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2013.11.18

「現場がすべきこと」☓「現場にできること」 18 Nov 2013

 昨晩のNHKスペシャルではユニクロを取り上げていました。

 成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~
 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1117/

 今しがた(11月18日14:30頃)この記事のために番組名を検索すると、すでに感想が溢れかえっています。

 他の人の見解はいいとして、テレビですから演出もあるとは思うのですが、それを加味したとしても画面からにじみ出るユニクロ社の社風に凄みを感じました。

 確か、、、とうろおぼえのところがありますが、現地責任者の人が「売れないという選択肢はないですから」とおっしゃっていたように記憶していますが、企画で失敗した商品を組み合わせ販売して売り切る工夫をしていたり、売れる商品が本来の製造販売では間に合わせないとなると、どこからか買い付けて陳列販売していたり、「売れる=顧客に合わせる」ことに現場は一心に工夫を繰り返していました。

 「現場がすべきこと」☓「現場にできること」の結果が現場ごとの業績です。「現場にできること」の範囲内でできることがたくさんあり、それが理念と一致すれば良い会社になるし、「利」しか汲んでいない場合は現場の工夫が「偽装」になることもあるのだと思います。また「現場にできること」を放棄をしている人やチームには「偽装」を笑うこともできないとも思います。

 9月のことですが、小倉駅で墓前に備える花を買おうとしたときに、お線香やロウソクはあるものの火をつけるものを持っていないことに気が付きました。花屋さんに聞いたら「あいにく置いていない」ということでした。コンビニでライターを買おうと思ったら店員さんに「よかったら使ってください」と笑顔で店のライターを貸してくれました。返しに行ったときも笑顔で迎えてくれたことは言うまでもありません。
 全国チェーンの花屋さんでしたが、これが属人的な個性なのか、訓練なのか、社風なのかはわかりません。わかっていることは私が一瞬でこの花屋さんのファンになってそれから別の店ではありますが2度その店でお花を買ったことです。

 今はいろんな要因が重なって活況ですが、消費税増税後は需要は一時減退するでしょう。 
 「現場がすべきこと」☓「現場にできること」を明るく追求する企業になることが何よりの不況対策なんだなとあらためて思います。またそんな当たり前のことがあってこそ、新規開拓にもコンスタントに成功する、成功するまで行うということができるようになるのだなと思いました。

 最後に広告:
 年度代わりに向けてホームページを活かす方策を勉強しましょう。残り多くはないです。
 http://www.shipinc.co.jp/srs-new/webform3/mail.php

2013 11 18 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック