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2012.05.29

「内需/外需産業」の2分法が意味を失う 29 May 2012

 今日の日経新聞の記事「グローバル企業の神話」から一部引用します
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 神話3「内需産業というカテゴリーが存在する」

 流通や食品、建設などが内需産業の代表格だろうが、こうした業界でもファーストリテイリングのように海外志向を鮮明にする企業が増えている。今後5年もすれば、海外に行き遅れた「内需企業」はあっても、産業全体が国内に閉じるケースは例外的になるのではないか。「内需/外需産業」の2分法が意味を失う。そんな時代がすぐそこまで来ている。
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 ここでいう「建設」は広義の建設で建築やリフォームも入ると思いますが、この産業はドメスティックな内需型であることを誰も疑っていませんが、それも「今後5年もすれば、海外に行き遅れた「内需企業」はあっても、産業全体が国内に閉じるケースは例外的になるのではないか。「内需/外需産業」の2分法が意味を失う。そんな時代がすぐそこまで来ている。」という見解にはまったく同感です。

 今回、弊社で企画した「アジア進出視察ツアー」は、あっという間に予定人員に達しましたが、次回からも2ヶ月おきくらいに実施していきます。おそらく何度か違う場所や人との交流を体験し、会社の設立や人の採用方法を知ることで、徐々に進出が現実化していくと予想しています。

 ビジネス成功のコツは競争相手より半歩先を行くことだと思います。今が半歩先の狙い時ではないでしょうか。

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2012.05.19

クレーマーとロイヤルカスタマー 19 May 2012

 昨日のブログに書いたような生活ですので、飲食店を利用する機会は多い方ですが、クレームになることはまずありません。尊重いただきこちらも気に入ったお店では、信頼感に基づき勧められるままに何でもOKの状態になりますし、違和感があるお店はすぐにお勘定してでてしまうからですが。

 クレームは「要求」ですが、「こうして欲しかったんだよっていう要求」だと思います。その要求に対し、「知らせてくれてありがたい、改善いたします」という姿勢や態度だと気持ちが済むばかりではなく「自分は言い過ぎたかもしれないな、それにしてもこの態度は立派だね、また利用させていただくばかりでなく見習うよ」という気持ちに向かいます。
 逆に「私は悪くない」という態度でこちらの落ち度を親切に探してくださる相手だと、感情の行き場がなくなって、いわゆるクレーマーになってしまいます。

 要するに、相手が「理解ある顧客」として真剣に接していただくと「理解ある顧客」になるし、相手は「クレーマー」だという対応をして「私は悪くない」になると「クレーマー」になる、ということだと思います。

 クレームで永遠にお客様を失う思考のチームもあれば、クレームでロイヤルカスタマーを得るDNAのチームもあります。
 「お客様に真剣に」を肝に銘じましょう。

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2012.05.18

SHIPリフォームセミナーで西から東 18 May 2012

 今週は月火が名古屋・大阪、木曜日が仙台でSHIPリフォームセミナーでした。夜はお客様やセミナーのご出席者様と食事をしながら現場情報を交換するのが常です。ついでに書くと水曜日は東京でお客様をご紹介いただいた方々との食事会でした。

 今月は各会場とも遠方からの参加者の方が多かったので懇親会は静かでしたが、名古屋では3ヶ月サイクルくらいで情報交換いただく社長様。

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 大阪には組長と姉御(笑)にもセミナー参加いただきました。お二人とも大企業の看板をしょっていますが、まずはお客様の役に立つことを最優先にする組長と、営業しているつもりが全然なくて何故売れているのか自分では説明できない姉御からは、学ぶことが多かったです。

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 仙台では親しいお客様からクレームをいただきました。その場で担当者に電話して改善を話し合いましたが、ありがたことです。その後、お客様とは具体的な「次の一手」に関していくつもの前向きな話をして、私も新しいインプットも含めて考えが整理できました。

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 新セミナーはたいへん良い反応をいただいております。すでに増税前の活況期に入っていることをご参加の方はご納得なのだと思います。この波にはのって、増税後の落ち込みに備えていきましょう。これからのスケジュールはこちら。

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 金曜日は5月生まれの誕生日会。新人が多かったので良いコミュニケーションの機会にもなりました。目の前のお客様にありがとうと言っていただくことに集中して、スキルとマインドを磨いていきましょう。

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2012.05.13

既に始まっている消費税アップ前の前倒し需要 13 May 2012

120513a  矢野経済研究所によるとhttp://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=309392&lindID=6、2011年の住宅リフォーム市場規模は、前年比約3.1%増の6.1兆円、2012年の住宅リフォーム市場規模は、前年比約2%増の6.3兆円と予測、また2020年には、2011年比約23%増の7.5兆円と予測しています。

 日本の建築分野では唯一の成長市場になってきていると思いますが、弊社のお客様も総じて業績は上がっているようです。2010年に80万戸を割った新築市場も2012年は88万8千戸(建設経済研究所)との予測が出されています。住宅などの高額商品が右肩上がりであることは、まだ決まったことではありまんせんが、2014年4月、2015年10月の消費税増税と関係あると私は思っています。

 小沢一郎元代表が一審無罪だったので消費税は覆されるという声もなくはないようですが、政権が誰に変わろうとも消費税がアップに動くと私は思います。そして消費税アップまでの前倒し需要で一瞬市場は膨らんで、消費税アップ後にその反動が来て市場が急速に縮小します。97年の消費税率を2%アップしたときに、新設住宅着工戸数は2年続けて15%前後の落ち込みがありました。

 環境の変化に適応するのが経営です。既に始まっている消費税アップ前の前倒し需要の取り込みと、消費税アップ後の反動減にいまから備える必要があります。5月からのSHIPリフォーム経営者セミナーのテーマです。

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2012.05.06

強く生きたいと願う君へ 6 May 2012

 ゴールデンウィーク最後の午後は香港に行くため成田空港に向かっています。今日は日本中の原発が止まった日です。何の正式決定もないのに空気で大きな物事が決まっていく日本の仕組みをみんなでリアルタイムに体験している真っ最中でもあります。福島の原発事故を思えば各首長は再稼働に賛意を表明するのは難しいでしょう。短期的かもしれませんが電力が高価であったり不安定であることは企業活動にはマイナスに影響しますので企業防衛のための行動は粛々と進んでいくことと思われますが、こうして時計の針は早く進んで行き、新たな様相を見せ始めることでしょう。

120506a  こんなとき我々ビジネスマンは坂本光司 先生の「強く生きたいと願う君へ」を読むと良いと思います。『日本でいちばん大切にしたい会社』で紹介された知的障害者雇用で知られる日本理化学工業の大山泰弘会長をはじめとした「自立」と「利他」の実践に触れ、雑音のような情報から少し離れる時間が必要だと思います。

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 社員や取引先、お客さまをはじめとする関係者を幸せにしたい、世のため人のために役に立ちたいという「利他の心」を軸にしながら、他者に依存、追随せず、自分の頭で考え、自分の足で歩き続ける。そんな姿勢を貫く経営者やリーダーのいる会社は持続的に成長するのです。
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 経済はこれからますます厳しさを増すことでしょう。その状況を超えていく決意が必要なのですが、その強さへの考察も必要です。

 「今の私たちが求めている"強さ"は本物の"強さ"だろうか?」と著者が問います。

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「弱者」になったから滅びるのではありません。「偽物」だから滅びるのです。もう一度言います。「強者」と「弱者」とは絶対的なものではありません。それは、状況によって簡単に入れ替わる相対的なものにすぎません。そして、本当に強く生きるとは、「強者」になることではなく、「本物」になることなのです。
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 我々がそれぞれ「本物」になるために時計の針は早く進んでいるのだということにこの本を読んで気が付きました。 

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2012.05.03

藤江(斉藤)春奈さんの結婚式 4 Mar 2012

 4日は札幌で藤江(旧姓 斉藤)春奈さんの結婚式でした。藤江がお世話になっている方もこのブログをご覧いただくことがあるので、報告を兼ねて写真で様子を紹介します。

 ご案内の表紙は、同期の町田さんによるもの。

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 私は会場に到着して座る間もなくヒヤヒヤものの乾杯の挨拶、その後の鏡割りの写真です。この後、新婦の一気飲み(ご一気といってましたがそういう言葉があるのですかね)がありました。初めて見ました(笑)。

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 お色直し後

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 満面の笑みでウェディングケーキ入刀です。

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 親戚のお子様による花束プレゼント

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 春奈さんの手紙朗読の後、親御さんへの感謝の花束贈呈

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 感動の涙ありの新郎の挨拶です。

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 藤江くん春奈さん結婚おめでとう。末永くお幸せに。

2012 05 03 [SHIPマン&SHIPウーマン] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック