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2008.08.31

玉川温泉、奇跡の温泉 31 Aug 2008

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 この写真は秋田の玉川温泉の源泉です。玉川温泉を奇跡の温泉と呼ぶ人もいます。「玉川温泉 奇跡の温泉」とか「玉川温泉 奇跡」とかでぐぐってみるとたくさんの記事が出てきますので興味がありましたらお読みになってください。

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 おおよそこの世にあるものは大自然の法則に従います。若い頃は、言葉だけで記憶していましたが年を経るごとに少しだけ実感できるようになってきたような気がします。

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 この写真の真ん中あたりにテントが見えると思いますが、その中にはゴザをしいて、びっしりと、いわゆる岩盤浴をしています。岩盤の下に、微量の放射線を帯びた「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高める)が得られるのだそうです。

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 雨のときはテントの中だけですが、雨が晴れるとそこら中でゴザが敷かれ、人が横になっています。常連客は自分のスポットを持っているようでした。

 西洋医学の見地からは、こんな微量な放射線で病気治癒がされるのは「有り得ない」ことだそうです。私が感じるのは、もともと大自然の存在のひとつである人間の身体がバランスを崩して具合が悪くなったときに、大自然の大きな波動と一体化することでミクロレベルから矯正されて、元の状態近くまで復元していくというのは「有り得る」ことのような気がします。

 お湯につかる温泉ももちろんあります。こちらは強酸性湯ですので、傷口どころか蚊にさされた痕にさえも強烈に沁みます。顔を洗ったついでに少しお湯が口に入ることがよくあると思いますが、ここでそれをやったら、苦くて苦くてたまらないし、目に入ると痛くて後悔します。

 大自然の圧倒的な存在感に抱かれるようにして、再生の時を楽しむことができます。

 こんな本もありますね。

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2008.08.30

8月のベストプラクティス賞 30 Aug 2008

 月末は全体会議、各チーム単位で月を締めて翌月の計画を発表します。弊社のPDCAサイクルをまわすための定例イベントです。そこで、今月のベストプラクティス賞も授与します。

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 今月のベストプラクティス大賞、タイトルは「先手」、受賞者は 山口・江川コンビ。
 サービス業の品質のひとつはサービスのタイミングです。お客様に言われてからでは値打ちがほとんどなくなります。お客様の気持ちを先回りして、先手で手配することで、「そこまでやるか!」の声をいただき、満足を超えることができます。

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 準ベストプラクティス賞のひとつ、タイトルは「責任」、受賞者は Webローコスト集客システム担当の高橋。
 仕事は一人ではできません。周りの協力をいただけるように周りを巻き込んでいかないといけません。そのときのポイントはその人が「責任」を持ってやっているかということです。彼のWebローコスト集客実践会に対する責任はまわりをプラスのエネルギーで巻き込んでいきました。

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 もう一人の準ベストプラクティス賞、タイトルは「継続」、受賞者ははいからモダン物語担当の町田。
 仕事のひとつひとつはおおよそ平凡なものが多いです。しかしその平凡なことも継続することで非凡と認められて、価値と信頼の根拠になります。彼女は更新がなくアクセスがほとんどなかった「はいからモダン物語」会員ブログを復活させて、毎日更新することで、その価値を取り戻しつつあります。

 ベストプラクティスが毎月生まれるチームSHIPっていいなと思います。
 この先例にならってお客様のお役立ちに邁進しましょう。

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2008.08.29

篠塚建次郎さんの講演 29 Aug 2008

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 昨晩、走れオヤジ・プロジェクト主催の篠塚建次郎さんの講演会がありました。モータースポーツにはサーキットを走るレースと一般公道を走るレースがあります。前者はF1、後者はWRC(World Rally Championship)を頂点にしています。篠塚さんは、1997年のパリダカールラリー優勝のイメージが強いですが、実はWRCで優勝した日本人唯一のドライバーであり、まさしく世界チャンピオンだった人です。

 パリダカールラリーの映像を見せてもらいましたが、予想以上に過酷でしたし、実際にどれほど神経を集中していないといけないかという解説を聞きましたが、まさに死と隣り合わせの競技なんだということがわかりました。

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 印象深かったのは「チーム」の話でした。
 レースはドライバーだけではなく、ナビや車両整備まで含めてチームで行います。そのチームが優勝を目指しているのか、10位以内を目指しているのか、完走すればいいというあたりが目標なのか、によって仕事の時間や質がまったく変わってくるということでした。

例えば、レース中にギヤの交換をしなければならないとき、140度にもたぎっているオイルを熱さも我慢して抜く作業をこなして、わずかな時間でチームは修理を終えることに集中するのですが、完走が目標のチームであれば、何分かオイルが冷めるのを待って、それから作業をするという雰囲気になるということです。どちらがいいとかいうことではなくて、チームは目的によって変わるんだということをおっしゃっていました。

 SHIP社員も出席させていただき、それぞれに感銘を受けたようですが、ソーラーエネルギーを使ったハイブリッドエンジンを積んでダカールラリーを走るのが夢というもう3ヶ月で60歳になる生涯現役ドライバーを私たちも応援していきたいと思います。

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2008.08.28

健康寿命を伸ばす行政 28 Aug 2008

080828b  角田先生の主催の会で松本市長菅谷昭さんのお話を聞く機会をいただきました。1分くらいで読んでいただく私のブログでは溢れてしまうほどの感動をいただきました。

 菅谷さんは元々はお医者様です。23歳のときお母さんを亡くされていますが、そのとき、叔母から「実はあなたは43歳で死ぬと易者に言われてお母さんは気にしていた。気をつけるように」と忠告されましたが一笑にふしました。若いときには聖路加病院の日野原先生から「患者目線にたった医療」というスタンスを教え込まれ、留学先のトロントの大学では「行動を起こさなければ何も生まれない」と教えられたそうです。

 実際に43歳が近づいてくると一笑に付したはずの「死ぬこと」が少しずつそのことが気になり始めたそうですが、うまくいかなかったアメリカの学会発表の帰りの飛行機で「この飛行機が堕ちると死ぬな」と思ったときに、深い体験をしたそうです。結論は「死の受容はできない」ということです。専門領域を活かすために生きることに意味を見出したのだそうです。

080828a  そんなときに チェルノブイリの事故がありました。偶然観たテレビで「甲状腺ガンの子供が増えている、専門医の協力を求む」という内容でした。早速電話してみるとまさしく自分の専門領域でした。

 大学病院をやめて、退職金をもらって、その退職金を使ってチェルノブイリの近くの町ベラルーシで5年半、ボランティアで医療に従事します。このあたりのことは、NHKのプロジェクトXにもなりました。(「チェルノブイリ診療記」も参照ください)すっかり使いきったところで日本に戻ってきたというわけです。

 あとからわかったのは、1943年生まれの菅谷さんの43歳の年、1986年にチェルノブイリの事故が発生しています。運命論者ではない菅谷さんも、この因果には考えさせられるものがあるのだそうです。

 その後、松本市長選に推され、当選。当選後、胃ガンであるこを当選会見で発表、市長就任、そして現在、二期目にも推され再選しています。

 これからの松本市が進めることでもありますが面白い言葉を教えていただきました。「健康寿命」という言葉です。病院のベッドにつながれても寿命ですが、健康に楽しく生きる時間という意味なのだと思います。別の会話で「GNP」といっしゃっていましたが、「元気で長生きポックリ死のう」(笑)。市民目線の行政で、健康寿命を伸ばすって素敵な目標だなと思います。

 行動を起こすことは「捨てること」でもあると思います。菅谷市長さんの前で今日は食事をいただきましたが、この優しいオーラ、無私に近いオーラは、死の側から生を見て、余計なものを削いできた人のオーラなんだなと感じました。

 憧れの人が一人増えた日でした。

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2008.08.27

遺言のような迫力 27 Aug 2008

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  8月のまどりむオープンフォーラムは住宅生産性研究所の戸谷理事長でした。
 5年間戸谷理事長の話を聞いていますが、基本的に原理原則主義者です。ですから、真新しい情報ではなく知っているような話を別の角度から切られるので、人によっては「知ってるよ」という印象になります。古今東西、成功法則で知らない話はないはずです。知っていることとやっていることの違いがあるだけです。

 2時間以上の講演の結びは、「標準化、規格化、単純化」そしてそれに基づいた「共通化」という観点でした。誰でも知っている話です、一方で中小サービス業の方のほとんどがやっていないことです。

 面白いことをおっしゃっていました。
 
 「3Nが大事」

 つまり、「な~んだ」、と最初思う話、しかしもう少し聞いて行くと「なるほど」と思う話、更につめて聞いて行くと「それは納得」と思う話、そんな話こそ実践するうえでは大事なことなんだということです。

 その通りだと思いましたし、昨日の戸谷理事長には遺言のような迫力がありました。これから日本でもこの分野では最高の知恵を集めた戸谷スクールを行っていこうと思います。詳細は後日、明らかにします。

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2008.08.26

集客コストを下げて元気になろう 26 Aug 2008

 資源高によって、次々と値上げが伝えられる中、外食大手は値下げを発表し、セブン&アイ・ホールディングスはイトーヨーカ堂よりも安いディスカウント店ザ・プライスを出店、価格に鋭敏な顧客にすばやく対応しています。ナショナルブランドを扱う小売業は価格対応力がここしばらくの生き残りに要因のトップになったようです。

 住宅リフォーム業界にとっては課題は3つあります。
 1)集客コストを下げること
 2)完工粗利を上げること
 3)リピート注文比率を増やすこと

 バランスが崩れている場合、どこから立て直したらいいか? といえば、上記の順番だと思います。

 SHIPが1)の手段として提案しているのは、ホームページによる集客です。

 「ホームページで集客できるなんて思ってもいなかった」会社が順調にホームページ集客を実践していってます。こうした中で最も価値があるのは、実際に実践している会社のナマの情報ではないでしょうか。

 SHIPでは、WEB(ホームページ)ローコスト集客実践会を主催して、毎月、参加者が実践実例を共有する機会を設けています。今日は8月の実践会です。定員を上回るご参加がありますが、感心の高さがわかります。

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 参加資格は会のルールを守るということだけで、SHIP以外で作成したホームページを運営している会社さんでもかまいません。

 みんなでホームページでの集客ノウハウを高めて、集客コストを下げて、元気な業界になって行きましょう。

 集客コストがどれくらいであれば元気になるか?

 私は、かつてこの業界が元気だった時代の「一組当たり集客コスト1万円」だと思います。

 来月は9月24日です。今からご予約しておいた方がいいですよ。

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2008.08.25

生活者の視点で、変化をチャンスに 25 Aug 2008

 北京オリンピックが終わりました。中国のメダル獲得が世界最多でした。巨視的にいえば、アメリカからアジアへのパワーシフトの象徴、身近に引き寄せると、世界は変化することの象徴だと思います。

 一昨日、以前から懇意にしていたハウスメーカーの幹部の方からメールがありました。用件は、「今、リフォームが伸びているので、リフォームのことを聞きたい(もっと研究しろといわれている)」ということでした。中小地場リフォーム会社さんが「リフォームはもう限界なのではないか」という見解とは、まったく違う風景が見えているようです。

 2003年4月に当社がリフォーム業界支援に参入したとき、リフォームを考えている生活者は下記の3つを決めなければならないという状況分析の中で

 1)誰に頼んだらいいかわからない

 2)何を頼んだらいいかわからない

 3)いくらで頼んだらいいかわからない

 2)の解決策としてのプラン提案のソフトを最初に始めました。今でいう「住まいの試着」です。

 今では
 1)誰に頼んだらいいかわからない の解決策として
 ホームページでの集客支援

 3)いくらで頼んだらいいかわからない の解決策として
 リフォーム資金計画サービス(ライフプラン・コンシェルジュ)
 がたいへん喜ばれいます。

 ハウスメーカーが「リフォームは伸びている」理由はこの3つがあるからです。
 1)誰に頼んだらいいかわからない  ⇒ ブランド

 2)何を頼んだらいいかわからない  ⇒ プラン提案

 3)いくらで頼んだらいいかわからない ⇒ 資金計画提案

 生活者の視点から考えると答えはあります。
 そして世界は変化します。変化する今こそチャンスです。
 SHIPでは、この変化への対応の機会を提供しています。
  
 今週は下記の勉強会があります。ぜひこのチャンスを生かしてください。
 
住宅を資産にしていかないといけないと思っている人向け

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 8月26日(火) 15:00~18:00
 年収300万円時代の住宅産業とは? 戸谷理事長講演会
 主 催:株式会社シップ
 参加費:8、000円
 場 所:株式会社シップ 8階 Tel:03-3868-9621 

お客様の健康と安全を守ることが業績アップにつながると思っている人向け
 9月3日(水) 14:00~20:00
 ロハスリフォーム はいからモダン物語3周年記念フォーラム
 主 催:株式会社シップ
 参加費:会員無料
 場 所:文京シビックセンター

 また、こんなイベントもSHIPを会場にして開催されます。

 8月28日(木) 19:30~20:30
 パリダカールラリー優勝ドライバー篠塚建次郎氏講演会 
 主 催:走れオヤジ・プロジェクト
 参加費:2、000円
 場 所:株式会社シップ 9階 Tel:03-3868-9621 

 私が志を共有して進むことを決めた角田先生のセミナーのご紹介
 ●臥龍・9月12日大阪講演&9月17日東京講演
 「経営とは、救心力と遠心力の戦いだ!」
 (注)内容が完全に経営者・経営後継者・起業志望者向けになっています。
    久しぶりの「臥龍式帝王学講演」です。経営者・経営後継者・
    起業志望者以外の方のご参加は、あまりお勧めできません。
→ http://www.e-garyu.com/annai/koen200809.html

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2008.08.24

視界全体がカンバスになる芸術 24 Aug 2008

 東北の祭りで観光客数を最も集めるのは何だと思いますか?

 青森・ねぶた祭りという答えが多いと思いますが、実は大曲の全国花火競技大会です。昨年は76万人だったそうです。実は(旧)大曲市の人口は4万人弱で、人口の20倍近い観光客が来られているというわけです。

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 さて、その秋田の大曲は私の郷里です。23日、そこに第82回全国花火競技大会(明治43年が初回)を観にきました。

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 花火大会は、納涼花火大会、競技花火大会、コンセプト花火ショーに3分類されるそうですが、花火師のランクを決める競技花火大会で、総合優勝者には「内閣総理大臣賞」がでるのは茨城土浦とこの大曲の2大会だけです。花火師が惜しげもなく、最高の技を披露して、その腕を競い合います。

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 「何故、大曲で?」と誰もが思いますが、これが文化だと思います。花火はもともと狼煙(のろし)であり、軍事技術です。それが江戸時代に水上交通の要所だったこの地では商業用に使われだし、そのうち接待用や祭りでの利用の中で今のような花火技術として発展してきたのだと思います。

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 鑑賞していると、漆黒の空に鮮やかな光が映し出されて、華麗な舞いを見ているようです。

 磨き上げられた芸術です。

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 今回は雨が降って、どうなるかと思っていましたが、競技中は適度な風とあいまって、背景の空の漆黒に深みを加えることになり、むしろプラスに左右していました。

 テレビ中継もされていますが、この花火だけは、現場でみないと絶対にわかりません。視界全体がカンバスになる芸術、ぜひたくさんの方々にも体験いただきたいと思います。

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2008.08.23

チャンスを創る 23 Aug 2008

 経営ビジョンをブランディングに使うということを最近提案させていただいています。具体的にはセミナーなどでしか紹介できませんが、経営者が本気で取り組むという前提さえあれば、次のようなことが起こります。

 1)社員さんから「何でそんな名前にするんですか?」と聞かれる
    ⇒社長が答えないといけない
 2)お客さんから「何でそんな名前つけたの?」と聞かれる
    ⇒社長と全社員が答えないといけない
 3)職人など取引先から「何でそんな名前つけたの?」と聞かれる
    ⇒社長と全社員が答えないといけない

 毎日の電話も「はい、○○の△△です」と出ることになります。

 最高の経営理念の刷り込みの場が日常にできます。
 経営者が本気だという条件はありますが、ここから社風が変わってきます。

 ホームページを作成するとき、住まいの試着を導入するとき、こんな化学変化を会社に起こすチャンスです。同じ商品、同じスタッフで、業績ががらっと変わります。

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 今日は北九州から事業意欲の旺盛な社長さんが素敵な社員さんをお連れして、研修にいらしていただきました。ありがとうございました。一緒に奮い立つ未来を創っていきましょう。

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2008.08.22

同志の会所 22 Aug 2008

 司馬遼太郎先生の『世に棲む日日』によると、吉田松陰の松下村塾の建学の趣旨は次のようなものだったようです。

 「そもそも吾の塾をひらきて客を待つは、一世の奇士を得てこれと交わりを結び、吾の頑鈍を磨かんとするにあり」

 松陰自身がこの塾の教授ではなく、『吾の頑鈍を磨』くことを目的としています。
 ですから
 
 「同志の会所を、松下村塾と申し候」と言っています。

 共に学ぶ同志が集まる場所、それが幕末開国の士を輩出した松下村塾だったのです。

 今週は、尊敬する方々と毎日のようにお会いしています。尊敬する人たちと、尊敬する仲間とともに、同じ志のもと、プロジェクトを組んでいきます。それぞれがまったく関連がなさそうに見えて、すべてがつながっていきます。

 SHIPは『吾の頑鈍を磨く』場所であり『同志の会所』です。

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 来週、26日(火)15時から、まどりむオープンフォーラムで講演される住宅生産性研究所の戸谷理事長も尊敬する師の一人です。

 他の誰からも聞けない見識
 ・住宅建築は製造業
 ・文化創造業
 ・快適空間環境提供
 に触れて、ご自身の従来の価値感と戦わせてみてください。

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2008.08.21

家庭が発電所になれば格好いい 21 Aug 2008

 昨日の日経夕刊に気になる記事がありました。

 タイトルは「ホンダ 太陽電池を輸出」ということですが、その内容は

 本田技研工業は09年末に太陽電池の輸出を始める。まずドイツなど欧州を中心に、主に個人住宅用に販売する。07年10月から新規事業の一環として太陽電池を生産し、国内で販売しているが、住宅着工棟数の低迷や国の助成制度が終わったことから個人向け市場は伸び悩んでいるのに対し、欧州などでは導入を支援する助成制度が充実しており、他の国でも優遇策の導入を進めており太陽電池市場が急拡大している。

 そういえば、6月25日にこんな記事がありました。

 太陽光発電を本格普及へ 経産省が家庭用に補助金 
 中日新聞 2008年6月25日

080821a  経済産業省は24日、原油高や地球温暖化問題を踏まえた新エネルギー政策をまとめ、総合資源エネルギー調査会に緊急提言した。太陽光発電の本格普及を目指し、1戸当たり約230万円と割高な家庭用発電システムの価格を、今後3-5年で半額に引き下げるのが目標。そのための補助金制度を2009年度にも導入する。

 福田首相が6月9日に公表した地球温暖化対策に関する「福田ビジョン」で「太陽光発電の導入を20年までに10倍」としたのを受けた措置。

 この発表の後、太陽光発電の販売会社では契約キャンセルが相次いだそうです。
 「安くなるなら、安くなってから契約する」というのがその理由で、いわゆる買い控えが起こっているのです。

 福田首相は環境問題を大きなテーマとして福田ビジョンなるものを掲げ、洞爺湖サミットでは、2050年までに温暖化効果ガスを50%削減を世界の共通目標にしたはずですが、現実の行政はその流れを逆行させているような気がします。

 そもそも太陽光発電コストが、石油や原子力もよりも安くなるのだったら、電力会社がやればいいという意見もあるようですが、そういうことではないよな、と思います。

 自然エネルギーを利用した発電装置を各家や事業所が持つことによって、人の意識はがらっと変わってくるんだろうなと思います。

080819b  フィリップ・スタルクが家庭用風力発電システムをデザインして商品化したという記事を以前読んで、こんな商品が増えてきたらいいなと思いました。

 電気エネルギーを自分で作ろうよ、って格好いいなと思います。

 9月4日、カーボンオフセットハウス・ネットワークの勉強会があります。一度、エコのトレンドに触れに来てください。メールで申込みください。

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2008.08.20

200年住宅政策時代と年収300万円時代 20 Aug 2008

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 8月26日のまどりむオープンフォーラムで講演いただく住宅生産性研究所の戸谷理事長が工務店経営者向けに書いた一文です。

== ここから ⇒ 

住宅経営を成功裡に実現するためには、下記の3 つの学問体系の知識と技術が必要です。

(1)合理的な生産によって、できるだけ大きな価値を生み出す建築生産・経営管理技術
  (社会科学=建設業経営管理学)

(2)人々が豊かな生活文化を営むために必要な、文化空間(有形文化財)を創造する技術
  (人文科学=建築学)

(3)住宅建築物が、その時代の文明水準に応えられるような安全で衛生的で健康な環境を確実に実現する技術
  (自然科学=建築工学)

 日本の住宅産業は、この中の(3)に偏重して、(1)と(2)が粗末にされてきました。今の日本の科学技術を背景に考えれば、(3)は当然充足すべきことで、消費者の望んでいるものは、むしろ(2)の文化的な環境です。そして、それを住宅産業が適正利潤と、建設労働者が適正な労賃を手にしても、消費者には家計支出で満足できる住宅が取得できるように、生産性を高める(1)の技術が開発され実践されなければなりません。

== ここまで

 5年ほど戸谷理事長の話をお聞きしてきた私としては、この見識がもっとも戸谷理事長の問題意識を表しているものだと思います。

 日本人の収入は下がっています。SHIPリフォームセミナーに最近不動産関連の会社様のご出席が多いですが、その方々から聞いても、一次取得者向けの住宅価格がどんどん下がっているといいます。

 市場は縮小しています。年収300万円時代に向けた工務店経営を学びにきてください。

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2008.08.19

走れオヤジ! 19 Aug 2008

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 昨日、ラリードライバーの篠塚建次郎さん がSHIPにご来社されました。子年ということで丑年の1月生まれの私とはほぼ一回り上で今年60歳になりますが、まだまだ過酷なラリーを年に4~5戦も走っています。篠塚さんといえば、パリーダカールラリーで日本人で初めて優勝したレーシングドライバーとして有名ですが、今年は政情不安で突然中止になり、来年はダカールラリーなのに、南米で開催される見込みということで、この辺りはやや複雑な心境のようですが、いずれにせよ、来年も5レースを予定している『生涯現役』ドライバーです。

 新しい取り組みとしては、来月南アフリカで開催されるソーラーカーのレースに挑戦するそうです。ゆくゆくはダカールラリーを、ソーラーカーで走りたいという夢を語っていただきました。

 団塊の世代の現役ヒーローが、モータースポーツに、エコも取り入れて挑戦を続けるって、素敵だと思いませんか?

 走れオヤジ! 篠塚さんを応援していきたいと思います。

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2008.08.18

変化はチャンス、イベントのご案内 18 Aug 2008

 学校風にいうと、今日から二学期、事業計画上はまったく関係のない日にちですが、気分的にはそんな感じです。みんな揃って、皆様の応援団としてスタンバイしております。これからもよろしくお願いします。

 早速、イベントの案内をさせていただきます。

 8月20日(水) 10:00~17:00  体験参加費 1名様 無料
   講師:スタイルオブ東京 藤木社長

  ライフプラン・コンシェルジュ研修会
   高額化するリフォーム営業において、お金(予算・支払い)
   の問題の解決なしで成功はこれからはありえません。
   一度、研修会にご参加ください。

 8月26日(火) 15:00~18:00 参加費 8000円
   講師:NPO住宅生産性研究所 戸谷理事長

  まどりむオープンフォーラム
   欧米に習い「200年住宅」という超長期住宅政策に国の
   指針が変わりました。欧米の住宅事情に日本で最も詳しい
   人からそんな時代の正しい経営方法を学べます。

 9月3日(水) 13:30~17:30
   講師:アトピッコハウス 後藤社長 他

  はいからモダン物語3周年記念フォーラム
   住まいと健康セミナーを全国各地で展開する全国110社の
   ロハス・リフォームネットワークの3周年記念イベント。
   会員の最新の成功実例をお聞きいただけます。

 9月4日(木) 10:00~12:30
   講師:ジーコンシャス 井手社長
 
  カーボンオフセット・ハウス・ネットワーク研修会
   省エネルギー住宅には減税措置も決定しました。  
   これから「CO2排出50%減を目指す低炭素社会」
   に入ります。住宅営業にカーボンオフセットにどのように
   組み合わせたらいいか、ここで勉強してください。
      
 変化(Change)はチャンス(Chance)です。
 SHIPにチャンスをつかみにきてください。

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2008.08.17

休暇 17 Aug 2008

 休暇は今日で終わりです。雨も降っていたし涼しい一日でした。昨日と今日は我が家の庭を畑にコンバージョン作業、本格的な肉体労働で体中がきしみます。

 休暇中は毎朝のように、我が家のゴーヤや胡瓜を採って、隣の畑からはブルーベリーやモロヘイヤを差し入れてもらって家族でいただきました。ヒゲも伸ばし放題です。

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 北新地のもー遊びーさんから、ハンダマとドラゴンフルーツを送っていただいたり、アクティブ感動センター猪股社長からは、新潟の茶豆を送っていただいて、幅広い日本の味を堪能しました。ご馳走様でした。

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 少し前までの日本の暮らしは、近くで取れたものをいただき、知り合いと食べ物をシェアしていました。最近世の中が激変しているような気がしますが、たった40~50年前に見習えば、豊かな暮らしがそこにあると思います。

 さて、皆様、明日から、またよろしくお願いいたします。

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2008.08.16

ホスピタリティ その2 16 Aug 2008

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 二日目の宿は、箱根の富士屋ホテル。創業130年の日本のリゾートホテルの草分けです。もともと外国人向けとして営業していたこともあり、ヘレンケラー、チャーリーチャップリン、ジョンレノン・オノヨウコ夫妻や有名政治家も宿泊しています。

 今年が130年記念ということもあり、FUJIYA STORYという記念誌が発行されていました。それを読むとあらためて、創業者や二代目のエネルギーが並でないことがわかりました。もともと道路もないところに開業して、お客様の足はもちろんですが食材の調達から何から不便を極めていましたし、それが火災にあったり、関東大震災で被災したりとたいへんな歴史をもっていることを知りました。

 建物が登録有形文化財に指定されていたりすることでハードウェアが有名ですが、このホテルのモットーは「至誠」だそうです。おもてなしの心がこのハードウェアを維持しているということなのでしょう。チェックインしてから散歩したり夕食をいただいたりする間、みんなもたいへん感激していました。

 こんな体験をしました。
 朝食のとき、子供の一人がまだ寝ていたいということで、5人でダイニングに向かいました。入り口で、「一人あとから来るかもしれないのですが」といったら「かしこまりました。10時までとなっておりますので」ということでゆっくりと食事をしていました。9時半ころになっても来ないので、朝食の場を出ることにしました。
 そのとき、ダイニングのマネージャーが「お帰りですか?」と聞いてきました。私は「ええ、ちょっと来れないみたいなので」と言って出ようとすると、「お口に合いそうなものをお部屋にお持ちしましょうか」と申し出てくれました。このサービスは予想していなかったので感動しました。20分ほどで部屋に頼んでいた内容の朝食が運ばれてきました。

 それからほどなくして起きてきた子供ばかりでなく、家族全員がこのホテルのファンになりました。

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 つくづく思いますが、私たちはサービスが高度化する日本でビジネスをさせていただいている以上、ベンチマークするのは同業者だけではなく、サービスレベルの高い様々な業種のトップ企業です。それはBtoC企業であろうとBtoB企業であろうと同じです。

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2008.08.15

志 15 Aug 2008

 二日目は、下田へ。
 油断していましたが白浜前の渋滞に、年間でもっとも混雑する日の伊豆を体験しました(汗;)

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080815b  実は初めての下田で、水族館も楽しかったですが、個人的にもっとも感情移入したのが、安政元年(1854年)に下田に再来航していたペリーの艦隊に乗り込んでアメリカへの密航を死を賭して願い出た吉田松陰のことでした。
 密航は失敗して、実際死罪になりそうになりましたが、長州に送られて獄につながれ、その獄の中で囚人たちに孟子を説いたのが、松陰の教えの原点とも言われているそうです。獄を解かれてからも自宅の幽囚室での講義に、叔父が始めた松下村塾が引き継がれ、松下村塾の主になっていきます。そこは幕末の士、久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿、入江九一、伊藤博文、山県有朋、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義、野村靖などを排出していますが、実際の開塾期間はわずか2年です。
 師の志と行動が鮮鋭だからこそ、その志が弟子に乗り移ったのでしょう。

   かくすれば かくなるものと 知りながら
   やむにやまれぬ 大和魂

 下田開国博物館では、獄につながれている松陰の実物大復元像を見ることができます。山口から下田まで矢も盾もたまらずかけつけて、禁を冒して小船でペリー艦隊に乗り込み、密航を嘆願するに至った危機感、この危機感がどこからでてきたのか、、、、この像を見ていると様々なことが去来してきます。

 63年前の今日、日本は戦争の終結を受諾しました。それがどんな日だったのか私には想像できませんが、バトンをつなぐものの一員として、先人に感謝して、未来の子供たちのために仕事をしていこうと思います。

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2008.08.14

ホスピタリティその1 14 Aug 2008

 12日から14日まで家族旅行でした。 

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 初日は伊豆。弊社監査役のお嬢様が公募で伊豆稲取稲取温泉観光協会事務局長になられたという話を聞いておりましたので、そのご縁で稲取の銀水荘。おそらく一年で最も忙しい日だったと思いますが、119室の規模で、最初から最後まで自然なおもてなしを感じられる、噂にたがわぬホスピタリティを堪能させていただいきました。

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 おそらくこの心地よさは、スタッフの方々がすべて同じ空気をまとっているからかもし出せるのだと思います。従業員数330人が働いているそうですが、私たちが客として話したり、すれちがったりする人の数はた二日間で40から50人はいると思います。その中の一人でも、違った雰囲気で接されると、たぶん全体のイメージが落ちてしまいます。さらに加えてアルバイトも多いと思いますが、このことに気がついたときに、只事ではない理念力とマネジメント力を感じました。

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2008.08.13

子供のために 建築家が教える『環境』の授業 13 Aug 2008

 お墓参りの日ですが、昨日から家族で伊豆に来ています。家族全員と一緒にいる時間は最近限られているので貴重な時間を満喫しています。

 今月のCasaBrutasは緊急特集「子供のために 建築家が教える『環境』の授業」(980円)。

 講師は、1時限目安藤忠雄せんせい、2時限目藤森照信せんせい、3時限目伊藤豊雄せんせい、、などなど続きます。

 昨日のディープ・エコノミーのテーマに共通しますが、1時限目の安藤忠雄せんせいの講義の一部に「環境問題の解決に向けた本質」があると思います。

 「ちょうど100年前に10数億であった人類が、今67億いて、2050年には90億なんて、同じ地球の中で生きていけますか。資源もない、エネルギーもない、食料も足りない。私たちが直面しているこの危機的状況を、子供の時から教えていく必要があります。結局、環境問題においても大切なのは、教育なんです。人間は常に自分がどう生きるかなかりを考えがちですが。しかし自分が生きるためには、他人がどう生きるかも考えなくてはいけない。地球の中で互いに支えあって生きていることを教えなくてはいけません。」

 安藤忠雄さんは植樹活動のサポートをしています。それについて、Q&A の中のこんなやりとりがあります。

 Q:木を植えることで、地球温暖化は防げますか?

 A:残念ながら、温暖化のスピードには、とても追いつけません。

 木を植えることは、環境が自分の生活にいちばん重要なものだということを知るためのきっかけです。経済の増大=お金が増えていくことと幸福が増えていくことが比例しなくなったのですから、この辺で視界を回復する時期なのだと思います。

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2008.08.12

市場縮小時代、「ディープエコロジー」を読む 12 Aug 2008

 北島選手、おめでとう!最高のレース。感動しました!

 さて今日も本の紹介。
080812a  地球温暖化問題を早くから警告してきた環境ジャーナリスト ビル・マッキベン氏の「ディープエコノミー 生命を育む経済へ ビル・マッキベン (著), 大槻敦子 (翻訳) 」は、富の増大にひたすら向かってきた経済(エコノミー)が、人の幸福も地球そのものを破壊しようとしている現実の事例をいくつもとりあげて、次のような問題提起をしています。

 「ひと昔前、多くの環境保護論者が「ディープエコロジー」を主張した。これは、生態系における一生物としての人間の役割を、深く問うように促したものだ。今、私たちは「経済」についても同様の問いに迫られている。「誰のための、何のための経済なのか」と。」

 経済成長、所得増大と幸福との関連性は下記のように過去が把握されています。

 「一般的に一人当たりの収入がおよそ1万ドルまでなら、一貫して幸福はお金で買うことができるがそれを超えると相関関係はなくなるという研究者の報告がある」

 「人類がひとつの種として犯した数ある過ちの中で、これはかなり上位に位置すると思われる。ひたすら富の増大だけを重要視したことが、自分たちを幸福にすることなく、地球上の生態系を破壊寸前にまで追い込んでいる。どうしてこんな大失敗をしたのだろう。

 答えは一目瞭然だ。限界点を超えてもやめなかったのである。昔は収入とともに幸福度も上がっただから、今後もそうだと思いこんでしまったのだ。私たちは何度も繰り返しこういった間違いを犯す。ビール二杯で気持ちよくなったのだから、10杯飲めば五倍は気持ちよくなると。」P60

 市場縮小時代、日本は今後、確実に経済が縮小します。しかし、縮小だけを悲観的に捉えることは正しい態度ではないはずです。市場縮小時代、人の幸福にフォーカスした事業転換が求められていると思います。その意味で参考になる夏休みの一冊です。

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2008.08.11

コア事業進化論―成長が終わらない企業の条件 11 Aug 2008

 オリンピックはつい見てしまいます。内柴選手、若いパパ、格好いいですね。金メダルおめでとうございます。オグシオペア、ハラハラしてテレビから離れられませんでしたが、まずは勝ちましたね。おめでとうございます。今日は北島選手のレース、これは見逃せません。

080811a  さて本の紹介です。たぶん夏休みに読むのにはちょうどいい本です。コア事業進化論―成長が終わらない企業の条件。事例が大手企業ばかりなので、中小企業の経営者の方の多くは「うちとは違う」という第一印象を持ってしまってなかなか手にとられにくいと思いますが、案外そうではありません

 私は今、Webサイト刷新のタイミングで企業のブランディング作戦の立案を依頼されることが多いですが、この本を読んで、自分の手法に自信を持つとともに、すっきりと頭が整理されました。

 今までは何となくやれてきたけど、これからはまずいよな、、、と感じている経営者の方には正しい道筋が書いている本です。2200円(+税)は安い買い物です。

 原題が「Unstoppable」、「止まらない(成長)」する企業、みたいな意味なのでしょうが、そのために行うことは、

 コア事業への集中
   ↓
 コア事業の拡大
   ↓
 コア事業の再定義

 これが繰り返されるわけですが、問題は企業が大きかろうが小さかろうが、世の中の変化は激しいので、「コア事業の再定義」の頻度が高まっていて、その出来如何によって、将来が明るくなったり、絶望的になったりするということで、たくさんの失敗事例の共通点も列挙されています。大概は現在のコア事業からの無謀な逸脱です。

 そして成功事例に多くみられるパターンは、現在のコア事業の中に、未活用の次期の成長要因があるということです。

 「顧客セグメント(分類)」ですら、違った角度からまとめなおせば、まったく新たな価値になります。私はある地方都市の会社に、その周辺のある「村」出身者向けのWebサイトデザインを提案したことがありましたが、これは狙い通りの成功を収めました。これなども顧客セグメントの見直しの一例です。

 読みどころ満載ですが、これ以上の解説はブログには不向きですのであとは購入してお読み下さい。

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 8月のまどりむオープンフォーラムは、住宅生産性研究所の戸谷理事長に『等価交換の家 ~建てた家を買い戻せる工務店の仕組み作り~』というタイトルで2時間たっぷり講演をしていただきます。プロの方でも知らなかった情報が盛りだくさんです。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

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2008.08.10

リフォームのお金の問題解決体験のご案内 10 Aug 2008 

 どの会社様も夏休み前で工事の段取りなども大変な時期なのではないかと思います。

 休み明けのイベントをひとつご紹介させていただきます。
 
 住宅リフォームをする際のお客様にとっては、とても大きな問題なのが、お金のことです。しかし、悩み解決に今まできちんと向き合ってきた会社は少ないです。

 お支払いは、「基本的に現金」ですし、ローンは金利が高く、金額の制限もあります。
 また、適正なリフォーム予算については、「それはお客様の懐(ふところ)具合でしょ」という対応が普通だと思います。

 お金の問題が浮上してくると急にお客様がトーンダウンし始めます。ここをそのままにしておくと、「申し訳ないけどなかったことに、、、」となりやすいです。

 住宅リフォームにおけるお金の問題を解決するサービスをSHIPでは「ライフプラン・コンシェルジュ・サービス」と名づけて提供しています。

 このライフプラン・コンシェルジュ・サービスの会員研修会が体験受講できます。8月20日(水) 10時から 会場はSHIPです。

 最近、リフォーム産業新聞にも連載しているリフォーム資金提案のスペシャリスト、藤木賀子さんがメインの講師を務めます。お申込は、下記をクリックするとPDFファイルがダウンロードできますので、そちらに書いてFAXいただくか、info@shipinc.co.jp にメールでお申込みください。

 特に「最近、大型案件の引き合いが多くなっているよな」と感じられている地域の方にとってはこのサービスはマスト(必須)だと思います。まずは体験してみてください。 

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2008.08.09

イズム 9 Aug 2008

 北京オリンピックが始まりました。3連覇の期待を背負って戦った谷亮子選手のインタビューに感動しました。正確ではないですが「オリンピックの舞台に向けて最善の努力をしてきて、最高の選手たちと戦って、今回はこういう結果になった、応援いただいた方に感謝の気持でいっぱいです。」というような意味の内容でした。言葉の内側に只者ではない凄みがあります。

 練習は嘘をつかないと言われます。積み重ねてきたものだけが自分を形づくります。

 仕事も同じです。私たちはお客様の応援団として積み重ねた日々の活動が信用を創り、業績を創ります。

 昨晩、OGの茂木(旧姓大津)さんが、挨拶のときにこんなエピソードを紹介していました。

 八戸の地震があったときに、在職中に担当だった会社の社長様にお見舞いの電話をかけたそうです。それだけでも私は感動モノなのですが、「SHIPのことなんて忘れちゃったでしょ」とおっしゃられたそうですが、そのとき「今でもやってることはSHIPで習ったことだし、毎日、社長や社員のブログもチェックしてるし、仕事の仕方はコマツイズムそのものですよ」返答したのだそうです。

 実は後輩の江川さんからこのことは間接的に聞いてウルっとしてはいたのですが、直接聞くとやはりとても感動しました。

 ありがたい話です。

 先日、角田先生からミーティング時に、「大樹深根」という言葉を習いましたが、イズムこそ「根」です。

 試着チームの斉藤春奈さんは挨拶の中で「村上さんや大津さんがいて仕事をしてくれていたから、私たちのお客様との関係がある」というようなことを言ってましたが、イズムでつながる先輩・後輩がお互いをレスペクトしあっているという関係が私は好きです。

 SHIPらしい日常を積み重ねて、凄みのようなものが出るよう、イズム(根)を鍛えていこうと思います。

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2008.08.08

会社で得られるもの 8 Aug 2008

 先日、内定証授与式を行って、弊社の7期生の同期チームがスタートしましたが、新卒で社会人になった同期は一生の宝だと思います。

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 2期生が入社したのは4年4ヶ月前、

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 それから大津さんの結婚退職を経て、

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 今日は同期の門出で、勢ぞろいしました。

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 その先輩、1期生。写真には写っていませんが、一人は2期生湯沢の奥様となっています。今日は恒例の納涼会、OGの村上カウンセラーはこの場で営業活動に成功していました(笑)。

 
 SHIPは、来週、11日から15日まで、夏季休暇とさせていただきます。よろしくお願いします。

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2008年8月24日桑名にて『夢しか実現しない』 

 愛知県桑名市のお近くの人がうらやましいです。こんな素晴らしい講演会がたった2,500円で聞けるんですね。福島先生に、鶴岡秀子さん、佐藤さんも出られるんですね。2008年8月24日、ご都合のつく方は、感動の心の汗を流しに行ってください。(  クリックしてください)

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 友人の しあわせデザイン研究所馬渕さんからのお知らせ でした。

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2008.08.07

SHIP通信 8月号ダウンロード開始 7 Aug 2008

 SHIP通信8月号が今日からダウンロードできます。下記の画像をクリックするとダウンロード画面にリンクします。(表示されない方は、アクロバットリーダーを先にダウンロードしてください。http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html

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 本年もビルダーズ&リモデラーズフェア(旧リフォームフェア)に、出展させていただきました。フェアですのでわかりやすく「無料ホームページ診断」を前面に出しましたが、担当者は昼食を取る間もなく「診断のリクエスト」に追われていました。今、最も感心が高いのが、ホームページを集客に役立てるには?というテーマです。理由は集客コストがどんどん上がっているからです。

 ホームページを集客目的で立ち上げるときの要素を「検索性」「再訪性」「アクション誘導性」と言っています。これは顧客接点の軸です。もうひとつは時間の軸です。つまりわが社は何年かの間の中で、社内からも社外からも地域から見たとき、どんな存在になりたいかということ、要するにブランドゴールの設定です。

 ホームページは「一発当てる」ツールではありません。その発展性によってその会社のブランド価値が決まって行く媒体です。それは「十分な数の自社の施工事例」などによるリアルなコミュニケーション、そして「ゴール」が設定されていることによって進化していきます。

 今日は東京SHIPリフォームセミナーです。14時からですので、間に合う方は電話でご確認のうえご出席ください。(電話 03-3868-9621)

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 8月のまどりむオープンフォーラムは、住宅生産性研究所の戸谷理事長に『等価交換の家 ~建てた家を買い戻せる工務店の仕組み作り~』というタイトルで2時間たっぷり講演をしていただきます。プロの方でも知らなかった情報が盛りだくさんです。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

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2008.08.06

消費者視点で住まいと工務店経営を考える日 6 Aug 2008

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 8月のまどりむオープンフォーラムは、住宅生産性研究所の戸谷理事長に『等価交換の家 ~建てた家を買い戻せる工務店の仕組み作り~』というタイトルで2時間たっぷり講演をしていただきます。プロの方でも知らなかった情報が盛りだくさんです。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

 住宅政策は戦後の量の確保を目的にした「住宅建築計画法」から質の確保の「住生活基本法」の時代に変わり、そこで当初『200年住宅』と呼称された『超長期住宅』の普及に移行していく途上にあります。

 住宅の寿命が30年足らずで建てては壊し、壊しては建てるという政策から、躯体はしっかりと200年も保つレベルで作って、インテリアなどの中身は住まい手によって変わって行き、その間に所有者も変わって行くというビジョンです。これは欧米ではすでに一般的な姿です。

 200年住宅というと、住宅履歴書や住宅の品質のことに話題は集中しているように感じますが、すでにその状態が普通である欧米では、もっと本質的な、デザインや伝統という観点から住宅の価値が論じられています。

 この辺の事情に、日本でもっとも詳しい人が、戸谷理事長です。

 今回、戸谷理事長と共有した課題は『人が幸せになる住まい』を作るにはこの転換期にどうすればいいか?

 戸谷理事長いわく
 「本質的な住宅の価値を勉強しないで、表面的な流行に囚わたままで、住生活基本法に切り替わっても、結局、日本人の住まいは良くならない。欧米でも良い事例も悪い事例もあって、それらを歴史を踏まえてしっかりと勉強することで、これから工務店がどんな勉強をして、どんな経営をしていかないといけないかが初めてわかる。これを機に消費者視点に本当に切り替わらないといけないし、切り替わるチャンスです」

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2008.08.05

原点 5 Aug 2008

 今日は大阪SHIPリフォームセミナーです。昨晩の沖縄野菜ハンダマのおかげなのか、すっきりと目覚めの良い朝でした。

 大阪では新築住宅の会社さんの参加が多かったです。どこでも、契約まで至る集客導線をホームページを中心に作っていかないと将来はないのではないかという予感があるようです。まったくその通りだと思います。

 昨年から特に集客コストが上がって、粗利益が低下している中で、投資は控えたい気持ちはわかりますが、「ホームページでのローコスト集客システム」は少し無理をしてでも、今取り掛からないと、もやもやした予感があたってしまうかもしれません。

 月初に社内で個人面談したときに、この半年、お客様先に訪問して納品講習やサポートを行っている入社2年目の斉藤春奈がこんなことを言ってました。

 「お客様先に出るようになってわかったんですが、お客様が決してお金の余裕があってSHIPのシステムを購入されているわけではなくって、会社を良くするために何とかしようとして、買われているんですね。そんなユーザーさんに私は期待に応えられているかっていうとまだまだだなって切なくなるんです」

 新卒中心の当社では、入社2年目に大きく成長するところを毎年見てきていますが、それぞれの立場で「お客様に生かされている」原点を経験して、そこから踏ん張りが利くようになります。社会人の原点でもあり、SHIPマン&ウーマンの原点です。

 今日は、そんな2年目、SHIP5期生3名のブログを紹介して終わります。はいからモダン物語会員ブログ、はいからモダン物語会員しか中身は見ることはできません。

斉藤春奈 『住まいの試着のすすめ』

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大宮三幸 『ライフスタイルCADでつながる』

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町田結 『はいからモダン物語会員ブログ』

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2008.08.04

固有価値 4 Aug 2008 

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 猛暑本番ですね。今日は名古屋リフォームセミナーでしたが、名古屋は37度とニュースで言ってました。吹く風は熱風でした。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

080804a  午前中は岐阜のお客様とご発注いただいたホームページの打ち合わせ。固有価値が地域コミュニティ作りという会社さんのなので、共感の顧客導線をイメージして打ち合わせをしました。顧客導線創りは経営のインフラですし、会社の未来を決定していくものです。責任の大きな仕事です。

 さきほど高橋取締役の活活ブログをみていたら、「リフォーム 福山」でYAHOO1位、Google第2位の広島のリニュアル仁さんがホームページからの引き合いで契約されたようです。4月上旬にホームページオープンですから、公開から3ヶ月から4ヶ月で具体的な成果が現れてきました。これからも二人三脚でローコスト集客装置を創っていきましょう。

 セミナー終了後、大阪に移動。
 先日の京都で行った「伝説のホテル」事業説明会に共感いただいた ゆいーまーるClub加藤社長と合流。加藤社長の同郷の沖縄の素敵な事業家竹中社長をご紹介いただき、北新地の沖縄料理店もー遊(あし)びーで食事をすることになりました。

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 お二人は感動経営コンサルタントの角田さんの提唱する「感動の街100選」にも共感されて郷里を「感動の街」にして盛り上げていこうと首長にも働きかけていらっしゃいます。市場縮小時代に、いちはやく弱体化する地方の町を活性化するのは、都会の資本を入れて、ショッピングモールや工場を誘致して、日本中どこにでもある同じ風景を作るのではなく、その地域の歴史を踏まえ、地域の人の誇りと喜びが増すようなコンセプトとビジョンから自律的な変革をおこしていく仕掛けが必要だと思います。地方出身者の私としてもとても刺激になりました。

 ところで、今日、生まれて初めていただいたのが「ハンダマ」。

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 見た目は、固そうで食べられる感じがしませんが、食べてみるとやわらかくて風味もあって、とても美味しかったです。サラダでも和え物でも味噌汁の具でもなんにでもなります。生命力の強い植物で沖縄では自宅で普通に栽培しているそうです。沖縄ならではの味にハマリました。

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2008.08.03

天時不如地利 地利不如人和 3 Aug 2008

080803a  我が家の「緑のカーテン」が食料共有に貢献しはじめました(笑)。胡瓜やゴーヤは夜のうちに大きくなるんですね。朝になると二周りくらい大きくなった胡瓜をもいで朝食に添えるといわく言いがたい満足感があります。

 昨日は、感動経営コンサルタントの角田さんアクティブ感動引越センター猪股さん、ジャムワークス藤木さん とミーティング、最初はSHIPで、つづいて神楽坂で、その後、3人で新宿で、かろうじて終電で帰宅しましたが、アドレナリン大量放出のあとの心地よい帰路でした。

 いろんな概念や事例が話題として上りましたが下記のようなフレームを「純金企業」を作り出すネットワークとして生み出そうという話題でした。

  On Stage :
   生活者からみてわかりやすい仕組み 
   50%

  Back Stage :
   理念がぶれない経営の仕組み 
   50%

 それにしても、角田さんのノウハウの引き出しには驚嘆しました。経営者や組織が取り組まなければならない様々な課題がすでに「チャート化」されてファイルされています。プロの経営コンサルタントの仕事の凄みを垣間見た気がします。

 角田さんのミーティングの最初の発言は「孟子」の引用でした。
==
 天時不如地利 天の時は地の利に如かず
 地利不如人和 地の利は人の和に如かず

 天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
 地勢の有利さは人心の一致には及ばない
==

 現代は「市場縮小」の不景気が進行していますが、その難局を越える心構えはまさしくこういうことなのだと感じました。

 また、角田さんはアクティブさんが出演したWBSの番組を引き合いに出してこんなことをおっしゃっていました。

 「アート引越しセンターが5億円投資するとしたら、中小企業は、そんな投資は難しいんだから、5億円分を社員に熱く語らないといけない。それがエクセレントリーダー、リッツやディズニーでも徹底してやっているのは、リーダーが熱く語ること。中小企業が熱くなれないでどうするんだ」

 昨晩の学びが、窓の外の野菜のように、私の頭の中で大きくなっています。

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2008.08.02

MVP&功労賞誕生日食事会 2 Aug 2008

 毎月月初は面談と食事会。今月は、社員相互考課のMVP賞、採用PRJ功労賞、営業教科書功労賞、7月誕生日という会でした。

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 いつもは私のお気に入りの店にゲストとして招待するのですが、今日は私も初めての店、オーガニックレストランというか農場レストラン、大泉学園のLA毛利でした。畑に合わせて駅からタクシーで15分くらいかかる農園横の立地に引っ越したレストランです。

 30名くらいのキャパだと思いましたが、入り口に「本日満員」の看板、不便な場所でも、ホンモノが尖るとこうなるんだなと思います。

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 何度か書きましたが、中小企業において人事考課を経営者から手放して、社員相互考課にすることは多いですが、1回か2回で終わることも同様に多いと思います。継続的に行うことでやはり社員の力がつきます。最近はそのことを本当に感じています。

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 あまりに美味しかったので、みんなでシェフと記念写真。お近くの人はこの農場レストランLA毛利、おすすめです。

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2008.08.01

2009年4月生 1 Aug 2008

 昨日は2009年4月生(SHIP7期生)に来社してもらって、式典と懇親会。そのあとも、ずいぶんと遅くまで盛り上がっていたようです。素敵な4人が来年からSHIPの仲間入りです。ありがとうございます。

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 創業以来、7回目の新卒採用活動でした。一般論では全体の求人倍率は2.14倍、従業員数1,000人未満の中小企業は4.26倍という超売り手市場ということでしたが、SHIPでは会社説明会(試着会)の出席数などでは影響はあったのですが、その他は例年とあまり変わりない展開になり、結果として4名の方に来ていただく事になりました。採用チームの方々はたいへんお疲れ様でした。

 私自身は、変化は求人環境よりも学生さんの考え方に感じることが多かったです。いままではSHIPのようなベンチャー企業の会社説明会に出席する人は、保守的か革新的かというと、やや革新的な方にいるのだと思いますし、志望先の企業の名前もベンチャー的な会社であることが多かったのですが、今年は、大量採用する大企業の名前が志望企業にあることが多かったし、実際に詰めの段階で、そのような会社を選択する人たちもいました。求人倍率は、下がって行くような気がしますが、保守化傾向は来年も続いて行くような気がします。

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