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2007.08.31

エコカッコイイ!文化 31 Aug 2007

 8月最終日、8月の計画と実績をチェックして、来月以降の修正計画を立案する全体会議、毎月の恒例行事です。

 今月の各人の発表を聞いていると、変化・進化を感じます。新人が「経費節減の具体策」を提言してきます。とにかく裾野がぐんと強くなりました。結果として、事業の守備範囲も広くなり、深さもでてきたことを実感しています。

 経営者やリーダーは、変わらないことを何度も何度も言い続けないといけません。「わかっているだろう」は傲慢です。わかっていないのは、自分の伝達する実力がないからです。何度も何度も同じことをいい続けた結果、それが社風として定着するのでしょう。

 創業の頃言っていたことが今、現実化する時期にきたことを感じています。

 あの頃は「良い住まいは私たちみんなを幸せにします」、今は「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造します」。

 エコカッコイイ!文化を仕掛けていこうと思います。

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2007.08.30

「住宅業界の不都合な真実を乗り越える」予告編 30 Aug 2007

 1980年代後半、つまりバブル直前には当時350兆円ほどのGNPの日本がもう10年でもうひとつできる、つまり日本が2倍になる、というような予測がにぎやかでした。経済的にはばら色の未来が予想されていたのでした。

 これから10年後の日本、20年後の日本を想像するとき、一律に夢は描きにくいです。最低でも二極分化の二極の日本でしょうか。年収500万円の人が10年後500万円であることは保障されていません。住宅ローンの年収返済比率が20%の人は、10年後元利金等であっても、30%とか40%に負担比率が上がることもかなりの確率で起こり得ることです。これも「不都合な真実」のひとつです。

 住宅産業に関わる私たちができることは何でしょうか?

 定めた顧客層によって、その答えは少し変わるでしょうが、共通して目指していいと思うのは、今回の住生活基本法に示されたように、住宅が資産になるように努力することです。

 SHIPでは、まどりむ に、住宅履歴書機能を搭載して、中古住宅流通の基礎となる情報を生活者(所有者)と資産管理者である工務店・リフォーム会社さんが共有するシステムを提供します。

 この問題に長年取り組んでこられた住宅生産性研究会の戸谷理事長は、この答えを欧米のすでに住宅が資産化された事例として豊富にお持ちです。
 1)サスティナブル住宅
 2)定期借地権の利用
 3)リレーションセールス
 その底流には、日本とは違う「デザイン」の考え方があります。

 戸谷理事長は日本の住宅産業を一言でいえば、「住宅戸数が所帯数を上回って久しいのに、まだ本質的な買い手市場に転換していないことが問題なんです。」とおっしゃいます。

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 戸谷理事長より住生活基本法時代の工務店・リフォーム店経営を、欧米がたどってきた住宅の資産化の苦闘の歴史を踏まえて、提言していきます。

 11月16日 東京国際フォーラム 13:00~17:00
 11月22日 梅田スカイビル   13:00~17:00

 もうすぐ正式にご案内しますが、手帳に予定を記入しておいてください。

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2007.08.29

山から谷へ 29 Aug 2007

 昨日のLBAでOKUTAの山本社長 の講演と、OKUTA社の経営を橋口寛さん が解説するという講演がセットでありました。
 そこで印象に残ったことですが、橋口氏がOKUTA社の価値転換を下記のようにまとめられていました。

 『オクタは方針転換を通じて単価の大幅上昇とマーケティングコストの低下を実現した』

 これが経営改革の指標なんだなと思いました。

 単価の大幅上昇とマーケティングコストの低下

 橋口氏によると、単価に関しては、「山から谷へ」というトレンドを示されていました。要するに、以前は中価格帯を山として、高価格と低価格に正規分布していたという事実です。しかし、今は、逆に中価格帯が凹んで、高価格帯か低価格帯に山が移動していて、中価格帯は谷となっている。谷であればまだいいのでしょうが、そのまま何の戦略もなしにそこにいる状態を「DeathValley(死の谷)」と呼んで、文字通り最も危険な状態だということです。
 
 企業は、高単価に向かうか低単価に向かうか、顧客を想定して、意思をもって決定しないといけません。先日タマホームさんのセミナーでも、同じことを感じました。

 売数量の大幅増と単価の大幅低下とマーケティングコストの低下

 顧客が二極化しているからこそ、単価のポジションも二極化します。そのポジショニングがはっきりと伝わることで、 マーケティングコストが低下して、結果として利益が大きくなります。これが事の本質の半分です。

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2007.08.28

フードマイレージとエコシフト 28 Aug 2007

 度量衡の統一は、コミュニティの統一には必須です。秦の始皇帝も豊臣秀吉も最初に行った大事業は単位の均一化です。これなしでは公平な徴税ができません。

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 さて、フードマイレージを知っているでしょうか。私は今日のLBAで始めて知りました。要するにアスパラ一本をスーパーマーケットで買う時に、これがどれだけの二酸化炭素(カーボン)を消費した結果としてここまで来たのかをまずは知りましょうよ、というコンセプトのサイトです。

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 では、具体的に アスパラ ですが、畑で採れてから、運送されてきます。輸入ものと国産ものはエネルギーコストが違います。それをひとつの基準ではかるのがPOCOという単位で、3.4POCOの違いがあると表示されます。
 POCOとは二酸化炭素排出量100gのことを指します。この単位で自分たちの環境負荷を捉えること、そして排出したものを中和するための活動あるいはコスト負担をすることが日常に定着すれば、京都議定書の課題と私たちの生活との関係ももっとわかりやすくなります。

 環境に対する負荷を定量的に意識して、定量的に解決する、そんな意識改革がこれから急激に進むのだと思います。そして常にそうですが、自主的に早期にそこに向かった会社は、流れができてから背中を押されるようにそこに対応した会社よりも、支持を受けやすいのだとも思います。
 エコシフトは今スタートすべきでしょう。

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2007.08.27

私たちの決意表明書 27 Aug 2007

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 さて、先月実施させていただいた顧客満足度調査レポート「私たちの決意表明書」を送付させていただきました。「お客様と対話する」第一歩を踏み出しました。私たちはお客様の問題解決業です。「わーすごい うれしい ありがとう」を目標に日々の営業活動を行っています。
 
 4月からの新チーム元気創造プロジェクトチーム(サポートチーム)が作成した「私たちの決意表明書」をこれから体感してください。

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2007.08.26

住宅長寿化へ税優遇 日経新聞朝刊 26 Aug 2007

 一昨日も書きましたが、日本の住宅が欧米と比較して、寿命が短いこと、および中古住宅流通市場が小さいこと、これを解決すべき課題と捉えて国交省が動いています。まどりむの 「家歴書システム」 開発の決心をしたのも、この情報があったからですが、きわめて具体的になってきました。

 今日の日経新聞の一面のトップは「住宅長寿化へ税優遇」。

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 1)新築時の設計図や定期点検の結果、震災の被害状況などの情報を一括管理する
 2)国交省は最低限盛り込む情報のガイドラインを作成する(履歴書)
 3)実際の履歴書DBの管理は住宅メーカーなど民間事業者に委ねる
 4)条件を満たした履歴書には国が認証を与える
 5)認証を受けた履歴書を使う住宅については、固定資産税や売買時にかかる登録免許税、不動産取得税を軽減する方針

 国交省は月末の税制改正要望に「住宅長寿命化促進税制」の創設を盛り込むそうです。

 またこの履歴書の信頼性を確保するために、来年の通常国会に「住宅長寿命化促進法」(仮称)を提出して、必要なデータの記録を怠ったり、虚偽情報を蓄積していないかを公的機関が定期的に検査し、違反には罰則を与える仕組みをつくるということです。

 時流としては環境負荷軽減もこの動きには含まれています。現在建築廃材の2割は住宅関連です。建物のスケルトン/インフィル化を含めて、寿命を延ばして、廃材を出なくすること自体が求められています。

 11月16日東京(東京国際フォーラム)、11月22日大阪(梅田スカイホール)で予定しているセミナーでは、このあたりのことをご理解いただき、対処法を身につけていただけるよう準備しております。

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2007.08.25

すっぴんクロス、そしてリフォームは続くよ 25 Aug 2007

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 自宅のリフォームの すっぴんクロス の施工が終わりました。でん粉糊こむぎちゃん を使ったので現場には、あのにおいがありません。クロス貼りの職人さんは最初は苦労したようでしたが次第になれてスピードも上がってきました。家の中にビニールクロスを貼っているところがなくなりました。カーテンやベッドもオーガニックなものに取替えました。このあたりも自然と選択肢は狭まります。

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 階段は たも を増し貼りしました。廊下は ひのき ですので、固さとやわらかさが感じられて面白いなと思いました。

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 31日一旦引渡し、9月1日引越し予定、その後、引き続き もともと漆喰の部屋を イケダコポレーションさんのスイスウォールの施工が入り、終わった頃にエクステリアの施工が始まります。

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2007.08.24

メンテ業者からアセットマネージャーへ 24 Aug 2007

 2007年6月から始まった「住生活基本法」は住宅政策が大きく変化したことを象徴しています。それまでの住宅政策を支える法律は「住宅建設計画法」なのですから。

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 これまでは、住宅が足りないからそれを供給する政策でした。そこにこれまで品質に関する規制が様々に加えられてきました。有名な話ですが、日本では住宅の建物の価値は20年もするとゼロに近くなります。欧米では資産価値が上がっていきます。これは住み替えをするという習慣の違いだけではありません。根本には住宅政策が住宅を消費財にしてきたのです。

 住生活基本法では、住宅を資産とみなしています。これからの政策は住宅が資産なのです。しかし資産価値は国に保証されて成立するのではありません。あくまでも第三者が高いお金を払ってでも買いたいという価値付けの裏づけが最初に必要です。その基本が家の履歴書です。

 まどりむ(Mydreamhome.Jp)で今回「家歴書」の一部、 「携帯現場写真館」をリリースしました。

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 仕上げをしてしまうとわからなくなる基礎や躯体や断熱工事の実際を現場で写真に記録します。ここまでのソフトは以前からいくらでもあります。まどりむは、新築だけでなく、リフォーム工事も対象にしていますし、そもそも、デジカメをパソコンにつなぐこと自体が面倒ということがあります。
 そこで
 1)工事工程を自分で設定できる
   新築でも小工事でも、何工程でも写真管理したい工程を設定します
 2)その工程が、QRコード表として出力されます
   QRコードは携帯電話で簡単に読み込めます
 3)現場で設定した工程の写真を携帯電話のカメラで撮影します
 4)その後、例えば「基礎工事」のQRコードを読みます
   メールアドレスが読み込まれます
 5)送信
   工事工程の「基礎工事」に携帯電話で送った写真が収まります
 6)その後、PCで工程に対するメッセージを書き込んだりします
 以上は工務店・リフォーム会社さん側ですが

 施主さんは、まどりむのMyページに表示されているQRコードを読み込んでおけば、この工事工程を携帯電話で見ることができます。どこにいても現場写真が見れるし、工事が終わったら、業者さんから印刷したものを提出してもらうと工事記録にもなります。

 まずは この現場写真を 施主さんと工務店・リフォーム会社さんが共有できるというところからリリースしましたが、これにより、施主さん は、この後のリフォームの必要がでてきたり、増築したくなったりしたら、どうでしょうか?

 私なら、こうした資料が保管されている工務店・リフォーム会社さんとまずは話をすると思います。

 こんな気持ちの流れを誘うのが、生涯顧客化サポートですし、この先にあるのは、工務店・リフォーム会社さんが家のメンテ屋さんからアセットマネージャー(資産管理)に変わっていくというシナリオです。

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2007.08.23

相手が自分を好きなこと 23 Aug 2007

 この前R社のK社長から、経営の極意をお聞きしました。「お客様への興味をなくした会社はお客様を失う」。お客様は自分に興味をもってくれる人をずっと探し続けています。その気持ちを掴めた人が、生涯顧客化に成功します。

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 そういえば先日、不動産ポータルサイトのHOMESさんが20代の社会人の恋愛観と結婚に対する意識調査というのをやっていました。当社は私一人を除いて20代の社会人ですので、つい読んでしまいましたが、そこで印象的だったのが、下記です。

 『男女共に、結婚相手に求める妥協しない条件のトップ3は「性格」、「一緒にいてくつろげるかどうか」、「相手が自分を好きなこと」でした。』

 引用します。
 『ここで重要なのは「自分が相手を好きか」よりも「相手が自分を好きかどうか」が、より重視されていることです。「自分が相手を好きなこと」も男性では第5位、女性では第4位とそれぞれ上位に挙がっている回答ですが、「相手の方が自分を好き」=「自分が自由にふるまってもくつろげる」ことが、20代社会人が結婚相手に求める重要課題のようです。』

 恋愛と営業はよく似ています。しかし恋愛観は徐々に変わっていくのでよく似ていることでも少しずつ認識の修正をしていかないといけません。

 相手が自分を好きだと意識している状態、これが現代のマーケティングの底流になるのだと思います。

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2007.08.22

安いね! 22 Aug 2007

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 今朝、リフォーム現場に寄ったら、リビングの壁の下地を作っていました。明日から はいから小町 の施工が始まります。

 今日はリビングは左官さん、階段付近では、布クロス貼りで内装屋さん、和室では家具屋さん、建築の現場では様々な業種の方々が仕事をしています。その方々がそろって 「安いね!」とびっくりしているのが、我が家の 施主支給による住宅設備(玄関ドア・照明も)の価格でした。

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 私はSHIPのまどりむと提携している 住建館 から直接買って、工務店さんに取り付けをお願いしています。それほど小さな会社でもないですが、その会社が通常仕入れている価格よりも安かったです。(本来は 住建館は BtoB なので少しイレギュラーなのですが)

 情報はあっという間にオープンになります。特に価格はそうです。工務店・リフォーム会社さんは早くから施主支給に対応する体制をとっていった方がいいと思います。まどりむユーザー様であれば、提案書テンプレートも増えますよ。

 ご相談はこちらまでメールをくださるか、電話(03-3868-9621)で児島まで。

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2007.08.21

タマホームによるタマホーム解析セミナー 21 Aug 2007

 仙台で「タマホームによるタマホーム解析セミナー」が開催されました。会場は満席、誘いすぎなくてよかったと内心思いました。内容は書けませんが、出席された人はずいぶんと勉強になったようです。機会が用意されているときは、また聞きではなくて、本人から直接ノウハウを聞かれるのが良いと思います。面と向かうと思わず言う予定のないことまで、つい話してしまうものなので今回のご出席者はとても良かったのではないかと思います。次回以降の開催もウォッチしておいてください。
 
 船井総研の船井幸雄先生が、ついている人と付き合うと自分につくようになるとおっしゃっていましたが、その意味では、タマホームさんは住宅業界で一番ついている存在だと私は思うのです。

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 この機会にSHIP東北ユーザー会(仮)の役員選出、会長は青森県八戸市ササキハウジングカンパニー佐々木社長、事務局長岩手県北上市リフォームの鬼石川社長、よろしくお願いします。

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2007.08.20

初豊橋の収穫 20 Aug 2007

 8月20日、40万人都市豊橋に初めてきました。しょっちゅう出張しているので駅を降りたときに感じる雰囲気の違いはわかります。ここは活気がありますね。

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 なかなか面白いお打ち合わせになったと思います。日本で唯一、村と村の合併で村になった豊根村に本社がある伸和建設さん。逆にこうなるとブランディングが楽しいですね。

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 多忙なレオック菰田社長と無理言って面会。詳しくは書けませんが、ランチェスター戦略の業界きっての実践者から、すごく心に響くことを教えていただきました。どこまでいっても、お客様視点で透徹できるか、これだけですね。21時で帰る予定が24時半まで。ありがとうございました。

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2007.08.19

リスクと利益 19 Aug 2007

 クルマに乗っていると、たまにグラッと横風を受けたように、ハンドルをとられかけることがあります。少しどきっとしますが何事もなかったかのように運転は続きます。身体が何かの判断をして対策をしているのでしょうが、自動車事故の多くはこのちょっとしたことが大きな影響を受けてしまった結果なのかもしれません。
 
 株式投資を長いことやっていますが、要するにどれだけダメージを避けられるかの長期戦だなと思います。(今回の株安にはぼーっとしている間にやられてしまいましたが、、、)大きなダメージを避けられれば、それなりに何とかなっていきます。

 会社の経営もそうなんだなと思います。大きなダメージを受けないような繊細さとスタッフの前向きのエネルギーが出るようにはからう大胆さとの組み合わせです。その采配は優雅なイメージとはほど遠く、額に汗を浮かべながら雑巾を絞るような感じなのかもしれません。

 そういえば新卒で入社した会社の社長が言ってました。
 「利益は絞りきった最後の一滴」

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2007.08.18

天動説・地動説 18 Aug 2007

 白い恋人の石屋製菓社の賞味期限改ざん問題が毎日のように報道されています。北海道お土産の定番で空港や駅でも必ず目立つところにあった陳列棚が、たぶんほとんど撤去されているのだと思います。

 社長が記者質問に対して「傲慢だった」と答えていました。何度も放送されるので、つい考えてしまいました。

 私も何かが起ったり、うまくいかなかったりすると「傲慢だった」と思い知らされます。傲慢のアラームのように不都合なことが起こるような気がします。

 傲慢の構造を46歳も過ぎてから少しわかるようになった気がします。
 自分を中心にすえて考えると傲慢構造です。
 自分が他の存在も周りをまわっている存在だと思うと謙虚構造。
 これに感情が絡むから一筋縄ではないのですが、要するに前者は天動説、後者は地動説です。

 経営者が天動説の信者になると、時代、市場、顧客、社員と急激にギャップができて、いわゆる傲慢な状況に陥ります。ではどうしたらここに陥らないようにできるか。

 ここでもやはり、「ワースゴイ、ウレシイ、アリガトウ」の周りを廻る自分をイメージに帰ればいいだなと思います。

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2007.08.17

この夏の暑さは世界中の人の「エコ」意識を上げたと思います 17 Aug 2007

 昨日は日本観測史上最高気温を更新したんだそうですね。体感していました。この夏の暑さがもたらしたものは、世界中の人の「エコ」意識を上げたことだと思います。

070817a_2   さて、去年、東京ビッグサイトにエコプロダクツ展を見に行ったとき、その活況にびっくりしました。 ビジネスの流れになっています。
 アニヤ・ハインドマーチのエコバッグ騒動 I'm not A Plastic Bag は、いよいよ女性の嗜好の主役のひとつにエコが入ってきたことを象徴しています。
 大手ハウスメーカー旭化成ヘーベルハウスの GREEN+(グリーンプラス)は、みどりのトンネル、みどりの壁、みどりの窓、、など、エコと緑化を組み合わせた商品のアピール方法としては、もっとも先を行っているのではないでしょうか。

 自然素材の活用では、中小工務店・リフォーム会社が大手に勝つ経営戦略として有効に機能しました。お客様の健康と財産を御守りするということで社風もよくなった会社も多かったです。しかし、エコとかグリーン、CO2削減に関してはここまでは大手が圧倒的に先を行ってます。生活者も意外なほど早くその方向に進んでいます。 さあ、どうするか?
 
 変化はコントロールできない。できることは変化の先頭に立つことだけである。 (P.F.ドラッガー)

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2007.08.16

景観が大事 16 Aug 2007

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 写真は私のリフォーム中の自宅から見える夕方の風景です。造園農家の畑があり、その向こうが畑、その向こうが林になっています。昔はこの畑が林でした。どこって「国立」です(笑)、ホント。

 外構プランがまだ決まらないのですが、全体をみてもらっている設計士さんが「この景観を活かしましょうよ、僕はずっと現場にいて、やっぱりこの景観が最高だと思います」との一言で、プランががらっと変わりそうです。

 リフォームの現場もお盆休み返上で頑張ってもらっています。

 さて、昨日は新しい企画を国立まで来てもらって打ち合わせをさせていただきました。企画しがいのある市場性というか生活者の需要の大きなビジネスプランです。私は以前、大手ハウスメーカーさんとお付き合いをさせていただいていましたが、大企業は優秀なスタッフと情報ネットワークが豊富です。中小企業はこれがありません。SHIPがお客様の研究開発部やマーケティング部や商品開発部、情報システム部と思ってもらって、 ワースゴイ、ウレシイ、アリガトウ をいただくことを目指します。 

 それにしてもメジャーリーグは厳しいですね。桑田投手素敵でした。お疲れ様でした。

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2007.08.15

家の作りようは、夏を旨とすべし 15 Aug 2007

 日本中暑いようです。来年あるいは未来はどうでしょうか?
 もっと暑くなるという予測が大勢を占めます。

 どうしたら良いのでしょうか。
 まずは暑くなる原因を知って、それに対処していくことです。 

 暑い日は部屋を閉め切って、電気エネルギーを使ってエアコンで部屋を冷やします。しかし室外機からは熱風が外に向かって排出されます。これが夏をますます暑くするサイクルです。

 昨日の東京は暑かったですが、私たちはその東京の23区内の3階の住居で、10時から1時過ぎまでエアコンなしで快適に打ち合わせをしていました。

 仕組みはシンプルでした。
 
 ①夜に冷えた外気を取り入れる
 ②外気温が上がる前に窓を閉める
 ③遮熱する

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 上は遮熱のための よしずと緑のカーテンです。

 吉田兼好が「徒然草」に書いているように「家の作りようは、夏を旨とすべし。冬は、いかなるところにも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。」が不都合な真実が迫ってくる時代の住宅設計の指針になると思います。

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2007.08.14

こちらでもワースゴイ、ウレシイ、アリガトウ 14 Aug 2007

 SHIPでは、中小企業向けのパッケージソリューションと大企業向けのオーダーソリューションの2つのサービスを行っています。後者は今週もお客様が休みというわけではありません。全開でシステム開発を行っています。
 
 昨日はあるシステム開発の進捗報告でした。内容は紹介できるようになったら紹介しますが、ある技術的な問題を解決して、お客様のビジネスモデルを変える画期的なシステムです。

 オーダーメイドのソリューションサービスでも、目標はお客様の「ワースゴイ、ウレシイ、アリガトウ」です。

070814a_2  久しぶりに船井総研の五十棲さんの「稼ぐ人の答力」を読みました。この本良いですね。顧客満足度調査で感じた問題を越えるのに必要なのはここで書いてあることだなと思いました。

 「答えというのは決まっていないのです」「自分だけの経験から構築された思想や目的、あるいは今後のあり方の方がもっと重要なのです」

 お客様の「ワースゴイ、ウレシイ、アリガトウ」を達成する、それがすべてを貫く私たちの行動基準です。

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2007.08.13

家具 13 Aug 2007

 今日は通常であればお墓参りの日ですが、今年は家族一同東京です。大工さんもお盆返上で今日も工事にきてくれています。

 さてリフォームすると家具が合わなくなります。今、我が家はそこに直面しています。
 
 a)リフォームプランを決める → 家具を決める
 b)家具を決める → リフォームプランを決める
 c)一緒に考える

 どちらがいいのでしょうか。我が家はあまり考えないでa)パターンだったのですが、もしこの立場でアドバイスを求められたらc)がいいと思います。問題は、一緒に考えられる人がいるかどうかです。

 例えば
 ○内装
 ○外装
 ○ガーデン・エクステリア
 ○家具
 ○ファブリック・カーテン
 ○断熱/省エネルギー計画
 ○構造・耐震化計画
 ○資金計画
 このあたりのことを一緒にお客様と考えて現場の手配・采配できるスキルのある人はどれくらいいるでしょうか。

 現実的には
 □ある分野に専門化するか
 □ネットワーク化で顧客の需要を補うか
 どちらかでしょう

 私たちはこのあたりのサポートを強化していきたいと思います。

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2007.08.12

夏期休暇始まりました 12 Aug 2007

 明日はお客様先で打ち合わせですが、会社としては夏休みに入りました。緊急の場合は、留守番電話でも案内していますが、携帯電話番号 090-2425-0956 までお願いします。

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(黒谷友香演じる木村伝兵衛部長刑事のセリフ)

 ったくもう。何度言ったらわかるんです。もう女が男に幸せにしてもらう時代じゃないんです。女も幸せはその手で勝ち取る時代なんです。

 昨晩はワイフと、新宿紀伊国屋ホールでつかこうへい氏の芝居。30年近くこの人の舞台を見ていますが、以前は2000円、今でも3500円というチケット代、毎回テンションは予想を越えて高く、役者は2時間の間にひとかわふたかわ剥けるように息を飲むように美しくなります。
 今回は、名作「熱海殺人事件」の2007年バージョンとでもいうのでしょうか。オールドファンにはたくさんの名シーンが思い出され、初めて見る人には今を感じられる最高の舞台でした。

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 紀伊国屋書店の4階から1階まで階段で降りて、夜の新宿が見えてきたところで、「すごかったね」「そうね」と声を交わし、そのあたりで空腹を感じる。あの頃と同じ。

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2007.08.11

はいからモダン物語リフォーム途中経過 11 Aug 2007

 暑いのは東京だけではないようですね。今日は体温を越えている地域がいくつもあったようです。

 そういうこともあるのでしょう。環境関連の投資信託が売れているようです。「地球温暖化対策関連株投信」が当初の予定を大幅に上回る1541億円を集めたそうですが、これは07年の新規ファンド設定額では3位の人気ということです。
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 住宅においては断熱性を上げて、冷暖房エネルギーをいかに減らしていくかということがますます重要になってくると思われます。今回の我が家のリフォームでは、アイシネンという発泡性のものを使って断熱性・省エネルギー性能を上げる試みをしています。

 これを後で削りとるところはYoutubeにアップしています。

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 子供の部屋の仕上げは二室できました。壁・天井をはいから小町(くちなし)、床はひのきごろ寝フローリングにリボスのウォルナット仕上。

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 リビングは、床暖房の上に、ひのきごろ寝フローリングをはりはじめました。

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2007.08.10

王子とニートの時代 10 Aug 2007

 どなたと話をしていても風向きが変わったというようなニュアンスのことをおっしゃいます。私も思います。どれくらい思うかというと、一年早くこの風向きが変わっていたら、わが社はもたなかったかもしれないというくらいの変化で、昨日お会いした人にそれを言ったらまったく異業種なのに、「うちもまったく同じです」、これには驚きました。

070810b_2  過去を振り返ると時代の境い目ははっきりと見えます。 「団塊の世代の戦後史」(三浦展)には私もリアルタイムに体感していた境い目がいくつもでてきます。
 1972年吉田拓郎の「結婚しようよ」

 僕の髪が肩まで伸びて 
 君と同じになったら
 約束どおり 街の教会で 
 結婚しようよ
 古いギターをポロンと鳴らそう 
 白いチャペルが見えたら
 仲間を呼んで 花をもらおう 
 結婚しようよ

このシーンは

「アンアン」「ノンノ」が創刊した時代にふさわしい、新しいライフスタイルを提案する歌だった。(同書 P110)
  
070810c  三浦氏の面白い指摘はこの歌が収録された 「人間なんて」 というアルバムには、こんな歌もあったということです。

「思いのままにならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに行きたい 俺の人生 何が暮らしだ2LDK それでも幸せか いやだ このままで いやだよ 死ぬなんて」(笑え さとりし人ヨ)

 境い目がリアルに見えます。

070810a  そういえば今週の日経ビジネスは久しぶりに読み込んでしまいました。
 「王子とニート」、これも風向きの変化を如実に捉えた記事でした。
 
 王子ともてはやすのも、ニートと蔑むのもどちらも消費でしかありません。かつて若者をこのような形で消費した時代はなかったでしょう。これは持続可能な社会とは逆行しています。これに対しては抵抗勢力であろうと思います。

2007 08 10 [小松おすすめの一冊] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2007.08.09

『何故働くのか?』はいからモダン物語2周年感謝フォーラム 9 Aug 2007

 「妻のアトピーが僕の原点」
 この衝撃の言葉との出会いから始まった「はいからモダン物語」が2周年を迎えます。当初私が提案していたのは「ブランドを創っていこう」でしたが、だんだん「ブランドとはこういうことだったのか」と私自身の浅薄さを、はいからモダン物語の奥深さにより気づかされるようになりました。

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 毎月、研修会を行っていますが(写真は今月7日、8日の研修会)、会員企業さんからは新しい人がどんどん受講しにみえられます。変革研修というのは認定試験なのですが、落ちても再チャレンジしに、一日がかりのけっこうしんどい研修を再受講されます。

 すべては
 『何故働くのか』
 『お客様の健康と財産を守るため』
 の営業活動につながります。
 ブランドとは、人が『何故働くのか』『何故それを選択するかのか』の『何故』の答えを関わる人が追求し続ける現在進行形のエネルギーのことをいうのだと思います。

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 9月5日、この2年間の集大成のフォーラムを行います。
 
 この機会に東京駅駅前新丸ビルのエコツェリアにお集まりください。一般参加の方の枠は少ないのでお早めにお申し込みください。

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2007.08.08

組織最小、ネットワーク最大 8 Aug 2007

 『組織最小、ネットワーク最大』

 水口先生から教えていただいた言葉です。
 企業とはお客様の「わ~、うれしい、ありがとう」のための問題解決・テーマ実現のために存在が許されます。そのためには解決するためのノウハウや知識を持っていないといけません。それをすべて自社の組織にお抱えするのではなく、外部のネットワークを最大にして、変化するニーズに柔軟かつ迅速に対応していく体制の方が強いということを表しています。

 昨日は午後から3件のお打ち合わせをさせていただきました。
 ひとつめは、時流にのった企業の店舗の非常に意欲的な全国展開において店舗内装をSHIPのネットワークを通じて、手配できないかということ
 二つ目は異業種ですが、300社ほどの小売店が住宅リフォームを共通ブランドで展開していきたいという話の実現方法について
 みっつめは、最近たいへん有名なあるコンセプト住宅の展開について、SHIPのネットワークとのシナジーの検討
 
 システムプランナーというよりもスキームプラナーとしての仕事がこのところ増えています。

 顧客接点での「わ~、うれしい、ありがとう」の実現が私たちの仕事です。『組織最小、ネットワーク最大』で「人々が幸福になる住まいと暮らしの文化を創造します」。

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2007.08.07

BtoBtoCと心遣い 7 Aug 2007

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 4日に日本一の建材商社のナイスさんのイベントに行って来ました。タイトルは「住まいの構造改革」、耐震・制震・免震に関して大きくスペースをとって、住まいの安全性を訴えていました。

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 今まで商社や卸のイベントに何度も行きましたが、今回は今までとまったく違って、工務店さんのブースがあって、工務店さんが生活者をお連れして、この会場で最新の設備や技術に触れて、自社の営業にプラスになるような場をナイスさんが仕掛けていました。

 SHIPが創業時から事業コンセプトにしている BtoBtoC です。この規模でリアルにやられたら、、、、そうです、闘志がわきます。角栄ホームズさんのブースに「はいからモダン物語」の小冊子があったので思わず写真を撮りました。

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 平田社長様、伴野取締役様と記念写真、これを女性スタッフの方がわざわざ私に送ってくれました。この規模でこの心遣いはすごいですね。感激しました。

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2007.08.06

タマホームによるタマホーム解析セミナー 6 Aug 2007

070806a  面白いと思いますよ。タマホームによるタマホーム解析セミナー。実はシップも密接に関わっています。私も会場におりますのでぜひいらしてください。

【仙台開催】
8月21日(火) 13:00~17:00
仙台エクセルホテル東急 ≪限定30名様≫
 
【東京開催】
8月28日(火) 13:00~15:00
タマホーム本社ビル ≪限定20名様≫
 
 タマホームさんの話題になると感じるのですが、多くの人は先入観でみているだけで本当の現場の情報を知りません。あれほど伸びている企業ですので、好き嫌いは別にして、一度、勉強しに来られるのがいいと思います。

 せっかくノウハウを公開してくれます。タマホーム流を試してみるのもひとつの手だと思います。

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2007.08.05

はいからモダン物語リフォーム途中経過 5 Aug 2007

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 はいから小町を塗るための下地ができていました。今週から塗りに入ります。

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 上はトイレですが、ここもはいから小町を使います。

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 ごろ寝フローリングには、木塗水が塗られています。とても良い自然の風合いで、子供の部屋ですが早くごろ寝したい感じがします。

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 キッチンが入る側の開口を少し狭くしました。ペアガラスで出窓を作ります。別の日にこの周りにもアイシネンの断熱材を充填します。この部屋も床は ひのきのごろ寝フローリング、壁・天井は はいから小町、床下暖房は今回はガス系で行います。

 西側の庭に、グリーンチェーンネットワークのノウハウを活かそうと思っています。規模が違うので限界はありますが。実は我が家も4年前までは隣が林でしたので緑が懐かしいのこともあります。
 8月14日にチームネットプロデュースの 山王エコヴィレッジ を見学します。行きたい人いらっしゃいますか? いらしゃったら私にメールをください

 8月のはいからモダン物語研修会は、知識吸収の基礎研修会が7日10時~17時、伝える訓練をする変革研修会は8日10時~18時です。

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2007.08.04

はいからモダン物語リフォーム途中経過 4 Aug 2007

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 今朝、家に寄ったら はいから小町 を塗るための下地をつくっていました。プロの仕事ではどんな世界でもこうした下準備が大切です。下地もシーラーも要らない塗り壁材がありますが、利便性の代わりに、何かが犠牲になっているんじゃないかと思います。

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 壁に充填しているのは、断熱材アイシネン今年のNAHBショーでも目だっていました。エコと機能性・経済性が問われる北米市場で成長著しい材料です。今回、我が家では日当たりのきつい西側壁内と床下に施工しました。サッシの隙間などにも細かく施工します。

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 天井裏に見えるのは今まで入っていた断熱材、10数年前だから仕方ないですがこんな感じだったんですね。

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2007.08.03

今日が未来を決める 3 Aug 2007

 新入社員が入社120日を越えました。自分の新入社員時代のこの頃の思い出は手の皮がぼろぼろ、革靴がへろへろだったことです。緊張して汗だくだったからです。秘書のようにかばん持ちをする機会が多かったからなのですが、何をやっていたのかあまり覚えていません。夏休みは確か二日ありました。西伊豆の戸田の海岸に一人ででかけて、野宿して一晩で帰ってきました。何故そうしたのかも覚えていません。

 会社に入ったら自分はこうなるんじゃないか、、、というイメージとはまったく違った世界でした。

 新入社員もそうだろうなと思います。毎年暑くなるこの時期、坂道が上り傾斜です。

 しかしこんな時期でも、後から振り返るとびっくりするくらい符牒が合うように、出会いや経験が用意されているのですね。

 死ぬまで「今日が未来を決める」のだと思います。

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2007.08.02

ごめんなさい、ありがとうの修羅 2 Aug 2007

 ごめんなさい、ありがとうが素直に言えるかの前に、それらを感じられる心であるかどうかが問題なのかもしれません。今年は予定していた修験道への参加を辞めましたが日常こそが修羅だのなといい歳をして思います。
 
 第一回顧客満足度調査を実施させていただきました。回答率が50%を越えて予想を上回るたくさんのありがたいメッセージをいただきました。いただいたご意見に真剣に向き合って、コミットメントを提示し実行します。日々のコミュニケーションにプラスして、このようなお客様との対話を定期的に行って、昨日より今日、今日より明日とご期待を上回る努力をしていきます。

 また、今まで賞与時に行っていた社員さんとの面談を毎月行うことにしました。ちょっとドタバタになって延期になった人もでてしまいましたがこれも人数として可能な限りこの形で継続していきます。

 1994年前職の社長になったとき、大川オーナーに言われました。
 「経営ってのはな、全人格的なもんやで」
 業績とこのような定点観測を通じて、傲慢さを洗い落として、ごめんなさい、ありがとうを素直に感じられる心を失わないようにします。

 本当にごめんなさい、ありがとう。

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2007.08.01

「アトムからビットへ」から12年 1 Aug 2007

 今日から8月ですね。弊社では13日から18日までを夏季休暇とさせていただきます。実質前後の土日を含めますので、特にはいからモダン物語の注文に関しては、ご連絡させていただきますのでよろしくお願いします。

070801a  昨日若い社員に「ビットからグリーンへ」を話しました。若い世代の記憶の範囲外にあるのですがIT系の世界に15年くらいいる人であれば、1995年出版の「アトムからビットへ」(MITメディアラボ創設者ニコラス・ネグロポンテ氏)が思い出されることでしょう。これは「モノ=アトム(原子)」から「情報=ビット」に価値の中心がシフトするということを書いた本です。今では「ビーイング・デジタル - ビットの時代」という書名で再出版されています。

 1995年といえば、インターネットブラウザのネットスケープ社上場の年(95年8月9日)、12月8日にはマイクロソフトのビル・ゲイツ会長が全社員に向けて、いままでインターネットの将来を見誤っていた、これからすべての製品をインターネット対応させていくという「インターネット宣言」を行った年でもあります。

 あれから10年あまり、時代は「ビット」が主役でした。これから少なくても10年以上は、グリーンが主役になることでしょう。

2007 08 01 [小松おすすめの一冊] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック