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2007.09.21
建築設計業界の課題 Integrated Practice 21 Sep 2007
今、世界の建築設計で取り組む課題の中心とされているのが「Integrated Practice」、情報を統合することによって進める建築実務手法です。統合型の3次元CADがそのソリューションの骨格を成します。
意匠・構造・設備のそれぞれが3次元CADで設計して情報を統合することで、施主側のイメージばかりではなく、2次元図面では見逃されやすい干渉チェックがスムーズに進み、現場での手戻りも減り、全体の生産性が格段にアップしている事例が現在では多数紹介されています。引渡し後も、ファシリティ(設備)マネジメント(管理)にもそのまま情報が使えます。
しかし、これは欧米の話です。
建築設計の世界では、日本だと(社)日本建築家協会(JIA)、アメリカでは(AIA)と世界中にアーキテクト協会がありますが、そのインターナショナル版がUIAといいます。UIAの2011年の総会が東京で開催されます。当然このときの主テーマは、Integrated Practice です。
2011年に向けて日本でもインテグレーテッドプラクティスあるいはBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)という言葉の普及とともに、3次元CADの需要が増加すると思います。
さっき業界誌を読んでいたら確認申請の厳格化も影響して、「7月の新設住宅着工が前年23.4%の大幅減」(新建新聞9/10)とあります。今回の改定では、図面の不備は差し戻しになります。統合型3次元CADだとそれが防げます。
リフォーム業界の方々は今から統合型3次元CADであるLifeStyleCADに慣れておくことをお勧めします。事例は高橋の活活ブログをご参照ください。今はプレゼン中心ですが、これが後工程のコントロールに力を発揮してきます。
2007 09 21 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク
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