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2008.06.20

オリジナリティ(固有価値)と時流適応 20 Jun 2008

 今朝の朝刊に、セブン&アイホールディングスが農業に参入という記事がのっていました。

 8月に千葉県内に農業生産法人を設立して野菜の栽培をしてイトーヨーカ堂で販売することから始まるのだそうです。今後3年間で生産拠点を全国10カ所程度に拡大するということで、一般企業の農業参入では最大規模なのだそうです。

 昨日スーパーのプライベートブランドがヒット商品番付の東に横綱になったことを紹介しましたが、商品にオリジナリティを持つ必要性が、このようなメーカー機能の強化になっていくのでしょうが、今度はさらに原材料生産機能まで持ちます。流通小売業にとって、ここまでオリジナリティと商品の由来に対する責任を持つ必要性がでてきたということなのだと思います。

 記事によりますと、各店舗の売れ残りなどの食品ゴミを肥料化し、農地に搬入して再利用化する循環型で運営されるようです。細部に問題はないことはないでしょうが、日本の食品自給率の低下、農業人口の高齢化などを考えると、私は良いことだと思います。

 セブンイレブンで思い出しましたが、コンビニなどの営業時間を短縮する動きになってきています。 これは発端は環境対策です。深夜煌々と電気がついたコンビニは二酸化炭素発生のシンボルのように見えるのでしょう。実際は店を閉めたからといって冷蔵・冷凍機器を止めるわけではないし、物流は昼に集中することによりかえってエコでない結果も予想されているそうです。
 コンビニの24時間営業が当たり前になったのはそれほど昔ではありません。深夜にしまっているとしばらくは少しさびしくて不便かもしれませんが、私には良い変化に思えます。

 オリジナリティ(固有価値)と時流適応の話でした。もう10日で今年の半分が終わります。

2008 06 20 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク

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