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2010.03.31

9期締めの日 31Mar 2010

 今日が弊社の第9期の締めの日でした。
 四半期ごとの恒例行事の相互人事考課と全体会議を行いました。今期も環境変化が大きくかったと思います。

 例えば下記のような変化を感じます。
 1)「住宅リフォームも商品企画の時代に入った」
   「明確に安くて良いもの」が受け入れられる
   背景は落ち込む消費力

   SHIPでは第4四半期、ローコストリフォームをPPCとランディングページで販売するという手法を多くのお客様の取組んでいただき成果をあげました。この分野はこれから伸長します。
 
 2)「リフォームの時代に入った」
   実際は「新築一辺倒の時代が終わった」ですが、多元的な視点で住の質を考える時代に入ったと思います。
   背景はデフレがあります。そもそも論として土地の値があがり建物価格が下がるという日本の不動産のおかしさが修正されていることが根本にあります。「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化」に近づいていると感じています。

   SHIPでは、隣接業種の新築・不動産業者さんともたくさんの仕事をさせていただきました。ゼネコンなどのリフォーム開業支援などもこれから増えていきそうな予感です。

 3)「ソーシャル消費の時代に入った」
   買う理由が変わってきたと思います。買う=応援する・共感しているの意思表明として、共感が企業価値の中心になってきたように思います。
   お客様へのブランディング支援をより強めると共に、私たちも新しい顧客層向けに共感ネットワークを広げて行く課題を確認しました。

 今月は全体会議後、特別セミナーを開催しました。名前や内容は出せませんが、以前からたいへんお世話なった方の講義です。アンケートを読むとみんなすごい刺激を受けたようでした。社歴3年目のスタッフのアンケートを掲載します。

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 その後、2月、3月の誕生日の人とずいぶん遅れましたが3QのMVPのメンバーでパーティ。滞在時間中、7~8割がステージやテーブルでマジックショーというサプライズてんこ盛りの銀座のマジックバーでした。

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 その後、場所を変えて、8人でいろいろと語らって、第9期締めの日は、こうして終電で帰途に着きました。

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2010.03.30

自治体が建設業の異業種進出支援 30 Mar 2010

 日経夕刊の記事です。下記はネットから。http://tinyurl.com/yc67kj6

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 民主党政権下で2010年度から公共事業が大幅に減るなか、地方自治体が地元の建設業者の異業種への参入を支援し始めた。初期投資を補助するほか、相談窓口を設けるといった独自の支援策が相次いでいる。地方は雇用などの面で建設業への依存度が高く、支援策で地域経済を下支えする狙いだ。ただ参入は容易ではなく、支援策が効果を発揮するか不透明な部分も残っている。

 参入を資金面から支援する自治体が多い。山梨県は農業や介護への進出を目指す建設業者に初期投資や必要な調査費を助成する。北海道は各地域の建設業協会が異業種参入などに取り組む場合に、費用の半分までを補助する。
===

 さらに新聞記事からですが、

 全国建設業協会によると農業や介護などへの進出を試みた建設業者の多くは失敗。「参入から2、3年は赤字を覚悟しなければならないが、そんな余裕もない」(同協会)のも実情だ。

 私見ですが、同質なものの中に異質な要素もある、異質だけど同質のものもある、という隣接分野でないと新規参入は上記のように失敗しやすいと思います。その意味では リフォーム です。建築という点で(建築部門がある会社であれば)同質です。しかしサービス業という点では異質です。そこをどのようにマネジメントするか? そこがわかればこの事業が立ち上がります。

 今年は建設業企業への住宅リフォーム業立ち上げ支援が増えそうだなと風をワクワクと感じています。

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2010.03.29

不易流行 29 Mar 2010

 「不易流行」とは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅中に体得した概念です。

 「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」とは「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」という意味ですが、続けて「その本は一つなり」つまり「両者の根本は一つ」であるが全体の意味するところです。

 私たちSHIPの営業活動は、お客様の普遍的かつ独自性のある価値を表に取り出して、そこに時流適応の価値をかけあわせて、マーケティングの効果を最大化していくことです。 

 3月の時流適応で最大の効果をあげたのは、PPC広告の活用でした。様々なセミナーに出ても、住宅リフォームにおけるPPC広告の成功例で再現可能なものを聞いたことがありませんでしたが、弊社ではこの3ヶ月ほどでコツがつかめました。ローコストリフォームパックや外装リフォーム(塗装)にぴったりです。

 なぜ今までのリフォームのPPC広告は成果に結びつかなかったのかというと、反響だけを追って企業価値の中心である経営理念との乖離に気づかなかったからだと思います。

 「不易流行」というこの4文字にビジネスの奥義があるように思えます。

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2010.03.28

時代の流れを感じる 28 Mar 2010

 そういえばやっと今頃ですが、AVATERを観ました。3DとCGの映像美に魅了されました。ダンス・ウィズ・ウルブズ (Dances with Wolves)やセブン・イヤーズ・イン・チベット( SEVEN YEARS IN TIBET)のように人類がいままで何を得て何を失ってきたか、これから何を得て何を失っていくか、が描かれているし、映画やテレビといった映像産業が3D化に傾斜していくことを決定づけた映画であるとも思います。こうやって強いインパクトで時代の流れが変化したことを意識させられることもあります。

 静かに時代の流れになっているのは「住まいの試着」です。今日群馬県伊勢崎市のカインズホームセンターさんでは、斉藤が住まいの試着インストラクターとして活躍中していました。http://blog.livedoor.jp/yumikonosusume/archives/51670972.html

 ホームセンターでもリフォームの取り扱い高はどんどん増えています。今回のエコポイント対応内窓設置工事などでは、やはりわかりやすい接点という利を活かして、ホームセンターさんが一歩リードしていますね。

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 そんな店頭で 住まいの試着 です。この写真に時代の流れを感じませんか?
 中小リフォーム会社さんも時代の流れとして、住まいの試着に取組んでいただけると良いなと思います。
 

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2010.03.27

日本の若手はすばらしい 27 Mar 2010

 寝る間際にインターネットで浅田真央さんがトリノの世界選手権で優勝したというニュースが飛び込んできました。感動です。私は家族からもからかわれるほど私は浅田選手が出てくると応援してしまいます。彼女の築いてきた努力の石塚のようなものが感じられ尊敬の対象になっていますし、演技のときの一心不乱さに魅了されるのだと思います。
 
 この3ヶ月間で日本人をいちばん勇気づけたのは浅田選手だったのではないでしょうか。ゴルフファンだと米プロゴルフツアー開幕2連勝の宮里藍さんかもしれません。19歳と24歳、いやはや、すばらしい。

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2010.03.26

ローコストリフォーム時代の商品 26 Mar 2010

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 個別の住宅設備商品を取り上げるのは初めてかもしれませんが、 トステムから1日でリフォーム可能な取替キッチン「パッとりくん」が4月1日出荷になる、というニュースは今の時代らしいなと思いあえて掲載させていただきます。このキッチンは水栓はそのままでキャビネットのみを取り替えられ、間口サイズは180・195・210cmの3サイズから、扉カラーはホワイト、ピンク、ライトウッドの3色から選べて、加熱機器もガスコンロとIHヒーターのどちらでも選べるそうです。
 価格は間口1800ミリ、加熱機器込みのベースキャビネットの価格は16万6950円(税込み、施工・運搬費等別)から。吊り戸棚やレンジフードはオプションということです。

 工事費込で29万8000円とかで定額で出してくるところも出てくるでしょうね。あるいは完全に入り口商品として、19万8000円とか。リフォームも商品企画、営業企画の時代です。

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2010.03.25

3月度ローコストリフォーム実践会開催 25 Mar 2010

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 現在のリフォーム業界の時流適応の最たる企画だと自負しておりますが、3回目のローコストリフォーム実践会が開催されました。

 家電量販店から始まった低価格定額リフォームに地域密着の中小リフォーム会社はどうやって対抗していくか、どのようにして地域のお客様のためになっていくか、知見と情報を交換し、議論を尽くす会議です。会員も30社を超えて、飛び交う情報が回ごとに充実していくのを感じます。

 今回はシステムバスとトイレのローコスト化がテーマでした。工事費の削減から営業時のトークとして有効な設備の選び方、PPC広告のキャッチコピー案など、実務にすぐに応用できるノウハウが飛び交います。

 ここ数カ月、Googleアドワーズ、Yahooオーバーチュアの広告からリフォームの注文をとる手法がどんどん進化しています。定額の設備リフォームや外壁塗装はこれが向いています。

 お客様のリフォーム業者の探し方が明らかに変わりました。集客コストを売上の5%を目安としてポートフォリオ(折り込みチラシ、ホームページ、PPC広告、雑誌広告、など)として捉えて配分を考えてみてください。単体で考えていると間違えます。HPもひとつではありません。セグメントされたお客様の入り口として複数運営することも必要です。

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2010.03.24

Naked Loft 2010年環境問題プロジェクト『新たな農薬被害へようこそ!!』  24 Mar 2010

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 以前このブログで 悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」 を紹介しました。今日は新宿NakedLoftで、田中優さんのイベントに参加しましたが、主なテーマはこのネオニコチノイドでした。

 ネオニコチノイドは水溶性の神経毒で昆虫には効くけど人間には効かないという前提で農薬として使われていますが、実際は使っている現場周辺では人間にも大きなダメージが発生しています。それも昔のように明らかに毒性にやられたというよりも、無気力やうつ病のような状態になるということです。また水溶性なので根から吸収されるため、皮をむいて食べれば比較的安全というわけにはいかず、その毒は脳に蓄積されるそうです。私の物忘れもネオニコチノイドが原因なのかもしれません(笑)。

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 今回で三回目の参加になりますが、田中優さんの環境イベントは、講演・コンサート・ディスカッションと3部構成ですが、いつもすばらしいアーティストの方が出られます。今回はYaeさん。南米か奄美あたりの感じか、独特のリズムと澄んだ声が感動的でした。CDを買ってサインをもらいましたが、加藤登紀子さんの娘さんです。今月は母娘から感動とサインをいただいたことになります。

 次回は4月26日、プロサーファー木下デイビッドさんがゲストでチェルノブイリ(原子力発電所事故)がテーマということです。

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2010.03.23

祝 リフォパーク新潟南店オープン 23 Mar 2010

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 新潟のリフォーム会社ユウワさん の新店が19日にオープンしました。おめでとうございます。

 リフォパーク新潟南店、ロードサイドに広さ約100坪のバランスのとれたリフォーム・ショールームです。入り口には会社紹介と厳選施工事例があります。

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 その向かいには、健康配慮リフォーム材料(「はいからモダン物語」)展示。

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 昨日の午後7時頃ですから3日間のオープンイベントを終えたばかりのところに訪問させていただきました。お客様の来場は上々のようでした。

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 ユウワさんはホームページを弊社でリニュアルしてから、チラシ⇒ホームページの導線ができて、以前はなかった「すでに共感しているお客様」と出逢う確率が増えて契約率が大幅にアップされているそうです。

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 ユウワさんの営業戦略に関わることなので他言はできませんが、今現場で起こっている面白い話を聞かせていただきました。成長至上主義の観点からはあまり良い話ではありませんが、日本は経済的に縮小する中でもしかしたら家族の再生が家を通じて起こるかもしれません。

2010 03 23 [リフォームスタジオ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2010.03.22

市場は大切に育てるもの 22 Mar 2010

 住宅リフォームの売上高上位は、ハウスメーカーが占めるのですが、新築と違って商品を持っているわけではないので実際は「ネームバリュー」以外にそれほど中小リフォーム会社との違いもあるわけではありません。しかしそのブランド力故に、リフォーム費用も比較的高いゾーンを得意としてきました。

 私たちに聞こえる現場の声によると、そのハウスメーカーが最近では相見積もりになると価格をダンピングしてきています。私が大手にそれだけはやって欲しくないと思っていることが全国的に始まってしまったようです。

 住宅業界では新築が減っています。国土交通省発表の1月の新設住宅着工戸数は前年同月比8.1%減の6万4951戸と14カ月連続で減ったということですが、これは仕方のないことです。すでに800万戸以上、比率では13.5%の住宅が空き家になっているわけですから。だとすると、ハウスメーカーもリフォーム市場と中古流通市場を育てていかないと自分の首を絞めることになるのに、価格のダンピングだけはやめて欲しいと思います。おそらく下請けへのしわ寄せは相当キツイと思います。

 みんなで市場を大切に育てていきましょう。

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2010.03.21

「こんなはずじゃなかった・・・」が起こらないように 21 Mar 2010

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せっかく時間と費用を掛けてリフォームをするのですから、リフォームが完成してから「こんなはずじゃなかった・・・」「想像していた仕上がりと、何か違う・・・」、とならないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

その方法の一つが、【お客様】【担当者】【職人】の間で、リフォーム完成後のイメージを共有することです。
弊社ではそのために、リフォーム完成後イメージ図のご用意が可能です。

 これは横浜のライフストーリーさんのホームページに掲載されているメッセージです。とても共感しますし、興味をそそります。

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 実際のこれまでの提案例も豊富に掲載されています。リフォームの施工事例と同様、提案例も積み重なると強力な参入障壁になりますね。ホームページ集客の強化のために、参考にされてみてはいかがでしょうか。

2010 03 21 [住まいの試着] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2010.03.20

「低価格化」×「定額化」×「明確化」、これが成長市場です 20 Mar 2010

 積水ハウスが中国とロシアに進出するというニュースが以前ありました。大和ハウス工業が先行していると思いますが、最大手積水ハウスもピーク時の6割の棟数となっている以上成長のためには、成長市場に進出しないといけないということでしょう。

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積水ハウスが中露に年内進出
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100118/biz1001181929021-n1.htm
2010.1.18 19:29

このニュースのトピックス:新興国経済
 積水ハウスが平成22年中にロシアと中国に進出することが18日、分かった。今春にも開発戸数など具体的な計画をまとめる。

 ロシアはモスクワ近郊で、現地の不動産開発企業と共同で分譲住宅の開発を計画。中国では大規模マンション開発を検討している。

 同社は昨年7月、豪州でマンションと分譲住宅地の開発に乗り出しており、国内市場が縮小する中、海外事業を拡大させる考えだ。
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 私たちも成長市場をいつも見極めていかないとあっという間に既存ビジネスは成熟化・衰退化します。今現在、住宅リフォームでは「低価格化」×「定額化」×「明確化」、これが成長市場です。集客の方法はネットです。変化を直視し、先手を打っていきましょう。

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2010.03.19

卒業式 19 Mar 2010

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 今日は三女の中学の卒業式でした。卒業証書を受け取る三女を見ていると生まれたときのことが思い出されます。彼女は阪神大震災の二日前に生まれ、2ヵ月後には地下鉄サリン事件が起こりました。バブル崩壊後、銀行は大量の不良資産を抱え、ノンバンクが次々と倒産していきました。「陰の極」と表現する人もいました。

 そんな時代に生まれてきた子供たちなのだから、心配しなくてもきっと逞しい人間に成長していくと思います。

 みんなの未来に幸あれ!

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2010.03.18

一丸となっている 18 Mar 2010

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 写真は我が家の庭の寄植えですが、冬の花だと思っていましたが暖かくなってきたら光を内包するように堂々と育ってきました。春の力です。

 今日は名古屋、大阪への出張でした。3月になってから会社の机にはほとんどいることはありません。理由のひとつはSHIPはパッケージソフト・パッケージサービスの会社なのですが、オリジナルサービスのニーズが増えたからです。その分野は今でも私自身が担当して、ニーズの変化に応じてそこに開発投資をしてパッケージ化を模索することになっていくのですが、ここ数カ月間に起こっているのはニーズのレベルアップです。つくづく去年と今とでは求められるニーズのレベルが全然違います。地殻変動が起こっています。

 そんな地殻変動の中、会社を離れていても、社内を飛び交う情報に触れることができることがIT技術のひとつの恩恵なのですが、今、SHIPは創業以来最高にミッションに対して一丸となっていると感じています。

 3月25日 Web広告分科会 ・・PPCの研修・実践会

 同日   ローコストリフォーム実践会 ・・ 文字通りの「実践」の場です

 例えば上記ですが、今リフォーム業界での必要性が急激に顕在化してきたニーズに、SHIPのスタッフが「お役立ち」を志して、多くの会員さんを集めてスタートを切りました。それぞれに参加者に喜んでいただくためにということで粉骨砕身です。

 「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」

 帰るところは、このミッションです。変化(チェンジ)はチャンスです。

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2010.03.17

新卒採用減少に思う 17 Mar 2010

 今日は今年初めての私が担当する新卒採用グループ面談でした。例年に比べて学生さんは熱がこもっているなと感じました。

 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100312ATDG1204L12032010.html
 「大学生の就職内定率 氷河期下回る 過去最悪の80%に」

 今春卒業予定の大学生の就職内定率がは80.0%で、1996年の調査開始以来、過去最悪だそうです。営業活動をしていると景況感の悪さは肌身に染みます。デフレ感も冗談ではないレベルだと感じます。その結果が将来ある若者のスタートアップの舞台を用意できない状況を作っているのでしょう。

 Twitterを活用するようになってから世の中でどんなことが言われているかに触れやすくなってきましたがそこでも眼にするのは、企業側は雇用を抑制する傾向がますます増えていくであろうという予測です。

 新卒採用はこのままだとどんどん少なくなっていくのかもしれません。

 SHIPは創業時から新卒採用を行っている珍しい会社です。社歴や規模からすれば分不相応かもしれないと事あるごとに思います。しかし、私自身が新卒社会人として企業で迎えられ育てられた経験があります。今でも続くその頃からの人間関係も含め、そうやって受け入れてもらったことを恩義としてよく思い出すことがあります。SHIPが新卒採用を今年も行っている理由のひとつには、その会社には返せない恩を次世代の若者に返すという恩送りでもあると思うからでもあります。

 学生さん、共に頑張りましょう。

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2010.03.16

お客様視点への切り替え 16 Mar 2010

 総合建設業支援の㈱ITG様主催で、リフォームセミナーを弊社で開催しました。ご出席者は皆様、総合建設業の方々です。すでにリフォーム事業をはじめている方もいらっしゃるし、これから始めるという方もいらっしゃいました。
 
 新規事業を始めるときには社内で様々な問題が発生するわけですが、問題は常に「お客様視点」でしか解決しません。土木工事の発注者とキッチン取替の発注者は違うし、求めているものも違います。自分がお客様の立場になって考えるとどうしなければならないかが見えてくると思います。

 総合建設業のリフォーム業進出成功事例として講演された古郡ホーム田口社長の話をお聞きすると、見事にお客様視点で運営されているのがわかりました。淡々と発表されていましたがその過程では並々ならぬご苦労があったと推察されます。敬服しますね。

 SHIPのミッション「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」は、言い換えると「住宅リフォームにおける生活者の選択が、幸福な結果になるような社会の仕組み作り推進」です。現行のSHIPのサービスはすべてそこに向かっています。
 ○その人にとって適切な業者選びになるホームページ
 ○その人にとって適切なプラン選びになるビジュアルプレゼン
 ○その人の健康(と地球環境)にとって適切な建築材料
 ○その人の人生ドラマの節目になる引渡しセレモニー などなど

 「人が幸せになる住まいの担い手」がどんどん出てきていただくことを常に願っております。

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2010.03.15

FREE 15 Mar 2010

 http://news.livedoor.com/article/detail/4632392/
 Twitterで歌詞をつぶやくとJASRACの利用料が発生する

 こんなニュースが3月初めころ Twitter を賑わしていましたが、「FREE」で冒頭に紹介されているモンティ・パイソンがYouTubeを積極的に利用してDVDの販売を230倍した例や後半に出てくるブラジルのカリプソが海賊版CDの販売を露天商に認めて彼らを「先乗り宣伝チーム」として興行を盛り上げていることなどを知ると JASRAC という もともとは著作権者の利益を守る団体が、いつの間にか 逆に著作権者の利益を損なう団体に成りかねなくなってしまう可能性があることが面白いと思いました。

100314a_4      先日、ビジネス誌でも特集を組んでいた FREE〈無料〉からお金を生み出す新戦略 をやっと読みました。これは関心していて済む問題ではなく、自社のビジネスモデルにどう組み込んで行くかという試行錯誤を少しでも早く持つ必要があると思いました。

 少し前まで中国をコピー天国と揶揄していましたが、この本にもあるようにこれからは フリービジネスの最先端と捉えられるようになていくのかもしれません。

2010 03 15 [小松おすすめの一冊] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2010.03.14

確定申告に思う 14 Mar 2010

 午前中、確定申告書を作成しました。今年も3月15日、最終日の提出になります。

 サラリーマンも確定申告をすべきだという意見をみかけることがありますが、賛成です。理由は「納税」の実感が意識されるからです。考えて見れば「納税意識」と「政治意識」はリンクするのかもしれません。政治に期待するとか期待しないとかそんなことではなく、政治意識はもう少し高い方が健全だと思いますが、政治とは税の配分を決める仕事だと考えると、「納税意識」こそが「政治意識」を高めるのだと思います。逆に政治意識を弱めるために源泉徴収をしているのかもしれませんが。

 今朝の日経に再び「私が在任中は消費税を上げない」という首相の話が載っていましたが、私たちの子供たちの世代のことまで思いをはせるのであれば、納税感覚の伴なう「確定申告」や「消費税」を議論の俎上にのせて、本当にひとりひとりがどのようなスタンスをとっていくのかを考える機会をはやく持たないといけないのではないかと思います。

 さて昨日今日と春の陽気になりました。一気に生命が蠢きだしているのを感じます。午後から息子の野球の応援に行ってきます。

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2010.03.13

3月16日、総合建設業者(ゼネコン)様向けリフォームセミナー開催 13 Mar 2010

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 3月16日総合建設業者(ゼネコン)様向けリフォームセミナーが開催されます。場所は弊社ですが主催は弊社ではありません。総合建設業者(ゼネコン)様向けに事業提案をされている浜松のITG社様です。http://www.shipinc.co.jp/kensetsu_seminar

 弊社のセミナーにもよく総合建設業者(ゼネコン)様のご担当者がいらっしゃいます。組織の大きな会社が多いのでやはりリフォームとか企画の担当者の方が社命で来られるのですが、皆さん困っています。トップからは「リフォーム事業を拡大しろ、市場は大きいんだろう、伸びているんだろう」と言われているようですが、現場感覚では、どこが伸びているのかわからないし、お客様がどこにいるのかもわかりません。これ以上書きませんが、トップと現場の認識のギャップがとても大きい事業といえると思います。

 そこで3月16日は、これから参入する会社様もすでに参入されて困っている会社様にも「事実」を知っていただくことを第一義として考えて
 ・業界概観はリフォーム産業新聞の瀬川デスクから
 ・実際の成功事例としては古郡ホーム田口社長様から
 ・実例の様々なパターンと戦略立案はSHIP小松から
 お伝えさせていただきます。

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 これだけで総合建設業者(ゼネコン)様の住宅リフォーム事業参入のための情報整理は9割方満たされると思います。残りの1割は個別相談で解決していきます。

 このブログの読者としては少ないと思いますが、総合建設業者(ゼネコン)様向けになっております。もし目にとまった方がいらっしゃればぜひいらしてください。

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2010.03.12

集客コストは売上目標の5% 12 Mar 2010

 今週は水木金と、桑名、津、名古屋、大阪というスケジュールでした。私はふだんから「出張が多いでしょう?」と聞かれますが、名阪のセミナーくらいしか出ないことも結構あったりしますので「それほどでも、、、」というのが普段の応対なのですが、この3月は本当に多いです。

 現場には情報が多いです。いくつかのセオリーを確認するつもりで話をすると、セオリーを確認することになったり、セオリーを変えなければならない異常値だったりします。

 セオリーを確認したのは、「集客コストは売上目標の5%」ということです。これをしっかりと投資している会社は堅実に経営がまわっているので次のビジネスモデルの話題になります。この割合を超えてしまっている会社は経営陣のイラツキが厳しいので、数字をみて広告内容や広告媒体を変えることをアドバイスします。逆に全然ここに投資する意識のない会社には「お客様は降ってきませんし棚から落ちてくることもありません」と継続的なチラシの投資やHPへの投資をお伝えすることになります。

 チラシ・雑誌広告・Web広告・ホームページ・ポータルサイト・などなど、これらのコスト合計を売上目標の 5%にどうあてはめていくか、集客広告ポートフォリオ作りがますます大事になってきたと思います。

 では異常値は? という話ですが、Web広告の威力です。正確にいえば、Web広告+ローコスト商品企画です。ローコストリフォーム実践会でまさしく実践しているこの話はまたいずれ。

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2010.03.11

はいからモダン物語仕様の自宅兼リフォームスタジオ 11 Mar 2010

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 昨日、三重県桑名市の伊藤燃設さんに伺って、はいからモダン物語仕様の自宅兼リフォームスタジオを見学させていただきました。壁と天井をすっかり「はいから小町」で施工されていて、やはり空気がとてもさわやかでした。

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 お住まいになっている感想はやはり「極めて快適」ということで、自ら毎日体感されています。私自身の経験でもありますが、空気感の良さにリフォーム後、数カ月は「リフォームしてよかったな」と何度も思います。さらに、しばらくすると慣れて当たり前になってしまうのですが、、、。

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 リフォームの現場見学会は、実際に住んでいるお施主様先がもっとも効果的です。モデルハウスと違って、生活感があり、生の声を聞くことができます。伊藤燃設さんのように自宅を見学会会場にするというもの良いですね。自分が住んで気に入っているものをお客様にお奨めするというのはそれだれで商品の信ぴょう性が高まります。

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 それにしても子供部屋まで含めて全室無垢材、珪藻土仕上げというのは気持ちのよいものです。あとは、もともとの目的だった、ここを体感したいお客様を集める導線作りです。

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 桑名の皆様に健康に配慮した「人が幸せになる住まい」をたくさんご提供していただきたいと思いました。

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2010.03.10

夢で一区切り 10 Mar 2010

 昨日の朝方、父が夢にでてきました。

 ちょうど昨年の今頃の手術がきっかけで、父は言葉と身体の自由を失いました。それから悔しい時間を過ごして4月26日に亡くなったのですが、夢に出てきたのは初めてでした。少し酔って機嫌が良くなって、母と私のところに現れました。夢の中で、「あっ幽霊なの?」と思いました。でも、上機嫌の表情を見て本当に嬉しくなって抱きついていました。もちろん母もそうしていました。
 父は入院中ずっと仕事の心配をしていました。仕事は農業、稲作です。まだ寒いうちから苗作りのための資材の段取りをする必要があります。自分の流儀があるので人には任せられない性分だったので病院では始終いらついていました。最後はそんな表情ばかりだったので、夢の中の上機嫌な顔はことのほか嬉しく感じられたのだと思います。生と死、この世とあの世、リアルとバーチャル、これって何でしょうね。本当は入り交じっているのかもしれません。いずれにせよ、夢で気持ちに一区切りできました。

 さて、今週も今日から3日間(三重、名古屋、大阪)出張です。たくさんの出会いを楽しみたいと思います。

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2010.03.09

悪夢『20**年』日本破綻 9 Mar 2010

 3月7日の朝日新聞の一面に「悪夢『20**年』日本破綻」という記事が掲載されていたようです。あるきっかけでそれを知って題名で検索してみたらたくさん出てきました。内容をかいつまむと

 ・2010年度日本の予算編成で国債(44兆円)が税収(37兆円)を超えたのは、2010年が始めて。

 ・IMFの試算で2019年に公的債務残高が個人金融資産を上回り、これ以降の国債発行は国外向けになり金利も上がる。

 ・その意味で、国民が国の借金を引き受けられない状況が10年以内に来る。

 ・消費税増税やむなし、しかも25%増は不可避。

 10年以内に日本経済は破綻するという内容で、様々なブログなどに引用されています。左脳的に検討するとこのことは避けられないと思います。幕末に黒船を見てしまった人が「通商条約やむなし、さもなくば属国化やむなし」と思ったことに似ていると思います。

 しかし幕末は坂本龍馬や吉田松陰、勝海舟、西郷隆盛、高杉晋作などが出てきて、暗雲ただよう状況を打破しました。今はソーシャルメディアの時代、150年前よりも坂本龍馬が出やすい時代だと思います。悪夢をシャットダウンして夢を見直しましょう。

2010 03 09 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2010.03.08

今何してる? 8 Mar 2010

100307a  この記事が昨日からTwitterでずいぶんとRTされています。Twitter以前の立ち位置では、Twitterを把握できないということなんだなと思います。一昨日羽田空港で買った 「ビジネス・ツィッター」(原題:TwitterVille)を雨の日曜日には読んでいました。

 読んで思ったのは「もっと早く読んでおけばよかった」です。奥付けをみると発刊が2010年3月8日ですので無理ですが、これからビジネス利用も意識したTwitterをやろうとされる方であれば3~5時間を投資してこの本を読むことをお奨めします。

 まずはTwitterの捉え方ですが、原題のTwitterVilleが下記のように描写されています。
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 ツィッタービルは、数千万の住人のいる世界最大の都市だ。しかも信じられぬほどのスピードで拡大を続けている。しかし大半のメンバーにとっては、居心地のよい小さな町であり続けている。基本的にツィッタービルは依然として安全な町である。これは私が「グローバルな近所づきあい」と名付けたツィッターの独特の性格によるところが大きい。(中略)
=== 

 Twitterはオデオというベンチャーで生まれました。もともとの用途はリアルタイムで社員プログラマーの動静を知り、どこそこに集まれと指示を出せるようにすることでした。だからTwitterでは、ユーザーはオデオの社員がいつも耳にしているたったひとつの質問に答えることが要求されます。

 「今何してる?」

 これが公開されたのが2006年3月13日、オデオからツイッターに会社が変わったのが2006年10月、広く世にでるきっかけになった「サイウ バイ サウスウエスト」が2007年3月、現在のユーザー数は(判然としませんがググったレベルの結果では)世界で3600万人、日本では500万人ということです。

 Twitterのビジネス利用に関してですが本書では、繰り返し、新しいことではなく、「ツィッターは会話」、「ターボチャージ付の強力きわまりない会話ツールだ」と言っています。

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 「ターゲットとする顧客層に企業のメッセージを伝える」という従来の戦略を修正し、「顧客と潜在的な顧客との間に対話的な関係を作り上げる」ことがもっと有効なアプローチだと気づいている。
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 「マーケティングの本質とは顧客との間に密接な関係を作ること」(p113)、そんな立ち位置でのTwitterの事例が本書には豊富に紹介されています。

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2010.03.07

1968、日本が沸騰していた 7 Mar 2010

 雨の日曜日の夕方、加藤登紀子さんのコンサートに夫婦で行ってきました。私は加藤さんのTwitterでのフォロワーですので、その情報がTL上に流れているのを見て、自転車でも行ける場所でやっていることを知ったからです。

 想いの詰まったコンサートで感動しました。中でも「1968」というキーワードにまつわる歌。

 「1968年、佐世保にアメリカの原子力空母が入港したとき、日本中が沸騰していました。」 

 続けて、今は沸点が高くなったのか沸騰することもなくなったという言葉が続きましたが、加藤登紀子さんの歌を聞いていて、何故今1968年を歌うのか、熱い願いが伝わってきました。

 YouTubeで沸騰の現場を見ることができます。

 「沸騰」という言葉が響きました。

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2010.03.06

小倉 6 Mar 2010

 出張4日目は午前午後とも小倉。

 タマホームさんの延床面積18.87坪 545万円http://www.tamahome.jp/tamahome/lineup/series5.htmlの住宅と2.74KWの太陽光発電88万円http://www.tamahome.jp/info/event/event20100302_02.htmlがチラシに折込まれたようで話題になりました。

 このような情報に触れたら「顧客獲得コスト」あるいは「見込み客獲得コスト」も含んだ原価換算でこの企画を分析すると、誰にとってもたいへん勉強になりますし、自社への応用もききます。

 家電量販店の低価格定額リフォームも同じです。

 必ず「価格=材料仕入+工事費+販管費(集客、営業、など)+利益」

 になっているのですから。

 「コスト削減」は単に一時的に下請けさんや仕入をたたくことではありません。一緒に部位ごとの「原価表」「工程表」を作って、

 価格=材料仕入+工事費+販管費(集客、営業、など)+利益

 を共有することです。

 上記のことををリフォーム会社みんなで一緒にオープンにやっていくのが SHIPのローコストリフォーム実践会です。会員企業がもう28社になりました。

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2010.03.05

広島 5 Mar 2010

 福岡から広島に移動。移動中に午前の予定がキャンセルになって、急に時間ができたので溜まっていた資料作り。
 午後からは広島でのSHIPリフォームセミナーと一件個別コンサルティング、夜は恒例の情報交換会でした。

 住宅エコポイントは出足が鈍いようですね。ずっとお伝えしていますが、刈り取りではなく種まき、情報提供に徹する時期だと思います。また住宅リフォーム業への新規参入者が多いですが、入り口のところでつまづくのは見込み客集客コストのかけ方ですね。お金をかければいいというものではないですが、売上目標に対する適切な比率と投資する適切な媒体があります。そこを間違えないように。

 今回の広島の夜は珍しく少人数でしたがその分ある話題に集中して私も知らなかったことを吸収することができました。ある話題とは、波動エネルギーを使った住宅建築のことです。波動は私にはなじみがありますが、全体ではどうなのかはわかりませんが、中小企業はマスマーケットを狙っても無駄なので、このようなニッチマーケット狙いは良いと思います。

 ただし住まい手側は明らかに波動志向の人なのでしょうから、作り手側が「商売だから」程度では継続は難しく、心の底からインビジブルな世界に共鳴していて、住まい手と作り手の両者が同じ世界観で共感していることが必須だと思います。

 一次会終了。ありがとうございました。

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2010.03.04

福岡 4 Mar 2010

 朝、仙台で打ち合わせのあと、空港まで送ってもらって、福岡に移動。福岡はコートを着ていると暑いと感じるほど暖かい一日でした。

 セミナー終了後、参加者のミニコンサルの中で「新規事業でリフォームに取り組んでいるが範囲が広すぎてどうしようか迷っている」という課題がありました。迷ったまま、粗利率の低い散漫な世界にどっぷりと浸らないでよかったと思います。ニーズを入れ込むための型、入り口と営業ステップの決め、そして現場への落し込み、あとはPDCA、いずこも同じです。

 夜はアステックペイントの菅原社長と合流。プロタイムズジャパンという今までにない塗装のFCを立ち上げて行くという野心的な話を聞きました。命名の由来は、Profetional,Protect,Property,Progressという四つのProを掛け合わせる(Times)という意味だそうです。4月スタートで準備万端、面白い仕掛けも用意されています。私もいろんな意味で塗装はチャンスだと思います。このプロタイムズジャパンの取り組みに参画するのも堅実な選択肢のひとつだと思います。

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2010.03.03

仙台 3 Mar 2010

 今日は仙台セミナー。仙台は昨日雪が降ったようで、道の脇に雪が残っていますが、今日はコートがいらないくらい暖かいです。
 
 セミナーの中でリフォームローンの話を紹介するのですが、今日の参加者さんの中で共通しているのはそこそこの事業規模でやられていることですが、「まったくローンを使わない」という人と「90%はローンを利用する」という両極端な人がいらっしゃいました。「ローンを使わない」という人はリフォームはローンのニーズはないと思っていらっしゃるし、「90%ローン」という人はリフォームはローンだと思っています。ローンを使うか使わないかは、お勧めする側の意識で決まるようです。

 セミナーの質疑応答の中で、ホームページ集客では最前線を行く会社の面白い事例が紹介されていました。今はYAHOOのアクセス解析ツールを使うとお客様が問い合わせまでどんな情報に触れたかを追跡することができるのですが、ひとつ仕掛けをしておくことで、会う前からお客様の予算や好みが聞かなくてもわかってしまうという仕組みを作ることができます。うまく使うと「さすがプロですね。私のことをそこまで察知してくれていたんだ」とサプライズを演出できます。

 夜は参加者の方々と仙台で スタイルオブ東京さんと提携されているFPのグループの方々と合流して懇親会でした。夜は現場で起きていることの微妙なニュアンスを聞くことができます。お客様のメリットに関してお客様よりも情報が豊かであることがお客様に選ばれるポイントです。その意味で住宅エコポイントはやっぱりチャンスだとあらためて思いました。

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2010.03.02

GDPよりも「幸福度」、いよいよ実施の方向へ 2 Mar 2010

 年初のブログhttp://tinyurl.com/yh7gjxhにも書きましたが、昨年末に予告がされましたが、現政権が国民の「幸福度」を表す新たな指標を作ることをあらためて表明しました。
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GDPよりも「幸福度」…新指標、政府が検討
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100301-OYT1T01001.htm

 松井孝治官房副長官は1日、BSフジの番組に電話出演し、6月にまとめる新成長戦略の策定に向け、今月中にも国民の「幸福度」を調査する方針を明らかにした。

 国内総生産(GDP)など従来の経済指標だけでなく、国民の「幸福度」を表す新たな指標を作り、その向上に向けた取り組みを成長戦略の柱の一つに位置づけたい考えだ。具体的には、ボランティア活動や家事、育児などの満足感や、時間の有効活用の評価を反映した指標とする方向で検討している。調査手法も含めた詳細は今後詰める。

 「幸福度」に関しては、フランスのサルコジ大統領が昨年、GDPの計算方法を見直し、余暇の長さや医療の充実ぶりなどの「幸福度」の要素を加味するよう提案している。

(2010年3月1日19時02分  読売新聞)
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 2008年11月にHappyLifeAlliance(HaLA)で問題提起した「GDP2位で幸福度90位っていいの?」ということが政府が取り上げることになりました。昨年末の予告を経ていよいよ実施のようです。HaLAでは2月11日にも表明しましたが、この国の指標で地域の幸福度も計測れるでしょうから、HaLAにしかできない「社員幸福度調査」を行っていきます。経営者が社員の幸福度を価値の中心におき、そこが高まっていくことで、地域もその総体としての国も幸福度が向上して行くとイメージしています。

 次回HaLAフォーラムは5月17日(月)です。日程が変更されていますから修正お願いします。

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2010.03.01

住宅リフォーム市場は2009年に底を打ち、2010年から徐々に回復に向かう 1 Mar 2010

 今日から3月、早いですね。3月決算の弊社としては決算月でもあります。

 矢野経済研究所の発表によると、2009年の住宅リフォーム市場規模、前年比約9%減の5兆2,591億円と推計されるそうです。他の統計よりも少し規模が小さいかもしれませんが、ここでの住宅リフォーム市場とは、「10m2超の増改築工事」・「10 ㎡以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさすそうです。

 HPより転載します。
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◆ 2009年の住宅リフォーム市場規模は、前年比約9%減の5兆2,591億円と推計
 2009年の住宅リフォーム市場規模は前年比約9%減の5兆2,591億円と推計する。世界的な景気後退によりあらゆる産業が前年比20~30%ダウンを余儀なくされる中、マイナス幅が1ケタ台にとどまったことは景気の良し悪しに左右されない一定の実需があることを示唆するものであるが、市場規模は2005年6.5兆円から右肩下がりとなっている。

◆ 2010年の住宅リフォーム市場規模は前年比約2%増の5.4兆円を予測
 2010年の住宅リフォーム市場規模は5.4兆円と予測する。今後も引き続き景気への先行き懸念は残るものの住宅リフォーム市場は2009年に底を打ち、2010年から徐々に回復に向かうと考える。住宅版エコポイント制度の導入等、リフォーム需要を掘り起こす政策も需要を後押しすると期待される。
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 市場は多少拡大する予想ですが、住宅リフォーム業は明らかに「成熟期」です。はっきりとした特徴をもって、各営業プロセスにおいてもお客様に支持される仕掛けが会社として仕組みになっている必要があります。フィギュアスケートじゃないですが採点基準は案外と明確でしかもレベルはどんどん上がってきています。市場が必要条件だとすると、「成熟期対応」が充分条件です。逆にいえば、そのような準備ができた会社にとっては今年から成長曲線が描ける市場になってきたともいえます。

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