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2009.07.17

【ブランド】「過去という未来」 17 Jul 2009

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  昨晩はHaLAプレジデントスクールを終え、カーボンオフセットハウスネットワーク(COHN)の研修でいい汗をかいたユウワ今井社長二木屋に行ってきました。7月の室礼(しつらい)が美しかったです。

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 この店はそもそも水口先生に教えていただいたのが始まりなのですが、ここに来ると水口先生の言葉も思い出されます。2006.04.29「過去という未来 29 Apr 2006」から、

 日本の、今の消費をリードしているのはシニアだ。50代、60代、70代、80代だ。しかも、はっきりと女性だ。

 今の先、近未来の消費リーダーも間違いなくシニアだ。

 なぜか。

 ヤボになるが、ちょっと説明しておこう。

 かの女たちは大集団なんだ。その上に、金と時間を持っているんだ。さらに、その上に、「家族のために費やした30年」を取り返そうと思っているんだ。「わたしらしいわたしになるんだ」と決意しているんだ。だから、パワーがあるんだ。

 反対に、これまでずーっと、日本の消費をリードしてきた若い世代は、小さな集団になってしまった。そして金も持っていない。

 ---というわけ。

 さて、そのシニアの女性たち。かの女たちの求めるものは何だ。楽しい時間だ。おしゃべりだ。おいしい食事だ、旅だ。花だ、風だ、水だ。日本の四季だ。

 日本は、今、傷んでいる。相当前から傷み続けている。可哀想なくらいだ。

 今より、ずっと前の方が、ずーっと美しかった、美味しかった。

 だから、かの女たちをもてなそうとすれば・・・、かの女たちに、「ワーすごい、うれしい」と叫んでもらおうと願えば、傷んでいなかった過去を提示する以外にない。しかも、現実の過去を超える美しさで・・・。

それが「過去という未来」だ。

===

 すでにペレットストーブをお使いの今井社長は、COHN研修会での気づきを熱く語っていました。「日本は、今、傷んでいる。相当前から傷み続けている。可哀想なくらいだ。」と同じ感覚があるのだと思います。

 COHNでは地球環境への貢献という使命感が刻まれ、ブランドを視覚化するひとつの解決方法は、このような店で「現実の過去を超える美しさ」に触れることで体感できます。
 
 「過去という未来」、私が大好きな視点、発想の起点です。

2009 07 17 [SHIPブランド最新情報] | 固定リンク


コメント

臥龍さん
コメントありがとうございます

臥龍さんが題材にしていらっしゃる坂本竜馬などの幕末の士もまさしく「現実の過去を超える美しさ」だと思います

勇気のでるコメント通り
未来を創っていきましょう

投稿者: こまつ (Jul 18, 2009, 12:36:56 AM)

小松さんへ

「過去という未来」、深い言葉ですね。

臥龍は、「過去は変わらないが、未来のあり方で過去の意味は変わる」と思っています。

過去の意味、過去の先人の努力の意味に光を当てる未来を、共に創造しましょう!

臥龍

投稿者: 臥龍 (Jul 17, 2009, 6:06:07 PM)

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