結果は、私の予想をはるかに上回る反響でした。信じられないほどの注文が殺到したのです!そして業界内にセンセーショナルを巻き起こすことに成功したのです!!
===
現代はサーチ(検索)の時代です。業者の見積書を受け取ってからGoogleやYahooで記載されている資材を検索します。
「なんだ2割も儲けをふっかけている!」
他所で安く売っているのをみつけてしまうと、適正利益が適正に見えなくなってしまいます。
見積を出してから連絡が取れなくなってしまった、、、そんなことが増えてきていませんでしょうか?
このことは楽天や価格コムなどの出現で、他の業種では普通に起こってきたことでした。住宅業界では誰もそんなビジネスをやっていない、、、、。
靴屋さんがみんなが裸足の国に入ってどう感じるか?
「だめだ、裸足だ、靴なんか売れない」
「これは大チャンスかもしれない、みんなに靴を売れる」
稲葉社長は、裸足の国で靴が売れると思いました。そしてインターネットで住宅設備をほとんど利益を乗せないで直販することにしました。そして、全国から住宅設備の注文を受けることに成功しました。今では月商6000万円、利益700万円になりました。ここまではニュービジネス物語です。
インターネットで住宅設備を購入した人はインターネットで電気釜を買った人とは違います。自分で設置できません。そうすると、設置して欲しい、リフォームを考えているんだけど、、、という需要に、リブウェル社は行き着いたのでした。これが、既存のリフォーム事業を押し上げる要因になりました。
当然地域密着のリブウェル社は全国対応するわけにはいきませんので、自社の商圏内のお客様の対応をしているだけです。
それでも「顧客を選べる状態」になっていて、自社に合う顧客を選別できるようになっているのです。
会社全体では、工事は高額案件のみに専念し、日銭は物販で売上ることが可能になったということです。
既存事業側からみると、従来のリフォーム事業を「施主支給+リフォーム事業」というビジネスモデルに転換したといえます。
この「施主支給ビジネス」のノウハウを販売するそうです。リフォームは地域密着業態ですから、商圏外は
1)自分の領域を拡大する
2)FCなどを募集して拡大する
3)ノウハウを販売して、他社にビジネスチャンスを譲る
上記の3通りのいずれかでしょうが、稲葉社長は、3)の選択をされたということで、私自身、この決断にたいへん共感するところがありますので、長文になりましたが、紹介させていただきました。
上記バナーをクリックして、Webサイトから資料請求をしてみてください。詳しい資料が送られてきます。そのうえでお話を聞くか、どうするか判断されればよいかと思われます。
特別価格はあと10日ほどです。
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2007.12.15
エコとトレンド 15 Dec 2007
エコプロダクツ展に行ってきました。
商売柄、というか
ビックサイトでのイベントにはよく足を運びますが、人の流れがすごかったですね。
カーボンオフセット診断なんていうものもありました。
途中で福田総理がいらっしゃいました。後姿ですがわかりますか?
SHIPが2007年10月の創立記念日を機に打ち出したコンセプトは「エコかっこいい企業」です。社員さんのエコ意識を共感創造しながら新しい時代に勝ち残る企業のサポートをしていきたいと思います。
ところで、、、
明日から水口健次先生により、SHIPマーケティング戦略塾です。
前泊の懇親会。水口先生と藤木社長。御殿場の民家風レストランで金華豚のしゃぶしゃぶ、うまかったです。
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2007.12.14
家具店+リフォーム 14 Dec 2007
今、家具店さんに新事業としてリフォームをお勧めしたいという人の依頼で、家具店さん向けのセミナーをやらせていただいています。
実際にやってみて気づいたのは、家具販売という物販の人が、リフォームというサービス業を行うのに、感覚的に大きなギャップがあるんだなということです。もちろんそれを乗り越える人もいますが、どうしても勇気が出ない人もいらっしゃいます。
そこで、ひとつの案として、家具店さんとリフォーム会社さんが業務提携して、家具店さんにリフォーム会社さんが入居してもらったり、需要があるときにリフォームのコーディネータさんに来てもらったり、引き合いがあったときに紹介したりすることをスムーズに行うモデルを作って、ご案内していこうと思っています。家具店さんは300坪から1000坪くらいの店舗面積をもっているし、チラシもしょっちゅう打って集客をしています。また何といっても家具の現物がたくさんあります。「住まいの試着」ができるリフォーム店さんとの組み合わせはとても相性が良いと思います。
また逆に、リフォーム会社さんが家具店さんに 家具のコーディネートを依頼するという協業の仕方もあると思います。
実際は来年になりますが、興味のある人がいたら声をかけてください。私もまだまだいりいろ現場的ご意見をうかがいたい時期であります。
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2007.12.13
世相をあらわす文字 13 Dec 2007
昨年は「命」、今年は「偽」、来年は何でしょうか?
その年の世相を表す言葉を一文字でいうイベントがありますが、今年選ばれたのは「偽」でした。応募総数の18%を占めたそうです。昨年は秋篠宮家の長男悠仁さま誕生もあり「命」だったそうで暗転気味ですが、なるほどそういう報道が多かった年だったなと思います。
SHIPとしては何だったんだろうと思い巡らすと、今年成長したサービスは、「Webサイト制作」と「はいからモダン物語」でした。また今年開始して一定の成果を上げたものは「まどりむ」です。そして、まどりむに対する要望の声を含めて、私たちのお役立ちの期待が、商談プロセスの前段部になってきたことを感じています。
こんな状況から考えると「先」とか「前」かな、と思います。なんだかうまく決まりませんが(汗;)
位置の「位」かもしれませんが、これも決まらないな。
2000年頃に、さかんに言われていたインターネット革命が、7~8年の時を経て、実際に生活者の生活手段の一部となって、革命は成就しています。「偽」告発もその広がりもネットの影響があります。インターネットで「位置」=ポジショニングを取ることがますます重要になってくると思います。
そうなると、ホンモノ志向の一貫性、つまりは「志」ですね。
世相となると何でしょう? 好転の「転」にでもなるのかなと期待します。
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2007.12.12
変化 12 Dec 2007
住宅関係の新聞の取材がありました。こんなときは実はこちら側も情報収集のチャンスです。昨今の確認申請が遅延化している根幹は、やはり行政の業者減らしの大方針があるのかなという印象でした。どれくらい減らしたいかというと、半分とか10分の1とか、なかなか強烈な数字が飛び交っているようです。
この10年間、衣食住すべての世界で、デフレだとかいわれて価格破壊が進んできましたが、実は「日本価格」から「他国並み価格」に移行が進んだだけなのかもしれません。住まいに関していうと、細川政権のときに、年収の5倍で住宅が手に入るというコンセプトで、輸入住宅の建設が促進されましたが、価格の根拠は「他国」にあったわけです。
新築の数と既存住宅流通の数、新築業者とリモデリング業者の数なども、日本は今現在、「他国」から比べると新築に寄りすぎです。そう考えるとこれまでと同じように、他国水準に向かって調整されはじめた時期といえるのかもしれません。つまりリモデリング業者が増えることが望まれているわけです。工務店のような技術力のある企業が、リモデリングにしっかりと取り組まれることで、リフォーム業界全体も活況化するでしょうし、大型のリモデリングがますます生活者の選択枝として定着していくことでしょう。
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2007.12.11
断熱・遮熱 11 Dec 2007
今日、遮熱塗料を販売する会社の方とお会いしました。塗料も建物の耐久性を上げることと同時に、環境への貢献も重要なキーワードになっているそうです。
さて、SHIPが来年からの提案を準備しているカーボンオフセットですが、排出量と削減量を相殺するための順番は下記のようになります。
1) 自分のCO2の排出量を知ること
2) 排出量を減らすためにできることを行うこと
3) 残った排出量は、排出権を購入するなどオフセットプログラムを選択
4) カーボンニュートラルの状態を達成する
2)を住宅リフォームの関連で具体的に進めるためには、断熱や遮熱を行って、冷暖房のエネルギーをロスしない工夫をしたり、積極的に太陽熱や地熱を取り入れたり、雨水を利用したりすることが今もすでに行われています。でも、まずはこの分野ですね。
庭の緑を増やすことが、数値になってCO2削減効果として見えてきたら、庭への関心も違う側面から進むのかもしれません。
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2007.12.09
アグネスチャンさんのライフスタイル 9 Dec 2007
今朝の日経新聞にアグネスチャンさんがでていました。見出しは
『定期的に1年に10件は寄付
命のリレーをつなぎたい』
印象に残った部分を書き出します。
==
お金の使い道で一番目立つのは、やっぱり寄付かな。その時々に行うもの以外に約十件は毎年定期的にお金を送ります。だから夫にも誕生日や結婚記念日の贈り物は「キャッシュで」って。最初は「冷たい女」と思ったみたい。でも、それで誰かの命が助かったり。誰かが学校に行けたらそれが一番いい投資でしょ。
==
贈り物のリクエストを「キャッシュで」というのは、行動の価値に対する確信がないと、言う方も言われる方もなかなか続くものではないでしょうね。それが彼女のライフスタイルなのだと思います。企業も広告費というお金の使い方だけでなく、自分が貢献すべき団体や活動に寄付や会費を払うことが、最適な投資になっていく時代に変わりつつあると思います。
彼女は乳がんなのだそうです。記事の最後はこんな言葉で締められています。
「そうして命のリレーをつなぎたい。今日も放射線治療、頑張ります」
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2007.12.08
あれから27年 8 Dec 2008
今日は営業会議でした。土曜日の比較的すいている電車で、行き帰りとも、少し重い内容の本を読んでいました。世界の構造と戦争の話です。
27年前の1980年12月8日、ジョンレノンが狂信的なファンという男に射殺されました。私は大学生で、友人の家でテレビのニュースで聞きました。前の晩の記憶も定かでないことが増えてきた私ですが(笑)、そのときのことは今でもはっきりと覚えています。人生で忘れられない人の死のニュースのひとつともいえます。
もっとも深く染み入ったジョンレノンのメッセージはやはり Imagine。
Imagine (John Lennon)
Imagine there's no heaven
it's easy if you try
no hell below us
above us only sky
imagine all the people
living for today
想像してみてごらん
天国なんてないんだって
やってみれば簡単さ
足元に地獄なんてないんだ
頭上にあるのは空だけ
想像してみてごらん
みんな今日のために生きてるんだって
Imagine there's no countries
it isn't hard to do
nothing to kill or die for
no religion too
imagine life in peace
想像してごらん
国なんてないんだって
難しいことじゃない
そのために殺したり死んだりすることもことないんだ
宗教だって同じ
想像してみてごらん
安らかな平和を
Imagine no possessions
I wonder if you can
no need for greed or hunger
a brotherhood of man
Imagine all the people
sharing all the world
想像してみてごらん
財産なんてないんだ
君にできるかな
強欲もなければ
飢えもない
兄弟同士さ
想像してみてごらん
みんなで
この世界をわかちあっているんだ
you may say I'm a dreamer
but I'm not the only one
I hope someday you'll join us
and the world will be as one
僕を夢想家だと思うかもね
でも僕だけじゃないんだ
いつか君たちも一緒に
世界はひとつになるんだって
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2007.12.07
多彩な出席者と売上設計図 7 Dec 2007
大阪で今年最後のSHIPハウジングセミナーでした。
新築工務店、不動産会社、家具販売、創業したてのリフォーム会社、レンタル会社、最近ご出席者の顔ぶれが実に多彩です。
それでも共感いただけるのが売上設計図
◎大前提
売上を創るとは顧客を創ることです
見込み客を創り、顧客を創り、生涯顧客を創ることを仕組みにしていきます
◎具体的には
1)売上になるまでのプロセスを設計しましょう
2)自社の得意のプロセスを明確にしましょう(強みの確認)
3)プロセスごとに数値管理できるように定義しましょう
以上が、プランで、これにもとづいたドゥが日常の営業活動
これでチェックをしていくと、どのプロセスが良かったか
























