« 住設・建材百貨店がショッピングモールに発展するらしい  | トップページ | リフォームの新しいプレイヤー 4 Jun 2008 »

2008.06.03

未来 3 Jun 2008

 経営コンサルタントの角田識之さん が、小学生に経営者向けの講演をされたそうです。昨晩、お会いしたときに、子供たちが書いたアンケートを読ませていただきました。そしたら、すごいのです。日本を、後世のことを、目先のことではなく志に生きることを、その大切さを感じたことをみんなびっしりと書いているのです。

 角田さん曰く「上場企業で講演してもここまでの反応は返ってこない、、、」。

 私も自分の子供の成長を見ていて小学生まではみんなこのような素養があることはわかります。中学生の時期に大量の情報を、身体が不安定なころに浴びて、変化が始まってしまうのかもしれません。

 小学5年生、6年生のころに 角田さんのような人に経営者向けの話を聞くというのはその後のワクチンのようなものとして作用するのかもしれません。そしたら角田さんは、「経営者は必ず小学校で講演すればいい」とおっしゃいます。

 家訓塾というのをやられているそうですが、社訓ももともとは家訓です。家訓が定まれば、家風という風が起きます。家訓塾の塾長を5000人育てて、それぞれ100名の塾生を持てば、50万世帯に家訓ができて、家風という風がふいて世の中が良くなるとおっしゃいます。
 家訓・家風も子供たちの将来のためにはワクチンのような役割をするのだと思います。

 今まではクラブ活動の応援くらいしか役割を感じていませんでしたが、経営者が子供の世界に入っていってもいいのかもしれません。

  日曜日に「久米宏経済スペシャル“新ニッポン人”現わる!」を見ましたが、そこには(当たり前ですが)明らかに私たちの世代とは違う新しい日本人がいました。これも変化です。080603a すべて肯定していく必要があるのですが、環境はますます厳しくなってきます。昨晩、読んだ 「洗脳支配」(苫米地英人著) には衝撃的な未来予測が書かれていました。

 年間自殺者3万人が示す「意図的な絶望」
 (中略)
 たとえば、経済苦を理由にした自殺者が毎年増えています。自殺者の総数も毎年3万人を超え、これは交通事故の死亡者数1万人の3倍に当たります。
 「3万人も自殺している。これは異常事態だ」というのが大方の反応でしょうが、私はそうは想いません。
 「よく3万人で収まっているな」これが私の率直な感想です。(中略)

 この3万人は事情は様々ですが、みな絶望して死んでいることは確かです。私にいわせれば本当はもっと多くの人間が絶望して死んでいなければおかしいはずです。もし、今おかれている日本人の現実を知ったとすると、1億人がみな絶望しているはずだからです。

 この著作には、日本が破綻してIMFの管理下におかれることがこれから5年以内の現実として予想されています。一読をお奨めします。

 事実を直視して、意識を変えていかないと未来が見えません。

2008 06 03 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク

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