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2008.11.30

変化適応 30 Nov 2008

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 11月最後の日、晴天です。
 朝刊を読むと値下げのニュースが目立ちます。今の時流は、「価格はさげるがチープになっていない」、あるいは「ちょっと豪華でお得」という微妙なポイントをつかめるかどうかなのだと思います。この微妙なポイントは現場での繊細な感覚からしかつかめません。

 ですから現場では、「売れる」ことに徹底的にこだわることなのだと思います。需要はなくなっていません。ただし位置が変わっています。以前の立ち位置からは見えなくなっています。それは「売れる」事実の集合体からしか見えてきません。

 昔はファミレスの代名詞だったスカイラークは次々と閉店になって、低価格のガストに業態転換しているそうですが、そんなファミレスの撤退した跡地に、ファミレス的な価格帯としては特に安くないステーキ・ハンバーグ主体の新業態のレストランが大繁盛で、どんどん出店しているというニュース番組の特集が28日にありました。こういう事実をよく考えないといけないと思います。

 明日から12月、現在の急激な変化に適応するためには、従来の売れる仕組みを一度御破算にするくらいの覚悟でお客様接点では、徹底的に「売れる」にこだわることだと思います。再度の仕組み化はその後になります。

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2008.11.29

マネーの虎 臼井社長セミナー 29 Nov 2008

 最近「稼ぐ社長、つぶす社長」を上梓されましたマネーの虎の臼井社長セミナーに出席しました。
 社長でありビジネス書作家でありセミナー講師でありコンサルタントである臼井社長の経験と実績に基づいた内容でした。
 具体的事例は通販にかかわることが多いのですが本質はすべてのビジネスに通じます。例えばED対策商品のキャッチコピーに「父ちゃん立てたらビル建った」とつけて大ヒットしたそうですが、買うことで幸せな気持ちになるような舞台を用意するのがマーケッターなんだなとあらためて思いました。

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 写真はアクティブ感動引越センターの猪股社長と一緒に臼井社長のヒヤリング。よい機会をいただいてありがとうございました。

 次回は12月5日に開催されるそうです。

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2008.11.28

天時不如地利 地利不如人和 28 Nov 2008

 今日は月末の全体会議でした。
 弊社が日々の仕事を通じてリアルタイムに把握できる指数の中で現在の住宅市況が透けてみえます。

 こんなときはどうすればいいのかな? と思いますが、自分たちも含めた世の中の幸せ(ハッピーライフ)を想像することなのだと思います。世の中が暗くなれば明るいものが目立ちますし、明るいパートナーが求められます。

 そして、「人の和」。ハッピーライフアライアンスで使っている孟子を再度引用します。

 天時不如地利 天の時は地の利に如かず
 地利不如人和 地の利は人の和に如かず

 天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
 地勢の有利さは人心の一致には及ばない

 こんなときほど、理念のもとに「人心の一致」をはかることなのだと思います。

 さて、午前中、篠塚建次郎さんが御来社され、「走れオヤジプロジェクト」の打ち合わせでした。昨晩は誕生日パーティが赤坂のイルカシータで開かれました。走れオヤジケーキはカシータからのプレゼントだそうです。楽しそうですね。

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2008.11.27

放置は禁物、集客のためのホームページ 27 Nov 2008

 今日も上場企の倒産ニュースがありました。今年に入って29社目だそうです。目の前は真っ暗ですが、地価はいずれ適正価格まで下がり、住宅関連の減税と金利低下、3年後くらいの消費税率アップもあり、それほど遠からず新築もリフォームも需要は復活すると思われます。しかし、そのときの消費者は確実にネットで十分に情報を持った、今までとは少し違う購入者になっていると思います。

 その準備はやはりインターネット対策です、特にホームページです。中小企業はホームページでは大手に勝つチャンスがあります。

 鍵はお客様付き実例です。ここを中心に更新していくことで検索エンジン対策にもなるし、ページ数の増加にもなります。

 今すぐの集客コスト減の対策にもなるし、将来のホット客集めの対策にもなる。こんな時代ですから経費節減の気持ちはわかりますが、この準備を今放置すると、かなり”痛い!”と思います。

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2008.11.26

ムービング 26 Nov 2008

 ムービングという引越業支援の会社を立ち上げました。2009年1月から実稼働です。
 
 社名の由来は
 Moving(引越とか感動の意味)のMov
 Innovation(革新)の in
 Generater(発電)の g
 この組み合わせで、引越業の革新の発電機です。

 この会社は下記のハッピーライフアライアンスの考え方を汲んでいます。
 
 お客様のハッピーライフの実現に
 みんなでそれぞれ一役買おう
 未来の子供たちのために
 美しい社会と環境を引き継ぐために
 みんなでそれぞれ一役買おう
 そして、働く仲間の
 ハッピーライフの実現に
 みんなでそれぞれ一役買おう
 
 また、ユーザー企業の顧客評価(CS調査)の計測機となることで、ユーザー企業と伴走することを決めています。

 業種は違いますが、SHIPで試行錯誤してきたノウハウをつぎ込んでいますので、商品・サービス創りもなかなかのスピードで進んでいます。

 11月17日のHaLAフォーラムでも、「近くにアクティブ感動引越センターさんみたいな引っ越し屋さんがあればいいのに、、」という声を皆様から聞きました。まずはそんな要望をかなえるために、ムービングは実動していきます。

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2008.11.25

不況業種指定と経営者の本気度 25 Nov 2008

 銀行さんから電話があって何かと思ったら「セーフティネット保証制度」のことでした。「ソフトウェアも不況業種指定になりましたので、、」ということで聞いてみると「前年同期より売上が3%以上下がっている企業への補償枠を保証協会が広げるので検討してください」というものでした。
 もともと原材料価格高騰対応等緊急保証の業種があって、その中には弊社のお客様の建築関連は入っていましたが、その影響を受けるということで、追加として多くの業種が不況業種指定を受けました。

 ここまで幅広く不況業種が指定されるのは初めてなのではないでしょうか。「100年に一度」がこんなところにも表れています。

 以前も書きましたが、こんな時期に生き残る企業は下記しかないと思います。
 1)圧倒的な価格競争力があるところ
 2)圧倒的なソフト力(付加価値)があるところ
 3)「わーうれしい、ありがとう」とお客様に言われるところ
 
 17日のHaLAフォーラムで私たちが提案させていただいたのは、3)です。

 「こういう時代は抵抗せずに縮むことだよ」という人もいらっしゃいます。21日に東京でお会いしていた社長様は「こういうときだからこそ攻める」と新規事業を語っていました。私たちは「こういうときだからこそ、発想を変えて、お客様に向かって会社を鍛えなおすチャンス」と言ってます。事業そのものは今のままでも集客コストが下がり粗利益とリピート率が上がります。いずれも経営者の本気度次第、その本気は京セラ稲盛和夫名誉会長『成功と失敗の法則』から借りる言葉でいえば、経営者の「性格と哲学」によるのだと思います。

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2008.11.24

誰かの夢の片棒を担いだら自分の夢にも自信が持てる 24 Nov 2008

 とびとびの報告になりましたが、11月17日HaLAオープンフォーラム第二部です。

 開会の挨拶は、元「マネーの虎」臼井由妃社長。最近、「稼げる社長、潰す社長」を出版しました。

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 二部のテーマは「誰かの夢の片棒を担いだら自分の夢にも自信が持てる」、まずは1997年パリダカールラリーで日本人初の総合優勝を果たした篠塚建次郎さんです。

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 篠塚さんは11月20日で60歳、還暦を迎えますが、まだまだ走り続けています。そのうえ、ソーラーカーという新しい分野にもチャレンジしていて、先月は南アフリカで4200Kmを走るソーラーカーレースで母校東海大学チームとして参戦し優勝しました。

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 これからはソーラーエネルギーなど自然エネルギーの動力も使った車でダカールラリーを完走することだと夢を語ってくれました。私などまだまだ47歳、篠塚さんに比べたら力を抜いている資格はありません。参加者の方々もこの夢の片棒をかついでみたくなったと思います。

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 篠塚さんを応援することで、社会貢献(CSR)を行うプロジェクトが「走れオヤジ」です。会長の猪股さんからプロジェクトの説明がありました。篠塚さんが走ることで幸せが広がります。
 1)中高年の生涯現役の機会作りをする
 2)自然エネルギーの利用を促進する
 3)アフリカの子供支援を行う
 4)会員証のカーボンパスで 篠塚さんが走って排出する二酸化炭素を相殺するばかりか、会員が増えればカーボンマイナスとなって、環境貢献できる

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 ここで二酸化炭素排出権カーボンパスを供給元であるジーコンシャスの井手社長からも応援エール。

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 お二方目は、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社の鶴岡秀子さん。
 「泊まるだけで世界のためになるホテル」伝説のホテルにかける夢を最高の演出で語っていただきました。参加者全員、鶴岡さんのファンになったと思います。

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 ハッピーライフ企業ができて、それらが提携してハッピーライフアライアンスになって、その地域がハッピーライフに溢れた町ハッピーライフタウンになるという夢を第一部では発表させていただきました。第二部では、篠塚さんが走ることで人を幸せにする夢と泊まるだけで世界のためになるホテルの夢を紹介させていただきました。

 市場縮小時代、心まで縮小してはいけません。発想転換して、夢を未来に掲げて行きましょう。

 今日は臥龍さんのお誕生日ですね。

 臥龍さんお誕生日おめでとうございます。今年は、感動経営=ハッピーライフ経営が創りだす「幸福な人・企業・社会・国」の「海」創りに、さらにエネルギーの上がる一年になることでしょう。豊かな大海を夢見て前進していきましょう。

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2008.11.23

人と人が出会う場 23 Nov 2008

 20日は広島でSHIPリフォームセミナーでした。会場のRCCの同じフロアで、6月に東京で開催した「同族会社の確執を超えた経営」、倉敷の安藤嘉助商店5代目の安藤社長による講演会を丸山建設様と共同開催して、さらにLifeStyleCADの講習も行われておりました。

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 夜はそれぞれの会場の出席者が一同に集まり懇親会・情報交換会でした。有意義な情報交換と交流が生まれて、先行き不透明な世の中で、こんなところでも光明が見出せることもあるようでした。

 率直に「金にならないことをよくやるよね」と言われることがあります。
 これはいつも悩むところではあります。

 しかし、SHIPがやらないとこんな機会がとても少ないだろうなと思うと、私たちの役割のひとつなのだと思います。「人々が幸福になる住まいと暮らしの文化(ハッピーライフ)を創造する」、ここに従った活動です。

 ハッピーライフアライアンスは、この志の高い同業者コミュニティに、志の高い生活サービス異業種が合流します。人と人が出会うところから、すべての付加価値は生まれてきます。そんな場を皆様のために用意できるようにHaLAを進めます。

 それにしても実際の景況感は悪くなっていますね。HaLAオープンフォーラムは全国各地から230名もの人が御来場されましたが、本当にありがたいとこの日も感じました。この期待を超えてお役に立てるように頑張ります。

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2008.11.22

目指すのはお客様のハッピーライフ~幸せで手をつなごう 22 Nov 2008

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 英レスター大学の社会心理学者エイドリアン・ホワイト氏による調査による幸福度ランキングがあります。GNP世界第2位の日本は何番目でしょうか?

 90位です。

 調査方法などにも疑問を持たれるかもしれませんが、英独立系シンクタンク新経済基金ハッピープラネットが同時期「 地球幸福度指標 」を発表しました。

 ここでは日本は95位です。

 GDP基準では2位ですが、ハッピーライフ基準では90位。これは私たち自身の責任だと思うのです。

 三人の石工の昔話があります。
 彼らは何をしているのかと聞かれたとき、第一の男は、「これで生計をたてているのさ」と答えました。
 第二の男は、つちで打つ手を休めず、「世界最高の石工の仕事をしているのさ」と答えました。
 第三の男は、その目を輝かせ夢見心地で空を見あげながら「世界最高の大寺院を建てているんだ」と答えました。
『マネジメント』より P.F.ドラッカー

 第2の男の仕事観がGNP基準です。第3の男はハッピーライフ基準だと思います。

 これを具体的に生活サービス業にあてはめると下記のようになります。

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 仕事をGNP基準からハッピーライフ基準にシフトしませんか。きっと世界が幸せになります。

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 ハッピーライフ基準の会社になろうと思う企業をサポートするのが、ハッピーライフ・アライアンス(HaLA)です。このフォーラムのタイトルになっている考え方です。私たちが同志と始めました。やることは
 1)ハッピーライフ基準への発想転換のサポート
 2)ハッピーライフ企業のイメージ創りのサポート
 3)ハッピーライフ企業になるための社長・経営者のトレーニング
 4)ハッピーライフ企業同士が提携して、地域社会をハッピーライフタウンにするためのサポート

 HaLAのベーシック会員は、1)と2)にあたり、お客様の変化に対応するために、情報提供、業務代行の機会がえらえます。角田講師、猪股講師がお伝えした感動企業と、ハッピーライフ企業は同じ意味ですが、まずはハッピーライフ企業がどんなものかイメージできないといけません。イメージできないものは実現しようがないからです。また、慣れないうちは実行が面倒なものです。そんな気遅れを超えるメニューを増やしていきます。

 HaLAゴールド会員は、3)にあたります。HaLAプレジデントスクールを開校します。校長先生は臥龍さんです。これまでの17年間の感動経営のノウハウを凝縮したコースを用意しました。

 ゴールド会員は地域で地域HaLAを主宰できます。そのときに顧客情報管理(CRM)が用意されます。第1回プレジデントスクールの終了が2009年5月ですので、そのころまでには用意されます。

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 ハッピーライフ企業が増えて、ハッピーライフアライアンスが各地域で出来ていけば、ハッピーライフタウンが生まれます。30万人~40万人商圏に300から400のHaLAができれば、そのとき日本の幸福度も変わると思います。

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 2020年ごろ、幸福度ランキングで1位が日本であればいいですね。皆様とそんな夢を共有できればうれしいです。

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2008.11.21

少ない投資で脅威の成果を挙げる感動経営のマジック 21 Nov 2008

 HaLAオープンフォラームの第2公演は「少ない投資で脅威の成果を挙げる感動経営のマジック ~市場縮小時代の限界を超えた事例と方程式~」、(株)ハイネット・コンサルティング  代表取締役 臥龍こと角田識之氏とアクティブ感動引越センター 代表取締役 猪股浩行氏のタッグマッチ講演です。

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 臥龍さんは現在の状況を市場縮小型不況と位置づけ、従来とは違う厳しい環境だと認識したうえで、不況を乗り越えるときにできた「節」が企業を強くするとも指摘し発想の転換を促します。

 ではどんな節ができるのか? ですが臥龍さんは[お客様や仲間の「事前期待」を上回る「事後評価」が提供できた時に起こる、『感謝』 『感動』『感涙』の「真実の物語」]を見せてそのイメージの共有をはかりました。アクティブ感動引越センターで起こった感動物語は、新婚さんが新築マンションに引っ越すときにエレベーターがふさがっていて何時に運搬できるかわからないという状況の中で、アクティブさんのスタッフ(キャスト)が18階まで階段で家財道具の一切を運んだという話でした。事前期待を大きく上回る感動にお客様は泣きました。お客様のご両親も泣きました。

 こうした感動物語は誰かの指示で起こるものではありません。下記のような構造の中で浮上してくるものです。

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 ここでバトンタッチです。実際に感動物語を生み出したアクティブ感動引越センターの猪股社長です。

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 アンケートでも最も共感を集めていた猪股社長ですが、「正しいことをやればやるほど経営的には苦しくなる」というところに私も共感しました。この壁に突き当たって引き返すか、「壁の向こうにある『何か』をどれだけ真剣に望んでいるかを証明するチャンス」(ランディ・パウシェ)として壁を乗り越える努力をするか、分かれ道です。

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 結論はSpirit of Active『そこまでやるか!の驚きが、私たちの誇りです』をユニフォームにも刷り込んで、あえて事前期待をあげてまでも「正しいこと」に向かう決意に感動です。
 さらに猪股社長は自社のみならず業界全体が「感動」にシフトし、新しい全体最適をイメージしてさらなる進化を遂げようとしています。

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 再度、臥龍さん。
 「ゆで蛙ととび蛙の比喩」が出ました。市場の変化、お客様のニーズの変化に敏感に反応できるとび蛙とそんな変化に鈍感で茹ってしまうゆで蛙。しかし、スタッフをとび蛙にするのは、トップの情熱です。「トップが400度の熱を持てば、リーダーには200度、現場には100度、お客様には50度の熱い状態で伝わります。しかし、トップが100度だとリーダーには50度、現場には25度、お客様には12.5度の冷たい温度でしか伝わりません。

 変化の時代の正しい経営は2つあります。

 お金をかける × 正しいやり方 = 大きな成果

 想いをかける × 正しいやり方 = 大きな成果

 大企業・大資本だったら前者のことができるかもしれません。必然的に中小企業は後者しかありません。ここでトップが発想転換してもらいたい。

 これまでの目標は 顧客満足経営
 これからの目標は 個客感動経営

 それによって下記のような善循環が起こります。

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 未来は今起きている。

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2008.11.20

価格で感動 20 Nov 2008

 市場縮小時代は3つの勝ち方しかありません。

 1)価格が圧倒的に安いこと
 2)オンリーワンの付加価値があること 
 3)感動レベルの個客対応ができること

 17日のHaLAフォーラムは3)を提案しました。当然、これらが組み合わさるともっと強いビジネスモデルになります。SHIPのユーザー様は自然素材の強みを生かしている会社が多いですが、そのような会社は、目に見えやすいシステムキッチンなどの設備が思い切って値引きして、差別化された断熱工事や仕上工事できちんと利益を出します。この値引きはお客様にとっては、感動だったりします。こうした感動の値引きを利益を削らないで行うためには、仕入をグンと下げる必要があります。

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 そんなときのために以前から私が紹介してきたのが、インターネットの住設建材百貨店「住建館」です。会員になったユーザー様からも「すごい安くてびっくりした」という声を聞いております。この住建館がリニュアルオープンしました。こんなメリットがありますので、まだ会員になていない人は、会費も無料ですので会員になって仕入価格だけでも自社の現状と比較してみてください。

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 住建館が何故安いか?

 それはこれを運営する会社が、創業90年の歴史もありメーカーとのパイプも太く、全国2000社を超える中小工務店に住宅建材・住宅設備機器を卸売販売している為、ますますバイイングパワーが増してきたということに尽きます。まずは会員になってみてください。

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2008.11.19

市場縮小を超える『絆経営』 20 Nov 2008

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 HaLAオープンフォーラムの基調講演は、ハーレーダビッドソンジャパン社の次期社長、福森GM様です。奥井社長が風邪で声がでないという関係ですべての予定を変えていただきご登壇いただきました。これからハーレーウォッチャーになる人が多いと思いますのでその意味ではこれからの経営の担い手の話を聞けたのは運が良かったと思います。

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 レジメは下記のようになっています。このレジメを眺めているだけで、どんな図抜けている話かおわかりになると思います。徹底的にモノを売らない姿勢でモノ市場の縮小の影響を受けませんでした。国産メーカーが自国市場でオートバイ文化をつくれなかったのに、ハーレーはイベントを通じ、誇り・喜び・愉しみのある文化を作り上げました。資本関係のない販売店との間に、どこよりも緊密な絆を作り上げました。オリジナリティを重視したうえでのCS活動を行ってきました。自社も販売店も中小企業であることの強みを徹底的に追及し、神は細部に宿ると、凡事を非凡に徹底しました。
 17日にお集りいただいたどの業種の方にも応用可能な経営と営業の真理だったと思います。

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 私はもっとも感銘を受けたのは「ノーエクスキューズ=言い訳をするな、させるな」。
 「雨が多いとオートバイは売れない」は他のメーカーには当てはまったが、ハーレーにはあてはまっていない。こんな事実を共有することで、ノーエクスキューズ、みっともない言い訳をするな、させるなという企業文化があること。

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【レジメ】
 1.26年間低落し続ける市場の下で23年連続成長
  ①市場の可能性を信じる
  ②既存顧客の維持だけはなく、新規需要の創出にも全力をあげる
  ③価格に依存しない

 2.ただただ『パクろうとする』のは甘すぎる。パクってもそれでは身に付かない。

 3.ライバルは巨象・HDJは蟻 競争相手なんか気にするな!

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 4.HDJは「マニュアルリーダー(読者)」ではない
  HDJが日本で展開するマーケティングの90%以上はHDJ独自のもの

 5.凡事を非凡に徹底すること
  凡事の徹底こそ、我々中小企業の競争力の源泉
  ◆二宮尊徳の言

 6.与えられた「もの」を売ることがマーケティング&セールスカンパニーの使命
  販売は、「やるか」・「やらぬか」

 7.何よりも、与えられた「すばらしい商品」を身体(からだ)で理解せよ!
  ◆ハーレーダビッドソン社を創業した4人の男たち
 
 8.みっともない「言い訳」をするな!させるな!
  ◆雨が多いとオートバイは売れないとの意見がでた-現実にはHD車は関係なく売れた

 9.価格で売るな、顧客価値で売れ
  ◆価格ポジション=単純比較で主要な競合車の2倍以上

 10.顧客価値・顧客満足の創造こそ経営
  ◆「型」のあるブランドとしての」CS向上への取り組み
  ◆HDの考えるCS経営とは・・

 11.顧客価値創造は「モノ」でなく「コト」で
  ◆ハーレーの10の楽しみの訴求を中心に「ライフスタイルマーケティング」を展開
  ◆オーバイ文化を確立できずにきた日本のオートバイ産業
  ◆イベントでハーレーの世界と文化をビジュアル化し、感動経験として提供

 12.顧客は囲い込めないHDJが目指すのは、絆の構築
  ◆世界共通のクラブ運営=誇り、喜び、愉しみ、H.O.G=
  ◆誇りと共感の美学
  ◆誇り歓び
  ◆走り、楽しみ

 13.倫理的マーケティングは顧客価値を創造する
  ◆日本で唯一の、完全無料、ワンストップ方式によるリサイクリングシステム
  ◆リサイクルすれば良いという訳ではない

 14.顧客を含めてWIN-WIN-WINな関係性を構築する原点は、
  まず販売店とのWIN-WINな関係性の樹立
  ◆HDJ及び販売店の相互の自己責任、共通責任明確化HDJによる率先垂範-責任の実行
  ◆HDJ傘下全販売店の経営者・スタッフ達へのHDJからのWIN-WIN 愛のメッセージ

 15.販売店の方々に「儲けさせている」と言い切れるのか

 16.店頭でも「モノ」は売らずに「コト」を売れ

 17.営業でも当然「モノ」を売るな! 営業革新
  会社のマーケティングを販売店に、店頭に展開せよ!

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2008.11.18

ありがとうございました 18 Nov 2008

 今日は水口健次先生の葬儀でした。信じられないという気持ちはまだありますが、現実は受け入れないといけません。お元気なお顔の写真の前で手を合わせていると思い浮かぶのはただただ感謝の気持ちでした。

 参列席で、ある人と目が合いました。ちょうど後ろの席に座っていたその人は、私が営業担当時代にお世話になった大手食品会社のマーケティング担当の方でした。私はその人に水口健次先生の名前を初めてきいて知ったのでした。1986年のことです。それから22年経ち、遺影の前で涙を流し感謝している私がいます。

 今日の葬儀でも読み上げられていた水口先生のメッセージを転載します。これが水口先生の最後の授業なのだと思います。
===
わたしたちは、自分で太陽を輝かせることはできない。酸素をつくることもできない。だけど生きている。なぜ、それが可能なのか。
それは、大きくいえば、地球46億年、人類6000年の知恵の中にいるからである。

言ってみれば、わたしたちは、自分で生きてるんじゃない、「生かされて生きている」のである。

それともうひとつ。

わたしたちが、いまの形で毎日仕事を遂行できるのは、すぐそばにいる数人のスタッフの心配りと犠牲によって可能になっているのである。

だから、大きく考えても、小さく考えても、上を見ても下を見ても、右を見ても左を見ても、とにかく、ただ感謝する以外にないのである。

==引用以上==

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2008.11.17

おかげさまで 17 Nov 2008

 おかげさまでHaLAオープンフォーラム、盛会にて終えることができました。
 北は北海道から南は鹿児島まで貴重なお時間とお金をかけられてご来場いただいた皆様、また熱く感動的なお話をいただいた講師の皆様、お客様のパーソナル対応のためいつもより3乗倍くらいの準備を行ってくれたSHIPスタッフの皆様、様々な助言や当日直接サポートいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 この日の熱気が地域地域で展開され幸せで手をつなぐ姿がハッピーライフアライアンス(HaLA)です。懇親会で「小松さん、やっぱり私しかいないですよね」と地域HaLAに名乗りを上げる人もいらっしゃいました。本当にうれしかったです。
 二次会場で尊敬する経営者の方からサンクスカードを見て「ここまでやるか!と鳥肌がたった」と言っていただき、同席したスタッフともども感激しました。

 発想をハッピーライフ基準にして、幸せで手をつないでいきましょう。

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2008.11.16

いよいよ明日17日 HappyLifeAllianceオープンフォーラム 16 Nov 2008

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 いよいよ明日17日(月)です。
 HappyLifeAllianceオープンフォーラム、有楽町駅前東京国際フォーラムで13:30からです。
 迷っていた方でお時間の都合がつきました方はぜひお越しください。当日受付も若干名様は可能です。
 
 昨年、同じ会場で行ったフォーラムでは参加者は、住宅リフォーム、工務店を中心に、5業種くらいでした。今回は、20業種ほどいらっしゃるでしょうか。引越業、FP、旅行代理店、メーカー、卸、飲食、印刷、パチンコ、などなど、多彩です。
 これからは異業種からも学んで、志の一致する異業種とのアライアンスを模索することだと思います。試しにやってみると、いくらでもアイデアがあふれだしてきます。

 「100年の1度の危機」だと新聞には書かれています。それはおそらくそうなのでしょう。
 
 私たちは目の前のお客様がどうしたら喜ぶかをいままでの枠組みにとらわれず考え、実践すること、それだけです。

 HappyLifeAllianceオープンフォーラムでこれからの道を確信してください。

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2008.11.15

風が吹く場所とハッピバースディ 15 Nov 2008

081115b  もう明後日になりますが、17日のHaLAフォーラムで共演する臥龍さん がこんな言葉に共感します。

「社長の経営目標は何ですか?」と問われて、
「愛と感動の経営で世界一になることです」と答え、   
 苦笑嘲笑を浴びない場所が必要です
幕末維新の主役に躍り出たのは、
「我々が日本を救う」と堂々と語れたところだけでした

 この「場所」が大事だと思います。
 よく「社風」といいますが、人が集まるところにはいろんな「風」が吹いています。「空気」ということばも似たニュアンスを持ちます。

 歴史小説を読むと、長州藩や薩摩藩や土佐藩は、「我々が日本を救う」と誰がいっても「そんなことは当たり前だ」という風が吹いていて、「どうやったらそれが可能になるか」の行動の次元に人を向かわせたのでしょう。固有名詞でいえば、吉田松陰の松下村塾は存在期間がわずか2年ですが、そこが幕末維新の主役を多数排出したのは、まさしくそうですし、今日が誕生日の坂本竜馬もそんな環境から生まれました。

 さて、竜馬と同じ誕生日は、島根県浜田市のサンシャイン増田仁さん
 
 誕生日おめでとうございます。
 愛する地域社会に、ハッピーライフの風を吹かせて行きましょう。
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2008.11.14

幸せで手をつなごう 14 Nov 2008

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 我が家のウインターコスモスが咲いています。朝の冷たく澄んだ空気に合う花だなと思います。

 午前中はある要人の事務所のリフォームの2度目の打ち合わせでした。コンセプト、フロア図、パースの前に、話題は縦横無尽に飛び回ります。

 「すっごい、ワクワクしてきましたよ~、やばいな~」

 この段階としては、最高の言葉をいただきました。

 SHIPはリフォーム会社ではありませんが、ビジネスのお付き合いのある人からは、リフォームの相談の多い会社です。私はもっとも相性のよさそうな人を選んで、立会人になります。立会人でもお客様が喜ぶ顔は何よりも嬉しいものです。

 プランが決まったら、工程の話になりますが、そこでは荷物の移動やクリーニングなどのコーディネートもあります。意識の合うベストなチームを揃えること、これ自体が付加価値になると思います。

 「あなたの笑顔が見たい」で一致した「幸せで手をつなぐ」プロジェクト編成という価値です。

 11月17日に提案するハッピーライフ・アライアンスの地域展開は、まさしくこういう価値です。

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2008.11.13

ハッピーライフ・ピープル 13 Nov 2008

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 昨日は天然住宅の相根さんとスタッフの方々とミーティングでした。
 私は自分では住宅業界の新しい流れはつかんでいたつもりでしたが、「つもり」にすぎないことがわかりました。世の中にはすごい構想家がいらっしゃるものです。

 里山を蘇生させ、里山の木材を使い、木材の活性化力を最大限に引き出し、人の生命をはぐくむ住宅に活かす。木材は住宅の材料のみならず、家具や燃料にもなる。そうして住まい手である人が元気になり、創り手である工務店が元気になり、林業家が元気になる。

 ここにもハッピーライフを願う人、ハッピーライフ・ピープルがいました。
 最近、毎日のようにハッピーライフ・ピープルとご縁がつながります。

 11月17日、HaLAオープンフォーラムまで あと4日です。

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2008.11.12

ソングレターとハッピーライフ・アライアンス 12 Nov 2008

081112a  ソングレター・アーティストの安達充さんがSHIPに御来社されました。

 ソングレターって何? というと

 「誰かのために作る世界でたったひとつの歌」とでもいえばいいでしょうか。安達さんは、誰かに感謝したい、誰かを喜ばせたい、誰かに面と向かってはいいにくいけど伝えたい、そんな想いを歌にして、伝えることをサポートしています。

 安達さんのソングレターにはこんなエピソードがあります。

 ある中学教師が生徒に「命の大切さを伝えたい」と思い、安達さんのソングレターを何曲か授業で使いました。それを聞いたクラスで一番の問題児に衝撃が走りました。
 彼は「人の役に立ちたい!」とそこから一所懸命勉強を始め、ついに福祉関係の学校に合格しました。そして卒業式では、その元問題児が指揮者となって、安達さんのソングレターを生徒全員で大合唱したそうです。

 歌の力ってすごいと思います。情景を思い浮かべると感動します。

 安達さんは「音楽そのものは目的ではない」と言います。依頼者が幸せになること、依頼者の周りの人が幸せになること、そしてみんなが幸せになること。
 これって、ハッピーライフ・アライアンスと同じだなと感動しました。

 よき出会いに感謝です。

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2008.11.11

異業種から「コト売り」を学ぶ 11 Nov 2008

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 今月の新建ハウジング・プラス1に「異業種に学ぶ①」ということで『ハーレーダビッドソンジャパン』が取り上げられています。11月17日の「市場縮小時代の発想転換」フォーラムとタイミングを同じくして、中小工務店向けの雑誌である新建ハウジングさんが、ハーレー社から、モノ売りでなくコト売りをして業績を伸ばしてきていることを学ぼうというメッセージを発しています。

 SHIPのセミナーにも多くの工務店さんがいらっしゃいます。

小 松「御社の強みは何ですか?」

出席者「う~ん、外断熱だね」

小 松「外断熱が御社の強みになる理由は?」

出席者「技術がしっかりしている証拠だからね」

 このようなまじめな会社が、ここよりもまじめでない会社に当然のごとく勝てるように私たちは「ハッピーライフ・アライアンス」の研修メニューも作っているのですが、いずれにしても「モノ視点」から「コト視点」に発想を変えることが急務だと思います。

 11月17日はハーレーダビッドソンジャパンさんだけでなく、引越業もリフォーム業も、発想の転換をした実例をたくさん体験いただけます。異業種からも同業者からも学んでください。

 お申し込みはこちらからどうぞ

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2008.11.10

三人の石工の話と志経営への発想転換 10 Nov 2008

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 三人の石工の昔話がある。彼らは何をしているのかと聞かれたとき、
 第一の男は、「これで生計をたてているのさ」と答えた。
 第二の男は、つちで打つ手を休めず、「世界最高の石工の仕事をしているのさ」と答えた。
 第三の男は、その目を輝かせ夢見心地で空を見あげながら「世界最高の教会を建てているんだ」と答えた。
                『マネジメント』より P.F.ドラッカー

 リフォーム業界、住宅業界、引越業界、ハウスクリーニング業界など、仕事の基本価値ごとに分類された業界があります。この分類の良いところは、どんな仕事をする企業なのかがわかりやすいことです。自己紹介は「私は上手ない石切り」です。しかし、これではどんな考えで仕事をしているかはわかりません。また経済のグローバル化が進む中、これは付加価値は上がりにくいと思われます。
 経営トップが、何のために企業が存在するかの理由を「世界最高の教会を建てる」から と「志(こころざし)」レベルに発想を転換し、本気で想い続けることで、社員が現場で誰に聞かれても「世界最高の協会を建てるんだ」と答え、そんな仕事をするようになると、付加価値が格段に上がります。
 
 私たちはどんな仕事も「お客様のハッピーライフ」のため、「未来のこどもたちのハッピーライフ」のため、そして「働く仲間のハッピーライフ」のため、働いているんだという志をもって、さらに志を共有する仲間と連携し、絆を共有することで、地域社会が「ゆかかごから墓場までハッピーな世界~ゆりはかハッピー」が生まれ変わるというビジョンを持っています。

 その時は、業界の呼称も変わっていくのだと思います。

  HaLAオープンフォーラムでは、そんなビジョンをお話させていただきます。

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2008.11.09

リフォームには最適「下塗り革命」 9 Nov 2008

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 はいからモダン物語の会員向け月刊情報誌を7日に出荷しました。

 特集のひとつが「下塗り革命」。

 平米200ml以上の高い調湿効果のある「はいから小町」を施工するには、パテとシーラー、場合によってはそこに下塗りという行程をへて、下地をきちんとつくらないと、珪藻土が乾くときに壁のアクをひっぱってきてしまうことがありました。我が家もそのような行程だったので、丁寧な仕事ぶりは見ていて気持ちいいのですが、この手間を嫌って、性能の低い珪藻土を選んでしまうということも会社によってはあるんだろうなと感じました。

 「下塗り革命」はそんなパテ処理もシーラー処理も不要です。ジュラク壁に塗って会員さんのレポートによると、下塗り革命にアクが浮かんで「本当にこれでいいのだろうか?」と不安になったそうです。しかし、そこにはいから小町を塗ったところ、アクが浮くことなく、見事に塗れたそうです。

 新製品が使うのに怖る怖るということがあります。無理もありません、お客様宅で失敗は許されません。しかし、もうその心配はないと思います。

 利益を出すには、原価の低減、それも人件費の低減が最もインパクトがあります。珪藻土の施工に、1工程、場合によっては2工程が削減される「下塗り革命」をご採用ください。

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2008.11.08

日本版サブプライムローン 8 Nov 2008

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 SHIPのライフプランコンシェルジュサービスで提携しているスタイルオブ東京の藤木社長が、このところ立て続けにテレビ出演しています。
 テレビ番組の趣旨としては、住宅ローンを返せなくなった人が急増していて、その背景は世の中の不況と、返済初期は負担が少ないゆとりローンがあいまって起こっている現象に対して、お金の専門家に家計の見直しをしてもらう重要が増えているということです。

■TBS 報道特集NEXT        
 10月11日放送分 
 http://jp.youtube.com/watch?v=2VlysxW14zI

■フジテレビ 報報道2001
 10月19日放送分 
 http://jp.youtube.com/watch?v=mDSV6lRqbD4

■テレビ朝日 サンデースクランブル
 10月26日放送分 
 http://jp.youtube.com/watch?v=o3NXngvLz_Y

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 お金のことは専門家に任せるのが、お客様にとっても、工務店・リフォーム会社にとっても、一番いいと思います。ライフプラン・コンシェルジュ・サービスをご利用ください。

 お問い合わせは メール か 電話(03-3868-9621 担当:江川)で。

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2008.11.07

米百俵 7 Nov 2008

 昨日、SHIP社員4名がLBA主催の「感動力実践セミナー」に出席しました。
 文字とおり感動したようで日報にそれぞれレポートが載っていて、社員全体の共有知識にして良い会社にしていきたいという意欲を感じます。研修は参加費用とその日の仕事の時間をつぶしていくので、トータルすると安いものではありませんが、このコストは意識して投下していかないといけないと思っています。

 「米百俵」と同じです。

 米百俵とは、戊申戦争に敗れて困窮の底だった長岡藩に支藩であった三根山藩から「米百俵」が贈られてきたところから始まる話です。
 飢えに苦しんでいた藩士たちは、米の分配があるものだと期待していますが、長岡藩大参事の小林虎三郎は、米百俵をすべて売って、学校を創ることを決定しました。期待に反した決定に大反対が起こりましたが、それに対し小林は言い放ちます。
 
「百俵ばかりの米を家中の者で分けてみたところで、せいぜい一日か二日で食い潰してしまう。ならば、この米で学校を建て、この国の将来を担う人材を育成したいのだ。今でこそただの百俵の米だが、やがてこの百俵が一万俵になるか百万俵になるか計り知れないものがある。いや、米俵などでは比較出来ない尊いものになるのだ!」

 テレビ・新聞では景況感の悪化が喧伝されていますが、私がお会いするリフォーム会社・工務店の社長によると、今日のトヨタショックのような極端な業況の悪化はないようです。むしろ一年前の方が顕著に落ち込みがあったと思います。

 それであるなら今こそチャンスだと思います。

 会社を担う人財が社風で育つような基礎創りを今行うことで、激変の中で持続的に繁栄する企業になっていくことができます。

081008d_2   11月17日のHaLAオープンフォーラムでは、臥龍こと角田識之氏とそのチームによる経営者向けのプレジデントスクールを発表します。3か月間かけて、リッツカールトンに負けない経営思想の核を創ります。そこから顧客満足度調査を入れながら実践の中で、オリジナルな経営思想を形にしていくことができます。

 プレジデントスクールは時間もかかりますし、コストもかかります。

 しかし、ここでできるトップのビジョン・ミッションが生む価値感こそが、小林虎三郎が「米百俵」で創った学校と同じだと思うのです。

 プレジデントスクールの発表を楽しみにしていてください。

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2008.11.06

コミュニティがいちばん大事 6 Nov 2008

 11月17日のHaLAオープンフォーラムのお打ち合わせで、鶴岡秀子さんが来社されました。何せ「伝説のホテル」を創ろうという志ですので、この経済状況の中で困難なことは山ほどあるでしょうが、そんなことは微塵も感じさせない前向きなオーラに、あらためて感動しました。

 故水口健次先生と鶴岡さんとミーティングをしたときに、先生がこんなことを言ってました。
 「あんたはすごいな、みんな事業を始めてから、コミュニティをどうやって作ろうかって悩むもんだけど、あんたはコミュニティを創りながら仕事が出来いってる、すごいよ、自信持っておやんなさいよ」

 SHIPの通常のセミナーでも私が中心に据える話は、コミュニティです。最近は「絆」という言葉を使って、コミュニティの核になる関係を表現しています。住宅リフォーム業もセグメント化という考え方は当然あって、一例としては、大型工事・中型工事・小工事などの分野でどこを自社のコア事業にしていくか決めていくことは重要です。
081106a  それはそれで正しいのですが、もっと大切なのは自社とお客様の共通の価値感を中心としたコミュニティができさえすれば、様々なビジネスをそこにのせていくことができます。企業の持続的な繁栄にいちばんの近道は、この「コミュニティ化=絆つくり」だと最近確信しています。

 11月17日に、ひとつ面白いコミュニティを提案します。日本人初のパリダカ優勝ドライバー篠塚建次郎さんに生涯現役で走ってもらうことが、社会貢献につながるという「走れオヤジ」プロジェクトです。

 篠塚さん自身のプレゼンもありますので、HaLAオープンフォーラム第二部、楽しみにしていてください。

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2008.11.05

チェンジ 5 Nov 2008

 アメリカ大統領にバラク・オバマ氏が当選確実になったようです。インターネットでもテレビでも、何かが変わるかもしれない、というムードが溢れています。実際はすべてこれからでしょうが、やはり発想転換は必要です。

 今朝、日本で最も人気のあるビジネスマンのオフィスで打ち合わせでした。話がひととおり終わったところで、HaLAオープンフォーラムの紹介をさせていただきました。

081008d  「今、モノの市場は急速に縮小していると思いますが、そこをマスコミは悲観的に報道していますけど、そんな必要なんて全然なくって、心の市場、感動や夢の市場はまだまだ需要を満たせてもいないと思うんです。ハーレーダビッドソンジャパン(HDJ)という会社は、マシンの性能や価格というモノの価値ではなくって、ハーレーオーナーの誇りや喜びという価値にシフトしたから、二輪の市場縮小の中で、一人勝ちしました。今回、このHDJの奥井社長に基調講演をしてもらって、そろそろ発想を変えていこうよっていうフォーラムをやります。臥龍さんや猪股さんと私で、様々な業種の「価値転換」「発想転換」の実例を紹介して、心の市場に勇気をもってチェンジすることが大事だよってお伝えしようと思うんです。
 ここまでが第一部で、第二部が夢の話、素敵な夢なら誰かの夢でも応援したくなりますよね、、、、、」
 
 「僕もおんなじ考えです。応援しますよ。紹介しておきますね」と。

  夜、メールマガジンが届きました。臥龍さんの【社長のビタミン・一日一語】、毎日発刊のまさしく渾身のメルマガです。

===
●「市場縮小時代を超える発想転換」

この11月、臥龍と同志の中でも一つ「チェンジ」のメッセージを出そうとしています。

それが11月17日にお届けする「市場縮小時代を超える発想転換」というイベントです。
→ http://www.seminar.vc/hala/

臥龍としても2008年を締めくくるメッセージです。

臥龍ファミリーの皆さまには、是非、結集していただきたい催しです。

第一部は、講演会「市場縮小時代の最強の経営戦略」です。

講師は、臥龍の他は以下の三人の面々です。

1.ハーレーダビッドソンジャパンの奥井俊史社長

バイク市場が三分の一まで縮小する中で、売上を15倍にした「ライフスタイル・
マーケティング」を是非、お聞きいただきたいものです。オートバイを売るのではなく
ライフスタイルを売るのです。

2.アクティブ感動引越センターの猪股浩行社長 

3.シップの小松信幸社長

第二部は、懇親会「誰かの夢の片棒を担いだら、自分の夢にも勇気が持てる」です。

二人のゲストが花を添えます。

1.ラリードライバーの篠塚健次郎氏

2.ザ・レジェンド・ホテルズ&トラアストの鶴岡秀子社長

このイベントを通じて、私たちは「ハッピーライフアライアンス」の結成を呼びかけます。

一種の産業維新です。

臥龍が長年提唱してきた「ゆりかごから墓場までハッピーな街 ~ゆりはかハッピー~」を創るという大きな夢への小さな一歩です。

是非、あなたも臥龍と一緒に、その一歩をお貸し下されば光栄に存じます。

2009年の臥龍は、この夢実現への時間が、大きなウェイトを占めそうです。
→ http://www.seminar.vc/hala/
===

 私は「お客様や仲間や未来のこどもたちのハッピーライフに価値を転換しようよ、そしてそのような志の企業が日本中で自立連帯すれば、人々が幸せになる住まいと暮らしができるんだ」と思いました。臥龍さんはそれを、「ゆりかごから墓場までハッピーな街 ~ゆりはかハッピー~」と表現されています。

 すごい、、詩的ですね。

 ~ゆりはかハッピー~ へのチェンジを想像するとわくわくしてきます。11月17日はまずは会場にいらしてください。

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2008.11.04

自立と絆 4 Oct 2008

081104a  組織というものは、それ自身のために存在するのではない。それは手段である。それぞれ社会的な課題を担う社会のための機関である。生き物のように、自らの生存そのものを至上の目的とすることはできない。

イノベーターの条件-社会の絆をいかに創造するか」より

  ピーター.F.ドラッカー

 「企業活動はお客様を創造すること」と定義したドラッカー博士が、組織を社会との関連で存在意義を書いた本からの抜粋した一文です。  

私ごときもときどき経営者として「企業が為すべきこととは?」という自問自答します。今の答えは下記の3点です。  

1)変化適応   

 環境の変化に適応すること、持続すること  

2)理念深耕   

  固有の価値を深堀すること  

3)自立と絆   

  個々が自立して、利害関係者との絆レベルのネットワークを組んで目的を達成すること  

 冒頭のドラッカー博士の言葉は、3)を定義する助けになりました。 企業が病むのは「組織というものは、それ自身のために存在する」という組織トップの考え方が原因なのでしょうね。常時自戒しなくてはなりません。

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2008.11.03

あなたに会えてよかった 3 Nov 2008

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 営業教科書第5号が担当松浦と助っ人藤竿の努力で無事出稿できました。 
 毎回メインテーマが変わるので苦労をかけていますが、前回は「SHIPリフォームセミナーのセミナーテキスト」、つまり先の見えにくい時代、経営者にとって本質的な課題である「持続的繁栄ができる会社」の作り方でした。
 今回は「あなたに会えてよかった」というテーマで4号の提案に加え、「お客様との接点」でのドラマにフォーカスしています。

 Q:先行きが不透明な時代に一番必要なことは?

 A:目の前のお客様に御満足いただくこと、できれば感動していただくこと。

 感動いただくことで、クチコミが発生し、クチコミとインターネットを競合の場にすれば、資本の大小はそれほど意味がなくなります。

 スタートはお客様に「あなたに会えてよかった」と言われること、ここが起点です。

 11月17日にお伝えするハッピーライフ・アライアンスは、「あなたに会えてよかった」のチーム作りを提案していきます。 

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2008.11.02

ディープエコノミーのことなど 2 Nov 2008

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 最近の朝は、ダイニングの窓を開けてウッドデッキにでて、にわか仕込みの菜園で、シソの葉と実を摘み、小松菜か大根菜を数本引き抜くことから始まります。沖縄のハンダマも寒い東京の空の下でなんとか育っています。

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 シソは納豆の薬味にして、葉物はおひたしか炒め物。玄米と味噌汁で朝食です。年のせいか最近はこういう食事が御馳走だなと思います。

081102d  今朝はどうもくしゃみが止まらないので、無駄な抵抗しないで、枕もとに本を並べて寝ていることにしました。夏休みにもここで紹介させていただいた「ディープエコノミー」はやはり深い本だと思いました。著者は自分の生命の直観で世界中に起こっている兆しを取材しています。金融バブルがメルトダウンした現在こそ、読まれる本なのかもしれません。

 LBAの分科会で笑顔つなげての曽根原さんも農村にボランティアにくる女性をみていて「若い女性のライフスタイルの変革の欲求が確かに強くなっている」というようなことをおっしゃっていましたが、時代は本質的なハッピーライフを求める流れに急激に傾いているのかもしれません。

081102c  また副島隆彦著「恐慌前夜」、「リーマン破たんが預言された書」として宣伝されていますが、著者の分析と論理は一貫しています。昨年の確か9月頃講演会にも行きましたが、そのときすでにここに書かれていることは言っていました。金融という私たちにはわかりにくい世界の大きな流れをつかむには格好の書だと思います。

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2008.11.01

ハッピーライフの始まりの日 1 Nov 2008

 今日は斎藤貢基取締役の結婚式でした。

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 結婚式はいいですね。ハッピーライフの始まりの日です。人生良い日もあれば、そうでもない日もあるわけですが、そのすべての時がハッピーライフなのだと思います。

 SHIP社員のことをいえば、同期も先輩も集合して、さながら同窓会です。

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 こちらはテーブルの写真です。

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 斎藤貢基さん、久美さん、おめでとうございます。素敵な人たちに囲まれた本当に佳き一日でしたね。末永くお幸せに。

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