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2008.07.17
ビジネスこそ社会貢献の最強のツール 17 July 2008
仙台から博多に移動。こちらは梅雨も開けているのでものすごく暑いです。
飛行機で移動中に読んだ日経新聞に印刷用の紙の値上げのニュースが載っていました。約15%ということです。まずは製紙会社から印刷会社への交渉の話としてのっていましたが、これがこれから依頼主へと転化されるのだと思います。先月チラシを主とした印
刷会社の社長と話す機会があったのですが、実は納入ごとに紙は値上がっているけど、まだ価格転嫁できていないとおっしゃっていました。チラシのコストも上がっていって、ますます集客コストがアップしていくのでしょう。これが抗えない時流です。
SHIPリフォームセミナーの主テーマのひとつ「ローコスト集客」に取り掛かる時期です。
飛行機は窓際だったので、東北から関東そして富士山を左に見て、アルプスの上をさらに中国山地を見下ろして福岡空港に到着したのですが、日本は山林が多いです。海外旅行のときもよくぼぉーっと外を見ているのですが、山林も農地でもない土地が延々と続いていることが多いです。日本の強さは本来、こうした豊かな山林と整備された農地だったはずです。しかしここにも危機が迫ってきています。手入れのされない山林と耕作を放棄された農地がどんどん増えているのです。
15日にロハスビジネスアライアンスに出席しましたが、そこで NPOえがおつなげて の曽根原さんの話を聞いて、すごいなぁ、これだなぁ と感心しました。曽根原さんは山梨県の白州に移住して自給自足の生活を始めました。そこで農業を実践する中で農業のビジネスとしての可能性と社会貢献性を両立する方法を築いていきました。
私がいちばん感銘をうけたのがこの写真のスキームです。
農地を持っている人・農作業をする人がいます。生産者・供給者です。
そしてある仕様でできた農作物を安定的に必要な人あるいは農業を通じて教育研修のニーズがある人、または農業に関わることで社会貢献性を打ち出していきたい人、など需要者もいます。
このつなぎをすることで全体が活きます。ここをNPO法人として役割を担っています。
こういう話を知ると「ビジネスっていいな」と思います。ビジネスこそ社会貢献の最強のツールです。
2008 07 17 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク
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