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2008.06.30

7月25日まどりむブランドセミナー 30 Jun 2008

 今日で6月が終わりです。一年が半分終了しました。SHIPでは毎月の総括の会議に加えて、あらためて事業計画発表会を行います。長いこと、事業運営をしてきましたが第一四半期は大事です。時間でいえば4分の1ですが、準備としては4分の3くらいになると思います。今日この時点で、重点課題がブレークダウンされて日付に落ちていないと、後手後手で追いまくられて、うまくいっても去年と同じ今年を送るだけしかありません。進化しよう。先手先手で、お客様の喜びに先回りしていこう。「ありがとう」が待っている。

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 さて、7月25日、インターネットからの問い合わせが売上の50%にあがってきた有徳の星さんの講演をまどりむオープンフォーラムで行います。先日、業界紙にも取り上げられていました。何故インターネットで引き合いがくるか? ということに関しては、最近のSHIPリフォームセミナーの中心テーマのひとつですが、何よりも主張が「尖って」いるからです。

 彼はお客様がなんと言おうと、自分の価値感をもっています。

 「デザインをカッコよくしたい」
 「そうですよね」

 「素敵なキッチンを使いたい」
 「そうですよね」

 「地震が心配だから、、、」
 「そうですよね」

 お客様のおっしゃることはすべて正しいことです。
 しかし、プロにはプロとしてそれぞれ譲れないところがあっていいと思います。それが内装材です。

 星さんのブログから転載します。

 ====
ここではっきりさせておきますが

家の第一の目的は「生命を守ること」

です。

太古の昔より野原や木陰で生きてきた人間は

棲家として家を造りました。

目的は厳しい天候や外敵から身を守るためです。

しかし今、身を脅かすのは、自分を守ってくれるはずの家です。

「普通に家を建てたのでは生命は守れない」

ということを申しあげておきます。

今の「普通」は「昔の普通」ではないのです。

だから命を守るには

豪華な外観や豪華なキッチンはちょっと置いておいて

まず耐震性、耐久性、そして何より家の空気を作る

内装材に。

予算の優先順位をつけてあげてください。

そうすればいつも快適で家族の健康や遺伝を守れる家が

現実のものとなります。

== ここまで

 この信念がお客様を引き寄せます。地域ブランド(固有価値)になってきます。

 

 「うちは無理だよ、、、、」と思われる方、

 星さんも最初からそうだったわけではありません。

 7月25日、2004年有徳社リフォーム事業創業から今日までの物語に触れてみてください。

 信念と実務とが同じ方向になったとき、どれだけの力を持つに至るか!

 感じてください。

 正式案内はもうすぐです。

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2008.06.29

原点はモンゴルのゲル 29 Jun 2008

 「私の家の原点はモンゴルのゲル」とおっしゃっているのは、ミセスリビングの宇津崎光代さんです。間仕切りもない空間の中で家族が、食事をして、寝て、仕事の準備をして、ご先祖様に感謝をして、要するに何でもしているという風景です。歴史で習った竪穴式住居などを思い出すと、住宅の原点は確かにこんなことなのでしょう。

 現代の住宅は細かく間仕切りが分かれ、人の気配も分断されていることが多いです。もちろん、地域も習慣も時代も違いますので違っていて当たり前なのですが、現代もそこで生活が営まれているゲルの空間と生活に触れることで、これからの住宅についての発想ががらっと変えられる機会になるかもしれません。

 今日、宇津崎さんからご案内いただいたのですが、私は先約があり残念ながら行けません。とても良い企画ですので、もったいないのでお知らせします。ご興味がありましたら、下の画像をクリックしてお問い合わせ、お申込ください。

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2008.06.28

SHIPを外から見ると 28 Jun 2008

 感動経営コンサルタントの角田さん が、15000部発行のご自身のメルマガでSHIPご来社のことを紹介してくださいました。

 1)協業のこと
 2)サプライズなおもてなしのこと
 3)来社していただくシステムのこと
 4)新卒中心の理念経営のこと
 
 さすがです。文章力から何から、感服です。

 メルマガ購読はこちらからお申込ください。
 http://www.mag2.com/m/0000120805.html 

 以下が角田さんが書かれたSHIP関連の記事です。

=====
【その解説は・・・】

●ツーカーでの意見交換

25日、住宅リフォーム支援の雄であるシップの小松信幸さんを訪ね、
意見交換をしました。
シップ→ http://www.shipinc.co.jp/

久しぶりにツーカーで意見交換が出き、お昼ご飯を忘れるくらいに熱中しました。

「臥龍+小松さん=無限大」で、おもしろい協業ができそうです。

■サプライズなおもてなし

事務所ビルに着いたら、一階に「ウェルカムボード」です。ボードの片隅に「蛍」の
絵があるのを見て、「うん?」もしや・・・。

8階に上がると、大型ディスプレーがありました。

「角田識之さま、蛍の乱舞をお楽しみください」の文字と共に、
「蛍の乱舞」が大画面に踊ります。

“う~ん。メルマガをチェックしての個別おもてなし。やるなあ”

最初のコーヒーカップの下には、「角田識之様、出会いに感謝。本日もよろしく
お願いします。」のミニメッセージカードが、蛍のイラスト付きで置いています。

差し替えのお茶のカップの下にも、「角田識之様、引き続きよろしくお願いします。」
のミニメッセージカードが、あじさいのイラスト付きで置いています。

臥龍のネットワークの方々にはおなじみのサプライズですが、全国から来社される
リフォーム業者の方々には新鮮に映るようです。

といっても反応は3タイプですね。

1.気付かない人。
2.驚く人。
3.帰って実践する人。

金融関係の方々に「1」の反応が多いそうです。

「私の顔が円マークに見える。お金の話にしか興味がないのかもしれませんね」(笑)

■「来ていただく」ことが大事

全国のリフォーム会社の方々に3万部の情報誌を送られているそうです。

それを見た方々が、セミナーに来られる、事務所に来られるそうです。

それも定期的にご来社いただけることが願いだそうです。

「シップさんのところに行くと、お土産があるから行かないと損だよね」という評判が生まれればしめたものです。

この「お土産」とは、上記のような「おもてなしの作法」です。

これはAPRAが推進している「事務所や工場が最大のショールーム、最高のセールスマン」に通じます。

セミナーや事務所に来られる頻度が増えれば、商談機会も増えるということです。

APRAの三大実学の一つ「感動ショールーム」への取り組み成果も、もっと「定量確認」する必要性を感じました。

Q.貴社、貴工場への「顧客の来社件数」は、年々増加されていますか?、
  年々増加する仕組みを構築されていますか?

臥龍の顧問先では全て、お客様に事務所や工場に来ていただくことを奨励しています。
何故なら、事務所や工場は「感動のショールーム」だからです。

ある印刷会社では、新規開拓のクロージングは、「営業がお客様を工場に案内すること」です。

お客様は、工場を見学すると「貴社と取引したい」といわれます。

■専業だから「感動」と「効率」の両立が可能となる

小松さんは、お客様を「住宅リフォーム業者」の方のみとしています。

専業、専門店です。

お客様を限定することにより、仕事が標準化でき、その結果、従業員を新卒で固めることが可能になるのです。

新卒の方々だと、おもてなしの理念にも素直に取り組んでいただけます。

『専業だから、「感動」と「効率」の両立が可能となる。』(臥龍)

強烈な理念の会社では、社会人経験のあるプロとは提携ネットワークで対応、基本は新卒ですね。

===

 SHIPを外から見た人の視点を読んであらためてSHIPの固有価値と伸ばしたいポイントを発見しました。
 ありがとうございました。

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2008.06.27

20年 27 Jun 2008

 昨日は結婚20年の記念日でした。
 もう20年なのか、まだ20年なのか、、、、

 ありがとう、これからもよろしく、、、です。

 家族と親友と、家祝宴(いえしゅくえん)。

 おせんの作者からお祝いにもらった菜切り包丁 で子供が作ったケーキに入刀。

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 最幸の夜でした。

 『おせん』、原作を手にとってください(↓)。失われつつある大切なものを感じてください。

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2008.06.26

未来の子供たちのために 26 Jun 2008

 尊敬する感動経営コンサルタントの角田さん にご来社いただきました。
 
 私は角田さんの使う言葉で「同志」というのが好きです。その基礎はそれぞれの「志」です。
  
 あるご縁で来社いただくことになり、まるっきりどんなことを話すかも考えていなかったのですが、いつの間にか話しが盛り上がり、2時間半ほどでワクワクするようなビジョンを共有しました。

 私は今、大きなテーマを3つ持っています。
 
 ①上位概念を共有したグループ作り
   最近は「絆」「絆ファミリー」、去年は「団体戦」といっていたグループ創りです。

 ②現場ベースの実践的学びと気づきの仕組み化
   中小企業が苦手なプロセス管理を進める仕組み創りです。

 ③ブランド
   細分化している顧客接点を集合させていくブランド創りです。

 この3つが同時に進んで行くイメージが共有できました。要約すると、

 ①同士の会(志のネットワーク)ができます。
 ②実践型ビジネススクールが運営されます。
 ③ブランドが形成され成長していきます。

 角田さん曰く「未来の子供たちのために、こんなネットワークを残したたいですね。」
 同感です。

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2008.06.25

税理士様向けセミナー 25 Jun 2008

 昨日は税理士さんの団体でミニセミナー。先生方が顧問先に具体的な経営指南をするためのお手伝いです。

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 野村総研の調査では、2005年7兆円のお市場規模の住宅リフォームは2010年10兆円まで成長することが予測されています。しかし、このことを実感として感じている人はそう多くはないと思います。
 2003年6月からSHIPリフォームセミナーを開催して、今年で丸5年になる私はこのことがわかります。毎月毎月たくさんのリフォーム事業者さんとお会いするとこの業界の裾野の広さを実感します。企業規模でいえば、年商兆円規模の会社から数百万円規模の個人まで、セミナーにいらしていただけます。私の立場でも、「たくさんいらっしゃるな~」と思うのですから、生活者側からみると、こんなに多いと「誰に相談したらいいかわからない、何をしたいかもよくわからないし」という状態がしばらく続くのだと思います。

 そこがポイントなのです。

 ○わからないダブルを超える方法
 
 ○潜在ニーズを顕在化する方法

 ○お金の問題を解決する方法

 昨日はこの3点、最近のベスト・ソリューションを紹介させていただきました。

 顧問先の方をSHIPリフォームセミナーにご案内ください。

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2008.06.24

五感の知覚品質競争の時代が来る 24 Jun 2008

080624a_2  五感刺激のブランド戦略(マーチン・リンストローム 著)という本があります。

 この本を読んだときに、「新車のにおい」は人工的に「新車のにおい」として作られて、車内に塗布されている事実を初めてしりました。またWindowsが起動音を何度も変えてきたのは失敗だったということもわかりました。私たちがブランドとして構築しようとすると、つい視覚で認識されることに終始しがちですが、実際の知覚というのは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感でされていることに気づかされます。

 今日に日経朝刊に、音やにおいに商標権を認める方向になるという記事がありました。日経ネットから引用します。

===
音・においを商標に、特許庁検討 2010年の法改正目指す

 特許庁は音やにおい、動きなど新しいタイプの商標を導入する検討に入る。インターネットの普及などで企業が自社の製品やサービスを他社と区別する方法が多様化し、新しい権利の保護が必要になっているためだ。商標の対象を文字、図形など「目に見えるもの」に限る従来方針を転換するため、7月に研究会を発足。2年後にも商標法改正案の提出をめざす。

 日本で現在、商標登録によって権利を保護しているのは、文字、図形のほか、立体、記号やそれらを組み合わせたもの。商標の対象が「目に見えないもの」にまで広がると、企業の商品、広告、販売戦略などに広範囲で影響を与えそうだ。(16:01)
===

 目に見えないものまでが商標の対象になると、商標の応募する機能のある会社、つまり大企業が有利ですね。中小企業こそ、自社の固有価値と結びつく五感の知覚品質を意識して、関係する知覚ブランドを保護するように動いた方が良いですね。これから五感の知覚品質競争の時代が来ます。

 ちょっと考えます。

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2008.06.23

業界 23 Jun 2008

 今日の会話をイニシャルで。 

 T社長は、今だかつてないレベルのホテル開業を目指していますが、金融関係の人と話をするとこんなことを言われるそうです。

 「今、東京にはリッツに始まって、ペニンシュラとか一流ホテルができて引き抜きが大変なんだそうですけど、人の確保はできますか?」
 
 「私はホテル経験者じゃなくてもいいっていうか、そうじゃない方がいいかもって思ってるんですけど」

 すると質問した方は「意味がわからない、、」という顔をするのだそうです。

 M先生はこれをきいて
 「業界が積み上げてきた知識ではお客様を感動させられなくなってきている。そういう意味では業界は死んでるよ。あんたの方が正しい。」

 またホテル業界の最高峰を渡り歩いてきた人に、事業プレゼンを行ったときに

 「むかつく」と言われたそうです。

 「自分たちがやろうとしてもできなかった領域を目指しているなんて、、、」と賛辞だったのだそうです。

 M先生曰く
 「業界ノウハウの最高は、顧客願望をかなえる最高ではないんだ」

 創業当時○○業界だったSHIPのトップとして、勇気をいただきましたが、まだまだ面白い話は続きました。

 「ホテルって何が一番難しいかっていうと、お食事していて、隣に感じの悪いおじさんとかいると、それで二度と行きたくない場所になっちゃうじゃないですか。それが起こらないようにするにはどうしたらいいか、、、」

 「私たちがノーベル平和賞取るとしたらどうしたらいいのか考えてみたんです、、」

 伝説レベルの発想ですね。

 この話に興味があったら、私と会ったときに聞いて下さい。

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2008.06.22

太陽光発電がエコの主役に 22 Jun 2008

 寒いですね。暑かったり寒かったり、体調管理にはお気をつけください。

 今日の日経朝刊に「太陽光発電、家庭用普及へ補助金 経産省新政策」という記事がありました。日経ネットから転載します。
==
 経済産業省は地球温暖化や原油高に対応するための新エネルギー政策をまとめた。太陽光発電を本格的に普及させるため、家庭向けに補助金制度や優遇税制を検討。今後3―5年で住宅用発電システムの価格を半額にする目標を示した。石油やガスの供給事業者にバイオ燃料や太陽熱などの新エネの利用を義務づける制度を創設し、新法を来年の通常国会に提出する。

 24日に総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の新エネルギー部会の緊急提言として公表する。福田康夫首相が6月9日に地球温暖化の総合対策(福田ビジョン)を発表。この中で2020年までに「新築持ち家住宅の7割以上が太陽光発電を採用しなければならない」といった目標を掲げた。これを受け、経産省は抜本的な新エネ拡大策が急務と判断した。(07:00)
==

 先週、株価が下がる中、環境関連とくに太陽光関連の企業の株価が急進していましたが、こういう発表を控えていたのですね。私が先月今月のSHIPリフォームセミナーでも申し上げていたように、洞爺湖サミットまでは特に、こうしたわかりやすい環境関連政策が打ち出されることと思います。

 これも時流です。

 地球環境の危機的状況に本気で対策を講じることが自分の使命だと熱く感じる方であれば、今、地域ブランド化して、営業的な攻めの準備をする方策をお伝えします。来月のSHIPリフォームセミナーにご出席いただくか、直メールでもどうぞ。

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2008.06.21

「つながり」という価値 21 Jun 2008

 チームネットの甲斐さんから「西国分寺プロジェクト」の案内をいただき、留守番の合間に自転車ででかけました。今日の朝日新聞にも大きく取り上げられています。

 これは賃貸住宅です。でも朝日新聞に大きく取り上げられています。規模は小さいです。有名デザイナーがてがけたわけでもありません。

 記事の冒頭をを転載します。(平成20年6月21日)
==
 生家改造 人つなぐ場

 国分寺市のJR西国分寺駅近くに、希薄になってしまった人と地域との「つながり」をつくりだすことを掲げた集合住宅が完成した。都内のNPOで活動する景山知明さんが自分が生まれ育った思い出の家を造り替えた。地元では早速、街づくりの拠点にと期待が寄せられている。21日現地で公開説明会がある。
==

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 この建物自体が育ちゆく巨木のイメージだそうです。今日、説明会があった場所は4階の共用スペース、「つながり」をはぐくむ場所です。この階は回りに木が植えられています。地面には高木が植えられ、どんどん成長することでしょう。そしてこの階の植物も育ち、何よりも、人と人、人と地域、人と歴史のつながりが育って行くことでしょう。

 何にも変えられない固有価値です。

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 夜は吉祥寺のいせや、2006年9月にマンション建設のため、閉店していましたが、先日6月4日オープンしたと聞きました。木造2階建てから、マンションの1・2階に変わりましたが、外観はできるだけ再現されています。微妙な言い方ですが、味もサービスも変わっていません。総じて、あのいせやです(笑)。これも何にも変えられない固有価値です。

 「いせや、行こうよ」で友は集まります。人と人、人の歴史も結びますね。

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2008.06.20

オリジナリティ(固有価値)と時流適応 20 Jun 2008

 今朝の朝刊に、セブン&アイホールディングスが農業に参入という記事がのっていました。

 8月に千葉県内に農業生産法人を設立して野菜の栽培をしてイトーヨーカ堂で販売することから始まるのだそうです。今後3年間で生産拠点を全国10カ所程度に拡大するということで、一般企業の農業参入では最大規模なのだそうです。

 昨日スーパーのプライベートブランドがヒット商品番付の東に横綱になったことを紹介しましたが、商品にオリジナリティを持つ必要性が、このようなメーカー機能の強化になっていくのでしょうが、今度はさらに原材料生産機能まで持ちます。流通小売業にとって、ここまでオリジナリティと商品の由来に対する責任を持つ必要性がでてきたということなのだと思います。

 記事によりますと、各店舗の売れ残りなどの食品ゴミを肥料化し、農地に搬入して再利用化する循環型で運営されるようです。細部に問題はないことはないでしょうが、日本の食品自給率の低下、農業人口の高齢化などを考えると、私は良いことだと思います。

 セブンイレブンで思い出しましたが、コンビニなどの営業時間を短縮する動きになってきています。 これは発端は環境対策です。深夜煌々と電気がついたコンビニは二酸化炭素発生のシンボルのように見えるのでしょう。実際は店を閉めたからといって冷蔵・冷凍機器を止めるわけではないし、物流は昼に集中することによりかえってエコでない結果も予想されているそうです。
 コンビニの24時間営業が当たり前になったのはそれほど昔ではありません。深夜にしまっているとしばらくは少しさびしくて不便かもしれませんが、私には良い変化に思えます。

 オリジナリティ(固有価値)と時流適応の話でした。もう10日で今年の半分が終わります。

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2008.06.19

自己防衛型消費の時代 19 Jun 2008

 日経MJの2008年上期のヒット商品番付が発表されました。

 東の横綱は「プライベートブランド食品」
  イオンのトップバリュー、セブン&アイの「セブンプレミアム」、顧客に近い立場で商品を作っている強みですね。ちょうど昨日の午前中に水口先生にお会いしていましたが、このトップバリューのすごさについて教えてもらったばっかりでした。節約意識を刺激しただけではない顧客志向のモノ作りがヒットの秘密です。

 西の横綱は「糖質・糖類ゼロ」
  アサヒのワンダゼロマックスなど糖質ゼロ発泡酒が発泡酒全体のシェア2割だそうです。安いに加えて、メタボリック対策という付加価値がこの需要を作っているのでしょう。

 東の大関は「5万円ノートパソコン」、西の大関は「ブランド携帯」。
  こう並べてみると、パソコンと携帯電話が同じくらいの価格ですね。プラダなんかは確か10万円とか言ってましたね。パソコンは台湾アスース「Eee PC」やヒューレットパッカードがその代表。

 東の関脇は「カーボンオフセット」、西の関脇は「銀聯(ぎんれん)」
  今は毎日、カーボンオフセット付商品が発表されています。認知率も40%を超えたと先日の日経に載っていましたね。銀聯(ぎんれん)は中国のクレジットカードです。中国人観光客の増加で日本の加盟店は1万1000社になったそうです。「百度」という中国の検索エンジンも中国では圧倒的に強く、その勢いで世界的に影響が広がっています。

 東の小結は「電球形蛍光灯」、西の小結はシャワークリーンスーツ(コナカ)
  環境関連と利便性アップ商品。

 などなど、この後は前頭が続くのですが、総じていうと「自己防衛型消費(守りの消費)」」と表現するのだそうです。環境も広い意味では、自己防衛ですから、そうなのかもしれません。

 とにかく変化します。生々流転、常に変化しています。時流の変化にオリジナリティ(固有価値)と顧客への愛をどのように表現するか?

 それがビジネスです。

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2008.06.18

暮らしの文化の実態 18 Jun 2008

 私は料理好きです。スーパーで買い物をするのも好きです。無農薬野菜と普通の野菜を売っていると「農家の人 頑張れ!」と無農薬野菜を買います。農薬を使わないとどんなに大変かを肌で知っている農家の出であることも関係していると思います。

 昨日ある人と話をしていて、「小松さんはマイノリティだ、絶滅種じゃないけど、希少種だよ」と言われました。「八百屋や魚屋がなくなったのはダイエーやイオンやのせいではなくて、素材から料理をする人が少なくなったからだ」そうです。スーパーでも生鮮の売上は下がっているようです。

080618b  インターネットで調べてみると、日本人のエンゲル係数は、戦前は50%を越えていました。要するに食うために働いていたわけですね。これが今は22~23%程度です。この推移を見ると、豊かになったといえます。しかし、あくまでも「経済的に」豊かになったということかなと少し調べてみてもわかります。

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  料理を作って食べる「内食」はどんどん下がっています。データが少し古いので去年・今年はもっと下がっているかなと思われるのが「外食」、これらに比べて、どんどん比率を上げているのが、弁当や惣菜を買って食べるという「中食」です。この「中食」の伸びは、私の嗜好としては共感できませんが、冷静に考えると理解はできます。
 便利で安く感じるし、そもそも料理する意欲がわきにくい単身世帯が増えていますから。

 そもそも 安い! のかな?
 
 また、安い!で決めていいのかな?

 家庭料理は文化だよな、漬物・味噌・梅干などなど連綿と受け継がれてきたものが、ぶつん!と途絶えそうになっています。

 SHIPのミッション
 人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する

 コンビニで弁当や惣菜を買うのが文化か?

 年初に毒入り餃子の問題がありました。最近はスーパーでも中国産食品を見かけなくなりました。それでこの問題は終わったのかもしれません。

 一方で自分で肉や野菜などの材料を吟味して、餃子を作る機会になった人、つまりマイノリティの仲間入りした人も、出てきたのかもしれません。

 SHIPでは最近、お弁当持参の人が増えているようです。これは経営理念の賜物か?(笑) 違うか、、、 

 本日のブログは支離滅裂ですが、暮らしの文化の実態を下に掲載して終わります。携帯電話に食費を奪われて、何とも思わないでいるのかもしれません。

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2008.06.17

話題の「レスキュールーム」 本格フランチャイズ始動

 先日、私の故郷の東北地方で地震がありました。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

 最近多いですね。地震での被害は、建物の倒壊によるものですので、建物に対して耐震・制震・免震の措置をしておく必要があります。それはわかっているけど、どうしたらいいのでしょうか? 様々な技術が開発されています。特に住宅の場合、建築基準法改正以前の在来木造工法が多いので、どこまで補強したらいいかよくわかりません。

 話をきいて目からウロコだったのは、木造住宅の中に、鉄骨のシェルターを一居室分作ってしまう方法、その名も「レスキュールーム」です。工事などに特別な新しい技術は必要がなく、特許に守られているので、採用していない会社との区別化はできますので、フランチャイズシステムには向いているのかもしれません。

 展開しているのは、アーバンネットユニオン社 URL: http://www.unu.co.jp 。阪神大震災の復興時に現場作業員として働いていた経験のある創業者が、想いをもって始めました。

 6月24日(火)、東京後楽園の弊社において、特別無料セミナーが開催されます。ぜひプロの目で確かめて、現在の住宅リフォーム事業との相乗効果を感じてみてください。

 以下、アーバンネットユニオン社様の記事です。
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話題の「レスキュールーム」 本格フランチャイズ始動!!

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特許取得済み耐震シェルター「レスキュールーム」は地震大国日本に安心をお届けします。
大震災では、家屋の倒壊による圧死が多数を占めることから、一番身近な住まいを避難場所に考えました。
「レスキュールーム」は自宅の一部屋に鉄骨を組み込むだけで、安全空間の確保ができ隣接した部屋はもちろん、
家全体の補強度があがる耐震シェルターです。

特許取得済み耐震シェルター「レスキュールーム」はリフォーム会社・工務店・建設会社の業績アップに貢献します。
~6月24日限りの特別無料セミナー 参加費無料30名様限定・先着順~

◆業界勝ち残りを実現する秘訣を公開

◆業界差別化戦略!高額受注&リピート営業のしくみ

◆耐震リフォームで単価アップ、粗利率アップの事例公開

◆耐震シェルター導入で業績を拡大させ勝ち残る

セミナーお申込み→ http://www.unu.co.jp/event/index.html

資 料 請 求 → http://www.unu.co.jp/form/data.html

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2008.06.16

安売り加速とブランド創造と追求 16 Jun 2008

 家具業界や家電業界で、大手による安売りが加速しています。

 家具・インテリア販売大手のニトリ社は6月5日、家具、ホームファッション商品など268品目について平均で19.6%の値下げを行ったと発表しました。原材料費や原油価格の高騰で中小零細の家具店は価格転嫁できずに苦しむ中、2割近い値下げをするのです。さらに今後1年間、3か月ごとに値下げの対象品目を追加・拡大すると共に、一度値下げした品目の売価は元に戻さず、値下げ価格を維持し、在庫限り品の処分対象を常時500品目前後揃え、3割引・5割引の価格で提供するらしいです。

 家電量販店最大手のヤマダ電機は2008年度の割引ポイント販促費を2007年度比3割増やし、過去最高の約1,300億円とする実質、値引き拡大を発表しています。
 ビックカメラはエコもからめて値引きを拡大しています。テレビ゙などを対象に、一定基準以上の省エネ性能の商品でポイント還元率を4-5ポイントアップするようです。また、コジマはガソリン価格高騰にからめて、来店客に店舗周辺のガソリンスタンドの価格を参考に算出した最大20リットル分の代金に相当するポイントを与えるといいます。

 これが大手の戦い方です。固有価値のもっともわかりやすい尺度である価格にフォーカスして、トレンドを取り入れて販売促進ができます。実質的負担は取引先にまわせるのでしょう。

 中小はこの流れにのっては滅びます。

 だから、ブランド価値の創造と追求です。

 ○まずは、自社をメーカーとは区分して「顧客接点企業」と位置づけること

 ○その会社が今までに経験した、お客様に喜んで満足してもらった固有価値を認識すること

 ○そんな歴史も踏まえ、お客様の願望の変化、スタッフの願望を自分の想いに集め、経営理念、3ヵ年計画、基本戦略、キーアクションに落としこむこと

 ○実際の顧客接点をステップ別に分解し、どのステップで固有価値を表現するか決めること

 こうやって展開された固有価値がまさしくオリジナルな姿となってお客様に認識されることをブランド化といいます。中小企業はこれしかないと思います。

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2008.06.15

シンプルな成功原則 15 Jun 2008

 末っ子長男の学校公開に行ってきました。長女の幼稚園のときから、いつも思っていたのは、子供の絵のすばらしさです。何なんでしょうね。

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 今週のSHIPマーケティング戦略塾を思い出すと「オリジナル」だからかもしれません。

 あれからずっと考えていること。

 リフォームプロさんは自然素材リフォームに絞っています。そして営業範囲を半径2Kmに絞っています。結果としてWebでの集客が機能しています。

 有徳さんは、商品を絞っています。きわめてこだわりの強い自然素材の家です。それをWebで発信して、こだわりの強いお客様にみつけてもらうという集客をしています。営業範囲は自然と広がります。
 
 リフォームの鬼の石川硝子店さんは、2年がかりで新築事業を立ち上げられます。その間、「お母ちゃんの住まい」への想いをはぐくんできました。今後そこに絞り込んでいくことにしています。

 絞ることにより、「オリジナリティ」がにじみます。

 インターネット&オリジナリティ

 そしてそのオリジナリティに、お客様や仲間、取引先への愛が滲み出したときに、引力を生み出します。

 インターネット&オリジナリティ&愛

 これが今のシンプルな成功原則だと思います。

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2008.06.14

『等価交換の住宅』 14 Jun 2008

 住宅生産性研究会の戸谷英世理事長とミーティングでした。私が戸谷理事長を尊敬しているのは、「住宅の取得が資産形成になる国にしたい」という志があるからですが、今日議論の末、あるコンセプトで勉強会をやろうかという話になりました。あるコンセプトとは

 『等価交換の住宅』
  -建てた家を買い戻せる工務店の仕組みつくり-

 20年で住宅の資産価値がゼロになる国では、35年のローンを組むと理論的には、個人的には債務だけを負う構造になります。住宅建設計画法から住生活基本法に切り替わり、既存住宅の流通を前提とした超長期住宅政策がスタートしましたが、今のところ、性能面と住宅履歴書のことだけで実際に住宅に資産価値を担保するストーリーは描かれていないと感じています。

 戸谷理事長が以前から示している住宅のあり方は下記の4点を満たしていること 

 1 アフォーダブル   (家計支出負担に納まること)
 2 バリュアブル     (デザイン・機能・性能に価値があること) 
 3 フレキシブル   (ライフスタイル対応可能であること)
 4 セイフティ・ヘルシー(健康・安全に配慮されていること) 

 そしてストリートスケープを持った街並み、HOA(ハウス・オーナーズ・アソシエーション)を持っていること、既存住宅の流通システムなどいくつか列挙できます。その結果、建てた家を買い取れるビルダーが存在します。 

 まずは世界の実例を知って、それが自分の考えと一致するようであれば、そのうえで日本という環境で今できることから、ひとつひとつ着手できるよう勉強しましょう。

  『等価交換の住宅』
  -建てた家を買い戻せる工務店の仕組みつくり-

 上記のセミナー、8月のまどりむオープンフォーラムとして、近日中に発表します。

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2008.06.13

 『お客様の生命(いのち)を守る家』 インターネットで探される工務店 13 Jun 2008

 2005年1月には、平均単価20万円の工事を月に30件こなすだけの営繕業者さんが、3年後にはハウスメーカーや大手ビルダーではどうしても納得できない生活者からインターネットで探し当てられて、「あなたに出会えてよかった」とベタ惚れされる工務店になりました。

 3年間で売上4倍、平均単価20倍になりました。スーパーセールスマンが入社してきたわけではありません。メンバーは全然変わっていません。

 これはマジック(魔法)です。インターネット時代のマジックです。

 7月度 まどりむオープンフォーラム

 『お客様の生命(いのち)を守る家』 
 -インターネットで探される工務店-

 7月25日(金) 15時から

 会場:シップはいからモダンスタジオ(JR総武線水道橋駅、営団地下鉄後楽園駅)

 詳細は近日中に発表します  

 住宅市場は縮小しています。所得も減っています。顧客はどこにいるかみえにくいですし、見えても追いかけると逃げられます。このような時代には、自分の信念に基づいて尖ること、それをインターネットで発信すること、そうすると30km離れたところに住んでいる生活者がインターネットの検索で見つけて、ホームページに通って、ほれ込みます。

 『お客様の生命(いのち)を守る家』

 このシンプルな原則をブログ・ホームページでも語り続けて、実際にお客様とであったときも語り続けます。

 「私はお客様に毒は盛れません」

 これが現在普通に「F☆☆☆☆だから安心です」と新築されたりリフォームされたりしている現状への痛烈なメッセージになります。

 「人は3次元でしか自分の家を理解できません」

 平面図だけで打ち合わせを済ませられて、施工後に「こんなはずではなかった」になったらお金と時間と夢が費えたお客様はかわいそう過ぎます。

 「資金計画はプロのFPが徹底的に相談にのって、実行まで面倒をみさせていただきます」

 ローンが通ればそれでいい、では引渡し後のお客様の幸福な生活は保障できません。収入の範囲内でいかに支払いを済ませるようにするか、金融のプロが権利や保険、時には税務の組み合わせを含めて提案します。

 今日は『お客様の生命(いのち)を守る家』の星さんの誕生日でした。

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2008.06.12

想いを募らせて 12 Jun 2008

080612a  昨晩、岩手県北上市の石川硝子店石川社長と鈴木さんと戦略塾終了後、Web戦略の打ち合わせでした。

 工務店・リフォーム会社のWeb戦略とは、

 1)ブランディング
 
 2)CRM

 3)ホームページ(検索・再訪・アクション)

 これらから成りますが、その根幹に「経営者の想い」が据わることで魂が吹き込まれます。

 石川社長は2年間暖めてきた住まいの想いがあります。奥様やスタッフの方々と、ずっと育んできた想いです。それがもうすぐスタートするところまで来ました。私もずっとこの動きを見てきましたので、「経営者の想い」が据わったWeb戦略を提案できたと思います。

 同じ東北人として、同じ志を持つ同士として、仕事をさせていただきます。

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2008.06.11

感動の一日 11 Jun 2008

 SHIPマーケティング戦略塾二日目。

 感動の一日でした。

080611a

 午前中、課題発表。初参加者が多く、昨日の事前課題の発表時点では、今回は期間内にアウトプットが難しいかもしれないと少し危惧していましたが、そんな心配はまったくはずれて、目をみはる成果でした。
 これはリフォームプロさんや有徳さんなどの常連組がチューターの役割をもって、全体レベルを引き上げてくれたからだと水口先生とも昼食のときに確認しました。まずはこの成果に感動。

080611f

 午後から水口先生の愛の溢れる各社向けコメント。参加者分の体験をここで一気に受けます。この体験の大きさがこの研修が進化の場になる理由なのだと思います。

 そして特別講演。今回のテーマ「ブランド化」に沿って、私はもっともふさわしいと思うお二人をアサインさせていただきました。お一人目はザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役の鶴岡秀子さん。私が今年もっともインスパイアされた女性です。ここだけは研修に参加していないSHIP社員も全員聴講させていただきました。

080611c

 私はこんな夢があるという想い
 それはこんなことから始まったんですという原点
 そしていままでここまで進んできましたという進捗

 鶴岡流夢のかなえ方です。彼女は実際

 私はホテルを経営したい
 それは四国のあるホテルの経営者に話を聞きに言った帰りの飛行機で「伝説のホテル」のイメージが降臨してきたところから始まった
 何の信用もない自分だけど、こんな土地が使えることになって、○○さんにデザインをしてもらって、○○社に建築設計をしてもらって、○○社さんに建築施工の見積も決まっている。そして次はこういうことなので、、、、

 このプレゼンを聞いた方は「私に何かできることはありますか?」と言ってしまいます。夢の応援団に引きずり込まれてしまいます。2ヶ月前の私がそうだったし、この日の参加者様もそうです。

 価値基準を自分基準で持つこと
 他人基準でもっていると振り回される

 彼女の伴侶は専業主夫をしています。鶴岡さんの仕事が貴重だと思い、更に僕の5年間より子供の5年間が貴重だ!という動機です。
 これを自分基準で紹介すると「どうすればそんな素敵な人と結婚できるの?」と賞賛され、他人基準で紹介すると「うちの夫は無職で、家にお金を全然入れてくれないの」となり、「あんたなんでそんな人と結婚したの」と蔑まれます。

 自分基準が天国体質の基本です。

 そして「自分を信じる」こと、ブランド化とは固有価値の追求ですが、一番の敵は自分の揺らぎだと思います。彼女の「自分を信じること」と繰り返されるメッセージが心に響いてきます。

 一時間の講演でしたが、会場に感動の波動がじわ~っと広がりました。鶴岡さん、感動をありがとうございました。

 続いて、アクティブ感動引越センター猪股社長。

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 「お父さんは何やってると思う?」
 「お父さんは伝説を作っているんだよ」
 猪股さんはお子さんにそうやって話すそうです。

 引越し業という価格が選択の基準になる業界にいて、お客様に「ここまでやるの!」と感動され、スタッフさんが感謝の手紙を書き続け、お客様から感謝の手紙をもらい続け、リピート率40%という常識外の新しい業態を作り出しました。

 引越しは人生のドラマのステップです。「お客様のハッピーライフのプレリュードを演出する」を経営理念として、モノを運ぶという誰にでもできる価値から「新しい人生の幕開けを手伝ってもらってありがとう」という自分たちにしかできない価値の実現を追及しています。

 しかし、今の現実は燃料高、値下げ競争、人の確保が難しい、などなど何重苦にもなっています。この環境で経営理念の実現に向かう姿は、当然楽ではありません。「伝説を作っている」の底にある意味が参加者の方に伝わったとき、静けさの中に感動が広がりました。

 「私に何かできることはないですか?」
 と自然と思いました。
 ブランドになるとは、こういうことだと思います。キツイことの3倍、ウレシイを創る! に引き込まれて応援したくなります。事実、私はそこら中でアクティブさんを紹介させていただいています。

 「お父さんは伝説を作っているんだ」

 猪股さん、感動をありがとうございました。

 そして、特別講演中に飛び込んできたメール。感動でした。講演中、同期を中心にこの携帯電話をまわしまして感動をシェアしました。
080611b  

 湯沢くん(SHIP2期生)からでした。奥さんは倫子さん(SHIP1期生)。男の子だそうです。おめでとう!!
 写真は昨年の10月28日の結婚披露宴です。

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2008.06.10

接点企業がお客様に信頼されるブランドになる 10 Jun 2008

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 SHIPマーケティング戦略塾開催。SHIPの研修会の中で最上位に位置づけられるイベントです。

 生活者はモノ・単品を求めていない。
 サービスを含むぴったりソリューションを求めている。
 モノ・メーカーは生活者からとっては遠い存在。
 接点優位。接点の選択の後に、モノの選択がある。

 だから、住宅リフォームにおいては、キッチンや衛生陶器や水栓というモノのメーカーではなく、生活者と直接触れるリフォーム会社・工務店という接点企業が主役になるはずだ。

 しかし、接点企業には弱点がある。

 1.規模が小さい
 2.人が雇えない。育てられない。
 3.ブランド(消費者信頼)が弱い。
 4.独自の集客力が小さい。
 5.スキル、ノウハウが限定的。
 6.ソリューション願望対応に不安。
 7.意欲的かどうか。

 経営理念もない会社が多い。事業計画に基づいて経営されていない会社が多い。

 以上が事実です。

 今回の戦略塾のテーマは「ブランド化」です。水口先生は次のような言い方で示されました。

 接点企業がお客様に信頼されるブランドにならなければならない。

 
 参加各社はそれぞれの環境で、それぞれの歴史を踏まえて、今回、それぞれの想いをもってこられました。私は各グループの討議に参加しながら、再認識したことがあります。

 みんな原点はお客様に喜んでもらった体験なんだ!

 ということです。「ブランド化のスタートはその会社にしかない固有価値の認識」と思ってきましたが、この考え方は間違っていて、「ブランド化のスタートはその会社が経験したお客様に喜んでもらった価値の認識」なんだなと改めました。

 ブランド化を考えるにあたって、いいなと思ったフレームが下記です。

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 会社の歴史・お客様の願望・スタッフの願望、これらを自分の想いに重ねていき、それを経営理念・3ヵ年計画・基本戦略・キーアクションに展開していくことです。

 そして現場ベースに、ドラマステップを作っていきます。どのステップに、わが社ならではオリジナリティに満ちたドラマを織り込むかがポイントです。

 「あらゆるステップに 『オリジナル』が要る。ヒヤリングシートでもいい、掃除でもいい、年末挨拶に水栓をきれいに磨くということだっていい、表面的な物まねではなく、それがオリジナルのレベルまで深められていけば、お客さんにほめてもらえる、そうするとレベルを上げる意欲がでる、想いが伝わるという絆になっていく」

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 日常を「絆(きずな)創り」と位置づけなおすと現場の仕事が明るくなります。お客様の喜びと「絆」で結びついて『ブランド』。

 きついことの3倍、ウレシイことを創るぞ!

 これがブランド化のエネルギーだと今回認識を新たにしました。

 さてさて、懇親会です。この後、飲み続けるもの(笑)、課題に取り組むもの、それぞれの夜でした。

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2008.06.09

「固有価値」を「志」へ 9 Jun 2008

 明日6月10日、11日、SHIPを会場にして、戦略デザイン研究所水口健次先生によるSHIPマーケティング戦略塾が開催されます。
 
 スタートしてから4年目になるのですが、企画・運営および受講を通して、私自身の変化を振り返ります。わかったことを書いてみます。

○ 企業の永続的繁栄において核になるのは「自社の固有価値」、ここにしかない価値。
  これを時代の変化の中で認識しなおし、位置づけし直すことが経営の基本。
 
○ 顧客との接点と顧客に感動・満足を提供するネットワークを拡大し続けること。
  そしてそれらが絆を結ぶことでビジネスは牽強になること。
 
○ お客様の喜び(デライト)、そこに到達するために戦略を展開すること。
  展開は現場で行われ、現場はお客様の顔が見える場所、成果が見える場所。

 これらが、SHIPの3つの戦略としてなって、SHIP自身の経営の指標にもなっているし、SHIPユーザー様への提案の基礎にもなって、現在に至っています。
 1)ブランド戦略
 2)プロモーション戦略
 3)感動体験戦略

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 SHIPでもつい目立つのが、「感動テクニック」「集客テクニック」などです。上記でいえば、プロモーション戦略の一部と感動体験戦略の一部です。しかし、中小企業にとっては、経営者と幹部が一緒になって、根の部分を育てていかないとテクニックはすぐに枯れます。

 そこでSWOT分析です。

 私も最初は、SWOT分析に身が入りませんでした。サラリーマン時代もこんなものはあっとい間に片付けてしまって作った瞬間に忘れてしまっていました。

 今は、SHIPではチームごとに区切り区切りでSWOT分析から議論をスタートさせています。体質化してきました。「ここがスタートだぞ」と言ってます。まぁ変化したわけです(笑)。この単純で一見頼りなげにみえるこの演習ツールに「固有価値」を共有化して、深化させて、危機を回避する奥義があるとわかったからであり、その議論の結果からしか「何故この会社は存在するのか?」に継続的にはたどり着けません。

 昨日も書きましたが、今、業界は大きな岐路に立っていると思います。このまま分散された小工事事業主の集合体のまま進むのか、ブランド価値を創り、守るリーダーのもとに大きな顧客接点を統合化させていくのか。

 こんな研修会を企画する私がイメージしているのは、自社の「固有価値」を「志」へと昇華した企業の集合体が、結果として新しい住宅リフォーム業界を創って行く姿です。その向こうに、「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化」が花開くと確信しています。

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2008.06.08

住宅リフォーム市場 8 Jun 2008

 今週は「住宅リフォーム市場」の話題を何人かとしました。
 
 ○市場はどうなっているのか? 
 ○あまり良い話は聞かない
 ○どんどん売上が伸びている
 
 同じ話題でも認識が全然違います。

 2006年2月22日日付の株式会社野村総合研究所 の調査
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 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)はこのほど、住宅リフォーム市場規模の見通しを推計しました。2005年12月にインターネット上で実施した「住まいのリフォームに関するアンケート調査」(詳細は参考資料)の結果から、現状7兆円程度のリフォーム市場は、2010年までの今後5年間で8兆円程度まで拡大すると予想しました(図1)。今後、新設住宅着工数が減少する中で、建材・住設企業にとっては、リフォーム市場の獲得が重要な経営課題となっています。NRIは、建材・住設業界に対し、拡大する市場をとらえる方策として、「市場の多様性に対応した営業・流通戦略」、「異業種とのコラボレーション」、「安心リフォーム推進のための品質保証のプラットフォーム構築」の3つを提案します。

080607a

 2007年11月9日付けの富士経済の調査

住宅リフォーム市場の調査を実施
-拡大する住宅リフォーム市場は2010年予測 8兆円超(06年比8.0%増)-
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「質」の時代を迎え500万円超えの大型案件が増加し、住宅リフォーム市場は拡大している。07年の市場規模は7兆7千億円に達すると見られる。08年には住宅減税の打ち切りが見込まれているが、住宅の評価基準として従来の土地以外に建物も対象となる見通しで、住宅リフォームが施主の資産価値を高める事から、市場の拡大が予測される。資産としての建物評価が顕在化・定着すると見られる2010年には市場規模は8兆1,700億円と予測される。

===
 日本を代表する調査会社は二社とも市場は成長するとレポートしています。

 たぶん、住宅リフォーム会社を営んでいる経営者は、ピンとこないのではないかと思います。

 では、毎月住宅リフォームの経営者と、少なくても50名とは顔をあわせる私の実感としてどうかというと、調査会社のレポートが合っていると思います。

 住宅リフォーム経営者の方々は、自分の交流の範囲が自分と同じカテゴリーの人が主です。年商5億円の経営者は、年商7千万円の営繕工事業者さんがどんな受注をしてどれくらい活動しているかを知りません。私たちは「住宅リフォーム」というキーワードで大メーカーからハウスメーカー、ビルダー工務店、リフォーム会社、賃貸管理会社、営繕会社、下請け工事店、ガスショップ、水工店、家具店、デベロッパー、ブローカーとたくさんの業種の方とお会いして、経営実態・営業実態をお聞きする立場にあります。

 誰もが掛け算や割り算で、人口当たりでいっても世帯当たりでいっても、どちらの単位でも下記の数字程度は動いているということは実感できます。

 8兆円 = 1.25億人 × 6.4万円/年
 
 8兆円 = 4500万世帯 × 17.8万円

 しかし、これを担っている事業社の入り口が多すぎるので、分散されて把握が難しくなっています。私たちは立場上、セミナーなどでお会いして、アンケートなどから始まるコミニュケーションを通じて、この分散度合いが実感できています。要するに今は顧客接点が多すぎるのです。

 顧客接点がインターネットに移り行くなかで、分かれ道が見えてきているような気がします。

 気づいた会社から家業から企業へ移行し、そして法律とも違う業界の業務遂行基準・倫理基準をお客様視点で共通にもって厳格に遵守すること、そして自社の固有価値をインターネット上で発信していくことで、顧客接点窓口の統合化とブランド企業化が同時に起こっていきます。食堂でも居酒屋でも文具屋でもいつか来た道です。

 成長意欲・事業意欲を持った住宅リフォーム業の経営者には、またとないチャンスのタイミングがきていると思います。

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2008.06.07

情報の価値 7 Jun 2008

 実績に対する褒賞がどうなっているかはそのリーダーの価値感を表します。

 2万5千の今川義元軍に対し、わずか2千で戦いを挑んだ織田信長軍、こんな明らかに戦況不利だった桶狭間の戦いで勝利を収めた織田信長が最高の論功行賞を誰に贈ったでしょうか?
 テレビドラマなどでこの戦いのクライマックスとして描かれる今川義元の首をとる場面、ヒーローは毛利新助であり、服部一忠です。彼らだと多くの人は思うのではないでしょうか。

 歴史の事実では、梁田政綱です。今川義元の居場所を知り、実際は手薄になっているそこに集中して、2千の兵で攻める進言をし実行したのです。

 事実「情報」が勝敗を決したのです。

 ネイサン・ロスチャイルドがワーテルローの戦いでナポレオンが負けた情報を誰よりも早く知っていたため仕掛けたイギリス国債の「売り!」、誰もがそれに追随して大暴落したところで、一転即座に買いを入れて底値でさらうように買い、その後、ニュースとして入ってきた「ナポレオン敗退」のニュースで、イギリス国債が暴騰し、たった二日で莫大な富を気づいたという伝説がありますが、これも情報です。

 現代は、ますます「情報」が勝敗を決します。

 6月12日、東京水道橋でSHIPリフォームセミナーです。ぉ出席されたその後のお時間で具体的にご質問いただく形がもっとも経済的にも効率的だと思います。お会いするのを楽しみにしております。

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2008.06.06

一食入魂、一期一会 6 Jun 2008

 今週はお客様や先生、同士と会食続き。一食一食に気合が入ります。
 月曜日 リッツカールトン東京(仏)
 火曜日 アグネスアンドアパートメント(仏)
 水曜日 ソナム(韓国料理)
 木曜日 北新地の串揚げ屋さん
 そして名古屋セミナーの本日、金曜日は会食というわけではないですが、江川さんとあんかけスパゲッティのヨコイ。

080606a  生物と無生物のあいだ(福岡伸一著) でもわかりやすく解説されていますが、身体を構成している原子・分子は絶えず入れ替わっています。食べることは、栄養を取ることでもあるのですが、身体を創ることでもあります。ある一定期間で生物のすべての細胞は入れ替わり、その元となるのは食物なのです。生命システムの秩序は川の流れのようです。絶え間なく入れ替わっていきます。

 これは肉体的なことですが、考え方や精神的なことも同じだと思います。触れ合う人、お付き合いする人が変わって来る中で、考え方も変わって来ます。順番は逆かもしれませんが。今週は食事と同時に、志や目標、今の困難を乗り越える術など、それぞれとても濃い時間を持つことができました。

 一食入魂、一期一会。

 最後においしい顔を(笑)。

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2008.06.05

ホームページの成功法則 5 Jun 2008

 本日は大阪でSHIPリフォームセミナーでした。

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 今月のタイトルの『ホームページの成功法則』の『成功状態』を次のように定義してセミナーを開始します。。

  ホームページから一定の集客、その後の成約ができる仕組みがあり、検証する仕組みがある
    ⇒偶然ではなく、計数に表された法則がある
    ⇒見込み客一組当たりの集客単価目標がある

 経営者にとってはホームページの管理は早く知れば知るほど容易なものに感じると思います。アンケートを拝見しても、「霧が晴れた」方もいらっしゃってよかったです。

 今は、基礎数字の把握が無料でできます。あとは経営者が基礎数字の意味が理解できて、目標数字の設定ができるようになれば、担当者と外注サービス会社に適切な指示を出してやってもらうだけです。

 今日、ご出席の会社さんも半年前にセミナーに出て、セミナーで言うとおりのことをやったら、問い合わせが来るようになった、ということで更にバージョンアップをするための情報収集でこられたという方もいらっしゃいました。お役に立ててうれしいです。

 逆にこのあたりを勉強しないと年中こんなことをぼやく羽目になります。
 ○ホームページを何とかしないと、、、
 ○見積をとってみたところで、「高いな、、、、」
 ○どんなホームページがいいんだか、、、

 明日は名古屋、来週12日は東京で行います。早めにこの情報はご習得ください。

 今日もご要望があったのですが、ユーザー様であれば、会社でミニセミナーなども開催することも可能ですので、SHIPの担当コンサルにお声がけください。
 

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2008.06.04

リフォームの新しいプレイヤー 4 Jun 2008

 ホームセンターのリフォーム売上の実態は、リフォーム業界の人でもなかなか知らないと思います。売上数字は守秘義務がありますのでかけませんが、今日ご来社いただいた大手ホームセンターの幹部の方から面白い数字を聞いたので紹介します。

 そのホームセンターは全店で年間1000万人の来場者がいるそうです。その来店客が、定点でどこに向かうか数字を取っていました。こうした計算に基づき、ある店舗で、リフォーム関連商品の展示を「ある場所」で行ったところ、ゴールデンウィーク(エコ流儀ではグリーウィーク中)、1300万円の売上を上げたそうです。
 これは再現性のある数字でその後、別の二店舗でも検証されたそうです。

 このような客導線のある会社が組み立てる戦略と中小の単独リフォーム店が組み立てる戦略はまったく違います。相互補完の関係性が成り立つように、お互いに少し視線を上げていくことが大切かな今日は思いました。いわゆる「棲み分け」の発想です。

 ホームセンターや大手家電量販店も、オール電化をはじめ、リフォーム需要を取り込みはじめています。私にも様々なコンタクトがあります。

 工務店・リフォーム会社の中でも
 ○成長志向の会社(大・中・小)
 ○安定志向の会社(大・中・小)
 がありますが、安定志向の会社(小)は、集客力のあるホームセンターや大手家電量販店と一体化していく道を積極的に拓いていってもいいのかもしれないと思いました。

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 上記のSHIP流ストーリーの、ブランディングとインターネット(プロモーション)はそうした企業に委ねて、工務店・リフォーム会社ならでは「感動体験」を顧客接点に取り込んでいけば、付加価値は確保されます。
 そんな考え方でまずは一箇所でお手伝いを始めます。

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2008.06.03

未来 3 Jun 2008

 経営コンサルタントの角田識之さん が、小学生に経営者向けの講演をされたそうです。昨晩、お会いしたときに、子供たちが書いたアンケートを読ませていただきました。そしたら、すごいのです。日本を、後世のことを、目先のことではなく志に生きることを、その大切さを感じたことをみんなびっしりと書いているのです。

 角田さん曰く「上場企業で講演してもここまでの反応は返ってこない、、、」。

 私も自分の子供の成長を見ていて小学生まではみんなこのような素養があることはわかります。中学生の時期に大量の情報を、身体が不安定なころに浴びて、変化が始まってしまうのかもしれません。

 小学5年生、6年生のころに 角田さんのような人に経営者向けの話を聞くというのはその後のワクチンのようなものとして作用するのかもしれません。そしたら角田さんは、「経営者は必ず小学校で講演すればいい」とおっしゃいます。

 家訓塾というのをやられているそうですが、社訓ももともとは家訓です。家訓が定まれば、家風という風が起きます。家訓塾の塾長を5000人育てて、それぞれ100名の塾生を持てば、50万世帯に家訓ができて、家風という風がふいて世の中が良くなるとおっしゃいます。
 家訓・家風も子供たちの将来のためにはワクチンのような役割をするのだと思います。

 今まではクラブ活動の応援くらいしか役割を感じていませんでしたが、経営者が子供の世界に入っていってもいいのかもしれません。

  日曜日に「久米宏経済スペシャル“新ニッポン人”現わる!」を見ましたが、そこには(当たり前ですが)明らかに私たちの世代とは違う新しい日本人がいました。これも変化です。080603a すべて肯定していく必要があるのですが、環境はますます厳しくなってきます。昨晩、読んだ 「洗脳支配」(苫米地英人著) には衝撃的な未来予測が書かれていました。

 年間自殺者3万人が示す「意図的な絶望」
 (中略)
 たとえば、経済苦を理由にした自殺者が毎年増えています。自殺者の総数も毎年3万人を超え、これは交通事故の死亡者数1万人の3倍に当たります。
 「3万人も自殺している。これは異常事態だ」というのが大方の反応でしょうが、私はそうは想いません。
 「よく3万人で収まっているな」これが私の率直な感想です。(中略)

 この3万人は事情は様々ですが、みな絶望して死んでいることは確かです。私にいわせれば本当はもっと多くの人間が絶望して死んでいなければおかしいはずです。もし、今おかれている日本人の現実を知ったとすると、1億人がみな絶望しているはずだからです。

 この著作には、日本が破綻してIMFの管理下におかれることがこれから5年以内の現実として予想されています。一読をお奨めします。

 事実を直視して、意識を変えていかないと未来が見えません。

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住設・建材百貨店がショッピングモールに発展するらしい 

 080602c 
 住設・建材百貨店が8月からショッピングモールに発展するらしいです。この構想は半年くらい前から聞いていましたが、当時月商が6000万円から現在は8000万円へと増加するなど、順調に進んでいる中での攻めの企画です。

 これは価格訴求ビジネスです。好きでない人もいると思います。ビジネスは自分が好きなことをして成功するのがベストかもしれないですが、お客様が好きなことをして成功することの方が永続的な価値があることが多いようです。

 有名メーカーの商品を安く買いたい

 しかも、今までの水廻り機器だけではなく

 家具・エクステリア・照明器具・エアコン・住まい雑貨

 などもメーカー品を安く買いたい

 これはお客様の好きなことです。

 事実、生活者としての私もここで買いました。

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 2008年度の募集枠は100社だそうです。上↑をクリックして詳細情報を入手してください。

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2008.06.02

全国の水道設備工事業者様・UB組立施工業者様へお知らせ 2 Jun 2008

 私が自宅のリフォームを行った時に、個人としても利用させていただいた住設・建材百貨店さんがますます快調なようです。やはり品質には安心感のある有名メーカーのナショナルブランド品に関しては、品質の吟味は不要なので、あとは少しでも安く手に入れたいと思うのが人情です。我が家の場合は工務店さんが決まっていたので、安く買って、設置をお願いしましたがこころよく引き受けていただきました。

 住設・建材百貨店さんはインターネット販売ですから、全国に商圏が広がっていますが、施主さんが「安く買ったものの、設置業者がいなくて、、紹介してもらえませんか」という声は多くなってきて、そんなニーズに対応する取り組みをはじめます。

080602a  今回は、住設・建材百貨店さんの中でももっとも注文頻度の高い便器や洗浄便座、洗面化粧台などの設置が可能な水道設備業者様とユニットバスとシステムキッチンの組立ができる業者様を、協力店として募集したいということです。

 水道設備業者様は、SHIPリフォームセミナーなどにも必ずご出席される業種で、元請になりたい、あるいは元請案件を増やしたいと思っていらっしゃることが多いようです。お客様との関係の入り口を住設・建材百貨店さんの設置工事から入って、そこからお客様とコミュニケーションをとりながら、範囲を広げて行くという手順は戦略的な営業手法だと思います。

080602b

 ご興味がある方は、お問い合わせを上記ボタンからしてみてください。未来が拓けるかもしれません。

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2008.06.01

付加価値のアイコン 1 Jun 2008

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 昨日、東京調布の味の素スタジアムで開催されたハーレーダビッドソン・ジャパンのアメリカンワールドフェスタにいって来ました。あいにくの雨と寒さで人の入りはとても悪かったようですが、夜合流したスタッフの人の話によると、数字は書けませんが契約数は良かったそうです。雨が降ろうとも寒かろうとも、「この日」のために来る人がいるわけです。これがマーケティングの強さですね。

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 全身ハーレーづくめの人を何人も見ました。ハーレーのアイコンがライフスタイルの象徴なのでしょうね。グッズもたくさん売っていましたが、私でも引き込まれる「ある世界」を感じました。ハーレーアイコンが埋め込まれたグッズの販売価格に表現されているのは、付加価値の創り方の究極の手法です。

 今日のメンバーの中では「私が一番ハーレーが似合う」とおっしゃる藤木社長、風圧シュミレーション中です。

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 夜は近くのアクティブ感動引越しセンター猪股社長宅で食事、藤木さんが持ってこられたお土産で、前から噂には聞いていたギャートルズの「あの肉」がワタクシ的には感動でした。

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2008 06 01 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック