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2006.07.31

パートナーシップ・マネジメント 31 July 2006

 SHIP高橋のブログで紹介されているリホープスタイルさん作成のLifeStyleCADのパースいいですね。

 さて、本題。今週の日経ビジネスにアルビン・トフラー教授が寄稿しています。タイトルのコピーは「新しい富は個人から生まれる」です。教授は業績が上がったなどの表層的な情報より、その根底にあるファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に目を向けなさい、その3つとは「時間」「空間」「知識」だと言っています。時間も空間も知識も情報化の進化の中で万人に対して同じ価値ではなくなりました。活用の差が大きくでます。そして資本経済の大変革として5つにサマリーします。
 1.お金を取らない無償の経済活動が貨幣経済を脅かす
 2.消費者と生産者が融合した「プロシューマー」が増える
 3.24時間サービスの増加で時間までもカスタマイズされる
 4.物理的、電子的に個人が到達できる空間は劇的に拡大する
 5.知識は蓄積されお互いに結びつくことで富は倍増する

 「個人がプロシューマー(生産者兼消費者)となり、貨幣ではない形の富を築き始めたのです」、この流れは意識しておかないといけないと思います。

060731a  この流れを勉強するには既に大ベストセラーの観のある「Web進化論」はもちろんですが、「パートナーシップマネジメント」が面白かったです。
 会社法の改正後、LLC(合同会社)をすることができるようになりました。これは一言でいえば「日本においても正式にパートナーシップが組織として認められることになった(p104)」ということです。では米国ではどいうかというと、「米国で年間に創業される企業は20万社程度であるが、そのうち株式会社が10万社、LLCが8万社と新規事業の実に4割はLLC(p42)」だそうです。

 この本の中で働く人の価値観の変化を表すキーワードを3つあげています。
 ○「組織」から「個」へ
 ○「ヒエラルキー」から「ネットワーク」へ
 ○「デット(Debt)から「エクイティ(Equity)」へ

 個の時代はSOHOが増えるわけではありません。たぶん外見は今と変わらなくみえる組織においても、意識が「パートナーシップ」的に変わるという示唆です。具体的な事例もたくさん挙げられています。たとえばパタゴニア社。アウトドア用品の製造販売の会社ですが、「パタゴニアブランドは消費者から極めて高く評価されているが、それは製品の品質だけによるものではない。同社の企業としての哲学が多くの消費者をひきつけほかのメーカーの製品に対してより高い金額を払わせるのだ。(中略)「信頼プレミアム」と呼ぶべきものだ。(中略)同社の社員はすべて同社のもつ独特の価値観に引かれて後待ってきている。(p175)」と社員食堂でのベジタリアンメニュー、充実した託児所、ランチタイムにサーフィンを楽しむ社員も紹介されています。

 「同社においては、マネジメントと社員の関係だけがパートナーシップなのではない。サプライヤーとマネジメントの関係、マネジメントと顧客の関係もまた、見事なまでに同じ価値観でつながったパートナーシップなのである。(P175)」

 SHIPとしては理想の企業像です。今既に起こっている変化をこの本で考えることが出来ます。

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2006.07.30

強みを強く 30 July 2006

 昨日の土曜日も清水・高橋の新取締役と打ち合わせ。取締役就任後の6月から運営を任せているSHIPの屋台骨のリフォームセミナーの構成変更が中心でしたが、なんとかいい形が見えてきました。やはりキーワードは「強みを強く」です。

 視点が自分側に傾くと、自己の過大評価が始まって、お客様に混乱を起こさせてしまいます。ビジネスは契約率という数字で評価が下されますので、これを計器として改善を繰り返していきます。お客様の側から見た「強み」をより強く意識することでずいぶんと構成や内容が改善されました。次は Do そしてまた Check です。

 先週のことではありますが、後で聞いたのですが、清水君は婚約指輪を買いに行く日だったそうです。大丈夫だったかな、、、、。ごめんね、そんな時は先に言ってね(汗;)

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2006.07.29

縁 29 July 2006

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 昨晩は10年以上お世話になっている大手ハウスメーカーのK部長と予想通り日付が変わるまで会食。最近のハウスメーカーのシステム開発の動向などを聞きました。2003年4月からリフォーム業界向けに特化した私は3年半ほどこの市場には参加していませんでしたがが、本質的な課題はほとんど変わっていないなと思います。

 K部長の会社との仕事は私にとってはエポックでした。前職で10年前から数年間で累計で2000本くらいのソフトを販売させていただきましたが、それが私のハウスメーカー市場へのデビューでした。それをきっかけにして多くのハウスメーカーさんとのお付き合いをいただきましたが、それほどこの会社とお付き合いいただいた価値は他社さんにとっても普遍的だったということです。

 日付が変わるころの話題は、縁のことでした。縁という説明がつかないけど後から振り返ると物語になっているこの奇妙なるもの。具体的に書くのは差し控えますが、ひたすら感謝です。一昨日新入社員に話していたのもこんなことだったな、、、。

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2006.07.28

2008年度新卒採用スタート 28 July 2006

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 4月に入社した4期生は、ほぼ4ヶ月の社会人生活を経過しました。
 これから暑くなってちょっとげっそりし始めるころですが、今日は東京ドームホテルでその4期生と食事会でした。歳も半分くらいの若い社員さんに伝えられるのは、いつもこんなこと。
 1)ビジネスは面白い
 2)お客様に笑顔になっていただくことが面白い
 3)私たちはお客様に生かしてもらっている存在

 さて、2008年度の新卒採用チームをこの4期生でスタートさせます。少々ポテンヒット気味になる4期生チームですが本日変身を決意しました。さぁ、やるよ、仕事はサッカーと同じ、常に変化する中で目的をひとつにして一人一人が果敢にしかもチームでボールを相手ゴールに持ち込んだもの勝ち。

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2006.07.27

新商品とカシータ 27 Jule 2006

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 今日は船井総研五十棲さん ご来社、先月に引き続き、Web2.0流儀の新商品のビジネスモデルのチェック。私自身一ヶ月でずいぶん見解が変わっているところがあります。やはり従来モデルの枠を超えます。今日はスタートモデルとして、イケルというレベルまで落とし込みができました。どちらもWeb2.0的なネットワークシステムですが、二つのシステムを開発中です。ひとつはどちらかというと新築営業支援向け、「プロでなくてもプロ並の提案ができる」というSHIPのコンセプトを、今までよりも何倍もの威力で踏襲しているもの。もうひとつはネットワークによるリフォーム業向けの集客支援システムです。ちょっと悩んでいたことも解消できました。五十棲さん、ありがとうございました。
 10月の後半に、お披露目会を行う予定ですが、「えっ新築向けもあるの!、小松は自信満々じゃないの!」と思われた方は今でも水道橋本社でもデモはできますから、気の早い方は是非夕方お立ち寄りください。自信満々に飲みにお連れします(笑)。10月の予定は確定したらアップしますね。

060727a  その後、麻布十番のヒルトップカシータ、今宵は住宅プロデュースでは日本ダントツ一番のウィークエンドホームズの森本社長とリブネットの馬渕社長が合流して、話題はきわめて幅広い楽しい夜をすごさせていただきました。

ありがとうございました。

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2006.07.26

いよいよ来週、たぶん最初で最後 26 July 2006

060726a  なんだかんだ言っても集客がないと始まりません。経営者・営業責任者のほぼ全員が持っている悩みです。リフォーム業界において、この課題に真正面から取り組んでいるのが、激戦区リフォーム・コンサルタントの やったろ会舘本行生さん。コンサルタントのみならずご自身で直営のリフォーム会社の経営もされていて、そこでノウハウをブラッシュアップし続けています。

 その舘本さんが集客システム「リフォーム祭り」のノウハウを伝授し、参加者各自の会社でリフォーム祭りの計画までたった二日間で作ってしまうセミナーを行います。

 8月2日と3日、いよいよ来週になりました。たぶんこの形式でのセミナーは最初で最後ではないでしょうか。秋からのリフォームシーズンに向けて、最新の「リフォーム祭り」を実践してみてください。

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2006.07.25

言葉が持つ市場 25 July 2006

   昨日と今日は大阪と名古屋でインターネットセミナーでした。ダイショウ安井さんやワーキングビー柳川さん、リモデル創房井戸田さん、タイナーコーポレーション横井さんをはじめとするプレゼンソフトのお客様と出会うことができて、とてもうれしかったです。

 セミナーを繰り返すわけにはいきませんが、ホームページやSEO対策を部下の方や外注業者に任せている経営者の方は、2時間くらい割いて、キーワードアドバイスツールをいじってみると良いと思います。何がわかるかといえば、「言葉が持つ市場」です。

 誰に頼んだらいいかわからない生活者が、YahooやGoogleを通じて、どんな言葉を頼りにしているかがわかります。今日のセミナーの演習で、「水廻り リフォーム」がどれくらい検索されているかを調べましたが、ゼロでした。水廻りはプロの言葉であって生活者の言葉ではないということがわかりました。

 インターネット時代は「言葉」で探される時代でもあります。経営者の方は次の二つを問い続けて、随時「言葉市場」に対して言葉の更新をかけていかないといけません。
 
 1)自分の会社をどんな言葉でみつけて欲しいか? 

 2)その言葉には市場性があるのか?

 また中小企業はロングテールに勝機ありです。
 ロングテールとは検索件数の少ない言葉が、恐竜の尻尾のようにずっと続いているイメージですが、検索の少ない言葉でも、その言葉からホームページにやってきた人を高い確率で見込み客にできればよいわけで、そんな言葉をいくつ発見して、見込み客化に組み込んでいくかが大事です。

 言葉に鋭敏になりましょう。SHIPでは今後リフォームセミナーにこうした内容を組み込んでお伝えさせていただきます。日程はこちらです。早いうちにこの情報に触れておいてください。

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2006.07.24

高橋取締役の熱いブログがスタート 24 July 2006

060724a  SHIP新卒4年目の高橋取締役のブログがスタートしました。同期では、村上「働きウーマン」、清水「健康で安全な暮らしサポーター」に続いて3人目です。ライブ@インテリアの古川先生にも勧めているのですが、、、、、、皆様、是非彼女に熱烈リクエストをしてください。

 さて高橋取締役ですが、こんなテンプレートどこから探してきたんだとふきだしてしまいましたが、毎日熱いブログを書くと宣言しています。再び皆様にお願い、注文・納品攻めにして、ブログ更新できなくなるくらい忙しくしてやってください(笑)。

060724b   7月21日の記事中に紹介されていますが、パンフレットなどをWebで公開するツールがあります。このようなチラシ程度のものであれば、画像でもアップする手段があるかもしれませんが、50ページのカタログのようなものもこれくらいの軽さでアップできます。またページの画像や文字からリンクを張ることもできるし、動画をリンクさせてビデオで解説してあげるのものいいかもしれません。そんなWebカタログの製作も承ります。興味ある方はこちらから。

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2006.07.23

メールだけでここまで作ってくれたのはライファさんだけ! 23 July 2006

住まいの試着室ハウスマヌカンの大津さんからです。
===
060723a ライファ鎌倉の渡邊さんから 先日ブログで紹介したお客さまからご契約をいただいたというとってもうれしいご連絡をいただきました!!

> お世話になっております、ライファ鎌倉の渡邊です。
> 先程は度々ありがとうございました。
> お蔭様でCADの提案で契約を頂く事が出来ました!
060723b_1 > これから益々力を入れていきたいと思います。
> いろいろまた教えてください。
> 今回の件、ブログに載せていただいていいんでしょうか。。。
> 先日に引き続きありがとうございます。
> よろしくお願いします。

相談に来られたきっかけはINAXショールームやホームページで会社を知っていただいたようです。地元のお店がご希望のようでした。

是非一度お店に来ていただきたかったそうですが、お客様のお仕事上、今回はほとんどメールでのやり取りになったとのことです。

最初のご相談の際も(突然)メールで図面と計画のリストを送ってくださいました。
『メールでの連絡を。。。』とのことでしたので、ライブ@インテリアで全体の間取りとイメージを作り、概算の御見積書と合せて送りました。
しばらく時間が経ってから、『メールだけでここまで作ってくれたのはライファさんだけ!大変わかりやすいですね。』とご連絡いただきました。

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その後、実際に現地調査を行い、それから手書きのパースや図面でお話を繋ぎ、講習後早速にCADを使って詳細図面とスケッチパースでご提案しました。パースや動画はお客様も大変に喜んでいただきました。

おおよそ350万くらいのリフォーム工事だそうです。

因みにライブ@インテリアは小林さんが新人研修時に作ったそうで、この話に小林さん自身も凄く喜んでいたそうです!

> お蔭様でご契約をいただけることになりました。
> これからもどんどん活用したいと思います。
> これからもよろしくお願いします。
>
>渡邊崇

とメールにあって、こちらも本当にうれしくなりました!
地域の皆さんのために!
という想いがひしひしと伝わってくるライファ鎌倉さんです。

先日は渡邊社長をはじめ、ライファ鎌倉さん、ライファ金沢文庫さんのスタッフさんがライフスタイルCADの講習に来られていました!

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2006.07.22

リフォーム業と不動産業は相性が抜群 22 July 2006

 本郷先生の話の中で「アパートの売り方」という話がありました。
 1)建物を取り壊して売る
 2)居ぬきで売る
 3)リフォームして高く売る
 この3パターンが考えられます。立地が良くて今後もアパートを続けるということだったら、リフォームをして、満室にして利回りを高めて付加価値の高い収益物件にする3)が最適解ですが、賃貸管理業の方はこのような場合、アドバイスばかりではなくリフォームそのものを事業として取り込まれると良いと思います。

060722a  私からは、利回りを上げるためのリフォーム・リノベーションをオーナーさんに決心してもらうのプレゼンテーションノウハウです。賃貸向けのリフォームに特化している人たちによると、古い賃貸住宅のリフォームの場合、リフォーム投資額に対して約20%の利回りを目安に提案するそうです。100万円に対して月2万円、年間24万円、500万円に対して月10万円、年間120万円が空室が埋まったり賃料を上げたりして実現されます。
 情報が溢れている時代ですから、そんな事例もたくさん聞いていて頭ではわかっていてもどうしても投資に決心がつかない人も少なくありません。それは左脳ではわかっても右脳で受け入れていない、つまり「イメージがわからない」からです。

 「ではこれからオーナーさんの気持ちになったつもりでご覧ください」とビジュアルプレゼンの実際をご覧いただきました。基本は一緒ですから、こうしたやり方で賃貸オーナーさんへのリフォーム提案と生活者向けのリフォーム提案の両方ができる準備が整ったことになります。リフォーム業と不動産業は相性が抜群です。

 全国から多くの方々にご来場いただきましてまことにありがとうございました。 

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2006.07.21

不動産に特化したWebサイト構築会社 21 July 2006

 Webサイト構築会社には、何でも屋さんが多いような気がしますが、20日に一緒に賃貸不動産セミナーを企画・開催したエステートバンクさん は、不動産業界に特化したWebサイトを提供する会社です。

060721a  社長の温井和佳奈さんのセミナーは、きめ細かくWebサイト構築のポイントを押さえていかれました。さすが専門会社だなと思ったのは、「Web3ヵ年戦略をたてる」という考え方です。どうしても性急に完成や結果が求められがちなのが常ですが、Webサイトは顧客からみると入り口であり、会社からみると組織のひとつでもあります。ゴールを設定して、実行、成果検証、フィードバックを繰り返して構築していくものです。

 今後、賃貸不動産業向けWebサイトのパッケージ(ASP)のようなものをリリースされるそうです。どうせ依頼するなら、何でも屋さんではなく、こんな会社が良いですよね。

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2006.07.20

賃貸不動産セミナー 本郷先生 20 July 2006

060720a  20日は午後から賃貸不動産セミナーでした。3人のジョイントセミナーで私は3番目、最初ははタクト・コンサルティング本郷先生

 本郷先生は「土地有効活用」とか「アパートを建てよう」「大家さんになろう」という案内が世の中には多いですが、多くはセンターピンをはずしているとおっしゃっています。土地とか資産の所有者は日本には多いですが、ほとんどが相続するまで手放す発想がなく、「収益を生まない」状態のまま、つつましい生活をしたあげく、相続税で召し上げられてしまうパターンが多いのです。

 例えば、土地と自宅を1億円ずつ合計2億円の資産を持っている人に収入を増やす提案する場合
 1)駐車場1億円(100万円×100坪)に自己資金または借入金で賃貸住宅を建てる
 2)駐車場(100坪)の半分(50坪)を売却して、売却資金5,000万円でアパートを建てる
 3)駐車場を全部売却して1億円で投資アパート(土地付き)を購入する

 「土地有効活用」の発想では、1)でしょうし、思い切っても2)でしょうが、不動産は立地がもっとも大事で賃貸アパート向けの立地ごと手に入れようとしたら3)になるし、3)と発想した瞬間に、これを最大価値にして売却して、また新しい収益モデルを探すという将来行動になります。

 これをまとめると年収を増やすためのステップは下記になります。
 ①財産の棚卸をする
   ・収入を生むものが資産
   ・収入を生まないものは資産ではない
 ②目標収入を設定する
 ③財産の組み換えをする
 ④時には自宅も組み替えの対象とすることもある

 すべてこのように「出口」を想定した発想が、センターピンを倒す鉄則だということです。

 「アパートは建てるものではなく、買うもの、売るものですよ」と賃貸住宅事業の本質の話あ続き、とても合点のいくお話でした。

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2006.07.19

危機管理術 19 July 2006

060719a  パイロットが空から学んだ危機管理術 は、ひやっとさせられる本です。まず第一に、普段安全に対してほとんど疑問を持たずに乗っている飛行機はパイロットの気象やメカや燃料に対する判断にすごく頼る部分が多いんだということです。私はほぼ自動で飛んでいるもんだと思っていました。当然本論はこのことではありません。飛行機という動き出したら人間が制御できないエネルギー量を持ち、かつ多くの人命をのせる物体で事故がしょっちゅうあってはたまりません。したがって幾重にも危機を避けるノウハウが運行管理上盛り込まれていますが、これは通常のビジネスにおいても適用できるノウハウだということで「現場リスク編」「中間管理職編」「トップマネジメント編」と立場と状況を変えて示唆をされています。

 現場リスク編でなるほどと思ったのはいくつもありますが「危機の排除は仕組みで行う」「判断に感情を持ち込んではいけない」「内なるマッチョに抵抗しよう」など、多くのリスクは悪意ではない、人間の感情から出てくるんだなということがわかります。当社でもミスの多くはまさしくそこです。ルール化や仕組み化が後戻りのない業務プロセスを作ります。

 内容はすべてきわめて具体的ですが、中間管理職編は仕組み化の中での変化や臨機応変の必要性が目立ち、トップマネジメント編には、「決意」が主要な内容になっています、主観ですが。

 この本を読みながら、自社の危機管理を考えつつ、本日は京都に向かいます。

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2006.07.18

八戸の素敵なショールーム 18 July 2006

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 ササキハウジングカンパニーさんのショールームが先週末にお披露目になりました。まさしく地域一番店ですね。

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 来場者でにぎわっている様子です。住まいの試着コーナーもあります。八戸の方はいいですね。試着もできて、はいからモダン物語で健康にも配慮いただける。リフォームを相談するのに困らないことと思います。

060718e  このショールームのプランの大詰めの5月の終わり頃、盛岡リフォームフェアの懇親会に新幹線を途中下車してご参加いただいた佐々木社長に、リフォームの鬼の石川社長と私とでご紹介したのが京都のミセスリビングさんの「お母ちゃん」の住まいの考え方でした。即座に共感された佐々木社長は翌週には京都に行き、ショールームにもお母ちゃんコーナーを作られることを決意されたのでした。

 ずらりと並んだお母ちゃんのシンボル「赤いエプロン」は壮観ですね。良い住まいは人を幸せにします。佐々木社長様ならびにササキハウジングカンパニーの皆様、心の底から素敵なショールームのオープン、おめでとうございます。

2006 07 18 [「お母ちゃんのお家」日記~お母さん目線で幸せな住まいづくり~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.17

住まいのコンシェルジェ 17 Jun 2006

 最近YahooやGoogleの検索ロジックの変更のタイミングが早くなっていると思います。感覚的にはしょっちゅう検索ロジックを変えているなと感じます。eリフォームもそのあおりで一瞬圏外に飛ばされることもありました。でも一週間もすると「リフォーム」の検索順位は、1位から3位までの定位置に戻ってきます。でも、まわりの顔ぶれは結構変わっています。だから「SEO(検索エンジン最適化)屋さんってお客さんにどう言って釈明するんだろう」と人のことながらいらぬ心配をしてしまいます。eリフォームに登録することは、SEO屋いらずのSEOですよ。

 「顔の見えるページ」が好評のeリフォームではこの後いくつかの新サービスを用意しています。コンセプトは「住まいのコンシェルジェ」です。現在のeリフォーム・プラスも生活者にとって「どこに頼んだらいいかわからない!」を手助けするためのサービスですが、これをどんどん深く進化させます。

 「住まいのことならeリフォーム!に聞こう」、デジタルからアナログサービスに進化するeリフォームの予告編でした。

2006 07 17 [eリフォーム~リフォーム会社さんと生活者さんの出会いの場を提供~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.16

住まいの試着が文化になる 16 July 2006

 「家を建替えることにしたの」
 「それは楽しみですね。試着もしてみたんですよね」
 「もちろんよ、家は3回建てないとわからないっていうじゃない、実際住んでみないとわからないところもあるんだろうけど、3回目の試着でやっと納得したっていう感じだったわ」

 日銀がゼロ金利政策を解除して住宅ローン金利が上がっていきます。原油高の影響で材料費も上がっていきます。生活者の住宅資金の負担は間違いなく上がっていく中で考えていかなければならないのは、労働コストを抑えながらお客様の心の満足度を上げていくことだと思います。

 これからますます住まいの試着が求められていきます。日本では「住まいの試着が文化になっている」と見られるくらいまでもっていきたいものです。

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2006.07.15

LifeStyleCADの住まいの試着 15 July 2006

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住まいの試着室ハウスマヌカンの大津さんからです。

社長

オクタの小山さんからまたまたLifeStyleCADでの住まいの試着事例が届きました!

 お客さまが相談に来られたきっかけは、以前ブログに載ったお客様の現場見学会で、その後スタジオに来店していただいたということです。

 LifeStyleCADはどの場面で使ったのか永吉くんがお聞きすると、ラフな案を手書きで作成して、プラン契約後の提案用パース作成時に活用タイルにこだわりがあり、ひとつの部屋で家族がPCをしたりピアノを弾いたりするので、落ち着いた色のタイルをカラーパースでプレゼンした、とのことでした。

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 プレゼンはパソコン上でウォークスルーを行い、お土産に印刷物をプレゼントされたそうです。

 住まいの試着を体験されたお客様の声は「すごい!」と驚いていました。
 お客さんが住宅倉庫で選んだキッチンや収納の色が全体のイメージと合うかLifeStyleCADで打合せを行うようです。

 住まいの試着について小山さんは、「プランナーのイメージをお客さんに正確に伝えるのにも試着は大切」といってました!

 ライフスタイルCADのバージョンアップがユーザーさんにもうすぐお届けできるのが楽しみです♪

大津

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2006.07.14

愛・共感から誇りへ 14 July 2006

 はいからモダン物語の東京での定期研修会は今回で12回目、昨年の8月が第1回だったので丸一年経過したことになります。基礎研修会に限っても、毎回平均で20名の参加で会員55社で240名の方が研修を受講されています。

 他の研修と明らかに違うのは文字通り「物語」があることだと思っています。「物語」とは「愛」です。誰かを思う心が「愛」です。健康な暮らしアドバイザー試験の判定基準には、「愛」の強弱があるくらいです。

 愛は「共感」として意識されます。共感の積み重ねがチャネルの太さになってきます。はいからモダン物語とは、ここまでが90%の価値かもしれません。

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060714a  変革研修会の講師の星さんのブログには、ゼロホルムの建具にかけた鉋(かんな)の梳りくずをとばす職人の写真が載っています。星さんと施主さんが織り成す愛と共感が現場の職人の技術と出会い誇りにまで昇華されて、思わず格好いいなぁとうなってしまいました。

 はいからモダン物語がスタートして1年、様々な物語が生まれました。中には悲しい物語もありました。でも私たちを勇気付けてくれる物語の方が圧倒的に多いです。材料ひとつに生きる勇気のようなものを見つけられるようになる「はいからモダン物語」です。
 
 19日は大阪で出張基礎研修会があります。是非一度体験してみてください。

2006 07 14 [はいからモダン物語~安心建材で家族を守る~] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2006.07.13

今日から役に立つインターネットセミナー 13 July 2006

 今日は、東京のインターネットセミナーでした。ご満足度の高いセミナーになりました。24日(大阪)、25日(名古屋)(両日とも13:30~15:00)周辺の方でインターネットをもっと仕事に直結させたい方がいらしゃったら是非お申し込みください。その日から役に立つことを保障します。

 今日も感じたのですが、インターネットの世界はわかりにくいので、あるところで止まっている人が多いです。ここが一瞬のチャンスになります。そのうちに誰もが知ることになることでも知らない人が多いうちがチャンスになります。

 生活者にとっては、インターネットとはメールや検索やブログが日常であって、それ以上でも以下でもありません。それほど考え込むまでもなく生活者は検索上位表示のサイトを良いサイトだと判断する習慣があります。ここがひとつのポイントです。

 ここをチャンスに変える方法はいくつかあります。
 1)自社サイトを上位表示する(SEO対策)
 2)検索連動型広告で上位表示する
 3)上位表示されるサイトに掲載する
 
 多くの業者は1)を勧めます。風邪薬は効かないからたくさん種類があるとおしゃっていた方がいましたが1)は風邪薬みたいなものだと思います。SHIPでも実践している手法をお伝えします。

 二つ目のポイントは「見込み客」の定義の仕方です。どんな状態のお客様をWebサイトでお迎えするか、あるいは育成するかを決めます。

 三つ目のポイントはコストです。通常のWebサイト構築業者さんは、初期構築費と更新費の両方で稼ぎます。初期構築費は競争もあり頭打ちですので最近は更新費がかさんで来る傾向があります。更新費に二の足を踏んで更新されないで死んでいるサイトがたくさんあります。したがってSHIPでは自社で更新できるシステムとサポート体制を紹介します。

 24日、25日お会いしましょう。

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2006.07.12

団塊世代の豊かさを演出する 12 July 2006

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 お金もちが欲しいものって何だろう、、、

 若い社員さんにとって、働き甲斐って何だろう、、、

 そんな疑問が頭にかすめる人でしたら、7月21日13時からの古材と自然素材のセミナーに出てみたらいかがでしょうか。講師の方々との懇親会も用意されています。そろそろとことん勉強してみる時期です。

 古材を「古い材料」と捉えると全然見えない世界があります。それなりにリッチな団塊世代が古材に見惚れている姿に値踏みの気持ちは一切ありません。この人に何が見えているかがわかると「団塊世代の退職金の使い道の2番目:住宅の改修」の市場も把握できます。具体的な事例がたくさん紹介されます。

 建築材料が身体に与える影響は「空気」を介してきわめて直接的です。食物は胃腸や肝臓を経由して身体に取り入れられますが、空気は肺から直接血液に流れ込みます。「空気」の質を高めましょう。同時に肌に触れる感覚、目に映る感覚が人を癒します。ホンモノを知った世代にはホンモノの豊かさを提案しないと通じません。

 そして大事なのは働く人のモチベーションです。比較的豊かな時代に育った若い世代にとっての心のエンジンは、「仕事の意義」「生きている意味」だったりします。ここをはずして金銭的インセンティブをはずんでも目が輝く人は今は多くないと思います。

 7月21日(金)は仕事観が変わる一日になるかもしれません

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2006.07.11

リフォームと不動産は相性が良い 11 July 2006

 今日、タクトコンサルティング本郷先生と昼食をご一緒させていただきました。今月20日に開催されるエステートバンクさんとのセミナーで、八重洲南口から徒歩1分の超好立地のセミナールームをお借りできるばかりか、不動産業界ではとても有名な本郷先生にもご講演いただけることになっています。エステートバンク温井社長にはひたすら感謝です。

 不動産はお金があるとか土地があるとかから発想してはだめで、ひたすらどんな収益を上げるかというところが大事で、それが銀行であろうとハンバーガーショップであろうとアパートであろうと、キャッシュフローに還元された数値が良好になるかどうか、売り手がつくかどうか、という投資家の見地を持つことが大事なんだけど、そのセンスとアレンジメント力を持った数少ないプレイヤーががんばっているけど、まだまだ参入余地が大きいというようなことをおっしゃっていました。
 その見地で狙うと、不動産とリフォームの相性はとても良く、300万円のリフォーム投資で、資産価値を3000万円上げることもできたりしますので、オーナーへのリフォーム提案の仕方ががらりと変わります。

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 基本的には不動産業界向けセミナーですが、リフォーム業ノウハウを不動産業に生かしたいと思われる人でしたたら、7月20日にセミナーはとても面白いと思います。お申し込みはこちらです。

2006 07 11 [深呼吸ハウス~賃貸住宅にも安心を!~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.10

IPO2.0時代 10 July 2006

 前の会社でお世話になったIPOコンサルタントの沼田さんが、IPO関連の制度改定を伴うこれからの動きを、Web2.0を転用してIPO2.0と言ってます。それだけ変化するということを象徴的に表現しているわけです。

 IPO1.0時代は株式公開のハードルを下げ、企業と市場の両方を性善説的にとらえることで、モラルは守られ、良い意味での多産多死で淘汰が進むはずだったのですが、実態はそうなってはいません。やたらと事業会社が投資会社化した例が目立ち、本来の産業育成のための資本市場作りの目的を果たせなくなってきたといいます。

 IPO2.0時代は、性悪説を前提に株式公開のハードルが上がります。沼田さんは、まだ決まっていることではないが、見通しとしては4つの変化が起こるだろうと言ってます。「だろう」ですから、この引用の解釈は自己責任でお願いします。私たちももちろんですがリフォーム業界の経営者の方でも「IPOに挑戦したい」と話し込むとおっしゃる方も少なくないので紹介しておきます。

◆ ファイブアイズ IPO Press ◆────No.149 から引用

 こうした前提の上で、私が考える変化を4点ご披露致します。
 第一に、株式公開の最高責任者としての社長の責任がますます重くなります。「管理部門は分からない」「株式公開戦略は任せたい」という社長では、株式公開は無理です。(後略)
 第二に、近い将来の経常利益10億円程度をイメージできなければ、公開準備に取り組むべきではありません。事業計画は根を詰めても進まず、必要なのは「気付き」「ひらめき」「思いつき」です。これを相当な密度で継続的に社長に投げ続けるとしても、私は最低2年間400時間、社長は事業計画イメージの構築に使うべき、とアドバイスしております。
 第三に、優秀なCFO(管理部門)、常勤監査役、内部監査室長の「3点セット」を、株式公開準備の早い時期に整える必要があります。少なくとも申請直前期は、この「3点セット」が十分に機能していないと、私たちのような株式公開コンサルタントに依頼しても、打つ手が無い状況になりつつあります。
 第四に、かなりの暴論ですが、子会社・関係会社は作らないのが賢明です。子会社・関連会社の存在意義・利益相反の問題をクリアにし、連結決算体制が構築できれば、これまでは問題は少なかったのですが、今後関係会社の管理に内部統制監査の水準が要求されると、大抵の会社はお手上げになる恐れがあります。

2006 07 10 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.08

マエダハウジングさんのビフォー・提案・アフター 9 July 2006

 SHIPとは社員さん同士も誕生日のお祝いをし合っている関係の広島のマエダハウジングさんから、素敵な「住まいの試着」から「完工」した事例をいただきました。

060709f  担当は高橋さん。2005年11月5日、メーカーショールームでのイベントにご来場されたM様は、以前から「定年後の二人の生活を考えて落ち着ける空間にしたい」とおっしゃられたそうです。

 ご夫婦の漠然としたイメージを形にするため、スタジオにご来店をうながし、何度も打ち合わせをしました。

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060709g 060709c  プラン契約後のプレゼンでは、コーディネーターの高田さんがライブ@インテリアで、立体でないとイメージのわきにくい二間続きを一間のリビングダイニングにするところを打ち合わせました。ビフォーの写真と提案のライブ@インテリア画像と完工画像を載せます。

 もともとカーペットのフロアだったのでリフォーム後もカーペットを希望されていましたが、フローリングに畳スペースのスタイルを提案され、最終的にイメージにご納得され、決心されたそうです。

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 リフォーム内容としては、お風呂・洗面・トイレ・LDKふんだんに使用した天然素材、外構、奥様大満足のキッチンスペースで、総額1600万円。現場見学会も開催させていただいたそうです。

 M様より「提案してくれてよかった。立体的にみれてすごくイメージがつかめた」とおっしゃってもらったそうです。
 高橋さんからは「ライブ@インテリアがあって良かった!!」と、SHIPの高橋にうれしい伝言をいただいたそうです。

2006 07 08 [ライブ@インテリア~「そう!そう!こんな感じ!!」~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ライファ鎌倉さんの住まいの試着レンタル 8 July 2006

 先月から「住まいの試着」ソフトのレンタルを始めました。増員時の増設とかイベントとかのためのサービスです。LifeStyleCADのレンタル第一号ユーザーはライファ鎌倉さんです。すでにライブ@インテリアと写真でビフォーアフターを2店舗でフル活用しています

 6月12日に導入講習を受けられて約3週間、講習担当の永吉君に7月3日こんなメールをいただきました。

> SHIP/永吉様
>
> お世話になっております、ライファ鎌倉の渡邊です。
> 先日はいろいろとありがとうございました。
> 先週末にお客様にパースで提案してみました。
> お客様の反応もすごく良くて「こんなイメージならバッチリです!!」なんて言われま
> した。
> これから詳細を詰める事になりましたが、順調に進みそうです。
> 初めて書いた図面だったので多少のブレはありましたが、いいお話が出来てまずまず
> のスタートです。
> これからどんどん活用したいと思います。
> 7月は弊社スタッフ総出で講習に伺うのでよろしくお願いします。
> 今後共よろしくお願いします。

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そして第2弾は別のお客さま。
風水を気にされていて、フリーペパーに掲載されていたライファ鎌倉さんを知ったそうです。こちらは7月6日のメールです。

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> 永吉さんへ
>
> こんばんは、ライファ鎌倉の渡邊です。
> 先程はありがとうございました。
> お蔭様で操作も少しずつ慣れてきました。
> 今週末、スケッチパースをもって打合せに行く予定です!
> いい打合せになればといいのですが。。。
> まだまだわからない事ばかりですが、また教えてください。
> それでは。
> 大津さんにもよろしくお伝えください。
>
> 渡邊崇

2006 07 08 [LifeStyleCAD~スケッチで膨らむ住まいの夢~] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2006.07.07

第2回水口先生マーケティング戦略塾開催 7 July 2006 

051011g  4月に開催して大好評だった水口先生のマーケティング戦略塾の第2回目の日程が決まりました。

 過去記事1、  、  、 

 日時:平成18年10月4日(水)9:00から10月5日(木)17:00まで
 場所:東陶機器 東富士研修所
 募集人数:30名
 参加費:1名5万円(研修会費・前泊も含め宿泊費・食費・懇親会費用すべて含む)
     3名以上での出席の方は3名目から3万円

 第1回目はそれぞれの経営目標をはっきりさせてから、SWOT分析で自社の強み弱みを把握し、強みをより強くし弱みをカバーする戦略を二日間で策定しました。水口先生もおっしゃっていましたが、予想よりもよくできたし、参加者の満足度も高かったと思います。
 
 問題は「課題と解決」を繰り返し繰り返しやり続けるかです。

 第2回は、再度「最終消費者=お客様=生活者」視点に立ち返ることから始まって、SWOTから一歩進めた実践マーケティング手法をご自身のものにしていただきます。

 お申し込みは、SHIP斉藤(Tel03-3868-9621)かメール(info@shipinc.co.jp)まで。

2006 07 07 [SHIPオリジナルセミナーのご案内・ご報告] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.06

建材市場 6 July 2006

 中国ではデベロッパーが国から土地を定期借地をして集合住宅を建築して分譲します。分譲の方法はスケルトン(骨組み)渡しで、内装はほとんど行われていません。したがって、購入者自身が内装を行うことになるのですが、その際、内装材から建具や設備、照明にいたるまで自分で選んで購入します。もちろん工事はプロ(装修)に依頼するのですが、工事中には本当にきちんと仕事が行われているか何度も管理に来ないといけないそうです。

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 今回、煙台でも北京でも行ってみてびっくりしたのは、建材市場と呼ばれる建築材料を販売する業者が一同に集まったエリアです。はるかかなたまで業者のテナントが続いています。塗料とか石材とか照明とかパーツ毎にに区分されたエリアが延々とあるのです。

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 奥田会長が「中国を安いものを仕入れる場所だとばかり思わないで、ビジネスを仕掛ける市場と見るといい」とツアーの最初におしゃっていましたが、ここに来ただけで、その購買力の大きさとシステム的に未成熟なところに参入余地がありそうだということはわかります。

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2006.07.05

中国を経営基盤に組み込むオクタさんのすごさ 5 July 2006

 3日から中国に来ています。オクタさんの中国での建材の合弁事業の視察が目的です。

 合弁企業の「奥田」と「東洋」の一文字ずつをとって、煙台奥洋新型建材有限公司と銘銘された工場では無添加の建具を製造しています。ほぼ何もないところから試行錯誤をしながら生産体制を作ってきたそうです。今では定番品は注文が入ると数時間で製造するシステムができています。㈱オクタさん、ロハスグループでの使用実績が製品の改良にも反映されていて、これから量産化ともに品質も上がり続けていくことでしょう。

 無添加仕様、コスト、品質に加えて大事なのはデザインです。オクタさんのデザイナーの方がデザインした建具もショールームに並んでいましたが、こちらもこのまま行くとすごいことになりそうです。

 別の工場ですが、工場で発生するおがくずを集めて乾燥釜のボイラーの燃料にしています。食事の残飯は工場の隅にいる豚の餌にして正月には食べるそうです。ごみを出さない循環型の仕組みに考え方が表れています。

 フローリング、家具、石材など材料も合弁先では生産していますし、その他の製品に関してもあらゆる調達ルートを中国に持っているという感じです。誰もが世界の工場としての中国を知っていてもそこでこのようなシステムを作れるわけではありません。中国を経営基盤に組み込んで強みがますます強くなりそうです。先見の明と行動力の両輪が回ったオクタさんならではの成果だと思います。

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2006.07.04

お客様の視線が変わる 4 Jun 2006

060704a  東京リフォームフェアのSHIP講演二日目のゲストスピーカーは東邦ガス・リベナス・エネドゥの桶中住宅設備の谷口さん。谷口さんは私が今いちばん紹介したい人です。理由はお客様の目線=「生活者の視点」からシンプルにお客様の要望を受け止めるだけで、ガス会社のリフォーム部門としては並外れて高額なリフォーム受注を達成されているからです。

 では何が変わったのでしょうか?
 谷口さんは「お客様の目線がが、ガス会社の人から住まいのデザインをする人に変わる」瞬間を感じています。

 「普段ガス機器を販売する立場なので、お客さんの売り付けられるんじゃないかという気持ちはわかるんです。売り込みにならないでリフォームの話にしていくのに、『もし良かったらリフォーム後のイメージを見てみますか?』と住まいの試着をお勧めします。そこでパソコンの画面で、お客さんの部屋をその場で作ってみせて『今こうですよね』などと話していくとお客様の目線がガス会社の人から住まいのデザインをする人に変わるのがわかるんです」

 そうなんです。私はこれまでまずはパソコンの前で会話することでお客様から見たときの姿が変わる、と言い続けてきました。それに対して、「操作が上手になったら」のまま、ずっと店の奥のソフトになっていることもあるし、導入そのものも「体制が整ったら」という理由で進まないこともあります。順番が逆です。まずはパソコンを出して、「試着できるんですけど」とアプローチすることです。

 私が谷口さんに話していただきたかったことのもうひとつは、情報のトスアップです。ガス会社さんは検針員など日常的な顧客接点に恵まれているにも関わらず、そこから情報のトスアップが上手にできているチームは少ないような気がします。
 ポイントは情報の上げ方の指示です。「リフォームやりたいって言ってるよ」というレベルの情報はなかなかめぐり合うものではありません。検針員の方が会話の中でその需要を掘り起こすのも無理です。桶中さんでは、ちょっとした挨拶の合間なので「もし良かったら、キッチンをリフォームしたときののイメージなんかをお作りしているんですよ」と一言付け加えます。少しでも心当たりのある人なら「あらそう、、、どんな風になるのかしら」と記憶にとどめ、「それってどうすればいいの?」となって谷口さんにトスアップされます。この情報リレーが桶中さんの見込み客発掘法です。

 ガス会社さんは基本的には「安心」の対象ですが、お客様はお金がかかるのが怖いので最初は心を閉じて少ししか情報を明かしません。ここを意識しているかどうかがポイントです。谷口さんはパソコンの画面を一緒に見ながら、少しづつ心を開かせていきます。「そうそう、そんな感じよ」、お客様はいつの間にか、ご自身の「したい生活」にパソコン画面の中で出会います。

 聴講者さんの質問の中で「イメージをお見せするのはわかるのですが、いつお金を話しを切り出すのですか?」というのがありました。谷口さんは、「自然と決まる」というような話し方をされていました。新しい仕事の基準として、「バリューファースト、マネーレイター」(まず価値を提供する、お金はその後)という考え方があります。こういうところでの使い方は間違っているかもしれませんが原則的に同じような気がします。
 一言でいえば「試着体験」こそ、今はバリュー(価値)なのだと思います。それでお客様の目線が変わって、それを通じてお客様がご自身の「したい生活」を見つけられます。

 「住まいの試着」を御社の真ん中において見ませんか?

2006 07 04 [フェア参加レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.03

愛が伝われば選んでもらえる 3 Jun 2006

060703a  目からウロコセミナーのSHIPの一日目のゲストスピーカーは、有徳の星さん。
 材木卸の有徳さんがリフォームを始めるに至った経緯から、売上は上がるけど単価が小さくて先見えなかった時の話、ビジュアルプレゼン=「住まいの試着」を導入して、急激に単価が上がり始めた話、そして主テーマは「はいからモダン物語」に出会って、お客様の健康を守る住宅を提案するのって当たり前なんじゃないか? その当たり前に業界全体として目が向いていないこと、まずは自分から「当たり前」を実践していく使命感を帯びてきた話、結果として、契約単価は30倍、契約率は現在98.3%にまで上がっている話をしていただきました。これは単価を上げようとしたわけではなくて、お客様に「愛」が伝わった結果だと思うと言ってました。

 具体的にセールストーク事例として、クロスの接着に使う「糊」の話だけで相見積が切れる話がありました。
 ここにAとBの糊があります。Aは日本で一番売れている糊でハウスメーカーさんなんかも使っています。嗅いでみるとよくある新築のにおいがあって、ちょっと鼻にツンときます。Bはでんぷん糊で鼻のいい人なら酢のにおいが嗅ぎ分けられますがほとんど無臭です。Aのにおいは化学物質です。法律に定められた量の範囲で作られていますから害があるとはいいませんが、こんなにおいになるようにてずっと揮発し続け、体内にも蓄積されるらしいです。Bは化学物質は一切使っていません。でんぷんで作っています。身体に影響がありそうなAと食べてもほとんど大丈夫なBとあなたならどっちを選びますか? と聞きます。誰に聞いてもBと答えます。

 「では何でAが使われているんでしょう?」と問いかけます。「実は職人さんにとってはAの方が使いやすいんです。職人に少しでも安く仕事をしてコストを抑えることを最優先にすればAなんです。Bは職人はちょっと嫌がります。でも当社では職人を説得してBを使ってもらっています。お客様の健康を守るためにはBだと思うからです」。つまり自分たちの効率と利益優先の業者とお客様優先の業者とどちらを選びますか?というメッセージになっています。

 この題材は糊でなくても、壁クロスであっても床フローリングであっても畳であっても同じ話が展開できます。要するにお客様の方を向いていることが伝われば、仕事の姿勢がわかってもらえば、つまりは愛を感じてもらえば、お客様に選ばれるということです。その期待と現実を裏切らないためには材料がホンモノであり、かつ将来もぶれることのない原点が必要です。はいからモダン物語の「物語」がそこを支えます。

 星さん、ありがとうございました。

 星さんが最後に付け加えていたことが印象的でした。「私は27歳でまだ若造ですが、我々の年代って、お金だけでは身体が動かないんです。周りを見てもそう思うんです。逆に使命感をぐっとつかまれる様なことがあると燃えますね。この中で若い人にもっと働いてもらいたいという経営者の方は、お金でにんじんをぶらさげるよりも、会社に使命感をもった仕事を導入することの方が結果がでると思います」

2006 07 03 [フェア参加レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.02

住まいの試着を日本の文化にしていきたい 2 Jun 2006

 東京リフォームフェアは全国から人が集まるのでやはり活気があります。

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 「目からウロコ」チームのセミナーは各講座ともたくさんのご来場者の方々にお集まりいただきました。

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 「住まいの試着」を文化になるように進めていこうとしている私たちにとって、オクタさんの広くて素敵な展示ブースの中に、「住まいの試着」コーナーがあったとはとても嬉しいことでした。

060702e  「住まいの試着」セミナーでは生活者様に向けて「住まいは試着して選びましょう」というメッセージを発信させていただきました。生活者様から試着のリクエストがあるよう引き続き発信し続けます。

 夜はリフォーム産業新聞社主催の懇親会でした。最近いろんなところで顔を会わせる㈱アソシエード第一の吉川社長、もう一枚はリフォーム業界集合写真。

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2006 07 02 [小松の足跡~未来を見据えて~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.07.01

東京リフォームフェアの住まいの試着 1 July 2006

060701a  今日から東京リフォームフェアです。住まいの試着室ハウスマヌカンの大津由美子のセミナーは7月2日12時からです。

 東京で紹介させていただく試着事例はアンベリールさん、ホームページにも詳しく事例として掲載されていますし、完工時に ビフォーアフター写真をブログにアップされてもいます。

 お客様はホームページから問い合わせ、新築とリフォームの両方を検討中のため両方対応できる会社を探していてアンベリールさんに行き着いたのだそうです。メールで返信後、素敵なスタジオにご来店、お打ち合わせになりました。

060701b  大きな案件だったので何パターンかの案をライブ@インテリアでご覧いただいてお打ち合わせを続けました。お客様の優先順位を確認しながら、間取りを決定。060701c
 その後、LifestyleCADを使い、スケッチでより多くのコミュニケーションを取りながら進めていきました。お客様も平面での打ち合わせよりもイメージが共有できてわかりやすいとおっしゃっていたそうです。

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 ホームページにもありますように2662万円の大型工事だったということです。

2006 07 01 [LifeStyleCAD~スケッチで膨らむ住まいの夢~, フェア参加レポート, ライブ@インテリア~「そう!そう!こんな感じ!!」~] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック