2011.01.11

「私は運が良い」と言い切る経営者 11 Jan 2011

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 「22歳で会社を仲間と作ろうとしたとき、まず信用金庫の人に”仲間と会社を作るなんて、必ず失敗しますよ”と言われた。さらに登記を頼もうとした司法書士に”そのパターンは半年持てばいいほう”と言われ、あんまり悔しくて”1年もたせてみせます”と言って会社を作った。」

 それから36年、現在四季の住まいさんグループの陣容は50名を超え、小井土社長はこの4月で59歳になり、60歳で後継者を指名し、63歳でリタイアすることを年頭に宣言しました。そのタイミングで『語り継ぐ経営』ムービーの作成の依頼を受け、今日は高崎で打ち合わせでした。

 「私は運がよい。最初に厳しいことを言ってもらったから、傲慢にならないですんだ。」

 36年間会社経営をしていると、時代のうねりの影響で消えていった会社もたくさん見てきたといいます。四季の住まいさんはその間、いくつもの変化対応をしてきました。そのタイミングも、打った手も、「運が良かった」とおっしゃいます。

 この謙虚で素直な目で次の変化も見据えていらっしゃいます。四季の住まい様の「語り継ぐ経営」は(製作後、ご満足いただけたら、という条件はありますが)5月のHaLAフォーラムで皆様にもご覧いただける予定です。


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2010.10.23

語り継ぐ経営撮影2 23 Oct 2010

 昨日は新潟でリフォパーク新潟さんの「語り継ぐ経営」の撮影でした。リフォパーク新潟さんも固有の歴史があり、そこには創業者およびメンバーの想いが刻まれています。

 第三者として、先入観を何も持たず社長はじめ創業メンバーから最近入社した社員さんまでいろんな方のお話を聞かせていただくと、そこに一本の線がすぅっと見えてきます。その線の大元には、創業者のある想いがあります。表面的にこの10年間、様々なチャレンジをして変化してきているわけですが、不変の価値に焦点を当てることで未来に語り継ぐ経営が浮き彫りになります。

 HaLAでの企画として行きがかり上、始めたプロジェクトでしたが、この仕事には手応えを感じています。まずはひとつひとつ依頼者の満足を目指してしっかりと制作を進めていきます。

  今日は新潟から秋田に移動でしたが、乗り換えた余目駅は映画「おくりびと」の中で、家出した妻(広末涼子さん)がホームに立つシーンでロケ地だった場所でした。それがどうしたという声も聞こえて来そうですが(笑)、まぁ余談ということで。

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2010.10.22

語り継ぐ経営撮影1 22 Oct 2010

 大阪の「ゆいまーるCLUB」社で語り継ぐ経営の撮影でした。加藤社長の飄々とした表情からは窺いしれない歴史が、今の「ゆいまーるCLUB」を創っていることを前回のインタビューで知ることが出来ました。これから先、お客様が拡大し、メンバーが増えたりパートナーもますます多彩になっていく中で、「語り継ぐ価値観」を浮き彫りにしていきます。
 
 前回のインタビューの時は、現在のゆいまーるメンバーが加藤社長の話に聞き入って表情に力がみなぎっていくのを感じました。今回は撮影している弊社の新藤が「感動して泣きそうなりました」と感想をもらしていました。

 人に歴史あり、企業に歴史あり、です。
 「夢をあきらめない。あなたのベストパートナー・・・。」、ここに至る歴史、これを実現していく歴史、語り継いでいくこと、、、ここをサポートすることは大きな役割になりそうだなと感じております。


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2010.10.21

「語り継ぐ経営」創造プロジェクト 21 Oct 2010

 HaLA2010のテーマは社員満足度向上でした。3回のフォーラムを通じて、社員満足度向上とは何か? をHaLA主催者として真剣に考えてきました。毎回角田先生の力強い援護射撃をいただきました。
 2月のフォーラム。森は海の恋人の畠山さんを通じて、大自然の大きな営みの中に企業活動があり、その中に「働く」意味を見出して欲しいと思っていました。またホスピタル・クラウンの大棟さんを通じて、スキルをあげてみんなで全力でお客様を喜ばせることの中に社員満足向上を探っていました。
 5月のフォーラム。日本愛妻家協会の山名さんの「愛妻家」から「キャベチュー」に至る活動から、身近な人に愛を伝えることで世界が変わることを学び、企業内でもこれを実践していただくことを願いました。また「ホメ達」の西村さんの美点凝視が会社を変えることを一緒に学びました。
 8月のフォーラム。えがおつなげての曽根原さんのように「誰も何もない」と思っている限界集落が資源の宝庫なんだという視点変更をみんなで行なうことによって社員満足とビジネスチャンスが広がること、天野敦之さんからは「愛」を経営の中心に置くことで社員満足度と業績が上がっていくことを発信しました。そしてこの回でSHIPから「語り継いで行きたい」会社の価値を10分の映像にしたものを上映させていただきました。

 当初は独自の社員満足度調査を行なうことを企画していましたが、どうにも気が乗りませんでした。「満足度を調査する」は果たして意味のあることなのか?そこに答えを出すことはできませんでした。私がHaLA2010の学びを通じて出した結論は、トップと社員が語り継ぐ物語を共有することで、「何故働くか?」にプラスの意味を持たせることができるのではないかということでした。

 だとしたら、そのHaLAでは「語り継ぐ物語を共有」した企業事例を作って、会員の皆さんにお見せするのが先決だと思いました。こんな思考の過程を経て、「語り継ぐ経営」創造プロジェクトがスタートしています。
 
 11月26日、HaLAフォーラム IN 沖縄 では、「語り継ぐ経営」5作品を披露する予定です。たった1本のムービーが会社をどのように変えていくのか? これをご覧いただきたいと思います。

 また来年のHaLAフォーラム2011は、HaLAならではの講師による講演はもちろんですが、会員さん同志による「語り継ぐ経営」を語りあう時間を中心に運営してみたいと思っています。採用面接などのときはもちろんのこと、会議の前などに10分上映するだけで、価値観の統一が図れて会議の運営がスムーズに行くこともあると思います。また顧客や取引先へのプレゼンなどにも使えると思います。

 「語り継ぐ経営」が社員満足度を向上する、これがHaLAらしいメッセージです。


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